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いつのまにやら3月だった?!

昨年の11月以来のご無沙汰です、肩が痛いうえに肘まで傷めてしまいテニスをまともに出来ずそうすると自ずとあまりテニスに関するこのブログを書くモチベーションも上がらないという状態でした。

そんな肩と腕の故障からようやく解放されつつあり、昨日は打っていて痛くて堪らないという最悪の頃から較べると8割方は治ってきたかなと思います。

そうなると途端にテニスをもっとやりたいと思うのがテニスバカの性でして、どうせならば試合に出るかなと考えたりするものです。

それで東京オープンに5年ぶりに出場するかなんてちょっと無茶なこと企んだら、もうとっくにエントリ受付は終了していましたね。

やはりここは地道に身近でエントリースケジュールに余裕のある試合からチャレンジせよというテニスの神様のお告げかなと思います。

実は肩も肘もそこそこ痛かった昨年末あたりに仲間のコーチに誘われて小さな試合に出てみたんですが、(やはり試合は良いなあ!)とつくづく感じました。

だからしばらくはミニトーナメント大会に出て場数を踏んで少しカンを取り戻しつつ、秋にはまたメジャーな大会へのチャレンジをしようかなと目論んでいます。

ところで退店休業中のテニスショップはどうするのか?

まったく未だその行く先は未定でして、カフェと併設してやるという計画は試行錯誤しつつ練ってはいるのですが何時になるかは不明で申し訳ありません。

またこれを書いた後はしばらく沈黙するかも知れないし、以前のようにわりとマメに書き始めるかも知れず自分のことなのによくわかりません。

でも今年は花粉症がひどくてブログを書いていると気が紛れて楽になることもあるので、そうした理由で意外に更新するかもです。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者fresco 22:39 | コメントをどうぞ

フレスコテニスショップは一時閉店とさせて頂きました。

どれほど長いことブログからご無沙汰していたか調べたら、ちょうど半年ほど経っていました。

母の大怪我による入院、それによって進行のスピードが速まってしまった認知症。

そしてそんな時に良くないことが重なるもので、長年にわたり運営してきたテニスショップを一時撤退しなくてはならなくなりました。

店が入っている建物全体のオーナーから連絡があって転売するから退去して欲しいと懇願され、やむを得ず店仕舞いとなってしまいました。

すぐに次の店を見つけて移る予定で探したのですがなかなか条件の合うところが見つからず、とりあえずしばらく家に機材や用品を置いておくことにしました。

それで閉店のお知らせもできないまま今日に至ってしまい誠に申し訳ございませんでした。

新しい店舗が決まりましたら今度は即座にお知らせさせて頂きますので、その節にはどうぞ今まで同様のお引き立てを賜りますようにお願い申し上げます。

それがいったいいつになるのか?

年内にはもう無理だと思いますし、あまり慌てて進めるのも良くないのでこの際じっくりと探します。

カフェとテニスショップを併設しようかとも考えていて、そのためにはカフェの開店準備にそれなりの時間をかける必要がありますね。

最近は料理を自分で作ることがとても増えて、今までまったくそういうことをしていなかったことを後悔しています。

でも自分で食材を選び調理法も工夫することで以前よりかなり体調がよくなりました。

さらにベジタブルファースト、腸内フローラ、AGEフリー、酵素大量摂取、一日二食ということの実践を心がけています。

これを提供する料理メニューに反映させて、健康にテニスを思い切り楽しみたいプレーヤーのためのカフェを作ることが出来たらと願っています。

 

カテゴリー: 未分類 | 投稿者fresco 11:51 | コメントをどうぞ

親不孝の憂鬱

一昨日の夜に母と住む姉から、母が家のなかで倒れてしまって脚を痛めてしまったようなで様子を見に来てとの電話を受けてすぐに行きました。

家に入って母の部屋に入ると、母が横になっていましたが私の顔を見て「あらっ、どうしたの?」とわりと元気そうなので安心して、「お母さんが倒れてどこかを打って痛がっていると言うから来たんだよ」と伝えると「へー、そうなの」と呑気な返事。

姉に様子を聞いたら「転んで足をぶつけたみたいで右の太腿のあたりが痛いって言うのよ」と言うので、母の足を触って「ここが痛いの?」と聞いても「いいえ」、「ではここは?」と訪ねると「いや痛くありません」と答えるのです。

