桜の花が雨と風で散りはじめて近くの小川の川面は、まるで降り積もった雪が溶けずにそのまま流れ落ちていくかのような少し幻想的な光景でした。
毎年この桜が散って落ちていく様を見るとどうしても一抹の寂しさを感じずにはいられません、気持ちとしては1ヶ月くらいは咲き残っていてくれないものかと勝手なことを思います。
そして今日はそんな最後の桜を愛でながら河川敷をランニングするのを楽しみにしていたのに、雨でそれも叶わず仕舞いで実に残念でした。
仕方なくジムにいってランニングマシンで走ることにしたのですが、たぶん半年ぶりくらいでのことだと記憶しています。
久しぶりにこのトレッドミルと呼ばれるランニング用のマシンで走ってみると、アウトドアの景色を楽しみながらの走行とは違ってディスプレー画面の陸上競技トラックを周回していく軌跡を見ながらなのでとても退屈なのです。
河原の風景を眺めながらだと10キロの往復コースも全く飽きることなく楽しんで走れるのに、代わり映えしないディスプレー画面だと何だかいつもの2倍くらいに長く感じて中々さきに進まない気がしました。
でもこういうのは性格もあるのかな?
僕は一所にずっと長くいるというのは耐えられないタイプなのかも。
だから仕事も午前中にテニススクールでレッスンして午後は自分の店に行き、その後に別のコートでまたレッスンというパターンが好きです。
それでも時々はあまりいろんなところへ移動して働くのは大変になってきたかな?と思うこともあります。
週に2日くらいは朝から夕刻まで同じところで働いて、週に3日は今のままのいわばジプシーコーチみたいなワークスタイルが良いかも!なんてメチャクチャ勝手なこと考えています。
まぁ朝から晩までいて顔を合わせていても煩わしくない人がいない場所じゃないとダメでそういう素晴らしい所が出来たと、こないだまで喜んでいたんだけど・・・
あぁちょっと、いや実はかなり憂鬱な気分の春を迎えてしまいました。
えっ、何の話かって?
まぁ単なる憂鬱じゃ済まない気持ちになってしまったら、洗いざらいここですべてぶちまけさせてもらいますのでその節はどうぞ存分に「世にも奇妙な物語」的な話をお楽しみ戴けるかな?