今年のウィンブルドンもいよいよ終盤を迎えて盛り上がってきました。
女子の4強はJ・コンタ、V・ウィリアムス、G・ムグルサ、M・リバリコワという顔ぶれ。
そして男子ベスト4に残ったのは、R・フェデラー、T・ベルディヒ、M・チリッチ、S・クエリーで、いわゆる四天王という存在のフェデラー、ナダル、ジョコビッチ、マレーのなかでフェデラーだけが唯一となってしまった。
四天王のうちマレー以外はなんと現役プレーヤーの生涯グランドスラマーが3人いるわけで、これはテニス史上ほんとに希なこと。
今回のウィンブルドンではそのいわば頂上対決がこの4人で行われるのではないかと期待していたのですが、準決勝にはフェデラーのみということになってしまいました。
全仏で完璧パフォーマンスを見せてくれたナダルと芝コートの魔術師フェデラーがいったいどんな凄い試合をするんだろうかと、勝手にそのカードを予想して楽しみにしていたので残念です。
女子は全仏で彗星のごとく登場したオスタペンコに期待していたのに、彼女もベテランのウィリアムスに敗れてしまい無念です。
いま目黒テニススクールでウィンブルドンのシングルス優勝者当てクイズみたいなのを実施していて、僕は男子はフェデラー、そして女子はこのオスタペンコと予想していたので女子は残念ながら外れてしまいました。
だからぜひ男子はフェデラーに勝ってもらって予想的中を叶えたいと考えています。
まぁ、だけど今のロジャーの勢いから推してまず盤石ではないかなと思います。
女子はオスタペンコがダメだったらムグルサにします、ビジュアル的な好みですけど・・・