月別アーカイブ: 2015年5月

日本文化が香る優勝パフォーマンス

WOWOWで録画してあるドラマや映画が30本以上あり早く片端から見て消去していかないと容量がオーバーしてしまうので、夕食後にテレビに向かってそれを実行しようとすると今は全仏オープン真っ盛りなのでその画面が現れると(ちょっと観るか・・・)となってしまうのは当然です。

しかし、そのちょっとが全然ちょっとではなく最初の試合とその後に続く試合まで見入ってしまい気がつくと夜更け :36 冷や汗:

まぁグランドスラム大会をやっている間はそんな感じで仕方ないですから、しばらくは他のドラマや映画を観るのも新しく録画するのも諦めます。

そんなフレンチオープンのレッドクレーが今年は一段と鮮やかに輝くように見えるのですが、セット毎に急いで砂を均して綺麗なブラシの筋が付いたその様子はまるで京都の石庭を思わす佇まいです。

いわゆる日本文化が世界に誇る「侘びと寂び」を現す典型的な様式美に通じるものを感じるわけですが、そういうことを強く意識するのはやはりあの龍安寺の庭のようなコートに似合うのは日本人ではないだろうかという思いがあるからです。

優勝セレモニーでは派手なパフォーマンスではなく、センターコートの真ん中に畳み一条を敷いてそこでお茶を点てて錦織選手が静かにそれを戴く、なんてことが出来たらパリの皆さんも大喜びしてくれるのではないでしょうか!?

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向かい風を切り裂くTeXtreme!

この頃、ラリーしていると何故か私の立つ位置が最も風下でボールをしっかり打ち返すのが困難な状況になる確率がとても高いです。

しかも、デュースサイドでクロスラリーしていると風は右方向に強く吹き、アドサイドだとそれが逆に左のコートサイド外に向かって吹き荒れるという(なんか風に嫌われているのか?)と考えてしまいます。

だからボールをかなり強めに打ち返してもなかなか深くいかず、いつもならば相手を圧していけるはずの打球がいとも簡単に倍返しでリターンされて四苦八苦なんて感じです。

それで今朝も風が吹いていないことの方がずっと少ない河川敷テニスコートで、やはり自分に向かって意地の悪い風が吹き荒んでいました :13 困った:

これはまたしてもハードヒット空回り気味で頑張らないといけないか・・・と覚悟していたのですが、打ってみると不思議なことに楽にボールが飛んでいく?!

それも何とか深く返すために中ロブのような高めの弾道にしなくても、低めのライナー性の当たりで風をモノともせずにボールが走っていく!

何が起きたのか?

それはラケットが違ったのでした、今日は一昨日に切れて未だ張り替えていないいつものラケットではなくプリンスのニューモデルに変えてきたのでした。

例の素材革命的なTeXtremeハリアです。

これはレッスンでみんなに薦めていて「良かったら使ってみて!」と言って何日か貸してしまうので、なかなか自分が使えずにいたのですがようやく手元に戻ってきたので久しぶりに使ったのでした。

もちろんその良さは最初からわかっていましたが、こうして風下の悪条件で使い較べてみるとその性能の違いが如実に理解できます。

TeXtremeを試打する際にはぜひ皆さんも風下に立って、今までのラケットと打ち較べてみればその差は歴然とすると思いますから、機会があったらどうぞ本当に試してみてください :01 スマイル:

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フレンチオープンに新たな王者の証しを観た

昨日は夜遅くまでのレッスンがあり、家に戻ってくると家族が全仏オープンの錦織2回戦を観ていたので私もそのままシャワーも浴びずに見入ってしまいました。

試合はもうほとんどクライマックスを迎えており、錦織選手が2セットを連取して第三セットも5-4とリードしサービングフォーザマッチという状況でした。

その最後のとどめとも言う段階での錦織選手の超絶パフォーマンスは、もはや世界第5位としての揺るぎない自信と安定性を誇る素晴らしいプレーでした。

最後に決めたのは1回戦であれだけ調子がイマイチだったファーストサービスを、センターTゾーンの真上を直撃するノータッチエース!!

グランドスラムという大舞台、1万5千人近くの大観客、まるでその常人にとってはたいへんなプレッシャーとも言うべき環境を逆にエネルギーに変えて一気に放出したかのような目の覚める真性フラットサービスはテニスという競技のなかで最も難易度の高いものと言えます。

それをあの場面でいわば全世界のテニスファンに向けて魅せてくれるなんて、これだけのプロテニス選手は過去に何人もいなかったのでは?とさえ思わされます。

この勢いを維持、もしくは更に上がっていくとしたら・・・

まず間違いなくパリ、ローランギャロスの赤土に日の丸が高々と映える日はもう目の前だなと確信できます!

