月別アーカイブ: 2017年9月


スティーブンス、初優勝!

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USオープン2017女子シングルスは、ノーシードから勝ち上がったスローン・スティーブンスが第15シードのマジソン・キーズを圧倒してグランドスラム初優勝を飾りました。

足の疲労骨折があり、手術を受けて復帰して来たスティーブンス。同じく手首の怪我から復帰したキーズとのアメリカ人対決を制しての勝利だったけど、試合が終わるとネット越しに長い抱擁を交わしてましたね。

ジュニア時代から知り合いだと言う二人。オフコートでももちろん仲良しなのを表すように、ベンチに座っていたキーズのもとへスティーブンスが歩み寄って隣に座って、笑顔で語り合ってました。素敵な友情ね。

キーズは緊張からか本来のプレーが出来ませんでしたね。と言うか、スティーブンスが強打はないものの試合を通してほとんどイージーミスを犯さない安定したプレーで、どんどんボールを返してくるから、どうしても攻めに行ってミスを犯してしまった感じだったわね。

今はパワーテニス時代だけど、スティーブンスはそれに反するようなプレーでタイトル獲得に至りました。

ヴィーナス・ウィリアムズとの試合も、どんどん打ち込んで来るヴィーナスのボールをしぶとく返珠していて、そのボールのスピードは、ヴィーナスのボールが早いからか、スティーブンスのショットは緩いボールに見えてしまうくらいのショットでした。

決勝戦もスティーブンスのリズムのないストロークで、キーズからミスを引き出していた感じでしたね。

それを支えたのはフットワーク。足の怪我からここまでのフットワークを手に入れるのは、そうとうな練習とトレーニングをしたんじゃないかって想像できますね。その努力がこうして実った形になりました。

嬉しい嬉しい初優勝でしたね。

これで週明けの世界ランクでは、83位から一気に17位までジャンプアップさせますね。

明日の早朝は男子シングルスの決勝戦です。

初の大舞台へ臨むのがケビン・アンダーソンと、2013年以来3度目の優勝を狙うラファエル・ナダル。

もちろん、ナダル優勢の声ばかりだけど、アンダーソンがどこまで食らい付けるか、そして5度目の対戦でナダルから初勝利をこの大舞台で上げられるか。期待しましょう。

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女子決勝はスティーブンス対キーズ

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USオープン2017大会11日目は、女子シングルス準決勝2試合が行われました。

準決勝第1試合では第9シードのヴィーナス・ウィリアムズをノーシードから勝ち上がったスローン・スティーブンスが接戦の末に下して自身初のグランドスラムの決勝進出を決めました。

第3セットは正直どちらに転がるか分からない展開でした。でも、ヴィーナスが5ー4とリードしたスティーブンスのサービスゲームで、スティーブンスはスーパーショットのパッシングショットを放ったの。その後もピンチを絶妙なロブで切り抜けると、流れはスティーブンスへ。

最後はフィジカルに勝ったスティーブンスに軍配が上がったようなところもあったかな。

そしてそのスティーブンスとタイトルをかけて対戦するのは、マジソン・キーズ。

キーズはココ・バンダウェイをあっさりストレートで下しました。バンダウェイは、ここまで勝ち上がった勢いとリズムを掴む前にキーズに一蹴されてしまった感じでしたね。最後まで思ったプレーをさせてもらえませんでした。

それでも同じアメリカ人同士。試合の後はネット越しに抱き合って健闘を称えてましたね。

今夜、と言うか、日本時間の明日の早朝から男子シングルスの準決勝2試合が行われます。

準決勝第1試合には、パブロ・カレーニョ=ブスタ対ケビン・アンダーソンが、第2試合には、ラファエル・ナダル対ファン・マルティン・デル=ポトロが登場します。

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米国勢の女子&フェデラー敗退!

