カテゴリー別アーカイブ: フォアハンド

フォアのパッシング

『まーちゃん』 さんからの質問

以下がそのコメントの全文です

 

カラオケ  こんにちは。
今度はパッシングについて質問させて下さい。

フォアハンドでパスを打つ時に力んでしまいミスヒットが多く悩んでいます。

バックハンドは苦手ですが片手バックなので躊躇しても仕方ないと割り切って振れるせいか、パッシングに関しては良い球が打てます。

一方、得意なはずのフォアハンドは、打つぞーという気持ちと共に力も入ってしまい、思ったように打てません。

通常のストロークのように体を前に向けない状態からランニングショットでクロスに打つコツがありましたら合わせてお願いします。

まーちゃん より

 

 

 

水瓶座  私の答えです

「得意なはずのフォアハンドは、打つぞーという気持ちと共に力も入ってしまい」

ということですが

しっかり止まって構えると

いろいろと考えたり

頭の中の走馬燈が回ったり

自分で困難な道に引き込んでいくようです

どんどん動きながら跳び上がりながらがいいようです

Brisbane International 2010 - Day 5

「通常のストロークのように体を前に向けない状態から

ランニングショットでクロスに打つコツ」

ですが

さっきの答えに使ってもいいですね

わざとランニングショットにする

そうすれば思い切りよく打てる

 

そのランニングショットのこつですが

質問に書いてある通り

原因じゃなく、結果として、いや、やるべきこととして

「体を前に向けない状態」

にすることです

kk1505fk

右足踏切で、左足着地は

状態が前に回りにくくするため

kimrsf1505

上体が前傾して軸を垂直に保てない時は

上体を回さないのが

エラーしないコツ

上の写真は同じショットではないので

上体が回っているように見えますが

なるべく回さない

腕全体、腕だけで振り切るのです

それと

スライドする時は

やはり

kimk140303

腕だけを振る

 

クロスに持っていくもうひとつのコツですが

上体をブロックして

腕だけで振ればクロスがむしろ自然

ダウンザラインも少し引き込んで

クロス打ちのように打つべきです

 

更に

もう一つのコツはサイドスピン

ラケットヘッドを下げて

手前から向こうにかける

アニメでは

ブーメランスネークと言います。  テニス

 

 

 

カテゴリー: フォアハンド | 投稿者松原コーチ 15:10 | コメントは受け付けていません。

トミーテニス塾

12日の水曜日は毎月恒例

トミーインドアスクールで、「松原コーチのテニス塾」

CIMG4524

今回は男女2名づつ、計4名の皆さんが参加

1時間目はフォアハンド基礎編

2時間目は写真のフォアハンド応用編

3時間目がスマッシュとサーブだった

 

フォアハンドは

1時間目で姿勢や面の使い方

特に女性はなめらかなスウィングを強調

2時間目では深さのコントロールのための

ワイパースウィング

低い位置のフィニッシュ

CIMG4521

頭より高い打点から始め

CIMG4526

だんだん下げていった

ほとんどの人が昔からの

打球方向への押し

インサイドアウトの刷り込みが多く

アウトサイドインに引き込むのは結構苦労する

だから極端な高い打点

右から左に

サイドスピンにするしかないところから始める

 

だんだん苦労のかいあって

CIMG4530

かなり短い距離にも打てるようになっていった

この後

ダブルスのボレーに対してのストロークを打ったが

ショートクロスに私をパスする人が次々に出た

 

それと

順クロス方向に振り切ることが皆さん上手になったようだ

 

さて

3時間目は

スマッシュとサーブ

スマッシュのテンポ感と後ろ気味の打点

肘をいい位置に持ってくるためのコツなどで

いい当たり+コントロールを作る

その後

そのスウィングをサーブへ

 

サーブで受けたのは

手首の角度の固定

一気に安定度が上がり

気持ちよくコントロールができるようになる

 

