月別アーカイブ: 2014年8月


フェデラーの新たな記録

人気blogランキングに参加してます。一日一回クリックお願いしま~っす♪

.

昨日行われたアメリカはシンシナティでのマスターズ1000大会の2回戦で、ヴァセック・ポスピシルをフルセットで下したロジャー・フェデラーは、それがマスターズ1000大会での記念すべき300勝利目で、史上初の300勝を飾りました。

現在33歳のフェデラーが初めてマスターズ1000大会で勝利を飾ったのは14年前のマイアミ大会で、ジャスティン・ギメルストブを下した時。100勝利目は2006年のインディアンウェルズ大会の準々決勝でイヴァン・リュビチッチからで、200勝利目は2009年のシンシナティ大会の準々決勝でレイトン・ヒューイットから飾ってました。

「マスターズ1000大会はツアーの核となる大会です。多くの人々がグランドスラムの話しばかりするのは知っています。もちろんとても大切にしている大会ではありますが、シーズンを通してそのほとんどがマスターズ1000大会やインターナショナル500大会そしてインターナショナル250大会から成り立っているのです。」

「トップ選手はマスターズ1000大会への出場義務もありますが、どうしてその大会がこんなに人気なのか、どうして多くの選手が出場したがるのかと言うと、トップ選手のほとんどが出場したいと思っている大会だからです。私はいくつかの大会への出場を免除されていますが、それはツアーに十分長い間戦って来ているので、その全てに出場しなくても構わないのです。それでもこうして出場を希望するのは、それが名声のある一流の大会で、そこでプレーするのが大好きだからです。だから今もこうしてこの場にいる事にも幸せを感じるのです。」とは、そのフェデラー。

フェデラーは現在、マスターズ1000大会では300勝89敗で歴代1位の勝利数。そして2位がラファエル・ナダルで281勝54敗、3位がノヴァーク・ジョコビッチで220勝54敗、4位がアンドレ・アガシで209勝73敗、5位がピート・サンプラスで190勝70敗と続きます。

まだまだフェデラーの記録は更新されるはずね。

.
.
.
.
.
.
.
.
.

昨日のブログに続いて、USオープン男子のワイルド・カード(主催者推薦)での本戦出場の選手が発表になりました。

全米テニス協会が協定を結んでいるフランス・テニス協会とオーストラリア・テニス協会からの推薦枠でミカエル・ロドラがフランスから、そしてオーストラリアからはバーナード・トミックがそれぞれ本戦に登場します。

その他の6選手は、ライアン・ハリソン、ティム・スミチェック、全米大学選手権(NCAA)のチャンピオンのマルコス・ギロン、ウェイン・オデスニク、そして10代の二人、ジャレド・ドナルドソンとノア・ルビン。

オデスニクはこのブログでもお伝えしたけど、2010年に禁止薬物の所持から出場停止処分を受けたの。2009年4月に自己最高位の77位を記録したオデスニクだけど、ツアーに戻ってからはなかなかトップ100への返り咲きか出来ずにいたの。それでも今季はツアー下部大会のチャレンジャー大会で1度優勝、1度準優勝、1度のベスト4、2度のベスト8との好成績から今回の主催者推薦が決まったんだって。

来週にはUSオープン2014の予選が始まります。今季最後のグランドスラムも、もうすぐ開幕ね!

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 20:19 | コメントをどうぞ
▲ページトップへ


USオープンのワールド・カード

人気blogランキングに参加してます。一日一回クリックお願いしま~っす♪

.

USオープンの女子のワイルド・カード(主催者推薦)での本戦出場者が決まりましたね。

地元アメリカからは、テイラー・タウセンド、グレース・ミン、ニコール・ギッブス、そしてダニエル・コリンズ。

18歳のタウセンドは、元ジュニア世界1位の選手で、今年の全仏オープンでも3回戦まで進出した成長株。ミンは2011年のUSオープン・ジュニアのチャンピオンで、ギッブスとコリンズはいすれも全米大学選手権(NCAA)のチャンピオンなの。

その他、現地火曜日に発表のされたワイルド・カードは、元ウィンブルドン・ジュニアと全豪オープン・ジュニアで準優勝だったマジソン・ブレングル、全米ジュニアを制したチチ・べリス、オーストラリアからジャーミラ・ガイドソバ、フランスからアマディーヌ・エッセが本戦でプレーします。

8月25日から開幕する今年のUSオープン。どんなドラマが繰り広げられるかしらね!

.
.
.
.
.
.
.
.
.
.

毎週恒例の、先週の日本人選手のツアー下部での活躍で~っす!