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USオープン2017は、セリーナ・ウィリアムズが出産のために欠場しているにも関わらず、女子シングルスのベスト4は全てアメリカ人女子選手と言う、地元ファンには最高の大会になりましたね。

ベスト4に残った選手が全員アメリカ人と言うのは、実に36年ぶりのことなんだとか。

ココ・バンダウェイがカロリーナ・プリスコバを下したことで、週明けの女子世界ランク1位には、ガルビニェ・ムグルサが上り詰めることになりました。

マジソン・キーズにストレートで敗れたカイア・カネピは、予選も3試合戦っていて、それを含めるとこれが8試合目だったの。さすがにプレーに疲労の色が見えたわね。

準決勝は、ヴィーナス・ウィリアムズ対スローン・スティーブンス、バンダウェイ対キーズとなりました。

男子準々決勝では、ラファエル・ナダルがアンドレイ・ルブレフを圧倒しましたね。

ナダルは今大会では、最高の出来だったんじゃないかって思えるようなプレーを見せていましたね。

そして優勝候補に上げられていたロジャー・フェデラーをファン・マルティン・デル=ポトロが下しました。

フェデラーは残念ながらナダルとは違って、今一つプレーのレベルが上がりませんでした。らしからぬミスを犯してましたね。

本人は、1回戦、2回戦と苦戦を強いられた原因として、この大会へ向けて腰の治療を中心にしていたために、しっかりした準備ができずに大会へ臨んでしまったからだって語っていたの。

そんな苦戦続きだったことで、体力の消耗もあっただろうし、ここへ来て最高のプレーが出せなかった感じね。

デル=ポトロは、ドミニク・ティエムからの大逆転勝利をしたのが、この日のプレーに繋がっている気がしましたね。そして試合が進むにつれて、バックハンドの精度が増してきて、フェデラーとの試合でも、バックハンドでも大切な場面でポイントを取ってました。

男子準決勝では、パブロ・カレーニョ=ブスタ対ケビン・アンダーソン、ナダル対デル=ポトロとなりました。

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アメリカ人女子選手が大活躍!

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USオープン2017大会9日目は、男女シングルスの準々決勝がそれぞれ2試合行われました。

男子準々決勝では、パブロ・カレーニョ=ブスタがディエゴ・シュワルツマンをストレートで下し、自身初のグランドスラムでのベスト4入りを決めました。

これでカレーニョ=ブスタは、週明けのランキングで初めてとなるトップ10入りの可能性が高くなりましたね。

今年のラッキーなボトムハーフのドローを生かして、更なる好成績を残せるかしらね?

サム・クエリー対ケビン・アンダーソンは、やっぱりビッグ・サーバー同士の対戦らしく、タイブレークで勝敗が決まりましたね。

地元の声援を受けたものの、クエリーはアンダーソンの前に敗退しちゃいました。

アンダーソンは、31歳にして初となるグランドスラムのベスト4入りを決めましたね。

カレーニョ=ブスタとアンダーソンが決勝進出をかけて準決勝で対戦します。

明日の準々決勝では、ラファエル・ナダル対アンドレイ・ルブレフ、ロジャー・フェデラー対ファン・マルティン・デル=ポトロが行われます。

ナダルとフェデラーの準決勝は実現するかしらね?

女子ではスローン・スティーブンスがアナスタシア・セバストバを下して、2013年の全豪オープン以来自身2度目のグランドスラムでのベスト4進出を果たしたの。

足の怪我で去年のUSオープンは欠場を強いられて、今年のウィンブルドンで復帰。でもウィンブルドンも次のワシントンDCも初戦敗退だったの。

でもその後、トロントとシンシナティのプレミア大会で連続してベスト4。そして臨んだこのUSオープンでも、3大会連続となる準決勝進出を果たしたの。

怪我から復帰して素晴らしいテニスを披露しているスティーブンス。これまでここでは2013年の4回戦が最高成績だったけど、更に上へ勝ち上がれるかしらね?

