月別アーカイブ: 2016年4月


全仏のエントリー&シャラポワ処分免れるかも

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5月22日から6月5日にかけて開催される今季2度目のグランドスラムである全仏オープンのエントリーが発表になりましたね。

4月6日のブログでお伝えした通り、ランキングからは今週の月曜日に発表されたものからのエントリーとなりました。

ランキング上で本戦へストレートイン出来るのは通常、男子は104人、女子は108人なんだけど、怪我や病気で欠場する選手が現れると、それ以下のランキングの選手も本戦から戦えるの。

でも逆に、怪我などからツアー離脱していた選手は、プロテクト・ランキングを用いて本戦へエントリーするから、ランキングで104位以内にいても予選からの出場になってしまうの。

日本人として注目なのは男子よね。今週発表の世界ランクで自己最高位を更新して世界ランク103位になった西岡良仁選手だけど・・・

残念ながら今回は、何と7人もプロテクト・ランキングでエントリーする選手が現れて、本戦入りとは行きませんでした。

プロテクト・ランキングを用いてエントリーしたのは、ファン・マルティン・デル=ポトロ、フロリアン・マイヤー、ヤンコ・ティプサレビッチ、ブライアン・ベイカー、アンドレアス・ハイデル=マウアー、サナシ・コキナキス、グリゴール・ディミトロフの7名。

ランキングから最後にエントリーされたのは、世界ランク97位のルー・イェンスンまでだったの。だから西岡選手は本戦アウト6人目となってしまうのよね。つまり、これから全仏オープンの予選が始まるまでに6人が欠場を表明しない限り、予選からの出場となるってこと。

本戦には、世界ランク6位の錦織圭選手、世界ランク90位のダニエル太郎戦へが入りました。

西岡選手以下の杉田祐一選手、伊藤竜馬選手、添田豪選手は予選からとなります。世界ランク204位の守屋宏紀選手は予選へのエントリーの状況次第になるかな。

女子は3人がプロテクト・ランキングを用いてエントリーしたけど、同じ人数がエントリーを見送っているようで、108位のシェルビー・ロジャーズまでが本戦入りとなりました。

なので日本人選手は、世界ランク44位の土居美咲選手、世界ランク66位の日比野菜緒選手、世界ランク85位の奈良くるみ選手、世界ランク94位の大坂ナオミ選手が本戦からの出場となりますね。

予選には世界ランク145位の加藤未唯選手、世界ランク183位の江口実沙選手、世界ランク184位の日比万葉選手、世界ランク187位の穂積絵莉選手、世界ランク200位の桑田寛子選手が出場となりそうですね。

怪我でツアー離脱中の世界ランク125位の尾崎里紗選手と世界ランク207位のクルム伊達公子選手は、出場は厳しそうね。世界ランク209位の澤柳璃子選手は、予選へのエントリーの状況次第ね。

本戦、予選に関わらず、出場する日本人選手は全力を尽くして欲しいわね。もちろんそれまでに怪我などせず、万全な体調で臨んで欲しいわ。

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今年の全豪オープン期間中に受けたドーピング検査で、今年の1月1日から禁止薬物に新たに指定されたメルドニウムの陽性反応が出たことを発表して大きなニュースになったマリア・シャラポワだけど、その後の処分に注目が集まっているわよね。

そんな中、もしかしたらシャラポワは処分が逃れられる可能性が出てきたの。それは世界反ドーピング機構(WADA)が新たな見解を示したからなの。

今年に入ってから、ロシア出身のアスリートなど172人にも上る選手がメルドニウムの陽性反応が出ている事態を受けたWADAは、更なる調査を続けたらしいんだけど、それでそのメルドニウムが摂取してからどれくらいで体内から消えるかの化学的な調査が満足ではなかった事を示唆したの。

つまり、1月26日の女子準々決勝でセリーナ・ウィリアムズに敗退した直後に検査を受けたシャラポワだったけど、メルドニウムが禁止される1月1日以前に摂取して、それ以降には摂取していない事を証明できれば、それは違反にならないと言うもの。

メルドニウムがどれくらいで体内から抜けきるかが、はっきりと分かっていなかったとする見解を受けての判断になるとのこと。

まだはっきり決まってはいないし、更なる検査でメルドニウムが1~2週間で体から抜けるとする結果が出たら、1月26日に検査を受けたシャラポワには厳しい処分が下される事になるだろうけどね。

今後の調査結果が待たれるわね!

