一昨日はかなりまとめて集中した打ち合いをしたので腰や肘が痛くなってしまったけど、やはりそれだけ打ち込むと当たりが良くなって来ると実感しました。
数多くのボールを打つことでラケットが自分の腕の延長のように感じるので、特にボレーをしたときにまるで自らの手のひらでボールをキャッチするかのように打てるわけです。
そしてどのくらいのラケットワークをすれば相手ストローカーに対してベースラインぎりぎりへ返球できるかという感覚も研ぎ澄まされて、ほとんどのボールがライン手前10センチ以内の精度でボレー出来て我ながら感動しちゃいます。
もうホント当たり前ですが練習すればするだけ良くなるものだなとあらためて思いました。
それだけ最近は練習量がかなり少なくなっているということでもありますね。
「練習は決して裏切らない」なんて言葉を久しぶりに実感できました。
これからは出来るだけこのくらいの練習を週に1度は続けていけたら良いなと願っていますが、問題は腰とか肘、それとこのところ突然に痛むことのある右膝です。
どうにか故障したり障害が起きないように工夫してできる限りしっかりと練習していきたいと思います。
ビースト100もこの練習でかなり慣れて使いこなせて来た感もありますし、ちょっとまたテニスが楽しくなって良い感じです!