夏休みということで
ちょっとテニスから離れてみる。
近所のハードオフというリサイクルショップ
ギターを見ていてほしいのを見つけた
奥のジャンクコーナーにあったかわいいやつ
長さが3分の2くらい、ミニギターだ
ジャンクというと直訳すればゴミ?
ネックが沿っていたり、ボディーにひびが入っていたり
エレキギターだとエレキが使えないとか
でも別に壊れてもいない
前にさわった人がチューニングしたのか
コードを弾いてみると結構いい音がする
前から欲しかった、小音ギターにピッタリ
しかも、値段を見ると、たったの 1500弗
国内なので消費税8%がプラス
それが120円にもなるが
(さっきのはひょーたん島ドルなのだ)
ここは清水の舞台から飛び降りたつもりで購入
多分中国製だが、賞味期限が切れても死ぬわけじゃない
さっそく、うちに帰って弾いてみる
ここで悩んだのがチューニング。
弦の長さは普通ギターの4カポ辺り
だから、4カポの高さになるようにチューニング
1弦がやたらに響く
じゃあ、2カポで
まあまあか
オクサンの何気ない一言
「普通でいいんじゃないの」
やってみると、それなりに落ち着いている
テニスだと、テンションが7ポンドといった感じ
ちょっとボヨンとした感じの音だが
小音ギター仕様にははまっているような気もする
ミニギター
ホントはどの高さでチューニングするのだろうか?