まず女子では、ドイツの2万5千ドルのサーキットでは、藤原里華選手が1回戦敗退でした。アメリカの2万5千ドルでは、日比万葉選手、予選を勝ち上がった樋口由佳選手が1回戦敗退でした。桑田寛子選手はベスト8でした。ベネズエラの2万5千ドルでは奥野彩加選手が1回戦敗退でした。ダブルスでは、フランス人選手と組んだ奥野選手が準優勝でした。

エジプトの1万ドルでは、藤岡希選手、長谷川梨紗選手が1回戦敗退でした。ダブルスではセルビア人選手と組んだ緒方葉台子選手が優勝しました。セルビアの1万ドルでは、予選を勝ち上がった高村さつき選手は2回戦敗退でした。

イギリスの1万ドルでは、宮崎百合子選手が1回戦で、第5シードの宮崎優実選手、鮎川真奈選手、大前綾希子選手が2回戦敗退でした。決勝戦では第1シードの田中真梨選手が美濃越舞選手を下して優勝しました。ダブルスではオーストラリア人選手と組んで第1シードの田中選手が優勝しました。

男子では、アメリカの10万ドルのチャレンジャー大会では、ダニエル太郎選手、予選を勝ち上がった内山靖崇選手が1回戦敗退でした。第4シードの添田豪選手はベスト4でした。

アルゼンチンの1万ドルのフューチャーズ大会では、牧口流星選手が1回戦敗退でした。ラトビアの1万ドルでは、岸僚太選手が1回戦敗退でした。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 20:22 | コメントをどうぞ
▲ページトップへ


ツォンガ、復活の優勝!

人気blogランキングに参加してます。一日一回クリックお願いしま~っす♪

.

先週カナダはトロントで行われた男子マスターズ1000大会のロジャーズ・カップでは、ジョー=ウィルフリー・ツォンガがトップ10選手を次々に倒して約18ヶ月ぶりの優勝をマスターズ大会で飾りました。

マスターズ1000大会では2008年に地元フランスのパリに次いで自身2度目のタイトル獲得で、これで通算11回目のツアー優勝となりました。

「とても気分が良いです。現時点では自分がこの一週間で成し遂げた事をまだ実感していませんが、自分自身に取ってとても大きな出来事です。」って、自分でも優勝を信じられずにいるみたいね。

「前にパリのマスターズ大会で優勝した時とは全く違う優勝です。あの時は家族も応援に来てくれていたし、友人などもたくさん応援に来てくれていた。ここは自分だけの力で、自分のテニスでタイトルを物にしてのです。一週間通して良いプレーが出来たし、去年の膝の怪我から一生懸命練習に励んで来たので、この優勝は自分に取って本当に大きな意味があります。」

そう語るツォンガは、この優勝で今週発表の最新の世界ランキングで、3月以来となるトップ10への返り咲きに成功しましたね。

今回の優勝までにツォンガは、4人のトップ10選手を下したの。3回戦では世界ランク1位のノヴァーク・ジョコビッチを、準々決勝では同9位のアンディ・マレーを、準決勝では同8位のグリゴール・ディミトロフを、そして決勝戦では同3位のロジャー・フェデラーを。

これでツォンガの完全復活となるか?それは今週のシンシナティでのマスターズ1000大会とその後のUSオープンでの活躍次第ね。元々実力のある選手だし、このまま好調なプレーを続けて欲しいわね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 16:43 | コメントをどうぞ
▲ページトップへ


クレイステルスがイベントに出場

人気blogランキングに参加してます。一日一回クリックお願いしま~っす♪

.

今年12月7日にイギリスはロンドンのロイヤル・アルバート・ホールで行われるテニスのチャリティー・イベントの『マイラン・ワールド・チーム・テニス・スマッシュ・ヒッツ』に、元女子世界ランク1位のキム・クレイステルスが出場する事が決まったの。

そのイベントには去年のウィンブルドンで準優勝を飾ったサビーネ・リシキも登場するようで、ジョン・マッケンローやティム・ヘンマンらと共にテニスを披露するらしいわ。

今年で22回目となったこのテニス・イベントだけど、通常はアメリカで開催されていたんだけど、今年はイギリスのロンドンでの開催になるの。それは12月3日から7日にかけて同じロイヤル・アルバート・ホールで行われる男子シニアツアーのATPチャンピオンズ・ツアーの今季最後の大会が行われていて、それにマッケンローもヘンマンも出場しているかららしいわ。

このイベントは毎年夏に全米各地で開催されるワールド・チーム・テニス(WTT)と同じ形式で行われるんだと。

WTTは男女シングルス、男女ダブルス、ミックスダブルスの5試合で争われ、各試合は5ゲーム先取の1セットマッチで、各試合の総得失点で争うチーム対抗戦。

12月7日のイベントは、そのWTTの創設者であるビリー・ジーン・キングさんと歌手のエルトン・ジョン氏がキャプテンを勤める2チームに別れて戦って、その収益はエルトン・ジョン・エイズ・ファンデーションUKに寄付されるそうよ。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 16:47 | コメントをどうぞ
▲ページトップへ


ジニー・アーミーをシンガポールで見られるか?

