このところ寒い日が続いていてナイターでレッスンする時はメチャクチャ厚着しています。
どのくらい着ているかというと、まずヒートテックロングTシャツ、半袖Tシャツ、セーター、防寒ジャケット、ダウンベスト、ダウンジャケット、そしてさらに綿入り防寒ハーフジャケットを着ます。
いや、これ書いていて自分で驚いてしまいましたがこれが上半身で下半身はヒートテックタイツ、厚手ジャージのパンツ、防寒素材のナイロンパンツ、ソックスはヒートテックの上に厚手のテニスソックス、そしておろし立ての中敷き素材がまだ厚いシューズです。
あとグローブも防寒発熱素材のをしっかり着用しています。
これは明らかに着すぎだろ!?って思われるでしょうね。
しかし、これだけ着ていても自分が動かずにラケットでボール出しをひたすらしていると寒いのですよ。
それだけ今年の寒さは恐るべしという感じで、これまでこんなに寒かったのはあまり憶えがないですね。
しかも、昔よりこうした寒さ対策のウェアは格段に良くなっているというのにです。
でも、確かに自分が年取って寒さに弱くなったのと体脂肪率が5%台か少し切るくらいになっていること、それとレッスンも練習も減りアウトドアでの活動時間が減っているというのが影響していると思います。
だけど家の中ではまだまだ寒さには耐性が高く、滅多にというかまず暖房器具を使うことはありません。
なにせ仕事を終えて家に戻ってなるべく早く食事したいので、先ほど紹介した防寒対策身支度のいちばん上に着ているジャケットとパンツを脱ぐだけくらいでいるわけです。
気温が零度以下でも何とか過ごせる出で立ちで、いくら寒くても5度以上はある室内に入ればさすがに寒さを感じることはないわけです。
家族にも電気代がもったいないからエアコン暖房なんて使わないでもっと暖かい服装をしなさいと言うのですが、「そんな南極探検隊みたいな格好していたら何も作業が出来ないわよ」って返されて、確かに箸の上げ下げですらやりづらいので納得です。