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ジョコビッチまさかの敗退&ハースまた手術

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昨日行われたモンテカルロ・ロレックス・マスターズでは、まさかの大波乱が起きましたね。昨年から他を圧倒する強さを維持して絶好調を続けている世界ランク1位のノヴァーク・ジョコビッチが、初戦となった2回戦でジリ・ヴェセリの前に敗退を喫してしまったの。

本人はインディアンウェルズ、マイアミと2大会連続でのマスターズ優勝からの疲労が抜けきれておらず、フレッシュな気持ちになれなかったって試合後に語っていたんだけど、去年も同じようにインディアンウェルズとマイアミで優勝して、そしてこのモンテカルロでも優勝を飾っていたのよね。

もちろん、今回の敗戦でジョコビッチの勢いに陰りが出たとは思わないだろうけど、逆に早く負けて次の大会まで時間ができたのも事実だから、本人も気持ちを切り替えて休養に当てるつもりでいるようね。

そしてまだ優勝がない全仏オープンで万全な状態で臨んで、生涯グランドスラム達成へ意欲を燃やすんじゃないかしらね?

そして今月で38歳になって未だ現役を続けているのがトミー・ハース。2002年には世界ランク2位を記録したハースだけど、ここ数年は怪我に泣かされて何度も手術を繰り返していたのよね。

そしてまた手術を受けていた事を自身のインスタグラムで明かしてました。

これで実に9回目の手術だったハースだけど、今回は足の手術を受けていたんだって。

怪我の詳細は語られてはいなかったんだけど、これからも復帰へ向けて治療とリハビリをして行くのか、ハースの今後の同行にも注目したいわ!

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です!

女子では、韓国の2万5000ドルのサーキットでは、第2シードと桑田寛子選手、井上雅選手が1回戦敗退でした。予選を勝ち上がった秋田史帆選手がベスト8でした。ダブルスでは韓国人選手と組んだ井上選手がベスト4でした。

国内は柏で2万5000ドルのサーキット大会が行われて、ベスト8には二宮真琴選手、澤柳璃子選手が、ベスト4には日比万葉選手が入りました。ダブルスでは、ベスト4に第4シードの大前&田中ペアー、タイ人選手と組んだ瀬間選手が入りました。

男子では、グアドループでの10万ドルのチャレンジャー大会で、第5シードの伊藤竜馬選手がベスト8、第6シードの西岡良仁選手がベスト4でした。

中国の2万5000ドルのフューチャーズ大会では、第4シードの関口周一選手、第7シードの内田海智選手がベスト8でした。ダブルスでは、中国人選手と組んで第2シードの内田選手がベスト4、インド人選手と組んだ関口選手が準優勝でした。

スペインの1万ドルでは、サンティラン晶選手がベスト8でした。ダブルスでは、スペイン人選手と組んだサンティラン選手が準優勝でした。

国内は柏で1万ドル大会が開催されて、第1シードの仁木拓人選手、井藤祐一選手、予選を勝ち上がった高橋悠介選手、ラッキールーザーの岸僚太選手がベスト8、第4シードの吉備雄也選手、第7シードの片山翔選手がベスト4でした。第3シードの越智真選手が準優勝、綿貫裕介選手が優勝しました。ダブルスでは、第3シードの長尾&奥ペアー、岡村&竹内ペアーがベスト4、第4シードの今井&仁木ペアーが準優勝、第2シードの井藤&片山ペアーが優勝しました。

