月別アーカイブ: 2017年11月

年取るとこだわりが強くなるのか?

新しい自分用のラケット選びは難航しています。

こないだ書いたように重さとグリップをどうするのか迷いに迷っているからです。

そんな状態で昨日もビースト100の280グラム、グリップ2でシングルスゲーム形式で練習してみました。

すると、(やはりビースト100にすることはもう決定だな、重さとグリップもこれで良いんじゃないのか?)と思いました。

重さもグリップサイズも長年にわたって310グラム以上でグリップ3を使い続けてきたことによって、本当は自分にはもう少し軽くてグリップも細い方が合っているのにより重く太いサイズのデメリットを感じなくなっていたのかなという気がしてきました。

ただ、グリップサイズの目安となる利き手の手首から中指の先までの長さを測ってみると、18センチ弱あるのでその長さだとグリップ3でもオッケーなようです。

つまり、18センチだとグリップ2の上限かグリップ3の下限となるわけなので、やや細いかな?を選ぶのか、それともちょっと太いんじゃないのか?のどちらにするかということなのです。

そうなるとおそらく重さに関しても同じような感じではないかと思われますね。

僕のいわゆるスイングインデックスから対象となるスイングウェートは280から300弱くらいまでで、280だと少し軽すぎるか?という気がして300だと少々これは重いかな?ってなるのでしょう。

市販のラケットなのでそれぞれの個人にドンピシャリの重さとグリップサイズを選ぶことは難しいのだと思います。

洋服を買いに行っていろんなサイズがあるけれど、どれを選んでも自分の身体に完全にフィットしてくれるものを見つけることはほぼ不可能で、それを可能にするのはオーダーメードで採寸してもらって服を生地から作ってもらうしかありません。

そう考えるとこんなに長くテニスしてきて初めてオーダーメードのラケットというものに興味と関心が高まりました。

どんなものでも必ずある今の世の中ですから、探せばそういうサービスをしてくれるテニスメーカーとかショップがあるかもしれません。

ちょっと探してみようかな?と思いつつ、これじゃあまたラケット選びが振り出しに戻ってしまう。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者fresco 12:32 | コメントをどうぞ

試合に復帰したい気持ちは底辺でもトップでも同じ・・・かな?

ラケット選びに夢中になって少しばかり入れ込んで打ちまくっていたせいか、またまた肘の痛みが再発してしまいました。

もう完治したかと思っていたほど痛みがなかったのに、3日間くらい調子に乗ってストロークとサービスをかなり打ち込んだのがマズかったようです。

それで昨日からよく冷やしていたので今日はだいぶ治まってきました。

デモラケはやや硬めに張られているからなのか、25とか30のローテンションにすっかり慣れてますます肘が柔になってしまったのか、いずれにしろ以前のように60とか65ポンドなんてハイテンションで打つことは今後もう二度とないだろうと思います。

年取ったらやはりナチュラルが良いのだろうか?なんてことも考えたりします。

早く新しいラケットで思う存分に練習して試合に復帰したい、だけど肘をしっかり治さないとまたすぐに打てなくなってしまう。

そんなジレンマに陥っている自分と世界レベルのトップ選手を同じように語るのは烏滸がましいにも程がありますが、ちょっと具合が良くなると早くコートに出てボールを打ちたいと思う気持ちは一緒ではないのかな?なんてちょっと連帯感を覚えたりしますね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者fresco 22:35 | コメントをどうぞ

悩ましきラケット選び

昨晩はナイターレッスンでビースト100を試したかったのに生憎の雨で使えませんでした。

そして今朝も昨夜以上にひどい雨降りで今夜もダメなのか?とガッカリしていたところ、昼過ぎになると朝方の土砂降りが嘘のようにあがってスッキリとした青空が広がつています。

秋の空と女心は変わりやすいという諺どおりの典型的な「勤労感謝の日」ですね。

これで今夜はどうやら念願のビースト100試し打ちが出来ると喜んでいます。

この仲間のコーチから借りたビースト100は重さ280グラムでグリップは2なのですが、昨日も書いたようにグリップサイズを2にするか3のままでいくかひじょうに悩んでいます。

