新年を迎えてテニススクールではボールが新しいものに換えられて、私のラケットも年末に張り替えておいたので快適な打球感が心地良いものとなっています。
しかしボールとラケットは新調されてベストコンディッションなのに、打球者の身体は経年劣化したままでしかも年末年始休みで停滞していたから動きが悪い。
横に遠いボールは比較的に大丈夫なんだけど、短いバウンドボールがまるでダメです。
スクールレッスン中のゲームに入って打ち合っていて、少し短めなだけのボールなのに間に合わなくてミスしてしまう。
以前のようにランニングもしていないから足腰がすぐに弱りやすいのもあるようで、やはりテニスは脚がちゃんと動かないとどうしようもないなと今さらながら痛感します。
ジムでトレーニングするときにこれまで足腰は走ったりすることで鍛えれば良いからマシントレーニングは不要と考えて一切やっていませんでした。
ランニングしないならばそういう脚力を鍛えるマシンを使うべきかなと感じて、座った状態で重い鉄の板を脚で押すマシンを試してみました。
だいぶ前にバーベルを担いでスクワットした際に100キロをこなせたので、重量の設定を90という数値にしてやってみました。
ところが「あれっ、なんかロックされているのかな全く動かないじゃん」と思うほど鉄の板がビクともしない。
ロックなど何もかかっていないことを確かめて、これは単に重すぎて全く動かすことが出来ていないのだとわかり重量を下げてみる。
80,ダメ、70、まだダメ、60、少し動く、50、どうにかやれそう!
この50というのがポンド表示だからキログラムより重いのだろうけど、それでもかなり脚力が落ちているのは歴然の事実でしょう。
しばらくこの足腰を鍛えるマシンで筋トレして、弱った足腰の強化を図ろうと目論んでいます。
今年からまたベテラン大会の年齢区分が一つ上がるので、これを機会にいよいよ試合復帰しようかなということがそのモチベーションとなっています。
こないだ書いたように不動産業へのチャレンジとテニストーナメント参戦復帰!
今年の二大テーマです。
その模様はこのブログでお伝えしていけたらしていこうと思います。