月別アーカイブ: 2015年2月

別れを決意させたテキストリーム

ラケットの寿命というか性能的な有効期限はどのくらいなのか?

そんな質問を受けることがありますが、その個々のラケットによってかなり違いはあるものの一般的な使用においては概ね5年くらいかなと思います。

選手クラスなると最近は以前ほどではないでしょうが、有効期限がいつかなんて気にする間もなく打っているあいだにヒビが生じたり折れてしまうのでわかりやすいと言えば語弊があるかも知れませんが壊れたら変えるというケースが多いでしょう。

そんなヘビーローテーションな使用状況とは正反対で週に一度だけ1~2時間しか使わないというプレーヤーは見た目では全く劣化がわからなくて、ほぼいつまでも使えそうに思えるものです。

でもストリングと同じでラケットだって未使用でただ置いておくだけでも必ず経年変化するもので、たとえ週に一度だけごくわずかな打球を繰り返すことでも微少な損傷が積み重なることと素材の変質は避けられません。

それがだいたい長くても5年、短いものだと3年くらいかなと思われるので、その時期が過ぎていたら買い替えをしてもモッタイなくはないでしょう。

そんな僕のラケットはレッスンでは新しいモデルを使っていますが、自分の練習ではずっとEXO3グラファイト93でこれはもう5年以上になりますからもはや有効期限切れというのは間違いないでしょう。

実際に最近このラケットでサービスやストロークで快心の当たりのはずなのに、今ひとつ威力がないのはその所為だと思われます。

長年とても気に入って使ってきたラケットを変えるのはホントに僕にとっては辛いことなのですが、そろそろお別れの時が来たようです。

では、この次のラケットは決まっているのか?

もちろんプリンスの革命的新素材ラケット、テキストリームシリーズのツアープロ95XRが第一候補です!

このテキストリームシリーズの登場がラケットを変えるのが嫌いな僕の背中を押してくれたことは間違いありません。

こんな超保守的なラケット愛好者の僕でさえ動かしてしまうテキストリームラケットは本当に革新的なモデルです、まだ使ったことが無い方はぜひ打ってみましょう!

ただし、他のモデルに買い替えてしまったばかりの方にはちょっとお薦め出来ません。

テキストリームを選ばなかったことへの強い後悔の念に苛まれて、残念な気持ちで一杯になってしまうか新たな出費を決意させてしまうかも知れないからです。

だからもしも今なにか別のラケットへの買い替えを考え中の方には「絶対にテキストリームを打ってみてから!」と声を大にしてお伝えしておきます! :01 スマイル:

カテゴリー: 未分類 | 投稿者fresco 12:44 | コメントをどうぞ

年とるほど身体を鍛える楽しみが味わえる

WOWOWでは様々なミュージシャンのコンサートも鑑賞できるので、最近はそれをよく観て楽しむことが多いです。

そのなかでローリングストーンズのミック・ジャガーとサザンオールスターズの桑田佳祐が長時間の演奏時間を元気に動き廻る様子が特に印象的でした。

ミックさんも桑田さんももは還暦を過ぎておられる僕よりずっと年長なのですが、これだけのパフォーマンスを長丁場でこなせるその体力が実に頼もしいです。

それから矢沢永吉のコンサートでも、相変わらずあのマイクスタンドを振り回す派手なアクションを織り交ぜてのパワフルなステージングには感動します。

テニスでは年齢カテゴリーがベテランとして5歳刻みに分けられている試合がありますが、そのなかで60歳以上となるとその動きはどうなのか?

自分がだんだんその年齢に近づいていることと、まだまだかなり動けるという自負があるので私としてはオーバー60の男子シングルスの動きは勢いを失っていない方々が多いと感じます。

今は紫外線を避けなければならない病気の所為で試合に出られませんが、60歳を超えたらまた復帰したいと目論んでおりその時まで体力を維持もしくは向上させておけば他の選手はもう衰えているから、自分はかなり活躍できるのではないかと甘く考えています。

しかし、以前の感じで最近の還暦世代を捉えるとまるで様子が違うのではないかと思います。

アンチエイジングなんてことがしきりに言われていますが、まぁそれほど必死に加齢に抗わなくとも我々はけっこうまだまだ若さをいろいろな面でキープしていけるのではないかなと思います。