そして、大ベテランで37歳のヴィーナス・ウィリアムズは、自宅で暴漢に襲われて利き手の左手に負った大怪我から復帰したペトラ・クヴィトバをフルセットの大接戦で下して、USオープンでは7年ぶりとなる準決勝へ進みました。

クヴィトバは、今大会優勝候補筆頭と目されたガルビーニャ・ムグルサを4回戦で下して、勢いに乗ったかと思われていたけど、ヴィーナスがそれをはね除けましたね。

決勝進出をかけて、スティーブンスとのアメリカ対決に臨みます。つまり、決勝戦には少なくとも1人は地元のアメリカ人選手が勝ち残ると言うことになるわね。

明日の準々決勝ではカロリーナ・プリスコバ対ココ・バンダウェイ、カイア・カネピ対マジソン・キーズが対戦します。

全ての女子準々決勝にアメリカ人選手がいて、スティーブンスとヴィーナスが既に勝ち上がっていて、今年のUSオープン女子シングルスは、地元のアメリカのファンは大喜びね。

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、韓国の1万5000ドルのサーキット大会では、馬場早莉選手が1回戦敗退でした。

国内は石川県七尾で2万5000ドル大会が行われ、千村夏実選手、田中優季選手、予選を勝ち上がった吉冨愛子選手、西本恵選手、藤原里華選手が2回戦敗退でした。第1シードの清水綾乃選手、井上雅選手、華谷和生選手がベスト8、第4シードの今西美晴選手がベスト4でした。第2シードの波形純理選手が準優勝でした。ダブルスでは、小関&上田ペアー、コロンビア人選手と組んだ村松選手がベスト4、井上雅&井上明里ペアーが準優勝、台湾人選手と組んで第2シードの今西選手が優勝しました。

男子では、チャレンジャー大会へ出場の日本人選手はいませんでした。

カナダの2万5000ドルのフューチャーズ大会では、第5シードの内田海智選手が1回戦で、第6シードの越智真選手、第7シードの中川直樹選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、ドミニカ共和国選手と組んだ内田選手が優勝しました。 

ベルギーの1万5000ドルでは、野口莉央選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、スイス人選手と組んで第4シードの野口選手がベスト4でした。ハンガリーの1万5000ドルでは、第5シードの福田創楽選手が1回戦敗退でした。ダブルスでは、ウクライナ人選手と組んで第3シードの福田選手がベスト4でした。

オランダの1万5000ドルでは、予選を勝ち上がった小野誠佳選手が1回戦敗退でした。ルーマニアの1万5000ドルでは、田沼諒太選手が1回戦敗退でした。スイスの1万5000ドルでは、岡村一成選手が1回戦敗退でした。第4シードの江原弘泰選手が優勝しました。

トルコの1万5000ドルでは、白藤成選手が1回戦敗退でした。第4シードの徳田廉大選手が準優勝でした。

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男女シングルスのベスト8が出揃う

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USオープン2017大会8日目、男子シングルスでは、ラファエル・ナダルとロジャー・フェデラーが順当に勝ち上がりましたね。

大逆転劇を見せたのがファン・マルティン・デル=ポトロ。

発熱があって体調不良だったデル=ポトロは、第1、第2セットをあっさりドミニク・ティエムに奪われてしまって、本人はそこで棄権しようかとよぎったんだって。

でも、この日のグランドスタンド・スタジアムは、デル=ポトロへの大声援が沸き起こっていて、観客のために試合を続ける決断をしたんだって。

途中で薬を飲んだりしたデル=ポトロは、第3セットを一方的に取ったけど、第4セットは接戦に。そしてティエムに2本のマッチポイントを握られる崖っぷちをしのいで、ファイナルセットへ。

両者サービスキープで迎えた第10ゲームでは、ティエムのサーブで30ー40とデル=ポトロがマッチポイントを握ったの。でもそれを取りきれずまたもつれるかと思っていたら、次に握ったマッチポイントでティエムがまさかのダブルフォルトで、ゲームセット。

疲労困憊の様子のデル=ポトロだったけど、両手を上げて勝利を喜んでましたね。

そして若手の勢いが止まりませんね。アンドレイ・ルブレフがダビ・ゴファンをストレートで退けて自身初のグランドスラムでの準々決勝進出を決めました。

男子準々決勝は、ナダル対ルブレフ、フェデラー対デル=ポトロ、サム・クエリー対ケビン・アンダーソン、パブロ・カレーニョ=ブスタ対ディエゴ・シュワルツマンとなりました。