人気blogランキングに参加してます。一日一回クリックお願いしま~っす♪

.

今季ここまで大活躍してるのがカナダ出身のユージニー・ブシャール。まだ二十歳の彼女は、去年は世界ランク32位でシーズンを終えると今年はシーズン最初のグランドスラムである全豪オープンで自身初となるベスト4入りしてトップ20入り。

今季2度目のグランドスラムの全仏オープンでも全豪に続いての4強入りでトップ15に突入。続くウィンブルドンでは何と決勝進出。決勝戦では惜しくもペトラ・クヴィトバに敗れて準優勝だったけど、晴れてトップ10入りを果たしたの。

その躍進のきっかけとなった全豪オープンでは、ブシャールを応援するファンの集団が話題になり、『ジニー・アーミー』と言う名前まで付いちゃったのよね。

ブシャールが出場する大会ではこの『ジニー・アーミー』にも注目が集まっている状況で、今週彼女の祖国で開催されているロジャーズ・カップ女子では、その親衛隊に宿やチケットなどがカナダ・テニス協会から与えられた事が明らかになったの。

全豪の時にどの試合でも応援に駆け付けた『ジニー・アーミー』のオリジナル・メンバーのうちの6人が今週の大会が開催されているカナダはモントリオールに応援に来ているんだけど、航空チケット代か宿泊費のいずれかをカナダ・テニス協会が負担すると言うオファーを出していたんだって。

おまけに女子プロテニス協会であるWTA会長のステイシー・アラスターさんも、もしブシャールがシーズン最後に開催されるツアー最終戦に選ばれたら、その『ジニー・アーミー』を大会が開催されるシンガポールへ招待したい意向を表してもいるんたって。

そんな特別な招待を受けたファンからのプレッシャーからか、ブシャールはそのロジャーズ・カップ女子では、初戦となる2回戦でまさかの敗退を喫しちゃって、『ジニー・アーミー』の出番もその1試合にとどまってしまったのよね。

実力に加えてその美しさから、こんな熱狂的なファンが付くのも分かるけど、変なプレッシャーが彼女に掛からなければ良いけど。

ツアー最終戦には今季獲得ポイントの上位8選手しか出場権が与えられないの。そしてブシャールはその最終戦へのポイント・レースでは堂々の5位にいるから、このまま好調を続ければ最終戦への出場もかなり現実的になって来るはずよね。

今年からシンガポールで開催されるその最終戦に、『ジニー・アーミー』の姿を見る事が出来るかしらね?

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 13:34 | コメントをどうぞ
▲ページトップへ


リシキの他にサーブが早いのは?

人気blogランキングに参加してます。一日一回クリックお願いしま~っす♪

.

先週の火曜日、アメリカで行われたバンク・オブ・クラシックの1回戦で、サビーネ・リシキが女子テニスの最速サーブを記録しましたね。

彼女はアナ・イバノビッチと対戦してストレートで敗れるも131マイル(約210.82キロ)のサーブを放って、これが女子テニス史上の最速サーブになったの。

その他のサーブスピードの記録を見てみましょう。

男子では、公式記録には認定されていないけど、オーストラリアのサム・グロスが2012年の釜山でのチャレンジャー大会で、163マイル(約262.32キロ)を記録。男子プロテニス協会のATPが承認する試合じゃなかった事から、公式では認定されていません。

そしてこれも公式記録ではないけど、アルバーノ・オリベッティがイタリアのチャレンジャー大会で160マイル(約257.5キロ)を記録。203cmの長身のオリベッティならありえるって周りは思ってるようね。

公式記録としてイヴォ・カルロビッチの156マイル(約251.1)が現在の最速サーブ。2011年にドイツと対戦したデビスカップの時に記録しました。

イェルジー・ヤノヴイッツが2012年のポーランド大会で計測されたのが156マイル(約251.1キロ)だけど、これもATPからは認定されていない記録なんだって。

そしてミロス・ラオニチが2012年に祖国で行われたロジャーズ・カップでは155.3マイル(約249.93キロ)を記録しました。

女子ではリシキが記録を塗り替えるまでは、ヴィーナス・ウィリアムズが2007年のUSオープンで記録した129マイル(約207.6キロ)が約7年間最速サーブとして記録に残ってました。