あっという間の3時間

皆さんと探求している間に楽しく過ぎていった

 

さて、8月はお休みなので

次回は、9月13日の水曜日

フォア、バック、スライスとボレーの予定

こちらの要項を見て

是非、ゼヒ、ぜひ、

プロのやっている易しいテニスを

たくさんの皆様に伝えたい

ご参加をお待ちします。  テニス

 

 

カテゴリー: イベント, サービス, フォアハンド | 投稿者松原コーチ 19:41 | コメントは受け付けていません。

下川井TC 練習会で

下川井TCで練習会を開催した

昨日が初めてなので

とりあえず、今回はお試しといったところ

 

下川井TCのスクールを担当する、当社の御子柴コーチがメインだが

東戸塚校からも参加者がいたので

東戸塚の田村コーチ

それと

どちらの校長でもある

あの松原コーチも登場

 

ダブルスとシングルス両方の練習会を並行して行った

途中もうるさ型の3人がいろいろとアドバイス

そして

一通り、終了後

ダブルス組は御子柴、田村組と1セットずつ試合して

そこからアドバイス

 

シングルス組は

松原コーチが球出しして1時間ほどレッスン

 

さて、シングルス組

皆さんそれなりにラリーが続くのだが

相手にプレッシャーをかけるショットがない

 

今回のレッスン課題は

短くなった時にクロスに打てる

決め球フォアハンドと

相手ショットを短くさせるための

フォアハンド逆クロス

 

短くクロスに打つコツは

rad1604ffnis

フィニッシュを低くとること

セカンドサーブを攻撃する時も同じ要領だ

 

もう一つは逆クロス

上体を開き気味に

打球から離れながら

shara1510iid

こんなふうになれればいいのだが

 

そして今回やりながら気づいたことが

なめらかなスウィング

 

遅く構えて急いで振れば

ギクシャクしがち

急加速はいけない

 

特に薄めのグリップの人は

突然、面が上を向いてホームランになったりする

何度も、同じ高さに打ち出すためには

なめらかなスウィングがほしいのだ

 

特に女性の場合

握力が弱いので

急な動きに手首がついて行かず

面がとっ散らかる

もちろん上向きに

 

女性には美しく打ってほしいからももちろんだが

面を安定させるためにも

なめらかで美しいスウィングを心がけてほしいのだ

lina011

最後に一言アドバイス

打ち終わった途端に

「私って、なんて美しいのかしら」

と自分で思わなくてはだめ

 

ただ

くれぐれも、口に出して言わないように

 

このブログを書こうとして

写真を撮っていないことに気が付いた

次回は現場の写真をぜひ貼って

美しいフォームをお見せしよう

 

その次回は、8月7日の月曜日

うちのHP、下川井TSのページをクリック

そこから予約できるので

美しく、強くなりに来てください

もちろん

生の松原コーチに会いに来てくれるのでも構わない

お待ちしています。  テニス

 

 

 

カテゴリー: イベント, シングルス, フォアハンド | 投稿者松原コーチ 20:18 | 1件のコメント

フォアのスウィングはどこから?

『うそほんと』 さんからの質問

以下がそのコメントの全文です

 

カラオケ  お世話になっております。
フォアハンドの質問です。
テイクバックから振り子から胸を打つ方向に向けるまでを打つ準備。
インパクトからフィニッシュまでをスイングと考えると弊害有るでしょうか?
よろしくお願い致します。

うそほんと より

 

 

 

水瓶座  私の答えです

なんだか、禅問答のようになってきましたね

さて、その心は?