もちろんその為にはそれなりのいくらかの努力と修練は必要ですが、そんなことをしなくても有り余る体力があった若い頃に較べるとそんな鍛える時間をずっと楽しむことが出来るので別に何も苦労だとは感じないのではないかでしょうか :03 にっこり:

カテゴリー: 未分類 | 投稿者fresco 12:59 | コメントをどうぞ

あまり暖かい服装ばかりだとダメではないかな

このところ気温がかなり上下していて昨日も一昨日に較べてマイナス8度と冷え込んでいました。

しかし、心配された雪は回避できて良かったです。

そしてまた今日はなんと昨日よりプラス8度となっており、こんなに寒暖差が激しいのはかつては珍しいことだったのに最近では日常茶飯事となりつつあります。

まぁ一日おきでのことならばまだ良いのですが、これが一日のあいだに起きたら困りますね。

朝はとても暖かくてやや薄着で出かけてしまったら、夜になってものすごく寒くて凍える思いでナイターレッスンしたなんてことになるからです。

でも長年の経験からそういうことが無いように冬場の夜にレッスンがある時は絶対に過剰かと思えるほどのウェアを準備して臨むことにしていますから大丈夫ですが、こないだの金曜日の急な冷え込みにはちょっと弱りました。

手袋していても手が悴んで上手くボールが掴めないくらいで、上半身はヒートテックシャツ、ポロシャツ、ロングTシャツ、ダウンジャケット、ヒートテックジャケットと北極探検できそうな装備にも関わらず寒い :14 失礼しました:

足下は厚いソックスにインソールもかなり厚めのシューズなのに指先が冷たくて痛みを感じてきちゃうくらいで、こんなに寒いのは滅多にないことだと感じました。

子供の頃は真冬でどんな寒くても半ズボンだし昔は今のような質の良い防寒着なんてありませんから、その寒さは今とは較べようもない酷いものだったはず。

あの頃に今のようなウェアがあったら全く寒さを感じることなどなかっただろうなと思います。

暖かい優れた防寒着で身体が甘やかされてしまった所為でどんどん寒さに弱くなっていく気がします。

江戸時代やもっと昔に生きていた人々はどれほど薄着だったかは着物しかなかったことを思えば想像がつきますが、それでもその頃の人々は元気に暮らしていたのですから今や暖房完備にヒートテークやダウンジャケットの暖衣料が豊富の時代の我々が寒いなんて弱音を吐いちゃいけませんよね。

ちょっと薄着にして身体を寒さに慣らせて鍛えておかないと、大災害で暖房が使えなくなった時にメチャクチャ辛い思いをさせられちゃうかも。

明日からナイターでも半袖短パンでレッスンするかな?

絶対に風邪ひいてダウンしますね、っていうか口が強ばって何もレッスンアドバイスできなくなって仕事にならないでしょう :36 冷や汗:

 

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チームの力

錦織選手がメンフィスオープン3連覇を成し遂げました、おめでとうございます!

彼の実力からしたらもはやこの大会での優勝はあまり大きな意味を成さないのかも知れませんが、何事も続けて達成するというのは実に難しいことで3回も連続して勝つのはやはり王者の証しではないでしょうか。

その活躍を支えるチーム錦織のメンバーは試合会場で肩を並べて喜びの瞬間を共有している笑顔が素晴らしいです。

世界のトップを目指すにはあれだけのスタッフの協力と団結があればこそなのでしょうが、おそらくあそこにいない他のメンバーもまだ何人かいるのではないかと思います。

テニスの技術や戦略のコーチ、長時間の試合を無事に戦い抜くためのフィジカルコントロールのトレーナー、頑健な身体と持久力を維持するための栄養指導アドバイザー、この三つを主軸にして他にもスケジュール管理やツアー移動調整のマネージャーなど専門の人材によって構成されたテニスチームなのでしょう。

こうした試合に勝つための強力なチームによるサポートが、いまテニススクールなどで練習されている一般アマチュアの個人でも受けられるようなサービスが出来たら良いですね。

 