そして妹のセリーナは、2013年の全豪オープンで128.6マイル(約206.96キロ)を記録してました。

ユリア・ゲルゲスは2012年の全仏オープンで、126.1マイル(約202.94キロ)を記録していたんだって。

そしてクルム伊達公子選手が、以前のテニス人生を送っていた時に活躍していたブレンダ=シュルツ・マッカーシーは、当時からサーブの早さでは有名だったけど、クルム伊達選手のように一時復帰していた頃の2007年のインディアンウェルズで、126マイル(約202.77キロ)を記録して、サーブが健在だった事をアピールしてました。

記録っていつから破られる物だけど、そうなるとサーブもどんどん早くなるわけよね。一体どこまで早くなるのかしらね?

.

.

.

.

.

.

.

.

.

.

.

.

.

.

毎週恒例の、日本人選手の先週の活躍で~っす!

女子では、カナダの10万ドルのサーキットでは、日比野奈緒選手、穂積絵莉選手が1回戦で、尾崎里紗選手、今西美晴選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、ポーランド人選手と組んだ岡田上選手がベスト4でした。

中国の5万ドルでは、第6シードの瀬間詠里花選手、瀬間友里加選手、波形純理選手、予選を勝ち上がった岡村恭香選手が1回戦で、田中真梨選手が2回戦敗退でした。加藤未唯選手はベスト4でした。中国人選手と組んだ波形選手がベスト4、加藤&二宮ペアーが準優勝でした。

ドイツの2万5千ドルでは、藤原里華選手が1回戦敗退でした。ダブルスでは藤原&田中ペアーがベスト4でした。デンマークの1万ドルでは、千村夏美選手が1回戦敗退でした。ダブルスでは、スウェーデン人選手と組んだ千村選手がベスト4でした。エジプトの1万ドルでは、予選を勝ち上がった緒方はいね選手が1回戦敗退でした。

インドの1万ドルでは、辻佳奈美選手、予選を勝ち上がった西郷幸奈選手が2回戦敗退でした。トルコの1万ドルでは、第6シードの大前綾希子選手、第8シードの美濃越舞選手が1回戦敗退でした。ダブルスでは第1シードの大前&美濃越ペアーが優勝しました。アメリカの1万ドルでは、第2シードの樋口由佳選手、第7シードの奥野彩加選手が1回戦で、渡邊尋乃選手が2回戦敗退でした。

男子では、カナダの10万ドルのチャレンジャー大会では、第7シードの守屋宏紀選手が1回戦で、内山靖崇選手、西岡良仁選手が2回戦敗退でした。ダニエル太郎選手がベスト8でした。

アルゼンチンの1万ドルのフューチャーズ大会では、牧口流星選手が2回戦敗退でした。ダブルスではアルゼンチン人選手と組んで第1シードの牧口選手が優勝しました。リトアニアの1万ドルでは、岸亮太選手が1回戦敗退でした。アメリカの1万ドルでは、中川直樹選手が1回戦敗退でした。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 18:20 | コメントをどうぞ
▲ページトップへ


マレーとモレスモ&心配な錦織選手

人気blogランキングに参加してます。一日一回クリックお願いしま~っす♪

.

本日二度目のブログは・・・

ウィンブルドンの2連覇へ向けて、元女子世界ランク1位のアメリー・モレスモをコーチに招いていたアンディ・マレーだけど、そのウィンブルドンでは準々決勝敗退に終わっちゃって、当時は芝のシーズンだけのトライアルで今後はどうなるのかと思ったら、結局しばらくはモレスモをコーチとする事になったみたいね。

「これからも一緒にやって行こうと言う意見にお互いたどり着きました。どちらからも、これからの長い付き合いになるようにやって行きたいと言う事になりました。彼女と一緒にいるのは楽しいし、とても手助けになっています。チームの皆とも上手くやってくれていますし、良いスタートが切れたと感じています。今は自分が良い結果を出す番です。」とは、当のマレー。

今は一緒にアメリカのフロリダでハードコート・シーズンへ向けてトレーニングに励んでいるらしいんだけど、8月25日から始まるUSオープンにももちろんモレスモはマレーに帯同するらしいわ!良い結果が出せると良いわね!