女子では第1シードのカロリーナ・プリスコバがジェニファー・ブレディをあっさり下しましたね。

ココ・バンダウェイがルーシー・サファロバを下して、今大会初となるベスト8進出を決めました。エリーナ・スヴィトリナを下したマジソン・キーズと共に地元の期待を背に上位へ勝ち進んでますね。

世界ランク1位がかかっていたスヴィトリナだったけど、その夢はキーズによって止められてしまいましたね。

そして予選から勝ち上がって嬉しい準々決勝進出を決めたのは、3回戦で大坂なおみ選手との接戦を制したカイア・カネピ。足の怪我で去年はほとんどまともにツアーを回れなかったカネピ。2015年のUSオープン以来となるグランドスラムの舞台で快進撃を続けてますね。

女子の準々決勝は、プリスコバ対バンダウェイ、キーズ対カネピ、ヴィーナス・ウィリアムズ対ペトラ・クヴィトバ、スローン・スティーブンス対アナスタシア・セバストバの対戦になりました。

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日本人選手全滅&フォニュイーニに重い処分か?

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USオープン2017大会7日目、日本人選手は女子ダブルスに登場しました。が、しかし、穂積絵莉&加藤未唯ペアーも青山修子選手も敗退しちゃって、日本人選手のUSオープン2017は全て終了してしまいましたね。

男子シングルスでは、大混戦のボトムハーフでベスト8へ進んだのは第12シードのパブロ・カレーニョ=ブスタ、第17シードのサム・クエリー、第28シードのケビン・アンダーソン、第29シードのディエゴ・シュワルツマンの4選手。

25歳のシュワルツマンは自身初となるグランドスラムの8強入りを決めました。

170cmの小柄な体格でここまで頑張っている姿は、同じように小柄な日本人選手にも勇気を与えてくれますね。

19歳のデニス・シャポバロフの快進撃は4回戦でカレーニョ=ブスタに止められてしまいましたね。それでも週明けのランキングでは、自己最高位を大きく更新して52位か51位まで上昇。

今年の1月は250位だったシャポバロフ。今シーズンの目標は、当初150位以内に入る事だったんだって。それが何と、もうトップ50入りも目前に来ちゃったのよね。今後も楽しみね。

そして女子は、優勝候補筆頭に上げられていたガルビニェ・ムグルサがペトラ・クヴィトバの前に敗退しちゃいましたね。

復帰を果たしてマリア・シャラポワも、連戦から手に豆ができてしまって敗退しちゃいました。豆ができたのは人生で初めてなんだって。

そのシャラポワを下したアナスタシア・セバストバは、去年のUSオープンに続いて自身2度目となるグランドスラムでのベスト8入りとなりました。

そして怪我から復帰したスローン・ステーブンスが快進撃を続けて準々決勝へ進みましたね。ヴィーナス・ウィリアムズと共に、地元アメリカの期待を受けて8強入りを果たしてます。

女子の世界ランク1位争いは、負けちゃったけどムグルサと、エリーナ・スヴィトリナ、そしてカロリーナ・プリスコバの3選手の争いとなってますね。

現時点ではムグルサが1位なんだけど、スヴィトリナは準決勝進出でムグルサを抜いて、プリスコバは決勝進出でムグルサを抜きます。誰が週明けに女王の座にいるかしらね?

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そしてもしかしたら、重い処分が下されてしまうかも知れない選手が。

男子シングルス第22シードで出場していたファビオ・フォニュイーニ。シングルスは1回戦で敗退しちゃったんだけど、その試合で主審へ暴言を吐いたりスポーツマンらしからぬ行為があったんだって。

その後、出場していた男子ダブルスでは、3回戦まで勝ち上がっていたんだけど、失格処分となってしまったの。

現時点では、フォニュイーニの行為に対して3つの罰金が課されていて、15,000ドル、5,000ドル、4,000ドルの合計24,000ドル(約264万円)が課されているの。

でもグランドスラムの違反規約によると、グランドスラム大会で違反に値する振る舞いがあった場合、最高250,000ドル(約2,750万円)の罰金と、今後一切のグランドスラム大会への出場禁止の処分になる可能性があるんだって。