 

ご本人の思い方ですから

どう思っていても問題ないのですが

それではミモフタモない

こんな絵を思い出しました

forswing140221

インパクトの時に

上体はすでに前向きじゃないといけないし

1507nisifshippari

ラケット面がボールと垂直に当たるには

手の動く方向は、オレンジ色矢印の方向

腕とラケットに遠心力が働くので

求心力方向は緑色矢印

緑とオレンジの合成で

力を入れる方向は紺色矢印方向くらい

rad1602finp

この人

引っ張るついでにしゃがんじゃいます

 

だからなのか

インパクト後

ラケットヘッドに最高速が来るつもりで振ると

すごい勢いで振れるし

上体の左横にしっかりと振りきれる

1512nisikori finis

これが

インパクト直前の前向きまでが準備

インパクト後フィニッシュまでが本スウィング

というとらえ方なのでしょうか

 

こんな禅問答の答えでいいでしょうか ・・・  天秤座

 

 

 

カテゴリー: フォアハンド | 投稿者松原コーチ 11:56 | 1件のコメント

オスタペンコ打ち3つ目

垂直面で引き

内旋しながら面を保つ打ち方

ost1706frtkb

これが

男子だと、とくに不利になる理由

最後の3つ目だ

それは  「リターン」

 

男子の強力なサーブをリターンしなければならないから

サーブが速ければ

ラケットを引いてぶんなぐるだけ

こう引けば

CIMG3262-0.2

後は振り出すだけ

CIMG3264+0

それ以外は必要ない

タイミングさえ合えば

速いサーブが

その威力を倍返しでぶっ飛んでいく

この時、面の操作が必要だと ・・・

 

ファーストサーブはもちろんそうだが

男子プロの場合

セカンドでもかなり厳しいのだ

ボールも重い

 

オスタペンコ フォアハンド

女子だと結構成立するとはいえ

明らかにハンディーがある

アンフォースドエラーが多いのだ

その代り、スウィングスピードは上げやすいが

 

アマチュア日本人男子の場合

女子プロと同じ理屈でと、お思いの諸君

自分がオスタペンコや大坂なおみ並みのテニスセンスなのか?

彼女たちのような

強靭なメンタルを持っているのか?

 

よくよく

自分の才能の棚卸をしてから決断した方がいいと思うが

まあ

それは余計なお世話

自分のテニスは自分が気に入った方法でやればいいの鴨。 ペンギン

 

 

カテゴリー: フォアハンド, リターン | 投稿者松原コーチ 21:01 | コメントは受け付けていません。

オスタペンコ以外にも

フォアハンドのテイクバック

面を伏せないで

垂直な面や少し上向きから打つ人

男子ではほとんどいない

1509nadafltb

なぜ女子だと成立するのかの

3理論中2つ目の話

それは

「女子の試合はサービスキープ絶対じゃないから」

 

男子の試合がサービスキープになるのは

サーブが入ると

レシーブが弱気味になり

ラリーの主導権がサーバーにあるから

つまり

甘いリターンが来たら

確実に強力フォアで決めるか

決めるぞと、圧力をかけるというのが必要

 

もしここでフォアハンドが不安定になると

その前提が壊れる

たまたまそこでエラーが続くとサービスダウン

相手が何とかキープを続けるとセットを落とすことになる

55%のポイントを取っていても

セットを落とすことが考えられるのだ

 

女子の場合はサービスをブレークされることが多く

サーブゲームもレシーブゲームも混とんで進むことが多い

そうすると

威力のあるフォアで取ったり取られたりになり

全体で51%取れば

セットが取れる鴨

kubi1706

そういえばこの人、クビトワも

ただどうしてもエラーが多くなるので

内旋を使うことでの

威力の大幅アップがないと計算が合わない

それと併せて

少しくらいのエラーにめげない

強い精神力が必要になるかもしれない。  テニス

 

 

カテゴリー: フォアハンド, 試合 | 投稿者松原コーチ 20:15 | コメントは受け付けていません。

オスタペンコは

フォアハンド

女子は、面を垂直に引いても打てる話

この人、大坂なおみも

naomi frtk2

その第1の説

女性は腕の力が相対的に弱い

だから腕だけで振るのではなく全身で振る

そうすると徐々に振っていくので

ラケット面を被せながら

保つことを感じつつ打つことが比較的にやりやすい

osaka1706

片手バックなどもそうゆう要素がある

 