なんだか心臓が今からもうバクバクと高鳴りを感じています :41 ピース:

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寝不足の日々を大歓迎したい

昨日の全仏オープン第一日目、錦織選手、奈良選手、土居選手が初戦を突破しましたが、錦織選手と奈良選手の対戦相手はどちらも地元フランス選手だったので応援がほぼワンサイドに偏っていわゆる超アウェー状態のなかで戦った二人の精神力の強さには敬服しました。

特に奈良選手は相手が初対戦の18歳若手長身で、「こんだけすべてのショットをフルスイングでハードヒットするプレイヤーは見たことない!」と思わされた超アグレッシブな選手。

その第一セットでは「もう手が付けられない」激しい弾丸ショットの応酬とその一打毎に嵐のように巻き起こる地元フランスの観客からの拍手喝采という、今までに経験したことのない過酷?な状況に苦戦を強いられついにはファーストセットを失ってしまいました。

観ていても(これはいかに奈良くるみと言えども巻き返しは難しいかも・・・)と申し訳ないけど弱気な遠隔応援者と成り下がってしまいました。

ところがセカンドセットからは相手のハードヒット一辺倒の攻めに完全に慣れてしまった奈良選手ががぜん反撃開始!

そして連続で6ゲームだったかな?とにかくもういつもの奈良独特の深くて正確無比なストロークで左右に揺さぶり甘くなったところでタイトなオープンスペースにウィナーを叩き込むという痛快な展開になり、さすがは世界ランク56位と貫禄を示してこの試合を制してくれました。

錦織、奈良、土居の三選手とも典型的な小柄な日本人の代表という体格ですが、そんなハンディをはね除けてどうかこのまま破竹の快進撃と活躍してくれることを期待します。

しかし、彼らが勝ち続けるとまたしばらく寝不足の日々が続きますが・・・まぁ嬉しい悩みと言うことでそれくらいは覚悟しなきゃね :01 スマイル:

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あともう少し!と思うところが一番たいへんなんです。

このところ、とにかくフォアハンドストロークでのグリップを出来るだけ厚めに握ることに慣れようとしてきましたが、そういうことをやるときの常として、元の自分が使っていたグリップすらよくわからなくなりました :13 困った:

かといって新しい厚い握りがきちんと使いこなせているわけではなく、今のフォアハンドはメチャクチャ不安定、って言うか凡ミスの嵐が吹き荒れています。

さすがにあまり速くない普通程度くらいまでのボールはどうにでも打てるから良いのですが、相手が腕の立つストローカーで少しばかりハイペースな打ち合いになるとマズイですね。

でもこれは「変革に犠牲はつきもの」ということで、超凡ミスでちょっとばかし恥ずかしい思いを我慢して目指すはフルウェスタングリップでのハイポジションフルスィングです!

では今はそれがどのくらいに成ってきたのかというと、以前はそれをやろうとするとネットの下半分くらいに直撃、ひどい場合は数メートル先の自コートにボールを叩きつけてしまうようだったのが、最近はスピン操作の調整が未だよくわからずライナーで相手コートのベースラインを数十センチほどアウトという感じです。

そのくらいならば今のストリングの張りを調整すれば修正可能かも知れず、そちらの方でも試みて後は高いレベルスィングでのスピンのかけ具合の錬磨を重ねたらもうすぐ完成か?!

イヤイヤ、文章にするとなんか簡単にあと少しでモノに出来そうな気がしますが・・・

そのあともう少しがいつも中々うまくいかないものなんですよね、でも頑張ります!! :02 えっへん:

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安心料はちょっとお高い

昨日の夜はスコッチウィスキーのハイボールを飲みながら、つまみが何もなかったので冷蔵庫に長いこと誰も食べずに放置されていたチョコレートを食べました。

もしかしたら賞味期限がとっくに過ぎているかなと思いつつ、まぁ冷蔵庫に入っているしチョコレートなんて腐らないから大丈夫だろうと思いいくつも食べてしまいました。

そしてハイボールがとても旨かったので何杯も飲み、そのまま居間のソファで寝込んでしまい明け方にベッドに移ってまた寝ました。

朝すこし遅めに起きてみるとその時は何ともなかったのだけど、水を飲んでしばらくすると猛烈な吐き気がしてトイレにいき飲んだばかりのその水だけ戻してしまい、それからものすごく具合が悪くなってきました。