母は少し認知症が進んでいるのですが、物忘れがひどい以外は至って正常なのですがこうした痛みに対する感受性も弱っているかなと思って、もっと詳しく調べたけどやはり大したことはなさそうでした。

それで姉に何でもないけど明日は念のために病院に連れていったらと言って帰って、次の日の午後になったらメールがきて「大きな病院で診てもらったら大腿骨の骨折だった」と連絡があり、すぐに病院に行きました。

すると母がベッドに横たわっていて、何となく顔つきがいつもと違って見えましたが話してみるとまあ少し同様しているのかちょっとわけがわからないことを言っていますが概ね普通でした。

ところが、今日の午後に再び見舞いに行ってみると、また顔つきも目つきもちょっと別人かなと思うほど変わっていて話してみると「あぁそうですか、それはどうも」みたいな全くの他人行儀です。

普段も時々はそんな口調になることはありますが、基本的に姉と僕のことがわからなくなることはまずあり得ないことでした。

でもどうもずっと口調がそんな感じなので恐る恐る「あのお母さん、僕が誰だかわかりますか?」と尋ねたら「えー、すいませんわかりません」と言われてビックリ!

さらに夕食が出てきて、箸を持たせようとしたらまるで持てずならばスプーンをと握らせても駄目でした。

入院する前の一昨日までは自分で箸を器用に使って何でも食べられていたのにです?!

これにはとても僕も動揺してしまいました、ショックで何だか目眩がするほど・・・

それで家に帰ってきても未だに頭がおかしくなりそうな不安に襲われてしまい、ラインにある幼なじみののグループにその話しを書いてみました。

友達というのはほんとにありがたいもので、すぐにそうしたことの経験と知識のある友人からほんとに的確で気持ちが軽くなるアドバイスをもらって安心できました。

いや、今日はどうもあまりにもショッキングな出来事とそれに対するありがたい感動ものの励ましに感謝したことをどうしてもどこかに書きたくなって、ついテニス専門なのにまったく関係ない私的な内輪話を書いてしまいました。

ほんと申し訳ありませんでした、でもこのブログを読んでくださる方のなかにもこうしたことを経験されたり今もしかしたら体験中という方もおられることでしょう。

そしてこれからそうした事態に見舞われるかもしれない皆様に、私のような親不孝の見本のような息子が言うのも非常におかしいですが「どうか親御さんがお元気なうちに感謝の気持ちやお詫びがあったら伝えておきましょう」と強くお勧めしておきます。

 

カテゴリー: 未分類 | 投稿者fresco 00:38 | コメントをどうぞ

右肩の憂鬱

もういつから右肩が痛み始めたのか記憶が曖昧になるほど、長いこと治らずにいます。

今年は花粉症がほんとに軽く済んでいて、そしてもう少しで花粉シーズンは終わるというのに右肩がこんなに痛いと憂鬱になってしまいます。

左肩が痛い時は起きているあいだはもちろんのこと、寝ている間にも痛みで目が覚めるという有様でしたが、なぜかテニスする際には特にその痛みが増すわけではなく動かしても今の右肩のように激痛にうずくまるなんてことはありませんでした。

今は何もしないでいるならばまったく痛くないのですが、動かすと痛い、特にテニスのサービスとバックハンドがメチャクチャに激痛 :34 怖~い:

いい加減すこしは良くなってきてもよい頃なのにと思いますが、これは五十肩とはやはり違うものなのでしょうか?

こんなに治らないとあまり行きたくはない病院に行かざるを得ません、でもそういう決意をする時に限って連休でしばらく医院はお休みという状況です。

いままでに膝、腰、手首、肘と再起不能なんじゃないのか?って思えるほどの痛みを抱えながらもすべて完治させて復活を遂げてきた私です。

きっとこの右肩も完治させてみせようじゃないか!!

と、ちょっと自分を鼓舞してやらないといけませんね。

実は3月の始め頃からこの肩の痛みを治すために断酒していたのですが、なかなかその功を奏してはくれません。

完全禁酒ではなく、時々は飲むという断続禁酒だからダメなのかな?

カテゴリー: 未分類 | 投稿者fresco 23:03 | コメントをどうぞ

最新ポリエステルの進化は凄い!