フォニュイーニの祖国のイタリア・テニス協会によると、現在詳しい事は調査中とのことで、決まっているのは24,000ドルの罰金と、今回のUSオープンの男子シングルスとダブルスで獲得した賞金の63,000ドル(約693万円)は没収されるって言うこと。

実はフォニュイーニ、2014年のウィンブルドンのシングルス1回戦でも、苛立ちから暴言やスポーツマンらしからぬ行為を取ってしまい、27,500ドル(約300万円)の罰金が課されていていたの。

フォニュイーニと言えば、2015年のUSオープンの女子シングルスを制したフラビア・ペネッタの旦那さんで、今年の5月に第一子となる息子のフェデリコ君が誕生したばかりなのよね。

そんな事を考えても、あまり重い処分にならないことを願うけど、グランドスラムでの罰金がこれで二度目だから、簡単には行かないかも知れないわね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 17:30 | コメントをどうぞ
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ジョコビッチに第二子誕生!

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USオープン2017大会6日目、女子シングルスに奈良くるみ選手がルーシー・サファロバとの3回戦に登場しました。

2015年の全仏オープン2回戦で対戦して、その時はわずか2ゲームしか取れず完敗だったの。そのリベンジを目指して臨んだ試合だったけど、第1、第2セットとも先にブレークを許す苦しい展開で、反撃するチャンスが掴めませんでしたね。

スベトラーナ・クズネツォワとの試合の時よりミスヒットが多かった印象で、クズネツォワ戦で有効だったループボールもサファロバはしっかり打ち返してましたね。

大坂選手がカイア・カネピと対戦しました。何とも惜しい試合でしたね。でも、メンタルの違いが見えた試合だったんじゃないかしら?

大坂選手は試合中も、何度か涙が出てきてしまった場面があって、精神的に凹んでしまっていた瞬間がありました。

本人も試合後には、感情が爆発してしまった事を述べていて、1回戦で前年度チャンピオンのアンゲリク・ケルバーを下した事で自分により一層のストレスをかけてしまっていたって振り返ってました。

まだ19歳の大坂選手。今は勝っても負けても全て経験と勉強。プレーが上手く行かない時だって必ずあるから、そんな時にどうやって勝利を物にするか、精神的に切れず凹まずにいられるかを今日の試合から学んだんじゃないかしら?

そして女子ダブルスでは、土居美咲選手、日比野菜緒選手は敗退しちゃったけど、青山修子選手はヤン・ザオシャンと組んで第6シードのアシュレー・バーティー&ケイシー・デラクア組を下しましたね。

バーティー&デラクア組は今シーズン、全豪オープンでベスト8、全仏オープンで準優勝、ウィンブルドンもベスト8、加えて3度の優勝を飾る活躍を見せていたペアーなの。そのペアーを下す金星でした。

この調子で上位進出を果たして欲しいわね。

今夜は女子ダブルス2回戦に穂積絵莉&加藤未唯ペアーが、3回戦に青山選手が登場します。

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そしてまたまた嬉しいニュースが。

今シーズンを肘の怪我の治療のために全ての活動を止めているノヴァーク・ジョコビッチに第二子の女の子が誕生したんだって。

2014年10月には長男のステファン君が誕生していて、今度は長女でサラちゃんが誕生したの。

トップ選手でも奥さんの出産時はどんな大会でも欠場して出産に立ち合っているから、肘の怪我でシーズンを終了させてなくても、ジョコビッチはきっと奥さんのイェレーナさんの出産に立ち合うために、今年のUSオープンは欠場していたかも知れないわね。

昨日のセリーナ・ウィリアムズに続いての嬉しいニュースね!

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 17:29 | コメントをどうぞ
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セリーナ、第一子出産!

