松原さんが会社を興し
初めてのテニススクール
東戸塚松原テニススクールを開校したのは
1983年10月29日
だから、本日はうちの創立記念日
だからといって今年は何もやらないのだが
気分を新たにする1日ではあるのだ
向こうの空き地は現在、東品濃小学校になっている
右奥が38年前の松原さん
当時こんな車に乗っていた
黄色いスカイライン
ここは現在
さあ、あと2年で40周年
また1年頑張ろう
40周年、何かやろうかな ・・・
あけましておめでとうございます
ここのところ
ブログへの出勤率が低下していましたが
新しいクラブのオープンに向けて
ますます
技術系の話題を出していこうと思っています
で、明日のネタを仕組んだところで
とりあえずお正月
初詣
毎年変わりなく、今年もオクサンと近所の
大神宮 猿田彦神社
うちから10分ほどバス通りを行き
山の方へ、右に曲がったところ
この山の反対側はフェリス女子大
そして毎年同じ、ほとんど変わらぬ写真
横にはこんな看板も
はるばる山道を1分ほど
向こう側から手前に上がってくると
猿田彦神社 本殿
お賽銭も奮発して
大切な家族4人と猫1匹の今年の健康をお願いしてきた
多くの地元民でにぎわっているはずだが
今年も誰にも会わず
貸し切り状態だった
神様もきっと松原家のことを覚えてくれたはず
仕事のこともお願いしようかと思ったが
あまりに欲深だと嫌われるかと今回は遠慮
そっちは自力で頑張らねば
帰り道、緑園都市の方を回ると
名車を発見
ホンダZ
40年以上前の、360cc軽自動車
リヤのハッチゲートが特徴的
水中眼鏡ともいわれていた
学生時代にとっても欲しかった1台
久しぶりに見たらとってもロングノーズ
いまどきの軽を見慣れちゃっているせいかもしれない
そうそう
昔の会社の親友の話を思い出した
彼は学生時代に所有していたそう
ちょっときゃしゃなところがあり
神戸の坂道に止めるため
サイドブレーキをしっかり引っぱったら
レバーごと床から抜けてきたという話
大学の先輩の話で
エンジンやタイヤを落とした話なども聞いたことがあるが
最近の車、こんなエピソードはないだろうな
さて、無事に返ってきた
明日からはまたまたテニス
今年もテニス
テニスがますますうまくできるように
テニスで身体を痛めないように
テニスで心も痛めないよう
テニス話しを頑張ってしていこう。
先日
ためにならないブログを見ていたら
ランドクルーザーの60(ロクマル)というのが登場した
懐かしがっていたら
5月5日はランクルの日だったようで
うちの、東戸塚松原テニススクールにも、60が来場
この日はジュニアの試合イベント
参加者のお父さんの愛車だ。
実はこの丸目のランクルはFJ60といって
私が20年ほど前に乗っていたのとほぼ同じ仕様
ガソリン、4000CCのマニュアルミッション車
犬1匹、猫2匹を含む家族とともに
荷物を積んで、よくキャンプに行っていたころの愛車だ。
うちのオクサンは
ランクル1杯の幸せといっていた。
写真は撮っていないが
バックドアは観音開き
1ナンバーの普通貨物車
20年前の、うちの大古車に比べて格段にキレイ
大切にされているようだ。
もう、ただ、タダ、懐かしい
大きな室内に必要最低限の装備
逆になんでも好きなようにいじれる
最高のおもちゃ
もっとも
小学生のお子さんは
窓を開けるのに
手をクルクルするのが大変と言っていたが ・・・
そうそう
うちの場合は
この前の黄色いスカイラインも
手をクルクルする、窓仕様
車というものはこうゆうものだと思っていた時代だったが
こうゆう
シンプルなクルマが
またまた、マタ、ほしくなってしまった。
昨日の説明への
『MRーS』 さんからのコメントです。
回答有難うございました。
MRーSは今年13年目の車検でチョット税金が上がります(車屋さんの陰謀です)が、未だ40,000㎞チョット。現役バリバリです。今の時期はオープンで楽しんでます。
スライス面でのフラット‥。
ウーン、成る程。納得です。コナーズの写真も嬉しかったデス。
では、ドライブ系のフラットって言うのは「押し出す」感は無いのでしょうか?感覚的な話は理論派の松原さんに怒られそうですが、宜しくお願いします。
MRーS より
私の答えです。
40,000㎞チョット。現役バリバリのMRーS
楽しそうですね。
さて、テニスの話へ
トップスピン系のフラット気味ショットですが
押すというよりも、打球方向にぶんなぐる
いや、ひっぱたく
現実には
ですので
ラケット面は左前に動くとしても
手はオレンジ方向と
遠心力に逆らう、ネイビーブルー方向の間に向かって力を入れるはず
手は左に引っ張り込む
つまり
アウトサイドインの力加減です。
しかし
私がいつも言っているように
ラケット面の動きや当たり具合を感じる