今はもうかなり普及しているポリエステル素材のストリングですが、ぼくが最初に自分のテニスショップをオープンした頃にはまだあまり馴染みがありませんでした。

ポリエステル素材のストリングはそれ以前からあったのですが、僕自身はまったく使ったことがなく噂として「硬くてすぐに弾力がなくなって飛ばなくなる」なんて散々な評価でした。

ところが店をオープンしてしばらくするとそんなポリエステル系ストリングを扱う代理店の営業の方が来て、その会社で販売しているポリエステル素材のストリングについてのレクチャーを受けました。

その話でかなり興味がわいたので、その営業マンがサンプルとして置いていかれたポリエステルストリングを生まれて初めて自分のラケットに張ってみました。

そしてコートに出てポリエステルストリングの初体験をしてみると・・・

はじめは何かとても違和感がしてとても馴染めないかも、なんて思ってしまったのにしばらく打ち続けていると変わりました。

ストリングのたわみが少ないので少し強めにしっかりと打たないとダメなことに気がついたので、ペースを上げて思い切り打ってみるとその飛び出し反発力?みたいな感じがナイロンとは全く違うことがわかってきたのでした。

これはどちらかというとボールが当たった部分だけがたわむナチュラルに近い打球感だなと思い、すっかり気に入ってしまいすぐに店に戻ってそのストリングとほかのいくつの品を注文しました。

あれから15年くらい経ちましたが、その後のポリエステルストリングの隆盛ぶりは目を見張るものがあります。

かつてはトッププロの60%近くが使っていたそれまでのナチュラルストリングが、どんどんポリエステルに変える選手が増えて今ではナチュラルとポリエステルの立場はまるで逆転しています。

ナチュラルストリングはほとんどの性能的にはおそらくどの素材より未だに優れているのでしょうが、ポリエステルに叶わない致命的なデメリットがあることでこのポリストリングの下克上での圧勝を許したと思われます。

それはナチュラルは耐久性がポリに劣るので、試合中にせっかくいい感じで打てていたのに切れてしまってリズムを崩す原因になってしまうからだというのです。

もちろんポリエステルでも切れることはありますが、その頻度はナチュラルに比べてずっと少なくて済みます。

だから激しいラリーを安定して打ち続けたい男子トッププロの世界では、たとえ打球感がナチュラルよりやや硬いことを差し引いても切れにくいメリットが勝っていることで、今やポリエステルが主流となったわけです。

でもポリエステルがやや硬めの素材だという認識も、シグナムプロの最新製品であるアウトブレークがほぼ払拭したのではないかと僕は考えています。

シグナムプロのポリプラズマ、そしてその後に出たファイヤーストームとポリエステルの概念を変えたと言っていいほどの柔らかくて高反発なストリングでした。

しかし、アウトブレークはさらに柔らかというか打球感が抜群に良くなっていて驚きます。

ポリエステルストリングの進化をもしもまだ知らないテニスプレーヤーの方はぜひとも試してみてください。

ただし、それなりにハードヒットしてもらわないとその素晴らしさがわかりにくいので思い切り打ってみて欲しいと思います :01 スマイル:

カテゴリー: 未分類 | 投稿者fresco 18:27 | コメントをどうぞ

新しいシューズは素晴らしい!・・・のだけど?

目黒テニススクールのインドアコートはサーフェースがカーペットで、ここで専用のカーペット用シューズでプレーします。

カーペット用テニスシューズのソールというのは見たことのない方も多いと思いますが、わかりやすく言うと柔らかい消しゴムみたいなもので出来ています。

クレー用やオールコート用のソールには細かいパターンが刻まれていますが、カーペット用のそれには数本の切れ込みがあるだけでほぼツルツルとしているのです。

タイヤにたとえると通常のものが雨水を捌けるようにやはり細かいパターンが刻まれているのに対して、レース用のタイヤはスリックタイヤという何もパターンのないツルツルの消しゴムみたいなゴムで作られているのに似ています。

だから新しいカーペット用のテニスシューズはF1カーがコーナーリングでしっかりと路面にタイヤが吸い付いてグリップするように、コートに足がしつかりと密着して全く滑らないように出来ているわけです。

こんなことを今さら私が興味を憶えて書いているのは、最近になって自分のカーペットシューズがいつの間にか磨り減ってしまい滑ってはいけない足下がズルズルとスライディングしていることに気がついたからなんです。