(まさかあの古いチョコで食中毒になったのでは :34 怖~い: )と考え出したらもう居ても立ってもいられず病院に向かうことにしました。

そして熱を測ったり血圧測定してもらうと、看護婦さんがかなり血圧が高いのですぐに先生に診てもらいましょうと言って診療室に優先的に案内されました。

そして血圧が高いので検査した方が良いと言われて、心電図、レントゲン、CTスキャン、血液検査と健康診断並みのフルセットって感じです。

実は僕はきちんとした健康診断はもうかれこれ20年以上は受けたことがありません、この年でそんなブランクが空いて検査されたらいろいろとまずい数値が出て下手したら「即、入院」なんてことになりはしないかと気持ち悪いのを堪えながら不安が倍加してきました。

でも、検査結果を先生から聞くと「まったくどこも異常ないですね、気持ち悪いのはただの二日酔いでしょう」とのことでホッとしました。

もらった検査数値の表を見たらほんとにどれも基準値ど真ん中ばかりで、さっきまであんなに自分の健康に不安を感じていたのも忘れて(毎週10キロ走って2キロ泳いで4時間筋トレして、ほぼ毎日テニスしているんだから、不健康なわけがないじゃん :41 ピース: )なんて思ったわけでした。

しかし、最後に会計で支払いをするとあまりの高額料金に驚きました。

検査料金ってメチャクチャ高いです、ただの二日酔いだったら家で寝ていれば済んだのにバカみたいだったとちょっと後悔しましたが、まぁ20年ぶりに健康診断を受けたと思ってそのくらいの出費は仕方ないかと考え直しました。

これでまた明日から元気にバリバリとテニスしてトレーニングして頑張れるんだから、ほんとにありがたいことです :01 スマイル:

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タイフードで素敵な夢を観ました

昨日は渋谷の代々木公園イベント広場で開催されたタイフェスティバルへ行ってきました。

年々、このフェスティバルは訪れる人々の数がどんどん増えていますが昨日は一昨日が雨で行かれなかった人も集まったので例年の2割り増しくらいの激混みでした。

そして会場内の通路の一部は、購入したタイフードを座り込んで食べている大勢の人々に占拠されていたので歩くスペースが大幅に減って大混雑に拍車がかかっていました。

渋谷側の入り口から入ると、その大行列でゆっくりしか進まずずっと奥に行かないと料理を販売しているブースに辿り着けずたいへんでした。

しかし、運良くテントに覆われたテーブル席の横を通りがかった際にそこが空いたので座ることが出来て、そこからすぐ横にある料理店のブースでタイフードの代表的メニューを一通り買ってきて食べました。

ヤムウンセン、生春巻き、ガパオライス、パッタイ、トムヤムクン、マッサマンカレー等々どれも本格的なタイ料理の味が楽しめました。

ちょっと食べ過ぎてしまいましたが、このタイフェスを堪能するために朝食は少なめにしておいたので差し引きはほんの少し多い程度でしょう、それに午前中はテニスしているしその後に家でビワの木の伐採という重労働で完全にカロリー収支はマイナスに持っていけたはずです。

しかし食べ過ぎた辛いタイ料理の所為なのか、夜中に目が覚めて猛烈に身体が熱くて喉が渇いてしまいました。

そしてそのあとにまた眠ると夢を観たのですが、それはタイの美しい女性と何故か居酒屋で一緒に飲んで朝まで盛り上がるという不思議なものでした。

最後はそのタイ女性が「テニスしましょうよ!」と行って、日本の居酒屋で明け方まで飲んでいたはずなのに、突然に場面はタイの天然芝コートに移っていてそこで二人でテニスして相手のタイ女性はいつのまにかシャラポワに変わり僕はボコボコにやられてしまうという何とも痛快不可思議な夢でした :24 ワハハ:

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どうせ住むならば端より真ん中が良い

昨日、東京では今年はじめての真夏日で30度を越えましたが湿度が低いので爽やかな暑さという感じでした。

湿度さえ低ければ気温が高くてもあんなに爽快ならば、真夏にも何とかそうあって欲しいものですが無理なのでしょうね。

温度が高いから水分が蒸発して空気中に溶け込んで湿度が上がるという理屈なのですから、気温が高いのに湿度が低く爽やかな状態なんてほんとに稀なことなのだと思います。

逆に冬は低温で水分が大気中に溶けていかないから乾燥するわけで、乾いた空気や風が寒さをよけいに感じさせるということです。

でもハワイは気温が高めなのに湿度はそれほど高くなくていつも爽やかだし、砂漠はメチャクチャに暑いのにあんなに乾燥しているのは何故なのか?

