松原雄二のテニス理論
松原テニススクールの指導法
この理論の立て方で
プロの技術の中にそのヒントがあるということを常に強調している。
![1803frtk](http://tblo.tennis365.net/matsubara-y/wp-content/uploads/sites/13181/2018/03/1803frtk-300x225.jpg)
例えば、こんな風に引いて振り出せば
インパクトには、垂直面が出てくるわけで
![1803frimp](http://tblo.tennis365.net/matsubara-y/wp-content/uploads/sites/13181/2018/03/1803frimp.jpg)
およそ正確な面を作るのに特別な芸はいらない。
プロが下向きの面で引いているのに
我々は面が上向きになるように引いていたら
インパクトで垂直面を作るのに苦労するわけで
そうなると、特別な芸が必要になるということ。
プロの技術は簡単なこと
言い換えると、シンプルなことがその技術の特徴なのだ。 ![水瓶座](https://tblo.tennis365.net/matsubara-y/wp-content/plugins/ktai-style/pics/SA/aquarius.gif)
しかもプロの技術は、認証済みなこと
もし、この技術で勝てないなら、彼はプロになっていないわけで
テニスで世界の100位に入ってくるということは
その技術は認証済みだということ
それを真似すればうまくなる、勝てるようになるのに早道だということなのだ。
だから
松原さんのテニス理論の立て方は
その1、トッププロが共通にやっていることは何か調べる。
その2、そのことに有益な意味はあるか考える。 (仮説を立てる)
その3、実験してみる。 (その技で打ってみる)
実験してみて、実際に打球してみて、もしも私でさえ簡単にできるのならば
その4、さっきの仮説は、正しい最新理論だということ。 ![水瓶座](https://tblo.tennis365.net/matsubara-y/wp-content/plugins/ktai-style/pics/SA/aquarius.gif)
だから
私の言うことを聞いてくれれば
うちのスクールに来てくれれば
テニスがとっても簡単になり、一気に上達するということ。
私の理論はすべてプロたちの真似事だということ。
![í0ó0°03ÿ7ÿ](http://tblo.tennis365.net/matsubara-y/wp-content/uploads/sites/13181/2016/11/f5-300x225.jpg)
松原流の打ち方なんてない。
![í0ó0°03ÿ7ÿ](http://tblo.tennis365.net/matsubara-y/wp-content/uploads/sites/13181/2016/11/f0-300x225.jpg)
とは言いつつも
プロからの理論に、私の体質による癖を加えれば
松原流の打ち方なのかも
でも
なるべくそうならないよう、癖が出ないように
自分の打ち方を整えているのだ。 ![テニス](https://tblo.tennis365.net/matsubara-y/wp-content/plugins/ktai-style/pics/SA/tennis.gif)