.
.
.
.
.
.
.

そして今日はちょっと心配なニュースが飛び込んで来ましたね。

日本人男子のエースである錦織圭選手が、足の手術を受けたとか。え、手術???って心配になったけど、どうやら右足の親指に出来た大きなマメのようなものを取り除いたみたいね。

クレーシーズンから好調だった錦織選手。自慢のフットワークを生かすには足への負担はかなりなはず。そして試合を繰り返していたら、負担のかかる右足親指のマメが悪化しちゃったみたい。

筋や靭帯や骨の怪我じゃなくて良かったわ。3週間くらいは完治に時間が必要と言う診断らしいから、USオープンはどうなっちゃうのかすごく心配ですね。でもきっと本人はUSオープンにはコートに戻りたいって思っているはず。きっと錦織選手なら間に合うはずよ。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 20:45 | コメントをどうぞ
▲ページトップへ


奈良選手、惜しかったけど素晴らしい!

人気blogランキングに参加してます。一日一回クリックお願いしま~っす♪

.

昨日アップし忘れてしまいました!そのブログは・・・

先週アメリカはワシントンDCで行われたシティ・オープン女子では、ノーシードながら見事決勝進出を果たしたのが奈良くるみ選手。

決勝戦では第6シードのスベトラーナ・クズネツォワに惜しくもフルセットで負けちゃったけど、準優勝と言う素晴らしい結果を残してくれましたね。

奈良選手は今年2月に行われたブラジルでのリオ・オープンで自身初となるツアー優勝を飾って、今回が自身2度目の決勝進出だったけど、惜しくも2度目の優勝とは行きませんでした。

それでも決勝戦を戦ったクズネツォワは、グランドスラムでも2度の優勝経験を持ち、かつては世界ランク2位にまで上り詰めた実力者。そして2012年には怪我に苦しんでランキングも下げてしまっていたけど去年くらいから徐々に調子を取り戻し始めていたのよね。

そして今回の優勝は実に4年ぶりのタイトル獲得となったクズネツォワ。そんな彼女相手にフルセットにもつれ、ファイナルセットも接戦を演じた奈良選手。成長ぶりが伺えましたね!

そして月曜日発表になった最新の世界ランクで奈良選手は自己最高位を更新する33位にまで上昇。このまま行けばUSオープンではシード選手としての出場も夢ではなくなりました。

シードを決めるのは確か、再来週発表のランキングによるから、奈良選手は今週もカナダはモントリオールで行われるプレミア大会のロジャーズ・カップ女子にもエントリーしていて、去年はここからUSオープンまでは失うポイントはないし、1つでも勝利をあげられれば少しでもランキングが上がってくるって言うわけ!

奈良選手はそのロジャーズ・カップ女子の1回戦では予選を勝ち上がったヤニーナ・ウィックマイヤーと対戦。好調を維持して1つでも勝って欲しいわね!

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 06:49 | コメントをどうぞ
▲ページトップへ


ナダルもリーも欠場!

人気blogランキングに参加してます。一日一回クリックお願いしま~っす♪

.

現在世界ランク2位のラファエル・ナダルが、来週行われるカナダはトロントでのマスターズ1000大会と、その翌週に行われるアメリカはシンシナティでのマスターズ1000大会を、右手首の怪我を理由に欠場する事を現地水曜日に明かしましたね。

ナダルは故郷のスペインはマヨルカ島で火曜日に練習中に、手首の痛みを覚えて病院へ行って検査を受けただって。手首の甲の骨に小さい異状が見付かり、2~3週間はギプスを着用しなければならないって診断されたそうよ。

だから来週からの2大会は出場が事実上不可能になってしまったって言うの。

彼のエージェントの話では、8月25日から開幕する今季最後のグランドスラムであるUSオープンから復帰するつもりでいるらしいんだけど、それも怪我の経過を診ながらって感じらしいわ。

ナダルは、トロントとシンシナティ、そしてUSオープンと、全て前年度チャンピオンなのよね。もしこの全てで欠場となると、ランキングにも大きく影響しそうよね!

とりあえず今は早く完治させてもらいましょう。

欠場と言えば女子世界ランク2位のリー・ナも来週のモントリオールと次のシンシナティのプレミア大会と、USオープンの欠場を表明してますね。

リーは膝の怪我を理由に語ってるけど、実はその怪我は今年の3月くらいからずっと悩まさせて来てたらしいわ。今の状態では、最高のパフォーマンスをする事は不可能だと判断して、3大会の欠場を決めたみたいね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 15:01 | コメントをどうぞ
▲ページトップへ