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ワウリンカ、フェデラーとは?&ナブラチロワの見解

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昨年の全仏オープンで自身2度目のグランドスラム優勝を飾ったのがスタン・ワウリンカだけど、先月行われたインディアンウェルズとマイアミの2つのマスターズ1000大会では、4回戦と初戦となった2回戦で敗退と、好成績を残せなかったの。

そんなワウリンカも、クレーコート・シーズンの初戦としてモンテカルロのマスターズ大会に出場するの。そして全仏オープンの連覇を目指して、ここから好成績を出したいはず。

試合へ向けてここまでのシーズンについて問われたワウリンカは「中級レベルの良さだと思います。いや、まあ良くやっています。すでにドバイとチェンナイの2大会で優勝も飾れているのですから。テニスと言うスポーツでは優勝が一番素晴らしいのです。」と振り返ってました。

そして「全豪オープンはそこそこでしたが、インディアンウェルズとマイアミは結果的に悪かったのです。新しいシーズンが始まりましたが、3月は結果を見ると良くありませんでしたが、とても良く練習した月でもありました。(コーチの)マグナス・ノーマンと試合へ向けての練習をたくさんしましたし、向上出来る事に対して練習を重ねました。その努力の結果が、早かれ遅かれ出てくれる事を願っています。」と思いを述べてました。

そして誰もが聞きたがっているのが、リオ・オリンピックでロジャー・フェデラーとダブルスを組んで出場するかと言う事。

「ロジャーは怪我などでしばらく大会に出場していなかったので、話をする機会がありませんでした。」って最近はあまり話をしていないって語ってたわ。

フェデラーについては「フェデラーの体調が万全なら、どこにも痛みもなくて良い状態でいられたら、彼は未だに本当に強い選手なのは確かなことです。そして彼は、ある大会で悪いプレーをしても、またすぐ次の大会でトップのプレーが出来る選手なのです。彼はこれまでも、あまり長くはありませんでしたが、ちょっと休養を取ったあといつでもとても高いレベルで帰って来ていました。だから今回もとても注目しています。」ってフェデラーへの気持ちを語ってました。

去年の全仏オープンの決勝戦でのノヴァーク・ジョコビッチとの試合については「あの試合を全部見てはいません。ハイライトで見ました。良い思い出と最高の感情でした。あの時はかなり良いテニスをしていました。出来る限り良い結果を出そうとしましたし、年末までには出来るだけランキングも高くしたいと願っていたのです。」と振り返ってました。

今週のモンテカルロ・マスターズで、クレーコート・シーズンへ弾みが付けられるかしらね?

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女子テニスのレジェンドである元世界ランク1位のマルチナ・ナブラチロワは、この何年か圧倒的な強さを見せていたセリーナ・ウィリアムズの今シーズンのここまでのプレーについて自身の気持ちを語っていたのでご紹介しましょう。

今季ここまで3大会に出場しているセリーナだけど、全豪オープンもインディアンウェルズも決勝へ進むも敗退。いずれも準優勝に終わると、続いて出場したマイアミ大会ではまさかの4回戦敗退だったのよね。

「私に取っての驚きは、今年彼女(セリーナ)が戦った決勝戦で勝てなかったと言う事なのです。しかしながら、まだ今季は3大会にしか出場していないので心配するのは早いかも知れません。それでも最後に優勝してからは、かなり長い時間が過ぎているのも事実なのです。」

「前述の通り、セリーナほどの選手に対してはそれほど心配はしてはいません。パニックする必要はありませんし、彼女にはちょっとした楽しみやモチベーションが必要なだけたと思っています。」

「セリーナはとても他の選手とは違うのです。ライバル達と簡単に渡り合えて、あまり試合数も必要ではないのです。例えグランドスラムの時に、それまで3ヶ月くらい試合をしていなくても、数ゲームで普段通りのプレーを取り戻してしまうのです。」

