月別アーカイブ: 2014年9月

片道80回の行程はちょっと気が遠くなる

昨日はスイミングでトレーニングの日でプールに行って2キロ泳ぐ予定でした。

もう2キロを泳ぎ切るようになって5回目くらいなので、最初はきつかったですが今はもうだいぶ慣れて何とか少しの余裕を持って完泳できるはずでした。

ところが何が原因かわかりませんが昨日は調子がイマイチで、1200m位でまずトイレに行きたくなって我慢できずやむを得ず中断して一度あがってしまいました。

そのあとも何か上手く泳げず一気に休みなく泳ぎ続けられなくて結局は1800mで終わりにしました。

実は先週も1900のところであと100mを全力で泳いでみようとチャレンジしたら、50mを泳いだ所で脚が痙ってしまいそこで終わるという事態でした。

だけどそこに至るまではむしろ相当にハイペースで順調に1900mまで泳げたのですから、昨日の不調はいったい何がいけなかったのか?

一つはこのところの夜間の冷えで筋肉のコンディションが悪くなっていたから、もう一つは五十肩の再発疑惑がやはり本物で左肩が良く動いていないこと。

いずれにしろずっとやり続けていたことがマイナス方向にいってしまうという経験はあまりなく、いわば継続は力なりのことわざ通りに緩やかであったとしても右肩上がりが常識でした。

テニスではあまりこういう目に見えた数字で計ることが難しいのでわかりませんが、まぁ今まで出来ていたことが出来なくなるという経験は少ししかありません。

クロールの泳ぎ方が今ひとつわからず悩みながら自己流で模索し続けてきてそれなりに良い感じになっていたのに、これは突然のスランプなのか?

来週またチャレンジしてみて考えたいと思ったら、何とその貴重な数少ない50m競技用室内プールは10月から半年ものあいだ改修工事に入り使用できないそうです :12 やっちゃったぁ:

せっかく毎週、欠かさずに泳いできたのにこの不調なままでしばらく休みに入るのは痛いです。

でも他の室内プールでは25mのところしかありません、そうなると2キロを泳ぐ為には何と片道80回の40往復もしないといけないのです。

50mプールならばその半分の40往復で済みますから、距離は同じなのですがターンする手間が80回と40回ではかなり違います。

横浜市の港北ニュータウン近くまで行くと50m競技用プールがあるのですが、ちょっと遠いです。

そう考えるとテニスコートも少ないけどプールも本格的なトレーニングが出来るようなところは少ないものだなと思います。

オリンピックに向けてもっとスポーツ施設の拡充を図ってもらいたいものです、特にインドアテニスコートそれから室内プールをお願いします!

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日本晴れよ続け、祝、2014ジャパンオープン!

今日から楽天オープン本戦がスタートしますが、二年前にすでにシングルスでの優勝を遂げている錦織選手が直前のマレーシアオープン優勝の勢いを維持して二度目の制覇を成し遂げるチャンスは大きいでしょう。

しかし、少し前までは「ジャパン・オープンなのに自国選手が本戦出場がやっとと言うのは残念だ、何とか日本人プレーヤーがせめてベスト4に残ってくれないものか」なんて思っていたものです。

ところが、もはやそんな希望を遙かに凌ぐ躍進で優勝という快挙を成し遂げ世界ランキング7位という未だにちょっと(これって夢なんじゃないだろうな?)と思わされる状況にあらためて驚きを感じます。

だから今回の有明で観られるリアル錦織生観戦は、その「これは夢なのか?」といういささかの疑念を払拭するための大きなチャンスとなるでしょう。

そこで本当に世界トップ10ランカーにおいて盤石の地歩を固めた我らがテニス王、錦織圭プロの勇姿をしっかりと自分の目で確かめられるなんて実に素晴らしいことです。

さらに錦織が王座についた今、その継承者である新たなテニス王子が現れるという日本テニス界の幸運を確かめることも出来るかも知れません。

その新王子はダニエル太郎!彼は全米オープンで本戦入りして錦織と激戦を争ったラオニッチに敗れてしまったとはいえ、第3セットでタイブレークまで持ち込むという健闘と可能性を発揮しています。

揺るぎない日本が誇るテニス王とそれをやがて継承するかも知れぬプリンスが揃って戦う姿を観られるなんて、ほんと素晴らしいことです!