自分がラケット面になっちゃう
そうすると
腕の力方向と違っていても
打球方向に押す感じを頭の中に持っていても
ちっとも不思議ではないと思います
実は私の感覚にもあります。
打球方向へのひっぱたき感や押し出し感です。
ただし
押せ押せというと
ほんとに押そうとする人が出てきて
情けない当たりになりやすいにので
注意が必要なのです。
先ほどの図を客観的に見れば
打球方向に押せるわけがないのです。
ところで
揚げ足取りになりますが
ドライブという言葉
本来はストロークのこと
特に力強いやつ
アンダースピンドライブという言葉もあるのです。
ですから私は
トップスピンといっています。
『MRーS』 さんからフォアハンドの質問
以下がそのコメントの全文です。
久しぶりにコメントさせて頂きます。MR-Sの件で以前コメントした者です。
さて、今回のフラットの件で質問が有ります。私の考えるフラットはボールが当たってからラケット面を打つ方向に押し出す(?)イメージです。これは感覚的 な物ですがジミーコナーズ(ボールを運ぶ?スイング)がそうだったと思いますが、現代のフラットはこう言ったスイングイメージでは無いのでしょうか?
ドライブで球が高く浮くとポーチされてしまう現状に、今更ですがポーチされにくい速いフラットを緩い返球からいきなり打込むスイングが欲しいと思っています。
MRーS より
私の答えです。
車の方のMRーS君はお元気ですか
私の方は
R34からF50シーマに代わりました
重量級ですが
これもけっこうスポーティーな、運転が楽しいクルマで
気に入っており
元気にしています。
そうそう
ディスプレーもモーター交換で無事治りました。
さて、フォアハンドのお話し
昔のフラットというのは
ちょっと乱暴な言い方ですが
スライスの回転を減らしたもの。
現代のプロが打つフラットというのは
トップスピンの回転の少ないもの。
と考えればわかりやすいと思います。
昔はこういっていましたよね。
ラケットヘッドを少し立て気味にし
上体を開かず
しっかり引き付けて
垂直な面を作り、保ち
打球方向へ面を押し出す。
これはスライスの感覚に近いです。
プロは今でも、ハイボレーで使います。
だから
ジミー・コナーズは
フォアのハイボレーがめちゃすごかった
グリップも厚め
ストロークのまんまなんです。
現代プロのフォアハンドは
ラケットヘッドを下げ
下向きにした面を
上体を回し、前に向いて
下からこすりあげる。
これの回転を減らすために
高くテイクバックしたラケットを
振り出しで
下に落としてしまわないで
高いところからぶんなぐる
次の写真で
黄色の線のようにテイクバックし
トップスピンなら
ラケットをしっかり下げて
黄色い線のまま下から振り上げる。
フラット気味にするには
ラケットが落ちてしまう前に
高いところから
水色の線のようにたたきつける
というものです。
現代のプロのようにした方が
厚めのグリップや
トップスピンと両立しやすく
こちらの方が易しいし威力も出ますが
それは現代的打ち方の
トップスピナーにとってというお話し
古典的な打ち方が基本の人には
この部分だけ真似するのは無理だと思います。
私の相棒、シーマ君
カーナビの可動式ディスプレーが
希望どおり
出たまま引っ込まなくなって1か月ほど
せっかく、落ち着いた日々を過ごしていたのだが
テニス塾に行く
トミーインドア手前のコンビニで
エンジンを止めたら
降りちゃった
キーをON、OFFしてみると
ちゃんと動く。
しまった、治ってしまった。
トイレを借り、スポーツドリンクを買って帰り
キーを、ON
またまた、壊れちゃった
悪い側で壊れちゃった
今度は、引っ込んだまま
何をしても出てこない。
結局
テニス塾を終わり
東戸塚に帰り
駐車場に落ち着くまで
何をしても出てこない。
ボタンを押しても引っ張っても
泣いても叫んでも
何をしても出てこない。
さあ、どうしよう ・・・
しばらくぶりの車談義
前回はカーナビのディスプレー故障騒ぎだったが
こちらの方は、なぜか突然正常に動き出し
ここ1か月ほど、まったく壊れない
だから直せない。
困ったもんだ。
さて次はタイヤ交換
ネットで探した、出張業者さんに依頼した。
これは、先日ネットで手に入れ
1か月ほど乗っていたもの。
シーマ30000ターボ・グランドツーリングというグレードの純正。
ダンロップ、中級グレード、245/45R18の太目夏タイヤだ。
とはいっても、交換するのはこれじゃなく
すでにはずしてあった、17インチ純正タイヤの方。
じつは、前回
雪に備えて、交換を頼んであったのが、雪の日
それで中止
仕切り直しで、この日に交換となったのだ。
あっという間に外された、17インチの純正ホイールの純正タイヤ
新車から8年使い?