って語って、セリーナのスランプもそれほど気にする事はないって感じているみたい。それでもセリーナも34歳。ここからどんなプレーを見せてくれるか、興味が注がれるわね。

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ベッカーとロディック、それぞれの思い

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絶好調を続けている世界ランク1位のノヴァーク・ジョコビッチをコーチとして指導している元世界ランク1位のボリス・ベッカー氏が、今ではそんなかつてのレジェンドをコーチにつけている事がよく見られるけど、そうなるまでにはかなりの時間を要した事に驚いているの。

「ある意味、世界とトップ選手がステファン・エドバーグやゴラン・イヴァニセビッチや自分などにコーチをお願いするのにこんなに期間を要したのは驚いています。我々はいつも近くにいたし、テニスに携わって来ていたのですから。」

「新たな勉強をしたり、何かを読んだりしするような事ではないのです。我々は実際同じコートで戦って来ましたし、他のコーチより世界でも最っとも高いレベルで戦うために必要な事や違いをより良く理解しているのです。」

「それは、すでに多くの勝利を飾りながら、もっと勝ちたいと願う最高の生徒達である今のトップ選手に取ってとても理解しえる事なのです。そして彼等に取って更なる勝利を上げるには、より多くの勝利を飾っていた人達とより良い関係を築く事から生まれるのです。それは常識だと感じています。」

「その事を受け入れる事は選手に取って勇気ある行動なのです。そうでなければ、コーチをして欲しいなどとお願いしないはずです。弱点は誰にもあります。選手はかつての名選手に、どうしたら向上出来るか言葉にして欲しいと要望しているのです。現状で満足しておらず、グランドスラムでも10回とか12回優勝しても満足していないような選手のプロ意識の現れだと言えるでしょう。」

と自身の思いを語っていたの。錦織圭選手もマイケル・チャン氏をコーチに付けてから更に結果を残せるようになったし、レジェンド達の指導で自身のテニスが向上している選手は何人もいるわよね。

ベッカー氏は、もっと早くそんな状態になってもおかしくはなかったって思っていたみたいね。

それにしてもジョコビッチの好調はどこまで続くのかしらね?

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現在、男子世界ランクのトップ100の最年少選手である79位で18歳のテイラー・フリッツを筆頭に、アメリカ人男子の若手の勢いが目立っているの。

ランキング上でフリッツの下には、19歳で142位のヤリード・ドナルドソン、18歳で174位のフランセス・ティアフォー、20歳で190位のノア・ルビン、18歳で200位のトミー・ポール、18歳で295位のステファン・コズロフなど、アメリカ男子の若手がどんどん出て来ているの。

その事に興奮しているのが、アメリカ人男子で最後に世界の頂点に上り詰めたアンディ・ロディックなの。

「テニスファンとして、このようなアメリカ人男子の若手が出て来てくれている事に満足してとても興奮しています。そして彼等に取っても良いことは、同年代の選手達がしのぎを削っている事です。一人や二人などではないのです。彼等はみな、とても良いテニスをしているし、そんな彼等のプレーを見ているのは、とても興奮してしまうのです。」と後輩達の活躍に目を輝かせているの。

そして他を圧倒する強さを見せている世界ランク1位のノヴァーク・ジョコビッチについても、その強さをこんな風に表していました。

「彼はベストのプレーをしていない時でも、それでもストレートで勝利を物にしてしまうと感じているのです。」

って、やっぱり手がつけられない強さだと言う印象を持っているみたいね。

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ティエム&エナンのコメント

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男子テニス期待の若手であるドミニク・ティエム。今季既にブエノスアイレスとアカプルコの2大会で優勝を飾っているけど、これは昨年のオフシーズンで最高のトレーニングが出来たお陰だって語っていたの。

