面を感じること

ちょっと前に

女子のフォアハンドで

面を垂直に保つ打ち方が成立していると書いた

ost1706frtkb

ここですでに垂直

男子なら

CIMG3263-0.1

もちろん男子の方が単純だから

女子もこうしている人が多い

 

だが

それ以上に大切なのが

いや

それ以前に大切なのが

面を感じていること

面の向きやインパクトの当たった

いや

捕えた感触まで

CIMG3264+0

全てを感じまくっていることが大切なのだ

そうすれば

nadal1706fs

こうゆう境地にまで至るかもしれない

nadal1706gats

すごい腕

 

もちろんこの人も

rad1604finp

とっても

そのことを感じさせてくれる人だ。   テニス

 

 

 

カテゴリー: フォアハンド, 技術全般 | 投稿者松原コーチ 20:28 | 1件のコメント

テニスマンの極楽

テニスマンにとって

この世の極楽はテニスクラブ

club-innzai

テニス好きの、気の合う仲間がいて

実力派のコーチをはじめ、気の利いたスタッフがいる

幼稚園以下の子供たちから

たまにはテニスもするが、今はほとんど口先の大ベテランまで

 

私はテニスのコーチ

技術や理論を極めようと思っている

技術肌のように思われているかもしれないが

一番の目標はテニス好きが一生できるテニスクラブ創り

dai2mae

2枚の写真はこのブログを開設した9年前

松原テニスクラブ印西

オープン間もなくの写真なのだ

今は

ウッドデッキの上はぶどう棚に覆われている

kusunoki

当時、60cm くらいのクスノキ
私の住んでいる、横浜の相鉄線、緑園都市駅前で拾った種から
うちの奥さんが育てた、横浜と印西をつなぐ巨木

10年たったら、いい日陰ができます
20年たったら、緑の濃い、素敵なクラブになります
50年たったら、地域の名所に
200年たったら、トトロが住みます
と唱って、植えたのがまだ大きな日陰とは言えないが

何、まだあと190年くらいある

 

さて

夢のテニスクラブ

来年早々

横浜市保土ヶ谷区に立ち上げるべく

現在、準備を始めたところ

(最近ブログがご無沙汰はそのせいということにしておく)

 

そろそろ秘密にしなくてよくなったので

徐々に明かしていこうと思っている。  テニス

 

 

 

 

カテゴリー: 年寄りのひとりごと | 投稿者松原コーチ 18:31 | 1件のコメント

フォアのパッシング

『まーちゃん』 さんからの質問

以下がそのコメントの全文です

 

カラオケ  こんにちは。
今度はパッシングについて質問させて下さい。

フォアハンドでパスを打つ時に力んでしまいミスヒットが多く悩んでいます。

バックハンドは苦手ですが片手バックなので躊躇しても仕方ないと割り切って振れるせいか、パッシングに関しては良い球が打てます。

一方、得意なはずのフォアハンドは、打つぞーという気持ちと共に力も入ってしまい、思ったように打てません。

通常のストロークのように体を前に向けない状態からランニングショットでクロスに打つコツがありましたら合わせてお願いします。

まーちゃん より

 

 

 

水瓶座  私の答えです

「得意なはずのフォアハンドは、打つぞーという気持ちと共に力も入ってしまい」

ということですが

しっかり止まって構えると

いろいろと考えたり

頭の中の走馬燈が回ったり

自分で困難な道に引き込んでいくようです

どんどん動きながら跳び上がりながらがいいようです

Brisbane International 2010 - Day 5

「通常のストロークのように体を前に向けない状態から

ランニングショットでクロスに打つコツ」

ですが

さっきの答えに使ってもいいですね

わざとランニングショットにする

そうすれば思い切りよく打てる

 

そのランニングショットのこつですが

質問に書いてある通り

原因じゃなく、結果として、いや、やるべきこととして

「体を前に向けない状態」

にすることです

kk1505fk

右足踏切で、左足着地は

状態が前に回りにくくするため

kimrsf1505

上体が前傾して軸を垂直に保てない時は

上体を回さないのが

エラーしないコツ

上の写真は同じショットではないので

上体が回っているように見えますが

なるべく回さない

腕全体、腕だけで振り切るのです

それと

スライドする時は

やはり

kimk140303

腕だけを振る

 

クロスに持っていくもうひとつのコツですが

上体をブロックして

腕だけで振ればクロスがむしろ自然

ダウンザラインも少し引き込んで

クロス打ちのように打つべきです

 

更に

もう一つのコツはサイドスピン

ラケットヘッドを下げて

手前から向こうにかける

アニメでは

ブーメランスネークと言います。  テニス

 

 

 

