人工知能でボール出し

右膝の具合は深く折り曲げるとまだ痛みますが、普通に歩行したり走ったりしても大丈夫な程度に回復してきました。

そうなると以前に書いたように肘の方が悪化しています。

そんな痛いのに昨日はかなり打ち合いすることになって、ナイターの最後の方では肘から火が吹き出すのじゃないかというくらいヒートアップした激痛でした。

それだけひどくなるといつもは冷たすぎて直に当てられないアイスパックを押し当てても耐えられてしまうのですから、それだけ患部が熱を帯びているということなのでしょう。

もう捻挫したときみたいにバケツか桶に氷水を張ってそこに右肘を突っ込んでしまいたい気分です。

バックハンドが原因の外上顆性テニスエルボーの時はバックハンドをなるべく打たないようにすることが出来たので比較的に回復が早かったのですが、今回の内上顆性はフォアハンドが主な原因なので厄介です。

フォアハンドを打たないわけにはいかないし、ラケットによるボール出しもやはりフォアハンドの腕の動きになるのでそれを避けることは絶対に無理です。

何かボールを代わりに打ち出してくれる装置とか機械があれば良いのですが、ボールを打ち出すマシンはありますけどあれはゆっくりと少人数に対してならば何とか役に立つかもしれないけど大量にすばやく大人数に出すとなると全く使えないです。

それに微妙なコントロールとか球種の変化をつけるのも無理なので、やはりコーチが直に打ち出すのには叶わないです。

しかし、今や人工知能AIで人間が考えるように行動できるロボットが登場する、この世の中に不可能などあるわけはありません。

コーチが自分でラケット出しするが如く自在にボールをコントロール、球種の変化、安全配慮までこなせるAI搭載ボールマシンの開発は可能なんじゃないでしょうか。

それが開発されて手に入ればコーチは職業病のテニスエルボーや肩こり、手首の腱鞘炎から解放されるはず。

そんな万能のボール配球マシンを実際に使える日を夢見て今日も中骨に鞭打って頑張ります!


カテゴリー: 未分類 | 投稿者fresco 13:31 | コメントをどうぞ

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