怪我や病気もなく、5~6週間とても良い練習とフィジカル・トレーニングが出来ていたんだって。

そして好調なプレーを見せている若手には良く聞かれる質問は、自分のテニスで何が向上したのか?なんだけど、ティエムは、特にここがと言うものは無いものの、全体的な向上と新しいトレーナーの元で肉体的な向上が出来たことが大きな要因だって語っていたの。

「新しいトレーナーのアレックスが、多くの有効なトレーニングを自分に課してくれたのです。より柔軟になり、より良い動きが出来るようになりました。全体的にレベルを上げる事が出来ていると思います。」

シングル・バックハンドのティエムは、そのプレーについて問われると「それは特にスライスには有効だと思います。厳しいボールにも対応が出来るからです。そしてクレーコートや高く弾むコートでは、より多くのスピンもかけられるのです。」って答えてました。

女子は圧倒的にダブル・バックハンドが多いような感じだけど、男子に関しては決してダブル・バックハンドがトップへの道とは言えないくらい、シングル・バックハンドのトップ選手が多くいるわよね。ティエムもシングル・バックハンドに自信を持っているみたいね。

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女子のシングル・バックハンドで世界の頂点を極めたのがジュスティーヌ・エナン。7回のグランドスラムを含む43大会で優勝を飾ったエナンは、現在のパワー・テニスの女子の世界でもシングル・バックハンドで戦えるはずって持論を語ってました。

「今の女子テニスでも、そこまで難しいとは言いがたいです。なぜなら、アメリ(モレスモ)や私がヴィーナスやセリーナや、多くの他のパワフルな選手達と対戦してそれを証明して来てました。シングル・バックハンドだから劣勢になる事はありませんでした。」

エナンは、それほどパワフルなショットばかりを打っていたわけではなかったし、体格もツアーでは小柄な方だって言われていたわ。それでもあそこまで活躍出来たのは、自分自身を信じ続けたからだって言うの。

「多くの人々は私の目標を達成できるとは思っていませんでした。なぜなら、私の目標は世界の頂点に立つことだったからです。しかし、それは現実になりました。たくさんの人が私の事をクレイジーだと言っていたのです。でも自分では、目標を達成できると言う事を全くもって疑問には思っていなかったのです。若い選手にはこう言いたいです。“夢を見るのを止めてはいけません。夢を信じて、それを達成するために出来る事全てをやるのです。”と。」

そしてエナンは、お手本になるような憧れの選手を持つことも大切だって語ってました。

「そんな存在を持つことで本当に刺激になりました。私の世代の選手達は誰もがそんな存在を持っていました。憧れの選手に対して多大な尊敬の気持ちを持って見ていたのです。」

自分のモチベーションを上けだりするためにも、刺激などは必要なもの。その刺激を受けられるような憧れの選手の存在は、自分を高めるために必要な事なのね。

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フェレールの新たな金字塔

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4月2日に34歳の誕生日を迎えたのが男子世界ランク8位のダビド・フェレール。そしてこの事がまた1つ彼のテニス・キャリアの金字塔に加えられたの。

それは、男子プロテニス史上34歳にしてトップ10にいる7人目の選手となったの。

これまでの6人はと言うと、ケン・ロンズウォール、ロッド・レーバー、ジミー・コナーズ、アーサー・アッシュ、アンドレ・アガシ、ロジャー・フェデラーと、そうそうたる顔ぶれにフェレールも並んだ事になりました。

今季はここまであまり良い成績を残せていないフェレールだけど、世界ランクは男女ともにこれまでの1年間の成績を基にして算出されるから、フェレールはまだトップ10に踏み留まっているわ。

テニスへの情熱や愛情の大きさで有名なフェレール。これからは彼が得意としているクレーコート・シーズンに突入するから、ここからの巻き返しに期待したいわね。

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そして昨日このブログでお伝えした、今週行われている男子ツアー下部大会のグアドループでの10万ドルのチャレンジャー大会だけど、西岡良仁選手も伊藤竜馬選手も2回戦を勝利してベスト8へ勝ち進みましたね。

その準々決勝では、西岡選手は第1シードで世界ランク61位のラジーヴ・ラムと、伊藤選手は第2シードで世界ランク81位のテイラー・フリッツと対戦となります。

現地時間8日に行われる準々決勝が、大きな山場になりますね。何とか上位選手を下して勝ち上がって欲しいわね!