カテゴリー: フォアハンド | 投稿者松原コーチ 15:10 | コメントは受け付けていません。

トミーテニス塾

12日の水曜日は毎月恒例

トミーインドアスクールで、「松原コーチのテニス塾」

CIMG4524

今回は男女2名づつ、計4名の皆さんが参加

1時間目はフォアハンド基礎編

2時間目は写真のフォアハンド応用編

3時間目がスマッシュとサーブだった

 

フォアハンドは

1時間目で姿勢や面の使い方

特に女性はなめらかなスウィングを強調

2時間目では深さのコントロールのための

ワイパースウィング

低い位置のフィニッシュ

CIMG4521

頭より高い打点から始め

CIMG4526

だんだん下げていった

ほとんどの人が昔からの

打球方向への押し

インサイドアウトの刷り込みが多く

アウトサイドインに引き込むのは結構苦労する

だから極端な高い打点

右から左に

サイドスピンにするしかないところから始める

 

だんだん苦労のかいあって

CIMG4530

かなり短い距離にも打てるようになっていった

この後

ダブルスのボレーに対してのストロークを打ったが

ショートクロスに私をパスする人が次々に出た

 

それと

順クロス方向に振り切ることが皆さん上手になったようだ

 

さて

3時間目は

スマッシュとサーブ

スマッシュのテンポ感と後ろ気味の打点

肘をいい位置に持ってくるためのコツなどで

いい当たり+コントロールを作る

その後

そのスウィングをサーブへ

 

サーブで受けたのは

手首の角度の固定

一気に安定度が上がり

気持ちよくコントロールができるようになる

 

あっという間の3時間

皆さんと探求している間に楽しく過ぎていった

 

さて、8月はお休みなので

次回は、9月13日の水曜日

フォア、バック、スライスとボレーの予定

こちらの要項を見て

是非、ゼヒ、ぜひ、

プロのやっている易しいテニスを

たくさんの皆様に伝えたい

ご参加をお待ちします。  テニス

 

 

カテゴリー: イベント, サービス, フォアハンド | 投稿者松原コーチ 19:41 | コメントは受け付けていません。

下川井TC 練習会で

下川井TCで練習会を開催した

昨日が初めてなので

とりあえず、今回はお試しといったところ

 

下川井TCのスクールを担当する、当社の御子柴コーチがメインだが

東戸塚校からも参加者がいたので

東戸塚の田村コーチ

それと

どちらの校長でもある

あの松原コーチも登場

 

ダブルスとシングルス両方の練習会を並行して行った

途中もうるさ型の3人がいろいろとアドバイス

そして

一通り、終了後

ダブルス組は御子柴、田村組と1セットずつ試合して

そこからアドバイス

 

シングルス組は

松原コーチが球出しして1時間ほどレッスン

 

さて、シングルス組

皆さんそれなりにラリーが続くのだが

相手にプレッシャーをかけるショットがない

 

今回のレッスン課題は

短くなった時にクロスに打てる

決め球フォアハンドと

相手ショットを短くさせるための

フォアハンド逆クロス

 

短くクロスに打つコツは

rad1604ffnis

フィニッシュを低くとること

セカンドサーブを攻撃する時も同じ要領だ

 

もう一つは逆クロス

上体を開き気味に

打球から離れながら

shara1510iid

こんなふうになれればいいのだが

 

そして今回やりながら気づいたことが

なめらかなスウィング

 

遅く構えて急いで振れば

ギクシャクしがち

急加速はいけない

 

特に薄めのグリップの人は

突然、面が上を向いてホームランになったりする

何度も、同じ高さに打ち出すためには

なめらかなスウィングがほしいのだ

 

特に女性の場合

握力が弱いので

急な動きに手首がついて行かず

面がとっ散らかる

もちろん上向きに

 

女性には美しく打ってほしいからももちろんだが

面を安定させるためにも

なめらかで美しいスウィングを心がけてほしいのだ

lina011

最後に一言アドバイス

打ち終わった途端に

「私って、なんて美しいのかしら」

と自分で思わなくてはだめ

 

ただ

くれぐれも、口に出して言わないように

 

このブログを書こうとして

写真を撮っていないことに気が付いた

次回は現場の写真をぜひ貼って

美しいフォームをお見せしよう

 

その次回は、8月7日の月曜日

うちのHP、下川井TSのページをクリック

そこから予約できるので

美しく、強くなりに来てください

もちろん

生の松原コーチに会いに来てくれるのでも構わない

お待ちしています。  テニス

 

 

 

カテゴリー: イベント, シングルス, フォアハンド | 投稿者松原コーチ 20:18 | 1件のコメント

フォアのスウィングはどこから?

『うそほんと』 さんからの質問

以下がそのコメントの全文です

 

カラオケ  お世話になっております。
フォアハンドの質問です。
テイクバックから振り子から胸を打つ方向に向けるまでを打つ準備。
インパクトからフィニッシュまでをスイングと考えると弊害有るでしょうか?
よろしくお願い致します。

うそほんと より

 

 

 

水瓶座  私の答えです

なんだか、禅問答のようになってきましたね

さて、その心は?

