昨年の夏から毎週かならず一日だけですが10キロのランニングをしています。
最初は6キロ辺りを過ぎると左足の膝がものすごく痛み出して困っていたのですが、シューズを変えてしばらく我慢して走っていたら全くその後は痛みが出なくなって安心していました。
ところが、昨年の秋頃から今度は右足の膝がちょっと走っただけで痛くなるようになってしまいそれは未だに続いています。
それでも姿勢を変えてみたり途中で休んだり歩いたりしながらどうにか最後まで走っていますが、右足の時よりも痛みが長引いていてなかなか良くなりません。
どうやら腰の痛いところを抑えながら走ると膝の痛みも治まるのでそれが原因なのかなと思います。
昨日は雨だったのでジムのトレッドミルで走りましたが、やはり5~6キロ辺りから痛み出してきました。
しかし、トレッドミルは衝撃が少なく足腰にやさしいので外で走るよりは幾分は楽でした。
それで8キロを過ぎたところから最後の2キロは12km/1hのハイペースで走ってみたら、ランナーズハイと呼ばれる脳内麻薬が分泌していたのか痛みが消えてそのままゴール10キロまで走り切れてしまいました。
その最後の追い込みを無理しちゃった影響で今日はちょっと悲惨な歩き方をしています
もう脳内麻薬が切れてしまったら膝の痛みがモロに出てくるわけで、腰まで痛くなっているので右足を引きずり腰をさすりながら歩行している状態です
タバコのパッケージみたいにトレッドミルのデイスプレーに「健康のため、走りすぎに注意しましょう!!」と表示してくれると良いのでは?!なんて考えてしまいました。
まぁ、自分のテニスのレッスンでは「健康のため、もっとたくさん走りましょう!」がモットーなんですけどね