少しずつ変わっていると人間はそれに慣れてしまって気がつかないものなんだなとあらためて思いましたが、練習相手に最近ようやく恵まれてそんな滑る状態ではとてもまともにプレーできない状況に陥ってやっと新しいカーペットシューズに換えました。

その止まり具合と言ったら感動するほどで、「オー、ちゃんとしたシューズってこんなにグリップするものだったのか?」と驚いてしまいました。

いや、カーペットコートでのレッスンは週にたった1日だけだったしインドアなのでほとんど汚れずソール以外は劣化していなかったのでこんなになるまで使い込んでしまったわけです。

アウトドア用のシューズはそんなことはしていません、ほぼ4シーズンでそれぞれ1足ずつチェンジしていますから常にソールはきちんと機能しています。

まぁその履いている人間がちゃんと機能してプレー出来ているのかは・・・どうなのでしょうね :01 スマイル:

カテゴリー: 未分類 | 投稿者fresco 15:34 | コメントをどうぞ

右肩の憂鬱

右肩の痛みがなかなか治りません、もうかれこれ1年近くになるでしょうか?

おそらく以前は軽く済んだ右肩の五十肩が再発したら、前回は左肩の方が猛烈にひどかったのに今度は右肩が重症ということなのかも知れません。

ただ、左肩の痛みは寝ている間も起きている時も何もしていなくとも痛かったのですが、今の右肩の痛みは動かさなければ痛くないのが救いです。

とは言うもののテニスの最初はサービスが痛いだけだったのが今はフォアもバックでも強烈に痛いのがホントに困ります、せっかく最近また練習相手に恵まれていい感じで打ち合いしていたのに当分は控えめにしか打てません。

まぁ五十肩であるならばそのうちに突然に治ってしまうのを待つしかないのでしょうね。

それまではジムに行っても腹筋と背筋と脚のトレーニングのみで一番やった気持ちになれるベンチプレス系のメニューは休止です。

ちょっと筋肉が落ちてしまうかも知れないけど仕方ないです。

ところで最近に筋肉トレーニングに関する充実したページを運営する方と知り合いました。

筋トレをこれからはじめてみたいという方ややり方をもっと詳しく勉強したいという方にお勧めです、実は僕もここへこないだテニス関連の筋トレについての話を書かせて頂きました。

こちらがそのページです、良かったらぜひご覧ください!

http://kintorecamp.com 「筋トレぴろっきー」

カテゴリー: 未分類 | 投稿者fresco 14:30 | コメントをどうぞ

桜が散ると心が沈む・・・

桜の花が雨と風で散りはじめて近くの小川の川面は、まるで降り積もった雪が溶けずにそのまま流れ落ちていくかのような少し幻想的な光景でした。

毎年この桜が散って落ちていく様を見るとどうしても一抹の寂しさを感じずにはいられません、気持ちとしては1ヶ月くらいは咲き残っていてくれないものかと勝手なことを思います。

そして今日はそんな最後の桜を愛でながら河川敷をランニングするのを楽しみにしていたのに、雨でそれも叶わず仕舞いで実に残念でした。

仕方なくジムにいってランニングマシンで走ることにしたのですが、たぶん半年ぶりくらいでのことだと記憶しています。

久しぶりにこのトレッドミルと呼ばれるランニング用のマシンで走ってみると、アウトドアの景色を楽しみながらの走行とは違ってディスプレー画面の陸上競技トラックを周回していく軌跡を見ながらなのでとても退屈なのです。

河原の風景を眺めながらだと10キロの往復コースも全く飽きることなく楽しんで走れるのに、代わり映えしないディスプレー画面だと何だかいつもの2倍くらいに長く感じて中々さきに進まない気がしました。

でもこういうのは性格もあるのかな?

僕は一所にずっと長くいるというのは耐えられないタイプなのかも。

だから仕事も午前中にテニススクールでレッスンして午後は自分の店に行き、その後に別のコートでまたレッスンというパターンが好きです。

それでも時々はあまりいろんなところへ移動して働くのは大変になってきたかな?と思うこともあります。

週に2日くらいは朝から夕刻まで同じところで働いて、週に3日は今のままのいわばジプシーコーチみたいなワークスタイルが良いかも!なんてメチャクチャ勝手なこと考えています。

まぁ朝から晩までいて顔を合わせていても煩わしくない人がいない場所じゃないとダメでそういう素晴らしい所が出来たと、こないだまで喜んでいたんだけど・・・

あぁちょっと、いや実はかなり憂鬱な気分の春を迎えてしまいました。

えっ、何の話かって?