乗り心地は最高だし、ほとんど減っていないが
サイドのゴムに、ひび割れが始まっている、BSレグノ高級タイヤ。
それを、こちらもネット通販の舶来モノのスタッドレス
肩の部分が国産スタッドレスと違い、丸みを帯びた
高速でのハンドリングに好みのタイプ (雪道性能じゃない)
中国製、ベルギータイヤに交換
225/55R17、標準タイヤと同サイズ
作業場所は東戸塚松原テニススクールの駐車場の片隅
そこに来てもらっての交換作業
トラックにタイヤの交換機と
バランス取りの機械を取りつけてあり、そのうえで作業。
さすがにプロ、手早く作業が進む
通常はサーキットでレースカーの作業をしているそうだ。
1時間ほどで
夏用18インチタイヤと交換、あっという間に終わり
45VX用、元の純正ホイール、元の上品仕様に。
車への取り付けと4本の廃タイヤ処分を含め、10,400円なり
レーシングカーのタイヤをいじっている人
腕が悪いはずはないし
タイヤのこと、ジャッキアップのこと
いろいろと教えてもらい
こちらは手間いらずで
しかも、とっても安くついた。
HPはここ、メールで頼める。
作業場所として
トラックを止める場所プラス
写真のように
サイドのパネルを張りだすスペースがあればOK
東戸塚の近所なので、近い方には特にお薦め。
私も
次回以降もお付き合い願おうと思っている。
そうそう
スタッドレスの使用感
柔らかくて、乗り心地もいい
ハンドリングも予定通りで、前のレグノに戻ったよう
雪や氷では?
さあ、降らないものはわからない。
でも
スタッドレスだから大丈夫だろう。
見た目とショルダーの丸み、なにより値段が気に入った
1本当たり、6,000円の舶来タイヤ
もしもの時に、そろそろと走れればそれでいいのだ。
横浜や千葉の都市部で
周囲ものろのろ状態でしか使えない
究極の性能なんて気にしようがない。
できれば
雪への保険料が無駄になってくれればそれが1番。
先日来、引っ込みっぱなしだった
カーナビやバックカメラのポップアップディスプレー
突然復活したのだが
なんとか、上下していたのは
丸1日だけだった。
そして
今度はうまく壊れた?
願っていた通り
出たまんまで、引っ込まなくなったのだ。
おかげで
カーナビも見られるようになった。
この状態で
下手に動いてくれないように祈るばかり。
ただ
上がっているときには
後ろ側に隙間があり
ごみ溜め状態にならないか、クワガタが住み着かないか
少し心配の種になっている。
そうそう、車といえば
先日
ついにホイールとタイヤを変えた
ヤフオクで手に入れた
245/45R18タイヤ付きの18インチホイール
同じ、F50シーマの3000グランドツーリングという
スポーティーグレードのモノ
同じボディーだから
何の不安もなくポン付け。
前の17インチホイールは
10本スポークだったが
今度はおおざっぱな8本
その分、隙間にブラシも入りやすく
洗車嫌いの私にとって
だいぶ、楽になる。
でも
ちょっとだけ、前の17インチの方が上品だったかな。
そちらの方ももうじき
スタッドレス用として現役復帰の予定だ。
クルマ好きとしては
まずまずの1週間だった。
年末の忙しいさなか
愛車シーマ君のトラブルで心が揺さぶられている
実はこれ
一見変哲の無い写真だが
カーナビ等のポップアップディスプレーが出てこない。
3週間くらい前から
時々、途中で止まったりしていたが
ここ3日間は
一番下で止まったきり。
起きてこないのだ。
(高さ半分だけ、エアコンの温度などは映っているが)
2万kmしか走っていないが
時間だけは8年たったりっぱな中古高級車
寒くなって
油が切れて渋くなっているのだろうか?