今日は抜けるような秋晴れですが、どうかジャパン・オープン最終日までこの快晴が続いて大会を盛り上げる大きな気運の一つとなることを願っています。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者fresco 12:49 | コメントをどうぞ

良いことはメモ魔になって刻んでいきたい

日々の生活のなかでいろんな出来事が起こりますが、良いこと悪いこと、楽しいことに辛いこと等々と実に様々です。

そしてそれに直面した時には好むと好まざるとに関わらず、とても強いインパクトを受けているのに少し時間が経つとまずほとんどの事は忘却の彼方に追いやられてしまうものです。

脳機能学の先生によれば忘れてしまうということはそれがその人にとって重要ではないと認識しているからであり、必要なことならば記憶にしっかりと刻まれるはずだと言います。

ただし、その本人にとって大切かそうでないかの優先順位が正しく適切であるとは限らず、むしろそこのところが誤っているから人は良い方向に学習を積んでいくことが難しいとも言います。

つまり、自分の人生で何が必要で学び憶えていくべきかという根本が間違っているから進歩はおろか悪い方に向かってしまうということです。

なんでそんなことを言うかと言うと、自分のテニスについてのトレーニングで過去に(このトレーニングメニューは実にストロークに有効で役に立つ!)とせっかく気づいたのにいつの間にかそれをすっかり失念していることに思い至ったからです :30 悩んじゃう:

以前にそのことをこのブログにも書いたことがある程、それは画期的な効果を感じたものであるにも関わらず何故かやらなくなっていました。

それは腹筋を鍛えるマシンで「トルソーローテーション」と言い、上体と下半身をかなり捻りながら腹直筋と斜腹筋に負荷をかけるトレーニングで体幹部の強化が図れます。

以前にこれを数回ほど使用後にストロークで腰や肩の捻り戻し運動が実に円滑に出来る感じが掴めて、それはこのマシンでのトレーニング効果の現れだなと感じたのです。

でもそれからしばらくしてそのことをいつの間にか忘れてここ数ヶ月の間にそのマシンに近づくこともありませんでした。

それが先週からやはり数回ほどそんなストロークに有効だという認識を持たずに何となくまたトルソーローテーションを使ってみると、昨日あたりから(オーなんか腰と肩の動きがメチャクチャ気持ちよいじゃないか?!)と喜んでしまいました。

そして先ほど何が良かったのかと考えていてようやくそのトレーニング機器のことを思い出して納得したというわけです。

以前にレッスンにメモ帳を持ってきてその日のレッスンでのことを記録している熱心な女性がいらしたのですが、僕は(そんな書いて憶えるんじゃなくて身体でしっかり憶えないとダメでしょ?)と内心そう考えていました。

でも、確かにやはり良いことや役に立つことはきちんと記録メモでも残しておかないともはやこの歳では身体にも頭にも記憶を刻むことは困難なのではないかと思います :36 冷や汗:

考えてみればこのブログにはそういう記録がいくつかあるかも知れないのですが、もうかなり膨大な量となり内容を区分けすることをしていないので手のつけようがありませんね :14 失礼しました:

カテゴリー: 未分類 | 投稿者fresco 15:50 | コメントをどうぞ

僕には毎日が「テニスの日」

いつも7~8人いるクラスが今日は3名しか参加者がいなくて、僕も打ち合い練習にすべて入ることになりました。

ボール出しでの練習にはコーチ一人しかいないので僕がそれをやることは無理なのですが、後半からのラリーやゲーム形式でタフな打ち合いを好む方々とたっぷりとやり合ったらちょっと疲れました。

でも最近のスイミングやランニングでのトレーニングがそろそろ功を奏してきた感じで、身体が我ながら良く動きそして疲労の度合いも無いわけではありませんが少ない気がします。