 

ご本人の思い方ですから

どう思っていても問題ないのですが

それではミモフタモない

こんな絵を思い出しました

forswing140221

インパクトの時に

上体はすでに前向きじゃないといけないし

1507nisifshippari

ラケット面がボールと垂直に当たるには

手の動く方向は、オレンジ色矢印の方向

腕とラケットに遠心力が働くので

求心力方向は緑色矢印

緑とオレンジの合成で

力を入れる方向は紺色矢印方向くらい

rad1602finp

この人

引っ張るついでにしゃがんじゃいます

 

だからなのか

インパクト後

ラケットヘッドに最高速が来るつもりで振ると

すごい勢いで振れるし

上体の左横にしっかりと振りきれる

1512nisikori finis

これが

インパクト直前の前向きまでが準備

インパクト後フィニッシュまでが本スウィング

というとらえ方なのでしょうか

 

こんな禅問答の答えでいいでしょうか ・・・  天秤座

 

 

 

カテゴリー: フォアハンド | 投稿者松原コーチ 11:56 | 1件のコメント

サーブの踏切足は

『風』 さんから、サーブについての質問

以下がそのコメントの全文です

 

カラオケ  サーブについて質問です。
今までは左足に体重をかけてそののまま左足で蹴ってサーブダッシュをしていましたが痛めている左膝への負担が大きくなってきたので、最近では左足を右足に引き寄せ右足で蹴るやり方にしてやっと慣れてきましたがやはり蛇道でしょうか。

風 より

 

 

 

水瓶座  私の答えです

左足で跳び上がり左足着地

というのが普通なので

邪道と言えばそうかもしれません

 

しかしサーブというのは

有効なサーブが打てればいいのです

それとサービスダッシュするなら

スムーズにバランスを崩さずにスタートできればいいのです

tssr1602 (2)

例えば、この人は両足踏切です

1502agassi

その人によって

踏ん張るのに最適なのはいろいろあるようです

 

風さんは左ひざを痛めているとのこと

それをかばう、補う、

動き方使い方は何であれアリだと思います

 

左足を後ろに引いて

右足で踏ん張ってサーブ

うちのスクールの女性で見たことがあります

元バドミントンの選手だったようで

きれいなバランスで

ちゃんと叩けていた

だから、直しませんでした

そういえば

soeda-sm1611

スマッシュなら当たり前の足でしょうか

打ち終わりの姿勢、バランスに悪影響が出ないように

工夫してやればいいと思います

 

邪道、大いに結構

特にアマチュアならもっともっと

いろいろな人がいていいと思います

 

両足ともだめでも

kuni1706srinp

車いすの人だっています

それですごいサーブを打つ人も

ちょっと極端だった鴨。   ひよこ

 

でも、いいバランス、いいラケット面ですよね   テニス

 

 

 

カテゴリー: サービス | 投稿者松原コーチ 17:36 | コメントは受け付けていません。

コーチ研修会

昨日、2017夏季神奈川県テニスコーチ研修会が行われた

場所は藤沢市の小田急線六会日大前駅から7分くらい?

ファーストシティー・テニスクラブ

講師はもちろん、松原コーチ

CIMG4453

例によって、最初の1時間は講義

テニスとは   松原コーチのテニス技術論の根本とは

CIMG4455

いつもはコート上で行うのだが

今回はクラブのご厚意により、ロビーで

ホントはコートの上だと松原さんの声がでかくて

隣のコートを邪魔しているようなのだ

さて

オンコート最初のテーマはハーフボレー

CIMG4458

どこからでも面をやや上向きで変える必要がなく

実戦で積極的に使うべきという説明とデモ

マッケンローのまねをしたりして

私の独演会で終わった

 

次のテーマはスマッシュ

CIMG4473

1本目から入れる必要があり

ポイントのお尻を決めるショットでもアリ

(講義で、強調した部分)

しっかり前向きでとか

これだけ下がれば十分とか

納得してもらえたと思う

皆さんにもたくさん打ってもらった

 

次はサービス

CIMG4479

打点を体軸より後ろに取り

深さコントロールをよくするの

スピンはこう掛けるだの

けっこう盛沢山

CIMG4483

昼休みをはさんで午後は、フォアハンドから

しっかり前を向くことが結構難しい

CIMG4486

うん、なかなかよい

CIMG4492

この後、深さコントロールのためのワイパースウィングを中心に

フォアハンドには特に力を入れた

 

次はバックハンド

マッケンローのリターンから入る

mac1607

必要最小限シリーズ

マッケンローはいなかったので

松原コーチが左手でデモ

左手即席でできちゃうくらい易しいということ

 