(テニス歴も半世紀、まったく、ひとごとではないが)
カーナビはめったに使わないし
知っているところに行く分には困らない。
困るのはバックの時
ギヤをバックに入れても
一瞬のバックカメラ画像ののち、消える。
昨日、一瞬動いたので
戻らないようにつっかえ棒をかましておいて
修理に行くときにはずした。
エンジンをかけ
いったん切ってみると、ディスプレーは写真の位置に引っ込む
もう一度、かけてみると。
エッ
見事に立ち上がる。
もう一度やっても、同じ。
これでは、修理に持っていけない。
今朝
東戸塚のスクールに着いて
エンジンを切ると
ディスプレーは立ち上がったまま
今度は引っ込まない。
この方向でずうっと壊れていてくれればいいのだが
(駐車中に引っ込んでくれなくてもいいのだ)
はたして
いい形で壊れたままでいけるか?
ちゃんと壊れて修理に持ち込めるか?
今日の帰りはどうゆう結末になるのだろうか?
ところで
あまり使わない装備
高級車用?、高齢者用? カセットデッキ
前の前の愛車、10年前にフーガ君にしたとき
装備はMP3ファイルを入れたCDのオートチェンジャーだった。
カセットデッキがついていなかったので
カセットテープはすべて処分してしまった。
次のR34スカイラインも、HDDカーナビに変更してあり
それがオーディオを兼ねていたので
CDからデータをコピーしただけ。
いまどき、まさかのカセットデッキは
一度も使ったことのない高級装備なのだ。
ぶつぶつ ・・・
『鈴木』 さんから質問のコメントをいただきました。
質問の1つ目は、仕事(自動車)の話。
先日の2つ目はテニス
今日は自動車の話です。
かなり長いコメントなのでここへはコピーしません。
私の考えです。
大学では基礎の中の基礎を学びます。
教科書の中には30年前のものもある。
大学院では、それを使い
論文などで知った最先端の知識から
さらに先へ進む方法も学びます。
もし、自動車の優れた教科書があって
それに沿って設計したら
15年くらい前のクラウンやスカイラインを作れるかもしれません。
まして、神奈川県の自動車会社を
ちょうど、あなたの年に
35年前に退職した私には ・・・
(その頃も座右の本などなかったのですが)
ですが
永遠の参考になるモノはあるかもしれません。
それは一流の人の伝記や開発の物語。
私が引き付けられたのは
H社を創業した、本田宗一郎さんとか
M社でロータリーエンジンを開発した山本健一さんの物語とか。
血を沸かせ、肉を躍らせてくれます。
後はすべての先端物理学、先端技術
片っ端から詰め込んだ知識が
何かの時のアイデアのきっかけとなって浮かんでくるのです。
だから面白そうと思った本や雑誌、TV番組
どんどん読めばいいのではないでしょうか。
先日TVで見た
マツダ・スカイアクティブのエンジン話は面白かった。
私は、今はテニスの技術屋ですが
いまだにエンジンの話は引き付けられますし
飛行機の話から自動車のことへ
アイデアが浮かぶこともあります。
もちろんテニスのアイデアが浮かぶこともあります。
整備士ではなく開発者であれば
現在の最新型車は知っていて当たり前ですが
それ以外に雑多な知識があるといいですね。
もちろん、夢も。
何か偉そうに書いてしまいましたね
年寄りの独り言だと思って読み飛ばしてください。
そうそう
昔乗っていた車ですが
先日まで、3年間乗っていた
R34ターボの前はシルバーのフーガでした
黒いR34のGTRは金田コーチのだと思います。