ベルディヒ、自身のテニス人生を振り返る!

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2015年5月に自己最高位の世界ランク4位を記録したトマス・ベルディヒだけど、ここ数年間は怪我に泣かされて満足なシーズンを送れていないの。今季も9大会に出場するに留まり、13勝9敗の成績だったの。

そんな彼は自身のテニス人生についてこんな風に語っていました。

「これまでのテニス人生でのハイライトを1つだけあげるのは難しいことだが、デビスカップの優勝とウィンブルドンの決勝進出は自分的にはトップに来る。自分のテニス人生がとても安定していたものだったとこにはとても誇りに思っているし、成績のアップダウンもあまりなかった。何年間も高いレベルを維持することができたし、ロジャー・フェデラーやラファエル・ナダル、ノヴァーク・ジョコビッチ、そしてアンディ・マレーらと同じ時代にいながらも世界ランク4位まで上り詰めることができた。それが最も誇りに思えること。」

グランドスラムの優勝の夢については「それはこれまでのテニス人生を通して常に追い求めていたものだったし、全てをそこに注いで来た。その目標には至っていない。自分はビッグサーブと攻撃的なプレーをする選手だった。良い状態でいたら、良いショットも打てるし、試合を優位に進められるし、先手先手で攻めるプレーができていた。それができた時にだけ対戦相手を倒すチャンスがあった。」

そして新しいデビスカップのフォーマットに関しても気持ちを述べていたの。

「デビスカップでの自分の歴史はとても長い。今デビスカップは劇的な変化を遂げて全く新しいフォーマットになっている。成功を祈るし、良い結果で終わって欲しい。なぜなら、テニスは素晴らしいスポーツだし、デビスカップは最高のイベントに相応しいから。」

そう語っているベルディヒは、USオープンの1回戦敗退後は公式戦のコートに立っていないわ。

その1回戦では、予選を勝ち上がった当時世界ランク394位で19歳のジェンソン・ブルックスビーに敗れていたの。

今後については現役を来シーズンも続けるのかまだ正式な発表はないけど、彼のコメントを見てもテニス人生の終盤に来ているのを本人と実感しているようね。


カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 19:33 | コメントをどうぞ
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