このビースト100のグリップ2を今夜も使うとおそらく最近はずつと2を使っているのでこれで良いのではと考えることが自分で予想できます。

しかし、なんとなく全く根拠も理由もなくただ「男はグリップ3」などという訳のわからんこだわりが頭をもたげてきて、(しばらく使えばまた3の方がしっくりと治まるに決まっているさ)という考えが払拭できません。

重さは300と260の中間であるこの280グラムが良いとほぼ決定しつつあるので、あとはグリップサイズだけなんです。

そんなことを考えながらビースト100の280グラムのデータをあらためて調べていたら、なんと280にはグリップサイズが1と2しか設定されていない?!

あれまー、これじゃ2か3かどっちなんだよ?って悩むまでもなくもはや2にするしか選択の余地はないわけですから、これでついに決定か・・・

いや、そうなるとグリップ3が用意されていないということは280グラムの想定使用者は女子なんじゃないのか?と勝手な推測が働いてしまう。

じゃあやはり「男なら300グラムのグリップ3にせよ!」ってことなんじゃないのか?とまたしても堂々巡りなラケット選びの迷走に突入してしまう。

あとは280のグリップ2を選びもしも3の方がやっぱり良かったと思ったら、グリップチューブで3にサイズアップすれば良いのでは!という考えもあります。

とにかく今年中には新しいラケットを決めて年内にひとつくらいは試合に出てみたいと思います。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者fresco 13:00 | コメントをどうぞ

ラケット選びは迷走しまくり

さんざん迷ったあげく、実は新しいラケットを未だに選ぶことが出来ていません。

なぜそんなことになったかと言うと、どういうラケットを選ぶべきかの自分の状況が変わってしまったからです。

どう変わったかというと、まず情けないことに加齢による筋力低下なのでしょうがパワーダウンです。

もはや93インチのグラファイトはおろか95とか97あたりのフェースサイズで薄いフレームの競技タイプモデルでは威力のある球が打てないと今さらながら自覚したわけです。

それと肩や肘の故障でずいぶん長いこと軽くて大きくてフレームの厚みがあるラケットばかり使っていたので、すっかりそういうものに馴れてしまいグリップサイズさえもそうしたデモラケの2というものに馴染みきってしまいました。

グリップはずっと3を使ってきたので以前ならば2を握るとかなり薄くて頼りないと感じて、実際に面がブレやすく力も入らないと認識していました。

それが今ではすっかり2のサイズがちょうどよく感じられて、グラファイトの3を握ったらえらく太いように思えてしまうのでした。

そうなるとラケットのタイプだけでなくグリップサイズは2なのか、それとも3か?という迷いも生じてしまい、さらに300グラム以下のラケットなんて軽すぎて気持ち悪いとすら思っていたはずが何と265グラムのモデルが(なかなか良いんじゃないか?)ということになっています。

それで重さは300以上か280前後か、それとも260台も有りか?

フェーサイズは95、98、100のどれにするのか?

フレームの厚みは、グラファイト並の薄いものかもう少し厚さのあるタイプ、それとももっと厚いいわゆる中厚タイプか?

そしてこれに加えてグリップサイズは2か3のどっち?

ただ救いなのは、これだけ迷ってもラケットのメーカーは絶対に決まっているということで、それはもちろん長年にわたりお世話になっているプリンス以外には考えられません!

えっ、過去のブログでは他メーカーに食指を伸ばしそうなこと書いてあったじゃないか?って、いやそんなことは決してない・・・はずです。

まぁとにかくこれだけ選択肢があるなかでとにかくプリンスの中から最高に私にマッチした一本をチョイスすれば良いのですから、全メーカーの中からでないだけ楽ですね。

そして今日その最右翼候補のモデルを試した結果、たぶんこれに決定!となる手筈なんです。

そのラケットとはプリンスのビースト100です。

しかし、このビースト100を選ぶことをほぼ決めたのですがさて、グリップサイズは2か3?それと重さが280と300があるのでこれもどっちだ?さらにグロメットがスタンダードなものとEXO3のものがある?!

これはなかなか決めかねてしまう選択肢で、どうすりゃ良いのかちょっと困っています。

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