ハレプ、怪我が心配!

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ここ数日はおめでたいニュースをお伝えしていたけど、今日はちょっと悪いニュースを。

現在女子世界ランク1位のシモナ・ハレプだけど、8月のシンシナティ大会で準優勝を飾ってから、USオープン、先週の武漢大会と初戦敗退。今週北京で行われているチャイナ・オープンも1回戦で予選を勝ち上がった世界ランク116位のオンス・ジャブールに第1セットを1ー6で落としたところで棄権を申し入れて敗退しちゃったの。

理由は腰の怪我だったんだけど、その後に診察した結果を自身の公式ツイッターで火曜日に明らかにしているの。

「MRIで腰の検査を受けました。そして椎間板ヘルニアが見付かりました。これからの数日でドクターと話し合いを持ちますが、すぐにコートに立てるようにと願っています。また近況報告はします。応援ありがとう。」

ハレプが次に予定しているのは、シンガポールで開催されるツアー最終戦。それは10月21日から開幕するから、あまり期間もないことでそれへの出場も微妙では?との憶測が飛んでいるの。

先週27歳の誕生日を迎えたハレプ。今季は念願のグランドスラム優勝を全仏オープンで果たすなど、キャリア・ベストのシーズンを送っていたんだけど、そんな好調なシーズンを怪我で幕を降ろしたくはないわよね。

数週間の治療と休養でどこまで回復するか?ちょっと心配ね。

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、オーストラリアの6万ドルのサーキット大会では、第7シードの穂積絵莉選手、美濃越舞選手、尾崎里沙選手、桑田寛子選手、瀬間詠里花選手が1回戦で、予選を勝ち上がった岡村恭香選手が2回戦敗退でした。加治遥選手がベスト8でした。ダブルスでは、インド人と組んで第4シードの桑田選手が優勝しました。

ポルトガルの2万5000ドルでは、第4シードの今西美晴選手が1回戦敗退でした。

中国の1万5000ドルでは、細木祐佳選手、古屋美智留選手が1回戦敗退でした。

アメリカの1万5000ドルでは、第5シードの奥野彩加選手、北川梨央選手が1回戦敗退でした。ダブルスでは、アメリカ人と組んだ奥野選手がベスト4でした。

男子では、先週はチャレンジャー大会に出場の日本人選手はいませんでした。

オーストラリアの2万5000ドルのフューチャーズ大会では、岡村一成選手、予選を勝ち上がった小野誠佳選手が1回戦敗退でした。第1シードの清水悠太選手が優勝しました。ダブルスではオーストラリア人と組んだ岡村選手がベスト4でした。

フランスの1万5000ドルでは、第3シードの福田創楽選手が1回戦敗退でした。

タイの1万5000ドルでは、予選を勝ち上がった住澤大輔選手が1回戦で、第7シードの山崎純平選手、井藤祐一選手、予選を勝ち上がった小倉孝介選手が2回戦敗退でした。第3シードの田沼諒太選手、第8シードの守谷総一郎選手がベスト8でした。決勝戦では、第2シードの今井慎太郎選手が竹内研人選手を下して優勝しました。ダブルスでは、第3シードの守谷&竹内ペアーがベスト4でした。

チュニジアの1万5000ドルでは、河内一真選手が1回戦で、乾祐一郎選手が2回戦敗退でした。アメリカの1万5000ドルでは、第4シードの仁木拓人選手が優勝しました。


カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 18:41 | コメントをどうぞ
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