ただし、気持ちとフィジカルは上々でもあまりハードな打ち合い練習はほとんどしていないので、技術がやや低調かなと言う残念な部分もありました。

それとスクールのボールがそろそろエア抜けしてきたのか、飛びがイマイチで良いボールを打とうとすると無用な労力が必要となりそれが時によっては大蒸かし球となって打った自分がいちばん驚いちゃったりします :36 冷や汗:

動かないでいると涼しい気温の今日ですが、コーチも打ち合い参加たっぷりのレッスンが続けて二つあったので汗ビッショリまではいきませんが「汗チョッピリ」でした。

しかし、心地よい疲労に包まれながら「やはりテニスって楽しくて気持ち良いものだなぁ」という思いをつくづく噛みしめています。

秋晴れの素敵な週末が、皆様の素晴らしいテニス日和となりますように!

 

カテゴリー: 未分類 | 投稿者fresco 14:37 | コメントをどうぞ

爽やかな秋空の飽きっぽい男

ボールを打ったときに「今日は調子が良いな!」と思える時はどういう感じなのか?

まずラケットフェースのセンターもくはスピンでの適切な位置でしっかりボールを捉えられていると感じられること、そしてそのコンタクトの時間が長くはっきりと意識できること、脚でコートを踏みしめる力が下から順に伝わってラケットにこめられて打っている自覚があること、の三つが大きなポイントではないかと思います。

こういう状態でボールが打てる時はほんとに気持ちが良くていつまでも打ち続けたいという気持ちになるのですが、実に残念なことにそれがずっと保ち続けられることはありません。

何かの拍子にどこかがずれてしまうように、(あれっ、さっきまで良かったのに何か違うな?!)となってしまうものです。

トーナメントで上位に勝ち進みいつも優勝争いにからむような選手は、いかにこの状態を早く再現してそれを長くキープし続けるかということに長けています。

同じように上手くプレーが出来る様に見えても実はこの集中力の持続能力が高いかそうでないかが分かれ目なのでしょう。

その為にはテニスに限らず普段の何事においてもすぐに飽きたり、移り気に行動したりせずに何か一つのことを始めたら集中してそれに取り組み続けるという姿勢が必要です。

そんなことを書いていて、(あぁ、それって自分に最も欠けているし大の苦手でもあることだな・・・)と気づきました、だからすぐにせっかく調子良くストロークを打っていたのに突然にNGになってしまうわけなんだな :12 やっちゃったぁ:

でも眠ることだけはものすごく集中できるんですけどね :24 ワハハ:

 

カテゴリー: 未分類 | 投稿者fresco 12:44 | コメントをどうぞ

酒は百薬の長

ほぼ毎日のようにテニスをしていますが、調子の良いときと悪いときの波がけっこう激しくて一体そういうものは何が原因なのかなと考えてみました。

まぁテニスに限らず日常生活でも体調が良いときとそうでない時がかなりバラツキがあるのですが、体調不良の場合はまず寝不足とか前夜の深酒が影響しているのですぐにわかります。

ではテニスも同じなのではないかと思うでしょうが、それがどうも一致しないので不思議です。

それは前夜に深夜まで仲間内で飲んでいてかなり泥酔して真夜中1時とか2時に帰宅してシャワーを浴びて眠ったらもう3時過ぎ、そして朝7時に起きて9時からテニスなんて状況なのに何故かテニスは調子が良いことが往々にしてあるのです。

体調そのものは胃が少し気持ち悪いし眠いし、軽い頭痛もしているなんてひどい有様なのに、コートに出てボールを打っている内に(あれっ、何か調子が良い感じ?!)となってきて実際に良いボールが飛んでくれるものなんです :10 あれー?:

もしかしたらあれはやや二日酔いで日常生活で機能する脳が麻痺している一方で、いわゆるスポーツ脳と呼ばれる部分は覚醒していつもよりそちらに偏重して脳が働いているからなのかも知れない?なんて全く何も根拠のない思いつきですけどね。