砂漠が乾燥しているのは周りに水分を発生する海、湖、池、それと植物がないから空気に溶け込む水そのものが少ない所為なのだろうなと想像できます。

しかし、狭い国土を海に囲まれていて夏は高温多湿になるのが必至の日本より、さらに狭くて海に漂う小島であるハワイがそれほど高湿度にならないのは不思議です。

でもホノルル近辺にあるパブリックテニスコートで日中にテニスすると、「やはり常夏の島ハワイはけっこう暑いな!」と感じるので、もしかしたら高温低湿で爽やかな暑さだと勝手に思いこんでいるだけなのかも知れません。

あのハワイの独特な雰囲気の所為で「やはり日本のジメジメした暑さとは違うよなぁ
」と勘違いしているのか?それとも太平洋の真ん中辺りの海水は塩分や溶け込んでいる物質が薄いからそれが蒸発して大気に含まれても爽やかなのか?

太平洋を大きな風呂とかプールに見立てたら、端の方にはゴミや浮遊物が堪りやすく、そういう場所が日本の位置するところに匹敵するからということはあり得るのでは!?

それが正しいとしたら、端っこの不純物堆積地域を抜け出して真ん中のクリーンなエリアに移住したくなります!

カテゴリー: 未分類 | 投稿者fresco 16:38 | コメントをどうぞ

ちょっとサボると筋肉痛

連休中にいつも必ず週に2回やっている筋トレを一回休んでしまい、一週間ぶりのトレーニングでつい休んだ一回分を取り戻したい気持ちが働いて少しハードにやってしまいました。

その結果、2日経過しているのに今日の準備体操でのストレッチで(エー!?なんでこんなに大胸筋が痛いんだよ)って泣きが入ってしまうほどの筋肉痛でした。

筋トレした後に痛くなるのは、筋肉の繊維がトレーニングによって傷ついてしまうからなのですが、定期的におこなっている場合にはその筋肉繊維ダメージは少なくなるので痛みを感じることもなくなっていくものです。

だから今回は週に2度のところを一度しかやらなかっただけなので、定期的な範疇から逸脱しておこなったわけではなく、筋肉痛も起こりにくいはずでした。

それなのにまるで1月くらいサボってから再開した時のようにものすごい筋肉痛が起きてしまったのは何故なのか?

よくわかりませんが、おそらく週に二度やっているものを一度だけにしてしまうとそれだけで筋肉のコンディションに影響を及ぼしてしまうということは確かなようです。

しかし、けつこうこの筋肉痛はひどくてテニスがまともに出来なくなりそうでした。

テニスのためのトレーニングがテニスに支障をきたすようでは本末転倒ですね :36 冷や汗:

カテゴリー: 未分類 | 投稿者fresco 19:20 | コメントをどうぞ

ただの居眠りとはちょっと違うんです!

今年は杉花粉による花粉症が薬や乳酸菌サプリの効が奏して軽かったのに、なぜか今週に入る辺りから鼻水とクシャミ、そして眼の痒みという典型的な重い花粉症に陥っています。

この時期に罹患する花粉症の原因はもう杉や檜ではないので、おそらくブタクサなのかなと思います。

実はこのブタクサの花粉を大量に浴びてしまうような状況はかなりあります。

なぜならそもそも自宅の近くに多摩川河川敷があり、そこでは役所の依頼によって作業員の方々が頻繁に雑草を刈り取っているのでその際に舞い上がる埃が家まで飛来してくるわけです。

その埃にはブタクサの花粉もおそらく大量に含まれているでしょうから、それを部屋のなかでも窓を開けていれば吸いこむことになる。

そしてバイクで家からどこかに出かけようとすると、この河川敷沿いの道路を通ることがほとんどなのでその時にも花粉をたくさん浴びて、極めつけは今日の金曜日の午前中にその河川敷にあるテニスコートでレッスンをしてブタクサ花粉のシャワーを体中にかけられているようなものです。

そしてそれだけ猛烈な花粉攻撃を受けたあとは鼻水、咳、クシャミ、眼の痒みだけに留まらず、強烈な睡魔に襲われて昼日中から爆睡せざるを得ないという状況なのです。

という話を周りの人にすると、「えっ、鼻水とかクシャミは花粉の所為なんだろうと思うけど爆睡は別にそれが原因ではないでしょう?!」と言われます。

それで「イヤイヤ、確かにいつも昼間から寝ているけど花粉にやられている時は、もう眠るというより意識消失してしまう感じなんですよ」と一応は言い訳しますが・・・

まぁ、ほんの少し眠気の強弱があることは事実なんですが、確かに端から見たら(あぁ、また居眠りしているな)と思うだけでしょうね :36 冷や汗:

仕方ないからサインボードに「ただいま花粉症激化により安静療養中」と書いて窓に貼っておきますか :24 ワハハ:

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