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USオープン2017大会5日目は、男女シングルスに登場した日本人選手はいませんでしたね。

男子ダブルスに登場した杉田祐一選手、女子ダブルスの大坂なおみ選手はいずれも敗退しちゃったけど、第15シードで出場の日比野菜緒選手は2回戦進出を決めました。

今夜は女子シングルスに大坂選手がカイア・カネピと、奈良くるみ選手がルーシー・サファロバとの3回戦に登場しますね。

女子ダブルスには、土居美咲選手、日比野選手、青山修子選手が登場します。

日本からも声援を送りましょう!

そして、トップ選手の欠場が相次いでいる男子シングルスだけど、上位進出のチャンスが特に開かれているボトムハーフは、またしても残っている上位シードの敗退が続きました。

アレキサンダー・ズベレフの敗退で最上位シードだったマリン・チリッチ、その次に高いシードのジョン・イズナーが揃って3回戦で姿を消しちゃいました。

ボトムハーフに4回戦で残っている選手は、誰一人グランドスラムの決勝戦へ進んだ人はいないどころか、グランドスラムのベスト4にも、今年のウィンブルドンでサム・クエリーが進んだだけなので、グランドスラムでも自己最高成績を今後は次々に出すことになるわね。

このチャンスを生かすのはどの選手かしら?

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嬉しいニュースが飛び込んで来ましたね。グランドスラム23回の優勝を誇るセリーナ・ウィリアムズが、第一子となる女の子の赤ちゃんを無事出産したんだって。

本人はお腹がかなり大きくなってからもコートでボールを打つ動画をSNSに載せていたりして、復帰への思いの強さを表してました。

本人曰く、来年の全豪オープンを目標に復帰したいと語っているんだとか。それまで約4ヶ月半だけど、どこまで戻して復帰して来るかしらね?セリーナの事だから復帰してすぐ優勝・・・何てやってのけちゃうかもね!

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 17:05 | コメントをどうぞ
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奈良選手、トップ10から初勝利!

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USオープン2017大会4日目、男子シングルスに残っていた杉田祐一選手、ダニエル太郎選手はいずれも敗退しちゃいました。

期待された杉田選手だったけど、杉田選手同様このところ好調はレオナルド・マイェールに逆転で敗退でしたね。

第1セットを先取したけど、第2セット以降は杉田選手から流れが離れてしまいました。今の彼ならきっとまた反撃に出ることが出来るはずって思ってたけど、マイェールがそうさせてくれませんでした。

ダニエル太郎選手も、ラファエル・ナダル相手に第1セットを取る健闘を見せたけど、第2セットからはナダルが本領発揮してました。

女子では、尾崎里紗選手、日比野菜緒選手は敗退したけど、大坂なおみ選手と奈良くるみ選手が3回戦へ進みました。

大坂選手は1回戦で去年のチャンピオンのアンゲリク・ケルバーを下して、逆にこの2回戦では勝たなければいけないプレッシャーを感じてしまったようね。ケルバー戦ほどの出来ではなかったけど、それでも何とか勝ちきった事には価値があると思います。

そして奈良選手は、世界ランク8位のスベトラーナ・クズネツォワを下す大金星を飾りました。

とても良くラケットが振れてましたね。しっかりとボールを打っていた印象でした。何より気迫を感じる試合でした。勝った瞬間Pinkyは鳥肌が立ってしまいました。

初めてのトップ10選手から勝利を飾った奈良選手。大坂選手同様、上位進出に期待しちゃいましょう。

そして女子ダブルスでは、穂積絵莉&加藤未唯ペアー、青山修子選手、土居美咲選手が初戦を突破しましたね。第15シードを取っていた二宮真琴選手は残念ながら1回戦で姿を消しました。

大会5日目は、シングルスに登場する日本人選手はいませんね。ダブルスでは、男子ダブルスに杉田選手が、女子ダブルスに大坂選手が、第16シードで日比野選手が登場します。

その他、男子シングルスでは、第7シードのグリゴール・ディミトロフ、第15シードのトマス・ベルディヒが2回戦で姿を消しました。

残るシード選手は18人となりました。

男子同様、女子シングルスもシードダウンが相次いでますね。3回戦は順当に勝ち上がるとシード選手32人同士の対戦になるはずだけど、残っているシード勢は15人と半分以下です。

優勝の行方は全く分かりませんね!

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