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先週イギリスはロンドンのクィーンズ・クラブで行われたAEGON選手権の決勝戦で、フェシアーノ・ロペスを6-7 (8-10), 7-6 (7-1), 7-6 (8-6)の接戦で下してたグリゴール・ディミトロフは、ガールフレンドで全仏オープンを制したマリア・シャラポワが見守る中、自身4度目の優勝を飾りました。
これが今季3回目の優勝だったディミトロフは、これで3つの違うサーフェースで優勝を飾った事になったわね。2月にメキシコはアカプルコでのハードコート、4月はルーマニアのブカレストでのクレーコートに続くタイトルでした。
しかも、第2セットの第12ゲームでの自身のサービスゲームでは、ブレークポイントとなるマッチポイントをロペスに握られた崖っぷちからの逆転優勝だったの。
「もちろんこの勝利は本当に嬉しいよ。コートで何をしなけらばならないかは分かっていたけど、芝のような早いコートでは、彼(ロペス)の様な選手はとてもやりずらい相手なんだ。」
「第2セットでマッチポイントを握られたのは良いものじゃなかったけど、ただ単に必死に戦ったんだ。コートで全てを出し切った気分だよ。」って、喜びを語ってました。
やっばり綺麗な彼女が見ていると、マッチポイントを握られても頑張れちゃうものなのね!ウィンブルドンも楽しみね。