もう今年も残すところあと5日となってしまいましたが、いったいこの1年間にどれほどのことが出来たのだろうか?と振り返る時期です。
昨日に自宅の自分用デスク周りを片付けました、するとなんと今年の年賀状を正月に読んだり返事を書くために机に上に置いたまま丸々この1年そこに置き去りだったことが判明。
いや、机上がかなり乱雑になっていて気にはなっていたのですが、年末に片付ければいいと考えてそのまま放置すること丸1年だったというわけです。
年取るとだんだん一年の過ぎ去るのが早く感じると以前にも書きましたが、これはつまり何もしないで毎日が同じように繰り返されているだけだからそうなってしまうのではないのか。
机の上が散らかってきたら以前ならばせいぜい1ヶ月おきくらいには片付けていたのが3ヶ月毎から半年おきの盆と暮れとなってしまい、今年はついに丸1年の放置プレーとなり果てたわけです。
時間の経つのが早く感じられるから、前ならば1ヶ月で(もういい加減これは片付けないといけないな)と思って取りかかっていたことが1年に延びてしまった。
それとも雑然としてグチャグチャの状態に対する耐性が増したのか?
まぁいろいろと考えられますが、一つ確かなことはこの机の上に限らずほかのあらゆる事において何もしていないのではないのか?ってちょっと不安になりますね。
読んだ本の数より飲んだスコッチのボトルの本数がずっと多いとか、まともに読める一応の完成作と言える書き上げられた小説の枚数よりもタイトルと数ページだけで途絶する未完成の書きかけ原稿の枚数の方が遙かに豊富。
来年は少しこの数字の比率逆転を本腰いれてやっていこうと、今のところは固く決心しています