ただし、その二日酔いの程度はほんとに身体にあまり影響がないけど頭がボンヤリするという絶妙なバランスでなくてはダメで、少しでもそれが重いとスポーツ脳が活性化したとしても肝心の身体機能が麻痺しちゃって動けませんからテニスどころじゃありません :36 冷や汗:

カテゴリー: 未分類 | 投稿者fresco 11:08 | コメントをどうぞ

真っ白い歯に真っ白い頭は似合うのか

二年少し前から歯列矯正治療を受けていますが、最初の予定では遅くても今年の7月までには終えられると言われていたのに二ヶ月ほど延びてしまい今月までとなっていました。

ところが今日やっとその煩わしい矯正装置が外されると期待に胸を膨らませていたのですが、どうも未だ揃っていない部分があるので上手くいけば来月もしくは再来月ということになってしまったのです。

歯列矯正と言えば昔は若い人だけがやるもので、こんなオヤジになってからやる人は皆無に近かったでしょう。

何故かというと中高年になると歯周病や歯槽膿漏に罹患している確率が歯並びの悪い人ではかなりの高率であるため、矯正中にそれが悪化して歯並びを治すどころか虫歯や歯が抜け落ちてしまうリスクが避けられなかったからということらしいです。

それが近年の歯科医療技術の進歩と中高年世代の口腔内状態が以前に較べると良好であるということで、還暦近くの人でも歯列矯正の効果が十分にもたらされるようになったわけです。

おまけに骨のしっかりした若者よりもやや骨も柔らかく?ちょっと弱くなりつつある中高年は歯の動きが早いので、短期間で治療を終えることが出来るという、果たしてそれは喜んで良いことなのかどうか少し疑問ですがまぁとにかく早めに治すことが出来てそれはやはり良いでしょう、ってことなんです。

だから僕も早ければ一年半、長く係っても二年以内には終えられると当初は言われていたのですが、いやーこう言っては何ですが「まだ若いからちょっと骨が丈夫過ぎて歯が動きにくい!」っていうわけなんですね :41 ピース:

そう考えると何だか「えー、そういうこならばあともう一年くらい延びても名誉の予定外でオッケーです!」と思います。

でも、歯並びを綺麗に治したらホワイトニングしてもらって長年の夢だった白い歯をピカッと輝かせてニッコリ笑うつもりなんですけど、歯が白くなる頃には頭も白くなってきちゃうんではないかとそれが少し心配です :36 冷や汗:

カテゴリー: 未分類 | 投稿者fresco 16:27 | コメントをどうぞ

相手ペアは超苦手なタイプ

たまに思い立って部屋とか店の掃除をするのですが、あまり好き・・・いや、大嫌いなのでほんとに稀にしか自分で掃除機をかけたり拭き掃除をするなんてことはありません。

そんな自分がどういうきっかけなのか、突然に片付けを始めたり雑巾かけたり掃除機をかけたりと滅多にやらないクセにやり出すと止まらなくなる困った性格というか習性を持ち合わせています。

毎日すこしずつ埃や汚れが溜まらないうちにやってしまえばもっと楽なのでしょうが、気がつくと(いくら何でもこの散らかり様は問題だろ?!)ってさすがの無頓着オヤジでも見過ごすわけにいかないレベルまでにならないとやりません。

そして要領が悪いのでちょっとやると最初の状態よりさらにひどくなってしまい、それを見ると(あぁこんなことに手を出すんじゃなかった・・・)とため息が出るけど、そのままではもう座る場所もなくてやらざるを得ません。

というわけで今さっきまで自室と今やほぼ独占自室化に成功したテレビルームを掃除して、ようやく終わった?わけではなく座る場所がやっとまた確保できただけです。

イヤー、ホントに片付けとか掃除とかこれほど面倒で厄介な仕事はありませんね。

さぁ、もう少し頑張ってやらないといけませんが、今の進捗状況は3セットマッチのファーストセット2-3という位かな :13 困った:

まだまだ先は長いし、汚れと乱雑ペアに果たして勝てるかなぁ・・・ :36 冷や汗:

カテゴリー: 未分類 | 投稿者fresco 16:40 | コメントをどうぞ

シューズは出来るだけ良いものを選びましょう!

