8日の社労士50周年記念テニス大会、24~25名の参加で、和気あいあい、かつ真剣に試合を行いました。
普段の同好会メンバー以外の方も結構参加され、そして、ボールをつなぐのが上手い人が多く、届くところに打つと、切り替えされるケースもありました。
試合は、まず前半戦、抽選で3組に分かれ、その組内で、乱数表で対戦し(4ゲームマッチ)、その結果で、後半戦の組み(上位組、中位組、下位組)を決めます。
私は、3-1.4-0、2-0(3試合目は、時間切れで終了)で、上位組に入り、後半戦に臨みましたが、結果は、1-3、4-0、1-1(これまた時間切れ)で、優勝には、ほど遠く(たぶん)、賞品ゲットは出来ませんでした。
(賞品は、上位組、中位組、下位組の各組優勝者に与えられました)
どうも、6日の対抗戦と同じ、相手に合わせてテニスをしてしまう、悪い癖が抜けず、相手のペースでのラリーをして、最後に、上手く切り返されるという場面が結構ありました。
(負けた試合だけでなく、勝った試合でも)
試合は、ミスをした方が負けるという大原則に拘り過ぎて、相手にミスをさせるボールを打てるのに、安全策で、相手のペースに合わせてしまい、自分のボールが打てていないと。
試合の途中で、気づき、そこからペースを上げると、力が入りすぎて、ミスになるという悪循環。
最初から、相手や試合結果にこだわらず、自分のテニスをするという、本来の私のテニスを忘れていました!
漫然とテニスをするのではなく、意識して、自分のテニスをするよう、再度、肝に銘じます!!!