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全仏オープンへのエントリー

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プロテニスツアーの大会へのエントリーは、その大会が開催される6週間前に発表になったランキングからエントリーが行われます。今季2度目のグランドスラムである全仏オープンは5月23日から行われるので、そのエントリーは来週発表の世界ランクによって決まります。

通常の目安として、トップ100に入れば本戦へストレートイン出来る事になるのよね。

現在女子では、日本人トップの土居美咲選手、2番手の日比野菜緒選手、3番手の奈良くるみ選手、そしてトップ100入りしたばかりの大坂ナオミ選手までが本戦ストレートインとなるでしょう。

大坂選手は現在世界ランク95位ながら、アメリカはチャールストンで行われているボルボ・カー・オープン(旧ファミリー・サークル・カップ)で予選を勝ち上がって、昨日行われた本戦の1回戦では負けちゃったけど、予選勝ち上がりポイントが追加されれば少しはランキングが上がるかも。

その大坂選手の次にいるのが世界ランク123位の尾崎里紗選手。去年からぐんぐんランキングを上げて今年も好調さを維持していたから、このままトップ100入りするかと思っていたら、インディアンウェルズで予選を勝ち上がって本戦1回戦のユージニー・ブシャール戦で転倒。その時に手を骨折してしまったんだとか。

幸いな事に、大怪我までは行かず既にギブスも取れたようで、このまま順調に回復してくれれば、また元気な姿をコートで見せてくれる日も近いのでは?と願ってます。

問題なのは男子。

トップ10選手である錦織圭選手と世界ランク91位のダニエル太郎選手は当確と見られるけど、現在世界ランク99位の杉田祐一選手は、週明けに昨年フランスでのチャレンジャー大会の準優勝ポイントが失われるので、トップ100から脱落してしまいます。

杉田選手に続く西岡良仁選手と伊藤竜馬選手は、現在行われているグアドループでの10万ドルのチャレンジャー大会に出場中で、いずれも1回戦を突破しています。

杉田選手は105位くらいへ下がりますが、西岡選手や伊藤選手の結果次第では抜かれてランキングを下げる可能性があります。同時に西岡選手や伊藤選手の結果次第ではかなり100位に近付くか、100位入りする可能性があるから、今週の大会が終わらないと分からないって言う事。

大会での好成績と同時に全仏オープンへの切符もかかっている大会なだけに、頑張ってもらいたいわね。

次の添田豪選手は、今週は大会へのエントリーがないので、全仏オープンは予選からの出場となりそうね。

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、アメリカで行われた5万ドルのサーキットでは、第2シードの奈良くるみ選手が2回戦敗退でした。

国内は山梨で2万5000ドル大会が行われ、ベスト8に穂積絵莉選手、江口実沙選手が入りました。ダブルスでは、第4シードの久見&高畑ペアーが準優勝、主催者推薦の青山&林ペアーが優勝しました。

男子では、メキシコの7万5000ドルのチャレンジャー大会では、第4シードの杉田祐一選手、第8シードの伊藤竜馬選手が1回戦敗退でした。

スペインの1万ドルのフューチャーズ大会では、第7シードのサンティラン晶選手が優勝しました。

国内は筑波で1万ドル大会が行われ、ベスト8には第5シードの越智真選手、予選を勝ち上がった田沼諒太選手が入りました。予選を勝ち上がった今井慎太郎選手が準優勝、予選を勝ち上がった綿貫陽介選手が優勝しました。ダブルスでは、岡村&竹内ペアー、菊池&竹島ペアーがベスト4、第2シードの井藤&片山ペアーが準優勝でした。

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アザレンカとナダル、クレーシーズンへ向けて!

