好調フェデラー、クレーでは?!

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今季はクレーコート・シーズンもプレーをすると宣言しているロジャー・フェデラー。去年の12月にその意向を示唆する発言をしていて、今週行われているモンテカルロ大会はマイアミ大会から時期が近いと言う理由で欠場することを先月明かしていたの。

2016年のローマ大会以来となるクレーコートでのプレーは、来月行われるマドリッドでのマスターズ1000大会になる予定で、月曜日には自身の公式インスタグラムにレッドクレーで練習していると思われる画像を投稿していたの。

そのマドリッド大会は2015年以来のエントリーで、その時は初戦となる2回戦でニック・キリオスに大接戦の末に敗退していたわね。

そのマドリッド大会、以前は10月にハードコートで行われていたんだけど、2009年から5月にクレーコートで行われるようになったの。そしてそのクレーコートでの最初のチャンピオンがフェデラーだったの。

フェデラーはそのマドリッド大会の直後に行われるイタリアはローマでのマスターズ1000大会の出場も考えてはいるようで、それは恐らくマドリッド大会での成績によるのではと見られてますね。

当然、全仏オープンへの出場は予定していて、怪我などしなければ今年はローランギャロスでフェデラーのプレーが見られるはず。

37歳のフェデラーは今シーズンも好調さを見せていて、ここまで20試合やって18勝2敗。ドバイとマイアミで優勝して、生涯タイトル獲得数を101個にまで伸ばしたの。

久々のクレーコート大会でどんなプレーを見せてくれるか、楽しみね。

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、香港の25,000ドルのサーキット大会では、第8シードの井上雅選手、予選を勝ち上がった秋田史帆選手が1回戦で、第6シードの加治遥選手、予選を勝ち上がった田中優季選手、林恵里奈選手が2回戦敗退でした。本玉真唯選手、村松千裕選手がベスト8、第3シードの小堀桃子選手、第7シードの穂積絵莉選手がベスト4でした。

アメリカの25,000ドルでは、予選を勝ち上がった大坂まり選手が2回戦敗退でした。第3シードの奈良くるみ選手がベスト8でした。

エジプトの15,000ドルでは、第6シードのカジュール・オヴィアンジュ選手がベスト8でした。メキシコの15,000ドルでは、予選を勝ち上がった川口夏実選手が優勝しました。ダブルスでは、イスラエル人と組んだ川口選手が優勝しました。

国内は大阪で25,000ドル大会が行われ、第3シードの清水綾乃選手、波形純理選手、華谷和生選手、岡村恭香選手、荒川晴菜選手、今西美晴選手、予選を勝ち上がった小関みちか選手、松本安莉選手、山口芽生選手、主催者推薦の佐藤久真莉選手、髙畑寿弥選手、光崎楓奈選手、光崎澪選手が1回戦で、第6シードの尾崎里紗選手、第7シードの美濃越舞選手、予選を勝ち上がった牛島里咲選手が2回戦敗退でした。瀬間詠里花選手がベスト8、第5シードの日比万葉選手、予選を勝ち上がった大前綾希子選手がベスト4でした。ダブルスでは、第4シードの大前&美濃越ペアー、カナダ人と組んだ奥野選手がベスト4でした。

男子では、台湾の162,480ドルのチャレンジャー大会では、高橋悠介選手、越智真選手、内山靖崇選手が1回戦で、第14シードの守屋宏紀選手、徳田廉大選手が2回戦で、内田海智選手が3回戦敗退でした。第10シードの伊藤竜馬選手、第15シードの杉田祐一選手がベスト8、添田豪選手がベスト4でした。ダブルスでは、ポルトガル人と組んだ内山選手がベスト4でした。

メキシコの15,000ドルのフューチャーズ大会では、主催者推薦の中河直樹選手が2回戦敗退でした。

国内は松山で25,000ドル大会が行われ、第7シードの今村昌倫選手、望月優希選手、野口莉央選手、竹内研人選手、予選を勝ち上がった正林知大選手、岡村一成選手が2回戦敗退でした。予選を勝ち上がった島袋将選手、主催者推薦の田島尚樹選手がベスト8、決勝戦では第シードの関口周一選手が仁木拓人選手を下して優勝しました。ダブルスでは、岡村&関口ペアー、今村&野口ペアーがベスト4、羽澤&田島ペアーが優勝しました。


カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 16:57 | コメントをどうぞ
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