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孫が使うラケットにストリングは張ってあるだろうか

こないだハーレーのインジェクションチューンみたいに、デジタルデバイスを用いたラケットチューニングが出来たら良いなという話を書きましたが最近ほんとにそういうラケットに取り付けて各種のデータが得られるソフトとデバイスが開発されていますね。

まだそれがどんなものなのかよく知らないのですが、センサーによってスィングスピードとか打球コンタクト時間の計測とかラケット面の傾きや方向性が測定したり認識できるものがあればそのデータによってプレーヤーにベストマッチのラケットセッティングが可能になりますね。

もしかしたらどこかで実際にそんな試みが成されているのかも知れません。

しかし、ハーレーのチューニングならばアクセルを開けてエンジンの出力を上げ下げしたりして各種のデータを取り出すのは容易ですが、ラケットの場合はいろんなストリングを試す際にいちいちそれを張り替えなくてはならないのが厄介です。

そうなるとやはり張り替え不要のテンション可変機能があるストリングの開発が必要なのではないかと思います。

素材は化学繊維か鉄鋼製で例えば50ポンドでストリンギングして打ってみて、もう少しテンションを上げるためにその同じストリングを55ポンドに引っ張り直す、なんてことが可能ならホントに細かくテンションの模索を繰り返して最適な数値を導き出すことが出来るわけです。

いや、もしかしたらもはやストリングを今のような縦横無尽に細かく張り上げるなんて形ではなく一枚の面としてラケットに取り付けられてそのテンション調整はラケットにダイヤルがあってそれによって可能になるとか!?

そうなるともうストリンガーもストリングマシンも不要になってしまいますが、ハイテクの進化がそうした淘汰を促すことは致し方ない時代の流れです。

今はまだいませんが僕の孫達がテニスで活躍する頃にはそんなストリングレスなラケットが出来ていても不思議はない気がします。

今でさえ中学でテニス部の娘に「お父さんがテニスを始めた頃はラケットは木のラケットしかなかったんだよ」と言うと「エー!?マジィ!!」なんて驚いて目を丸くしています。

だから孫達に「お爺さんが若い頃のテニスラケットにはストリングというのが細かく張ってあったんだよ」と話したら、やはりビックリしてしまう日がやがて来るのでしょうね :03 にっこり:

カテゴリー: 未分類 | 投稿者fresco 15:20 | コメントをどうぞ

元の木阿弥からの脱却

テニスのいくつかのショットを合理的に的確に打つためにはそれぞれに合ったグリップの握り方が必要です。

サービスではコンチネンタルかバックハンドイースタンで握ることで十分な打点の高さが得られ、もっとも効率よくスピードを生むリストワークが可能になり、スライスやスピンの回転をかけやすくしてくれます。

でもその握り方でサービスを打つことに慣れるまでがとても大変で、ジュニアなどが初めてやる場合は比較的に容易に身につくものですがそうでないと違和感がいつまでも拭えずについ握りやすいフォアハンドの厚めグリップになりやすいものです。

そんな時にレッスンで僕は「サービスをもっとよくしたいならばその打ちづらい握り方にまずとことん慣れてしまうこと!」と言っています。

ところがそんな僕自身がサービスではありませんが、最近とても気になる錦織選手のフォアハンドストロークの打ち方をモノするためにはフルウエスタングリップをまず克服する必要があることをなかなか実践できません :36 冷や汗:

一昨日まではフルはまだ無理ですがセミウエスタンには何とか馴染んできて、それを用いて以前なら高い弾道のループを描くスピン過多のボールしか打てなかったのが錦織打法を参考にしたスイングを用いると低く速いショットが打てる感じになれたのです。

それが昨日になるとまたすっかり元に戻ってしまい、薄い握りで打っている自分に気づいて慌てて厚めに握り変えるのですが違和感を強く感じてしまうのでした。

考えてみれば30年以上もイースタングリップでフォアハンドを打ってきたわけで、その握りを変えると言うのは並大抵な努力ではなかなか出来ないことかも知れません。

あとは自分自信の物事に対する柔軟性や適能力がどれほどまだ有るのか?と言うことです。

まぁ大変な努力を要するなんて書くと悲壮感が漂いますが、この新しいフォアハンド模索の行程をとても楽しんでいますので何とか錦織選手が東京オリンピックで優勝してくれるまでには成し遂げたいと考えています :01 スマイル:

カテゴリー: 未分類 | 投稿者fresco 11:41 | コメントをどうぞ

ハーレーみたいなテニスラケット

昨年の秋に買ったハーレーの運転にもかなり慣れてきてライディングを楽しむ余裕が少し出来ました。

しかし、そうなると今まで乗りこなすことに集中していたのがバイクのエンジンだとかエキゾーストサウンドが気になってきました。

ハーレーのキャブレター仕様のモデルには遙か昔に乗っただけなので、今のインジェクションモデルのエンジンフィーリングについてはこんなものなのかなと思っていました。

以前に乗っていたホンダの750は4気筒DOHCのマルチエンジンでその加速の滑らかさと低速での扱いやすさは素晴らしかったものですが、1600ccVツインのハーレーにそれと同じものを求めるのはナンセンスというのはわかっています。

それにしても低速回転での扱いにくさとエンジン出力のムラが激しいことと、以前に憧れたあのハーレー独特な排気音が聞こえないのはどうしてなのか?

それは日本国内での規制に合わせてインジェクションコンピューターが書き換えられて、混合気が薄くされてマフラーに分厚い触媒装置が填められているからだとわかりました。

これらを本国のアメリカと同じ仕様に、つまりインジェクションをチューニングしてマフラーも触媒の無いものと変えてやるとあのハーレーの素晴らしいエグゾーストサウンドが聞こえるということなのです。

それを専門のチューニングショップで頼むとかなりの費用がかかるのですが、せっかく買ったハーレーの本来のエンジン持ち味と音を手に入れたい気持ちはものすごく強いです。

それをやろうかどうかと今は真剣に考えていますが、こんなワクワクした気持ちにしてくれるハーレー専門ショップのことを思うと自分のテニスショップもこんな風にユーザーの方を惹きつけるようなことが出来ないものかなと感じました。

テニスラケットも買っただけの状態でサービスストリングのもりよりも、専門ショップでそのラケットに合いなおかつその使用プレーヤーにベストマッチしたストリングを最適なテンションで張り上げ、さらにはバランスをチューニングしたりすることで最高のものとなります。

ハーレーショップでは最新型の科学ツールを用いてチューニングしていますが、テニスショップでも最近のラケットに付けてデータを採集できるようなデバイスを用いて最高で最適なチューニングが出来るようなサービスがおこなえると魅力的になりますね。

そんなことを考えただけで、「そんな高度なサービスでラケットチューニングをしている店があれば自分が真っ先に行きたいものだ!」なんてワクワクしてきます。

いやいや、バイクならともかくテニスのことは他人任せではなく自分でやらなきゃいけません。

僕がハーレーのチューニングに胸をときめかせるように、ラケットのチューニングに心躍らせてご来店していただけるようなテニスショップを目指します!!

カテゴリー: 未分類 | 投稿者fresco 14:51 | コメントをどうぞ

恐るべしテキストリームラケット!

目黒テニススクールでは今月のラケットセールキャンペーンでプリンスをあつかっています。

今回のプリンス製品については昨年の秋におこなわれた試打会でのインプレッションを以前に書きましたが、画期的な素材革命であるとお伝えしました。

そして実際にボールを打ったフィーリングはとても良かったともお知らせしてありました。

そのニューモデルラケットに今日また数ヶ月ぶりで触れて、実際に打つことが出来たのですがやはり素晴らしいです!

昨年に既に発売されていたハリアーがものすごく良くて、お薦めした方が二人ともお買いになりましたが今日のツアー98XR-Jもかなりイケテいます。

どんな風にイケテルのかを簡単に表すとしたら、それは「打球時のボールを捉える感覚が極めてシャープ」ということです。

知識としてテキストリーム素材が使われており、それは接着するためのいわば不純物が取り除かれた弾き鋼性の高いものだというのが頭にあるからより強くそう思うのかも知れませんが、とにかく打球感が「ピュア」だなと言う印象が強烈です。

これからしばらくこれを使ってみてもう少し掘り下げてみたいと思いますが、もしもどこかで借りることが出来たならばどうぞ皆様もお使い頂ければきっとわかることでしょう。

今年は久しぶりの「プリンスの大逆襲!!」旋風が巻き起こりそうな予感がしてきました!