短いところからなら

この後はこうなる

naomi1706frfin

全身でゆったりスウィング

なおかつ、大胆に打てるならアリなのかもしれない。

最近、彼女はランクが上がって

大胆さを発揮しにくいポジションになっちゃったの鴨。 テニス

 

 

カテゴリー: フォアハンド | 投稿者松原コーチ 20:11 | コメントは受け付けていません。

オスタペンコはなぜ

フレンチオープン女子シングルス

オスタペンコが優勝した

途中崩れそうになりかけながら

フォアハンドを最後まで打ちまくった

 

このフォアハンド

私が言っている引き方と違う

男子プロの普通の引き方は

1604for

面が下を向く

このまま

腕をひねらないで振り出せば

インパクトで垂直面を作る

耳にタコの話だ

 

デモ

オスタペンコは

ost1706frtkb

垂直面を保ちながら

ost1706frimp

打っている

 

腕の使い方でいうと

内旋しながら振出し

つまり

徐々に被せながら振っていくわけだ

 

これでいいのかというと

いいとしか言いようがない

フレンチオープン優勝に対し

文句をつける必要はない

 

実は、アザレンカやクビトワなどもこう

 

なぜ女子はこれで大丈夫なのか ?

なぜ男子ではほとんど成り立たないのか ?

 

3つほどその理由について思いついた

 

さてその1だが

 

アッ

今日は日本テニス事業協会の総会だ

花の東京に行かねばならない

 

話の続きはいずれまた ・・・・・ ひよこ

 

 

カテゴリー: フォアハンド | 投稿者松原コーチ 11:47 | コメントは受け付けていません。

とにかく手首を

フォアハンドの悩みがテニスマンには一番多いようだ

構え方、身体の向き、姿勢

いろいろなノウハウがあるが

テニスは相手があって、いろいろなケースに対処しなくてはいけない

いいフォームをマスターしているから

いつもそうすればいいとは言っても、実行できない

じゃあ

最低限、何だけは守るかというと

それは手首の形

こんな手首ぐにゃぐにゃ使っていそうな人でも

1509nadafltb

手首の角度と、インパクトでのラケット面は死守

fr-nadal1706

だから

nadl1606f

インパクト前後で

ラケットヘッドが手首を追い越していくと思っている人が多いが

nadal1706fs

さにあらず

更に後で、ワイパーだから

nadal1706c

デモ、手首は保っている

打点を遅らせた、ナダル打ちも

nadalff1706ff

手首だけはしっかり角度固定

だから

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打ち終わりはこうなる

それにしてもすごい腕前と腕だ。  テニス

 

 

カテゴリー: フォアハンド | 投稿者松原コーチ 18:47 | コメントは受け付けていません。

いつもいい形になる

いつもいい形に

なるためには

djok1611frsisei

ここにボールがなくてはならない

ボールを念力で動かすわけにはいかないし

飛んでくるのを待ってもらうわけにもいかない

だから自分でそのタイミングに

その場所へ行くしかない

つまり

CIMG8825

たまたまじゃなく

いつものように、こんな写真になる子は

ちゃんと足を動かして

タイミングも取っているということ

 

どんな動かし方かというと

「 ダッ、ダ、ダ、ダッ、グウッ、バシッ 」

細かく足を「 ダッ、ダ、ダ、ダッ、  」 と動かし

大きく 「 グウッ、 」 と踏み込み

CIMG3261-0.3

踏ん張って

「 バシッ 」 とハードヒットするのです

CIMG3264+0

動きの中で

一瞬の静止

止まるのは振り出す直前の1回だけ

「 グウッ 」 っと、ためたところのみ

そうすれば

いい写真が撮れるし

安定したボールも打てるというわけ。  テニス

 

 

カテゴリー: フォアハンド | 投稿者松原コーチ 14:30 | コメントは受け付けていません。