月別アーカイブ: 2015年12月

1年が1日の如く

もう今年も残すところあと5日となってしまいましたが、いったいこの1年間にどれほどのことが出来たのだろうか?と振り返る時期です。

昨日に自宅の自分用デスク周りを片付けました、するとなんと今年の年賀状を正月に読んだり返事を書くために机に上に置いたまま丸々この1年そこに置き去りだったことが判明。

いや、机上がかなり乱雑になっていて気にはなっていたのですが、年末に片付ければいいと考えてそのまま放置すること丸1年だったというわけです。

年取るとだんだん一年の過ぎ去るのが早く感じると以前にも書きましたが、これはつまり何もしないで毎日が同じように繰り返されているだけだからそうなってしまうのではないのか。

机の上が散らかってきたら以前ならばせいぜい1ヶ月おきくらいには片付けていたのが3ヶ月毎から半年おきの盆と暮れとなってしまい、今年はついに丸1年の放置プレーとなり果てたわけです。

時間の経つのが早く感じられるから、前ならば1ヶ月で(もういい加減これは片付けないといけないな)と思って取りかかっていたことが1年に延びてしまった。

それとも雑然としてグチャグチャの状態に対する耐性が増したのか?

まぁいろいろと考えられますが、一つ確かなことはこの机の上に限らずほかのあらゆる事において何もしていないのではないのか?ってちょっと不安になりますね。

読んだ本の数より飲んだスコッチのボトルの本数がずっと多いとか、まともに読める一応の完成作と言える書き上げられた小説の枚数よりもタイトルと数ページだけで途絶する未完成の書きかけ原稿の枚数の方が遙かに豊富。

来年は少しこの数字の比率逆転を本腰いれてやっていこうと、今のところは固く決心しています :01 スマイル:

カテゴリー: 未分類 | 投稿者fresco 14:54 | コメントをどうぞ

土の香り漂うローボレー

今日の午前中は多摩川の河川敷にあるクレーコートでテニスしてきました。

そこへ行く際に土手堤の上に立つと、風が大気のゴミなどを吹き飛ばして綺麗にしてくれたのか富士山が真っ白く冠雪した様子がくっきり鮮やかに見えて美しかったです。

そしてコートからもそれはよく眺めることが出来て、良い天気の下でとても爽快な気分でテニスができました。

しかし、このクレーコートは最近の人工芝とは違って少しの雨で使用不能になるし、前日もしくは前々日の大雨でも乾かずに使えなくなることがしばしばあります。

実際に今日もどういうわけか金曜日の前日や当日ばかり雨が降っていて、ほぼ1ヶ月ぶりの練習が出来たという状況でした。

それでもこうして手が届きそうな富士山の雄大な景色と青空の下で爽やかにテニスできる醍醐味は捨てがたいものだと感じました。

もちろんインドアコートの大雨でもテニスできる便利さと紫外線を浴びないで済む健康メリットはもはや必須なのですが、この週に一度だけの大自然という感じの中でテニスするのも素敵です。

それと昔はクレーコートしかなかった時代からテニスしている者にとっては、やはりその長閑で素朴な雰囲気がある土のテニスコートはとても懐かしく堪らない愛着を覚えるわけです。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者fresco 13:45 | コメントをどうぞ

フォアハンド改善メガネ

左目の具合が悪くて眼科医に診てもらっても良くならず困っていたら、どうやら左目の視力が一時的に低下してしまったことが原因かなと気づいた話はもう書きましたかね?

いや、最近そういう物覚えも悪くなってしまいもしかしたら何度も同じ話を書いていたりしたら申し訳ありません。

でも左目については最新情報なので同じことの繰り返しではないです。

この4~5日のあいだかなり左目だけを使って遠くや近くを頑張って見ていたら、かなり視力が戻ってきて今日はランニングのあとに多摩川の河川敷でかなり遠く離れたマンションの屋上にアンテナが何本か立っている様子までくっきりと見えるほどになりました。

逆にこのところ閉じてばかりいた右目の方が少し視力が落ちたかもしれないと思うほどで、目って使わないとすぐに衰えてしまうものなんだなと思いました。

でもこれでもう大丈夫かなと思って両目を開けて見ているとまたよく見えるのは右目だけになって、見えにくい左目は使わなくなって元の木阿弥となる。

ちなみに今こを書くためにパソコンのディスプレーの文字を見ていますが、右目だと全く問題なくよく読めるのに左目はかろうじて文字が判別できる程度です。

だからテニスしていても左目でしっかり見る必要があるフォアハンドの速いボールが来るとよく見えないのかも知れず、それが時々ものすごい凡ミスというかこの頃はひどいフレームショットをしでかします。

これは左目だけよく見えるようにメガネを作ってもらってかけたら良くなるのかな?

左目がばっちり見えるようになったらフォアハンドストロークも見違えて良くなるんじゃないのか!?

ちょっと期待してしまいますが、近くが見えるようになるだけのレンズでは駄目だしもちろんその逆の遠くだけというのもマズイ、では遠近両用レンズなのか?

とにかくメガネ店に行って相談してみよう! :02 えっへん:

 

カテゴリー: 未分類 | 投稿者fresco 23:30 | コメントをどうぞ

もうマトリックスのようには動けない

こないだ夕刻からの人工芝コートでのレッスンで気温低下によって砂が巻かれたコート面が凍結しているわけではありませんが、それに近い状態でやや固まって滑りやすくなっていました。

その所為で実に数十年ぶり、いやレッスン中になどもしかしたら一度もなかったかも知れない転倒という事態に見舞われてしまいました。

幸いにも左足の膝横を少し擦り剥いて血が滲むという程度の怪我で済んだので、転んでちょっとバツの悪い気分になった以外に被害はありませんでした。

しかし、これもやはり加齢による衰えの兆しかなと思わざるを得ませんね。

若い頃にあの状況でいとも簡単にすっ転んでしまうなんて考えられないことで、もっとバランスを失って転倒必至の状況でも何とか体勢を挽回して回避してきたと言うのに・・・

どうも体の制御とかコントロール、車でいうならば車幅感覚みたいな体幅感覚が鈍っています。

だから狭い通路とかドアの隙間を通り抜ける際にスムースに行けると思ってやってみると、肩とか腰、足の一部をぶつけて驚くなんて日常茶飯にあります。

そうなってくると心配なのはレッスン中の転倒よりも、ボール出し中に誤って打たれたのが自分に直撃してくるような場合です。

今までは完全に当たるなと思えばラケットを出して打ち落としますが、ギリギリで当たらないようなものは体を少しかわすだけで避けていたわけです。

以前は例えばアクション映画みたいに頬をかすめる銃弾をコンマ数ミリで見切って避けるかのごとく、ボールをそんな風に格好良くやり過ごせたのに体幅感覚が衰えてくると避けたつもりが顔面に直撃してうずくまる!?なんて悲惨なことになりかねない :34 怖~い:

だから、今後は少しでも体に当たりそうなボールはマトリックスみたいにカッコつけずにラケットでしつかりと叩き落とすことにします!って言うか僕にボールをぶつけないようにくれぐれも注意して気を遣って打ってもらいたいです :02 えっへん:

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