最近いままでより長めの距離をランニングするようにしているのですが、最後の方で膝がだいぶ痛くなってしまうのが気になっていました。

原因はまず走り込み不足による単純な膝関節周囲の筋力低下で、最初に較べると何度か走っているうちに痛むまでの距離がだんだん長くなったのですが未だ終盤に差し掛かるとかなり痛くなっていました。

もう一つ考えられるのは以前はハードコートの固いサーフェースでテニスをすることが多くありその為にそこで痛くならないように脚が鍛えられていたのに、今はもうハードでテニスすることがほとんどなくなってしまったことです。

それで何とか痛くならないで最後まで走りきることが出来ないものか?と考えてみるとランニングシューズの選択が誤っていることに気づきました。

軽くて走りやすいのが良いと素人考えで選んだシューズはかなりのランニングエキスパートが使用するようなものだったので、ランナーとしてはビギナー同然の僕がそんなものを履いたら膝をやられるわけだと知りました。

それでビギナーが膝を痛めずに走るためのシューズを探したら、とても良いのが見つかりました。

そしてそれを履いて先日に走ってみたら、何といつものペースよりかなりハイペースでガンガン走ったにも関わらず膝が痛くならず仕舞いで走り終えることができました!

これならばハーフマラソンに出場できそうだなと、またまた調子に乗って考えちゃうほど抜群の効果を発揮してくれたシューズの大切さをあらためて思い知りました。

テニスでもシューズの選び方を間違えると楽しく快適なプレーの妨げになって損をしますから、もしも脚にトラブルを抱えて困っている方はコーチやテニスショップで相談してみましょう。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者fresco 13:39 | コメントをどうぞ

運動センス

テニスに限らずスポーツの上達過程では、最初からスムースにその動作が出来ることはほんとにごく一部の才能に恵まれた人以外はあり得ません。

何千回、何万回もそれを繰り返すことによって合理的かつスムースな動きを獲得されるというのが通常の発達状況だと思います。

ところが最初から何も練習などほとんどしていないのに簡単に出来てしまう人がいる一方で、その逆にいつまでも何万回、何十万回も修練しているのに上手くいかないという方がおられるのも事実です。

そういうタイプをいわゆる「運動音痴」なんていささか失礼な呼び方があるのですが、音楽の「音痴」が音が良くわからなくて調子の外れた歌になってしまうようなものが、運動にもあるのでしょうか?

「この音とあの音を組み合わせると良いメロディーになる」と言うことが音感の良い人に出来るように、スポーツの上手な人は「この筋肉とあの筋肉を連係させると良い動きになる」という具合なのではないかなと考えられます。

そうするとあらゆる音や音階に精通してそれを聞き分けられるように、あらゆる筋肉と関節の動きを理解できている者はやはり洗練されたスポーツ動作が可能だと言うことです。

ならば「運動音痴」の方は出来るだけいろいろな動きを体験して、そうしたものを身につけていけば運動センスが磨かれて動きが滑らかで流麗なフォームになるはずです。

テニスコートでのレッスンだけではそればかりやるわけにいかないので、コート以外の日常生活で出来る限りいろいろと身体を動かしてみると良いと、そうした運動センス発達途上の方に勧めるのですが・・・

一人でそんな運動経験を積めるようならばきっととっくに運動センスは良くなっているはずで、そうしたことが人生で最も苦手とされている方だからこそそうなっているのですね。

でも何とかそうした今はまだ動作がギクシャクしている方を、「華麗な動きに変えてさし上げたい!」と強く願っています。

ただそうした事を考えていると、いったい自分の動きはほんとにちゃんと滑らかなのだろうか?と疑問を感じますが、きっとまだまだのところがあるからこそ自分もこれからもっと上達したいと言う気持ちを持てるのだろうと思います。

「人生は最後まで修行あるのみ!」ですね :03 にっこり:

カテゴリー: 未分類 | 投稿者fresco 11:38 | コメントをどうぞ