まぁ単なる憂鬱じゃ済まない気持ちになってしまったら、洗いざらいここですべてぶちまけさせてもらいますのでその節はどうぞ存分に「世にも奇妙な物語」的な話をお楽しみ戴けるかな? :30 悩んじゃう:

 

カテゴリー: 未分類 | 投稿者fresco 23:20 | コメントをどうぞ

花粉症患者の悩み考察

なんか最近あまりこのブログを書いていませんが、理由はもちろん花粉症の所為です。

先週くらいまではまだ大したこともなくて、もしかしたら1年のあいだ飲み続けてきたカルピスのアレルケアが効いているのかも!?と期待していたのですが・・・

2~3日前頃から花粉シーズン恒例の朝のクシャミ10連発が滞りなく?スタートして、うっかりティッシュなしで外出しようものなら、シャツの胸の辺りまでびしょ濡れになるほどの鼻水流出という悲惨な状態に陥ります。

そして何よりもひどいのは例年ここにも書いていますが、その尋常ではない眠気!

もうそれはほとんど気絶と言ってもよいほどの、激しさでで襲ってくる睡魔なのです。

特に要注意なのは車で運転中にそれがやって来る時で、なぜか不思議なことにいつも同じ場所を通るともう抗しがたい眠さに捕らわれてしまいます。

あれはどうしてなのかなと推理してみると、一つは運転し始めてある一定の距離を走ると眠くなるのではということと、もう一つはその場所か少し手前に花粉大量飛散エリアがあるのではと考えられます。

もしくはその二つが複合して起きているのかも知れず、運転していると眠さが強くなるのはおそらく視神経を緊張させているからなのかなと言う気もします。

同じように目を酷使するパソコンで文字入力しているような時にもそれは起こるので、花粉症の状態で目を疲れさせると脳が強制終了を強いるのではないのでしょうか。

なんて書いているうちに、ほらほらまたしても睡魔大魔王が訪れてしまったようです。

あぁ、もはやこれ以上の花粉症罹患時における突発性睡眠発作の原因を探ることは困難であると・・・

カテゴリー: 未分類 | 投稿者fresco 15:25 | コメントをどうぞ

あぁ、マリア!

昨日にマリア・シャラポワ選手が重大発表をすると事前アナウンスしていたことが気になっていました。

噂では引退を表明するのではないかと言う話が多く流れていて、テニス史上で稀に観る非の打ちどころのない偉大で美しい実力派の女性プレーヤーの去就についてそんなことはまだ先のことにして欲しいと願っていました。

それが今朝のニュースでは引退ではなくドーピング違反に関わってしまっていたとのことで、すごい衝撃を受けて残念な気持ちになってしまったのは言うまでもありませんが一方で(あぁ、引退発表でなくてホントに良かった)などと安堵してしまいました。

どうしてドーピングなんかしたのかと記事を読んでみるとどうやら長いこと服用し続けてきた薬がいつの間にか違反リストに加えられていたことを知らずにいた為、いわば故意に違反行為と知りながらおこなったわけではないと思われる内容でした。

そしてそれは恐らく、いや絶対に事実なのだろうと僕はシャラポワを信じたいと考えます。

今のところまだ資格停止の期間がどのくらいになるのか未定だそうですが、事実関係をよく吟味して出来ることなら執行猶予的な寛大な処置がとられることを願っています。

もうすぐ30歳になるこの時期に一年以上もの出場停止処分は事実上の引退勧告となりかねません。

テニスのトップ女子プロ選手はスーパーモデルを凌駕するスタイルと美貌を持ち、スポーツ界屈指のアスリート能力を有する超絶的な存在であるという流れの代表であるシャラポワ。

いわば我らがテニス王国のクイーンですから、このトラブルを必ず乗り越えて不死鳥のように復活してもらいたい!

カテゴリー: 未分類 | 投稿者fresco 19:18 | コメントをどうぞ