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今季ここまで復活を印象付ける活躍を見せているのがヴィクトリア・アザレンカ。先週まで行われていたマイアミ・オープン女子を制して、準グランドスラム大会で2大会連続優勝を飾りました。

その優勝で、今季獲得ポイントでは、世界ランク1位のセリーナ・ウィリアムズや全豪オープン覇者のアンゲリク・ケルバーを抜いてトップに立ちました。

そんなアザレンカは、今週から始まったクレーコート・シーズンへ向けても自信を覗かせているの。

「常に人々が思っている事が間違っていると言う事を証明するのが大好きなのです。そしてそれは自分のモチベーションを高めてもくれるのです。」

「クレーコート・シーズンに突入しますが、人々はそれは私が得意としているサーフェースではないと良く言います。でも、それが私の得意なサーフェースになるように、一生懸命練習をするつもりです。必要な練習をして、必要な調整をして行こうと思っています。」

「去年はまだ足の怪我から完全に復活できていない中でも、クレーコートではそれなりの成績を残せてもいるのです。」

って語るアザレンカは、去年はローマ大会でもベスト8、マドリッド大会と全仏オープンでは負けはしたもののセリーナ相手にフルセットの戦いも出来ていたの。それは万全な状態じゃない中での結果だと考えると、より自信に繋がるみたい。

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男子テニスでクレーコート・シーズンで注目を集めるのは、クレー・キングと呼ばれているラファエル・ナダルが、得意としているサーフェースで復活出来るかと言う事と、未だにタイトル獲得に至っていないノヴァーク・ジョコビッチの全仏オープンで優勝出来るかが大きな2つの話題。

そんな注目を集めているナダルが、今後の事とジョコビッチについて語っていました。

「どんな大会も大切なもの。こうしてクレーコートで練習を始めて、自分のプレーや練習に満足している。インディアンウェルズでは高いレベルと自信を持ってプレーが出来たけど、その後それを維持する事が出来なかった。乾ききってしまった。」

「今の目標は、良いプレーをする事。そして大会ごとに向上する事。クレーコートの大会は得意としているもの。これまでもこのシーズンに良い成績を出せていた。テニス人生での成功もそこから生まれていた。それでもどんな大会も初戦から厳しいもの。全仏オープン?それはまだまだ先のこと。その前にも大切な大会が4つある。常に先の事は考えず、目の前の事に集中している。そうする事で大切な事が見えてもくるもの。」

「ジョコビッチと他の選手とは多大な差がある。彼を止めるのは不可能だし、彼を称賛するしかない。絶好調でいる事と、怪我などのような妨げがない状態でいる事は、最強のコンビネーションさ。」

ナダルはどんなプレーを見せてくれるかしらね?そしてジョコビッチの全仏オープン制覇はなるか???

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錦織選手、準優勝&バイディソバが復縁を否定!

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錦織圭選手、マイアミ・オープン男子決勝ではノヴァーク・ジョコビッチに負けちゃったけど、準優勝は立派。

本人も目標にしているマスターズ大会での優勝だけに、みんなも優勝を望んでしまうけど、準グランドスラムと呼ばれるビッグ・イベントでの準優勝は立派でした。

でも錦織選手は、目標の優勝へ向けて課題も見付かったんじゃないかしら?

