若手が奮闘!!!

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先週アメリカはヒューストンで行われたATP250大会の決勝戦では、22歳のクリスチャン・ガリンが20歳のキャスパー・ルードをフルセットで下して優勝しました。

両者はこれがATPツアーで初の決勝進出で、ガリンは初優勝を飾ったの。

世界ランク95位のルードと世界ランク73位のガリンの決勝戦だったわね。

この大会は、第5シードのテイラー・フリッツと第6シードのマッケンジー・マクドナルドが1回戦で、第1シードのスティーブ・ジョンソン、第2シードのジェレミー・シャルディ、第3シードのキャメロン・ノリエ、そして第4シードのレイリー・オペルカも初戦となった2回戦で敗退と、シード勢があっと言う間に姿を消してしまったの。

残るシードの第7シードのジョーダン・トンプソンは準々決勝で、第8シードのサム・クエリーも準決勝で敗退だったのよね。

そんな隙を付いて決勝の舞台に立ったのが今回の若い二人。

優勝したガリンは、チリ出身選手としてはフェルナンド・ゴンサレスが2009年2月にチリはビニャ・デル・マールで行われた大会で優勝して以来、10年ぶりとなるチリ出身選手の優勝となったの。

ガリンは2回戦で第2シードのシャルディを倒したんだけど、その時は実に5本のマッチポイントをしのいで勝利を飾り、準決勝でも第8シードのクエリーをストレートで下すなど、チャンピオンに値する勝ち上がりを見せていたわね。

決勝を争ったガリンとルード。今週発表の世界では、ガリンが47位、ルードが68位といずれも自己最高位を更新。今後の活躍にも注目が集まりそうね!


カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 16:11 | コメントをどうぞ
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