朝は冬のように寒かったのに徐々に暖かくなって昼頃はテニスすると汗ばむ陽気で、一日のあいだに春夏秋冬を体験してしまったみたいな気候です。
そんな気温の移り変わりとは裏腹に僕のテニスは珍しく安定しています!
ストロークも調子が良くミスがほとんどなく、サービスも良いしボレーもオッケーで身体も比較的よく動きます。
これはいったい何が良かったのだろうか?
一つはかなり前にオートバイで転倒しそうになったのを、必死で左足で支えた時に傷めてずっとその後遺症で痛かったのがいつまにか完治していたこと。
脚が痛いのはテニスするのには致命的とも言えるハンディですから、それがなくなったことは大きいでしょうね。
そして二つ目の理由はストリングを張り替えたこととオーバーグリップを巻き替えたこと。
ストリングは切れるまで使うクセが改まらずついつい限界のコンディション最悪の状態まで打ってしまい、オーバーグリップも腐ってバナナみたいになるまで換えない習慣がなおりません。
だから新しいストリング張りたてに巻き替えたばかりのオーバーグリップで本来のパフォーマンスが可能になった、いや「本来の・・・」なのかどうかはわかりませんがとりあえず絶好調です。
三つ目に考えられるのは、最近またオートバイによく乗るようになったことで反射神経や動態視力が研ぎ澄まされてそれがテニスのパフォーマンスにも良い影響を与えているのではないかという気がすることです。
あともう一つありました、それは筋トレを軽いメニューや重量で負荷を少し弛めたこと。
これは右肩がまた五十肩の再発らしい痛みに悩まされているからなのですが、そのおかげで身体も軽くよく動けるということなのかも知れないです。
まぁどれがいちばん影響しているかどうかはわかりませんが、しばらくこの好調さが続いてくれることを願っています。