打点を感じるのに大変良かったようだ

残念ながら

カメラマンが球出しに回り、写真がない

私の美しい写真を見せたかった

 

最後はボレー

CIMG4496

バックは皆さんスライスがかかるが

フォアが ・・・

かなり意識してかけてもらった

フォローを小さくも、毎回のようにアドバイス

 

4時までの予定が、あっという間

全員集合してもらいパチリ

CIMG4503

今回は男性ばかりだった

4時までしかコートを使えないので

急いでコートを後にした。

 

忙しかったが充実した時間だった

参加者の皆様、ありがとうございました

 

次回、2017冬季は、11月末か、12月初め

まだ何も決まっていないが

決まり次第発表する

是非たくさんの皆さんに参加してほしい。  テニス

 

 

カテゴリー: イベント | 投稿者松原コーチ 20:23 | コメントは受け付けていません。

印西女子ダブルス

初級と言いつつ

今回はその中でも上手な人たちがほとんど

しかも参加9ペアーだが

全員の実力差がほとんど感じられない

CIMG4373

さて

6月26日(月) 松原テニスクラブ印西 月例の女子ダブルス大会

9ペアーを抽選で3つに分けて

予選総当たり、6ゲーム先取、ノーアドバンテージ

1,2,3位ごとに決勝リーグ戦という構成

決勝リーグはジュース有の6ゲームタイブレークセットマッチ

まあ、普通の1セットマッチということ

早速、試合開始

初級編だから、ウォームアップの要領から説明して始める

といいつつ

CIMG4370

だが

試合は一気にヒートアップ

CIMG4382

ストローク力もなかなかだし

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ボレーの決定力も

CIMG4382

ポーチも積極的だ

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予選リーグが終了し、ほっと一息

全員集合

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15分ほど休憩して

決勝リーグの開始

CIMG4406

1位リーグでは初戦で

向こう側の 常山さん、渡辺さんのペアーが

手前側の 谷田さん、桃谷さんのペアーに勝ち

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それが、1位リーグの優勝、準優勝になった

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今回の大会も

事前にアドバイスをする宣言をし

どのコートも1ペアーづつ抜けるので

ほとんどのペアーと語り合うことができた

そうそう前回の

「苦しいときはクロスのロブ」 を事前に話しておいたので良かった

それがうまくいっていないペアーにはあとで説明できたし

皆さんの納得度も上がった

 

今回の総体的な感想は

ボレーを決めるコース

どうも皆さん相手のいるところへ打ってしまう

「いないところへ打つ」

それだけのことなのだが

いいボレーを打つことを目的に練習していると

難しいのかもしれない

必要なコースへ打つ練習をしてほしい

そして必要なコースはたくさん試合をこなさないとわからない

 

ぜひ次回以降にもたくさんの皆さんに参加してほしい

次回は7月31日(月)の開催

こちらの要項を見て、すぐにお電話をください。  テニス

 

 

カテゴリー: イベント | 投稿者松原コーチ 19:48 | コメントは受け付けていません。

芝コートは錦織に有利

芝生のウィンブルドンでは

サーブの威力が増し

サービスキープが原則

だから

ビッグサーバーが有利

あの、松岡修造もベスト8まで進んだ

 

だからストローカーの錦織は不利だろうか?

 

私はそうは思わない

あの

アンドレ・アガシさんも優勝している

1502agassi

芝のコートでは

アガシのサーブでさえ  (とっても失礼な言い方だが)

返しにくいので

とにかく、相手がかるく返してくる

それをオープンコートに打って、1発でウィナーに

 

ラリーがしにくいコートなのは確かだから

ラリーに持ち込まない

ストローク1発で決める

 

レシーブゲームの場合

スピードを増したサーブも

面がしっかりした選手なら返せる

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コースも予測してヤマを張る

逆に、しっかりジャストミートして一気に優位に

返ってきた次のボールを

相手の届かないところに打ち込むだけでいいのだ

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クレーならその後も返ってくるが

芝なら1発でいける

絶対にストロークウィナー有利

 

届かないところや

読みが外れたサーブはどうする?

そんなのは

参ったと言って、拍手すればいい

相手より先に4点取ればいいのだ

それも各セットに1,2回

1504nisifimp

同じタイプの錦織ならいける

サービスゲームは、サーブ・アンド・ストロークウィナー

レシーブゲームは、リターーン・アンド・ストロークウィナー

これだけでいい

それに

1ポイントに2本しか打たなければ

走り回って

股関節やでん部を痛めることもない

 

こんな

凡人から見たら非常識な発想も

超一流プレーヤー

超一流のストローカーなら、してもいいのだ。  テニス

 

 

 

カテゴリー: シングルス, 年寄りのひとりごと, 試合 | 投稿者松原コーチ 19:20 | 2件のコメント