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綿貫選手、悔しい敗戦!

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日本時間の今朝行われたアメリカはワシントンDCで開催されているシティ・オープン男子シングルス1回戦、予選を勝ち上がった綿貫陽介選手は、マッチポイントを握りながらの逆転負けでしたね。

それでも世界ランク63位のダニイル・メドベーデフ相手に全く引けを取らない戦いぶりでした。

でもプロは結果が勝負。3セット中2セット取った者が勝者になるわけで、綿貫選手のような試合で第1セットを取って第2セットもリードしながら、結局取りきれずフルセットで負ける試合は、正直プロの世界では日常茶飯事。

そこを勝ちきってこそ勝者なのよね。

本人もその後にツイッターに綴っていたように、この試合から多くのことを学んだはずよ。

第3セットは、序盤から右手に痙攣を起こしていたのがスクリーンで見ても分かりました。実況していたアナウンサーや解説者が分からなかったことにびっくりしながら見てました。

そしてその後は左足にも違和感が出てしまったようでした。

予選2試合戦ってこの試合が3試合目。しかも第1、第2セットと力を振り絞ってメドベーデフに挑んでいたから、第3セットまで体がもちませんでしたね。

きっと更なる体作りの大切さも実感したのでは。

でも近い将来、トップ100入りする可能性を感じさせてくれた試合でした。今後に期待しましょう。

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、カナダの6万ドルのサーキットでは、加治遥選手、秋田史帆選手、予選を勝ち上がった華谷和生選手が1回戦で、瀬間詠里花が2回戦敗退でした。予選を勝ち上がった大前綾希子選手がベスト8でした。ダブルスでは、イギリス人と組んで第4シードの大前選手がベスト4、瀬間&吉冨ペアーが準優勝でした。

アメリカの6万ドルでは、第8シードの日比万葉選手が1回戦敗退でした。第2シードの日比野菜緒選手がベスト8、土居美咲選手がベスト4でした。

ハンガリーの2万5000ドルでは、予選を勝ち上がった高村颯希選手が1回戦敗退でした。ポルトガルの2万5000ドルでは、第5シードの大坂まり選手が1回戦敗退でした。ダブルスでは、スペイン人と組んだ上田選手が準優勝でした。

台湾の1万5000ドルでは、第2シードの岡村恭香選手、福田詩織選手、高畑寿弥選手、本藤咲良選手、川崎光美選手、予選を勝ち上がった佐藤光選手が1回戦で、第8シードのリュー理沙マリー選手、輿石亜佑美選手、予選を勝ち上がった細木咲良選手が2回戦敗退でした。予選を勝ち上がった古屋美智留選手がベスト8でした。ダブルスでは、台湾人と組んで第1シードの高畑選手が準優勝でした。

ノルウェーの1マンチェスター5000ドルでは、江藤直子選手が1回戦敗退でした。第3シードの西郷幸奈選手がベスト4でした。ダブルスでは、ドイツ人と組んで第2シードの西郷選手が準優勝でした。アメリカの1万5000ドルでは、第1シードの奥野彩加選手、予選を勝ち上がった相川真侑花選手が1回戦敗退でした。

男子では、カナダの10万ドルのチャレンジャー大会では、内田海智選手、高橋悠介選手が1回戦で、徳田廉大選手、内山靖崇選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、オーストラリア人と組んで第1シードの内山選手がベスト4でした。

台湾の2万5000ドルのチャレンジャー大会では、菊池玄吾選手、予選を勝ち上がった小ノ澤新選手、正林知大選手が1回戦で、岡村一成選手、川橋勇太選手が2回戦敗退でした。

エクアドルの2万5000ドルでは、主催者推薦の田頭健斗選手が1回戦敗退でした。

オーストリアの1万5000ドルでは、第8シードの仁木拓人選手が2回戦敗退でした。第3シードの清水悠太選手がベスト4でした。ダブルスでは第1シードの仁木&清水ペアーがベスト4でした。

インドネシアの1万5000ドルでは、予選を勝ち上がった松村亮太郎選手が1回戦敗退でした。第6シードの上杉海斗選手がベスト4でした。ダブルスでは、アメリカ人と組んで第4シードの上杉選手がベスト4でした。

スロバキアの1万5000ドルでは、第1シードの野口莉央選手がベスト4でした。ダブルスでは、ウクライナ人と組んで第2シードの野口選手がベスト4でした。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 17:30 | コメントをどうぞ
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