第2セット途中からは、左太ももに痙攣が起きてしまった感じで、何度もストレッチする姿が見受けられました。トレーナーも要求して、左膝の上あたりを念入りにマッサージしてもらってましたね。

連戦からの疲労と、決勝戦と言う大舞台での緊張に加えて、ジョコビッチのストロークでの揺さぶりとショットの強さがそうさせたのかも知れないわね。

2週間後のモンテカルロ・マスターズには出場を予定していないから、次の大会までしばらく休めるはず。しっかり体を回復させて、クレーコートにも早く慣れてバルセロナでの3連覇へ向けて調整して欲しいわね。

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このブログでもお伝えしたんだけど、ベテランになっても現役を続けているラデク・シュティテパネクが元の奥さんであるニコール・バイディソバと復縁したお話。

そのバイディソバがそれを否定するコメントを自身のインスタグラムに載せていたの。

「自分のプライベートについてはあまり語りませんし、噂についても話しませんが、1つだけはっきりさせたい事があります。今私は、元の夫とは何も関係もないし、付き合ったりもしていません。彼にも頑張って欲しいですが、私達のこれからの将来は同じ道を歩む事はありません。シングル・ライフを満喫していますし、これからの将来に起こる事に期待しているのです。」ってコメントして「みなさん、良い週末を!」と締め括ってました。

もしかしたら、シュティテパネクが復縁を望んだんだけど、バイディソバがそれを断ったのかも知れないわね。

これまでも多くの女子テニス選手と浮き名を流して来たシュティテパネク。今回は思うようには行かなかったって事かも知れないわね!

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錦織選手しっかり勝ちました&噂が2つ!

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錦織圭選手、今朝はしっかりニック・キリオスに勝ってくれましたね。ガエル・モンフィスとの試合では、今一つピリッとしないところがあって、敗退寸前からの勝利だったけど、他の選手にも見られるように、そんな試合の次はしっかり集中を高めた内容になったりするのよね。

サービスゲームでは、ファーストサーブでもセカンドサーブでも70パーセントを越えるポイント獲得率を残せると、サービスゲームでは優位に展開できるようになるわね。

ストローク戦ではほぼキリオスを圧倒していました。

決勝戦のノヴァーク・ジョコビッチとの試合では、もう1レベル上げられるかが勝利の鍵になりそうね。マスターズ初優勝がかかっているから、1日のオフでしっかり体を回復させて決勝戦へ臨んでもらいましょう。

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現在行われているマイアミ・オープンで沸き起こっている噂を2つご紹介しましょう。

1つは、女子選手で愛くるしい顔でファンを魅了しているユージニー・ブシャールが、イケメンとして名前を上げられているグリゴール・ディミトロフと怪しい関係なのでは?と言うもの。

それは男子シングルス3回戦でアンディ・マレーを下す金星を飾った試合を、ブシャールがスタンドから観戦していたからなの。

試合後の会見で問われたディミトロフは、なぜ彼女がそこにいたかは彼女に聞いてくれって、そんな噂を否定してました。

これまでもマリア・シャラポワなど女子選手と交際していたディミトロフ。真相のほどはいかに?

そして、女子ダブルスで圧倒的な強さを見せていたサニア・ミルザとマルチナ・ヒンギスのペアーがコンビを解消するのではと言うもの。

それはこの大会の2回戦での敗退後にミルザのツイッターでの発言を受けての事なの。

それは「ちょっと休憩を取る時間かも・・・うーん、全ての事からちょっとね。ゆっくりしてスィッチをオフにする時かも」と呟いていたからなの。

ミルザはヒンギスと組んで、その直後から好成績を上げ始めて、ウィンブルドンでこのペアーでグランドスラム初優勝を飾ると、USオープンから今年の全豪オープンを含め2月のサンクトペテルブルグ大会まで9大会連続優勝を飾る快進撃を見せていたの。

でもインディアンウェルズとマイアミではいずれも2回戦敗退。2大会連続で好成績を残せなかったのよね。そしてその後にミルザがツイッターでコメントを出していたから、もしやコンビ解消か?って噂が流れてしまったの。

単にちょっと休みを取るだけかも知れないけど、どうなるかは今後のクレーコート・シーズンで明らかになるはず。楽しみね!

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