こないだ雨の日に転んでから最近は晴れていて滑る恐れはない時でも、しっかり手すりに掴まっていないと転げ落ちそうな気がして怖いと思うようになりました。
まぁそのうちにまた忘れて二段飛ばしして駆け上がったり走り降りたりするようになるかもしれませんが、今のところはとても慎重に階段の上り下りをしています。
その一方でコートではけっこう走り回って飛び跳ねながらテニスしています。
肘が治ってきて腰の痛みもなくなって思い切り動き回ってプレーできる喜びを感じます。
このまま肘の痛みが再発しないでくれたなら、ようやく試合参戦に復帰です!
そうなると今すぐに取り組まないといけないことは、ストリング設定の見直しです。
なにせ肘の保護を考えて30ボンド前後にしていましたからね、だいぶこれに慣れて打てるようになったとはいえこのまま試合に臨むのは無理です。
でも元のセッティングに戻すのはもはやNGで、以前に使っていたポリエステルで張るのはやめた方が良いだろうと考えています。
そうするとストリングを何にして何ポンドで張り上げるのか?
肘の再発防止の観点からはストリングはナチュラルが望ましくて、テンションは40くらいでしょうか。
しかし、ナチュラルでテンションの模索をはかるのはややコストが嵩みます。
40ポンドが合わないからといってすぐに切ってしまうのはあまりにももったいない。
なのでテンションの適正値を検討するにはもっと安いストリングで打ってみて、3~4回くらい張って切ってを繰り返しながらベストテンションを導き出すわけです。
それによって得たテンションでナチュラルを張り上げれば、まったく同じにはならないですがそんなすぐに切らないと全然つかえないなんてことはないです。
とりあえずそうやってベストなストリングテンションを探って、ちょうど良いラケットコンディションを得たら練習していきます。
東京オープンのエントリーはまだ大丈夫だったかな?
でも黒いマスクしてのプレーは許されるようになったのかな?気になります。