えっ、そんなに褒めちぎるのはプリンスから何か貰っているからじゃないかって?

ハイ、貰っていますよ、契約コーチですから :01 スマイル:

でもほんとに良いと思わなかったら、僕はここまでは絶賛しないです。

まぁすぐに買ってくださいとは申しませんから、とりあえず試打してみてください、そうすればその素晴らしさをよくご理解いただけることは間違いありません :03 にっこり:

カテゴリー: 未分類 | 投稿者fresco 14:26 | コメントをどうぞ

お薦めの日常からの脱却空間

いつもは近くの河川敷でランニングするのですが昨日は雪が降っていたので、ジムのランニングマシンを使いました。

このところどうやって走っても必ず左の膝がひどく痛みだしてしまうのですが、ジムのトレッドミルという衝撃吸収性の高いマシンで走ると全く痛まずに済みます。

ipodで好きな音楽を聴きながらニューヨークの一画にあるような素敵なスポーツクラブのジムで、窓外の雪が降りしきる様子を眺めながら走るのは非日常空間を堪能する素晴らしい時間でした。

こんな良い思いをさせて頂いてせめてもの感謝の気持ちで、その最高に快適なスポーツクラブのピーアールをします。

それはリバティヒルクラブというスポーツクラブで自由が丘駅からほど近い目黒通り沿いにあります。

先ほど書いたようにジムの内装がまるでニューヨークの倉庫を改造して作られたスポーツクラブのような凝ったものになっていて、マシンもとても充実しています。

トレーナーがたくさんいてスポーツマッサージやトレーニング指導を懇切丁寧に親身にサービスしてくれる充実ぶりも特筆です。

屋上にはテニスコートが2面あり、地下のプールも海外リゾートにあるような優れたデザインのもので実に素敵です。

その他にもヨガやダンスのレッスンプログラムも豊富で、とにかくこの辺りでスポーツクラブに入会を考えている方には絶対のお薦めです!

ぜひ一度お近くの方は試しに訪れてみてください、きっとすぐに入りたくなることは間違いないでしょう!!

http://www.libertyhill.co.jp/

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神に祈るエアK

正月明けから腰が痛かったり、新年会で飲み過ぎてどこかに足をぶつけて怪我してしまったりと最近までテニスを思い切り出来る状態ではありませんでした。

それがようやく腰の痛みも治まり怪我も癒えて復調できました。

しかし、その間にあまりボールを打てなかったのですっかり腕が衰えていて久しぶりにラリーしていて(えー、なんでこんなボールになっちゃうんだ?)と自分で呆れています。

おまけにこないだから錦織選手のフォアハンドストロークを何とか真似しようなんて考えて自分のフォアをグリップやスイング軌道をイジッてしまったので、もうメチャクチャな感じです :36 冷や汗:

そんな状態なのでミニラリーでネットミスなんてここ何年も憶えがなかったのに、たった5分のあいだに二回もネットにかけてしまいそのうち一本はネットミスって言うか野球で言うところのゴロでした :14 失礼しました:

いやー、いくら調子悪くて打球操作の模索中とはいえ「ゴロ」はマズイですよね。

なんか久しぶりに壁打ちして徹底的に練習したくなってきましたが、もはや駒沢公園にそれはなく、自分の秘密の壁打ち練習場にいくしかありません。

それはどこかって言うと我が町にある教会の裏庭で、かつてそこで黙々と壁打ちして悩み多きフォアハンドをひたすら練習したのでした。

鐘楼の鐘の音を耳にしながら黙々と練習しているとなんか神に祈りを捧げているような気がして、実際に心の中で必死に(神様、どうかこのどうしようもないフォアハンドストロークがもっと上手くなれますようにお願いします!)と祈りながら打ち続けたのでした。

だからまたそこに行って(神様、どうか錦織圭のフォアハンドが私にも打てるようになにりますようにお願いします!)って祈りながら練習してみようかと。

まぁ、偉大なる神様もそんな願いにはさぞやお困りになられるでしょうね :24 ワハハ:

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