イギリスから大会が消える?!

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イギリスのタブロイド紙であるデイリー・メールが伝えたところによると、今年もイギリスで行われる大会にロシア人選手とベラルーシ人選手の出場を禁止にしたら、ウィンブルドン前哨戦のロンドン大会とイーストボーン大会などがイギリスで開催できなくなる可能性があるとのこと。

去年は、ウィンブルドンを開催しているオールイングランド・ローンテニス・アンド・クローケー・クラブ(AELTC)がロシア人選手とベラルーシ人選手のウィンブルドンへの出場を禁止する決断を発表。そしてそれに追随する形でロンドン大会やイーストボーン大会を主催するイギリスのテニス協会であるローン・テニス・アソシエーション(LTA)も、主催する大会へのロシア人選手とベラルーシ人選手の出場を禁止すると発表したのよね。

その決断に対しては、男子プロテニス協会のATPや女子プロテニス協会のWTA、そして国際テニス連盟のITFが批判する声明を出したりしていたの。

そのために、去年のウィンブルドンには賞金は選手に支払われたけど、ランキング・ポイントを与えることは許されなかったのよね。

そして、ATPもWTAも同じようなことが今年も起こることは望んでいないとAELTCやLTAに警告しているんだって。

同じような決断が今年も下されたなら、去年より更に厳しい措置が取られる可能性が高く、そうなるとロンドン大会とイーストボーン大会の大会開催のライセンスの剥奪、そしてそのライセンスが他へ売りに出されてしまうかも知れないと言うことらしいの。

AELTCとLTAは、今年どんな決断を下すかしらね?!

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、メキシコの60,000ドルのサーキット大会では、第6シードの日比野奈緒選手が1回戦敗退でした。

イギリスの25,000ドル大会では、予選を勝ち上がった佐藤南帆選手が1回戦敗退でした。ドミニカ共和国の25,000ドル大会では、西郷里奈選手が1回戦敗退でした。

マレーシアの15,000ドル大会では、第5シードの伊藤あおい選手、第6シード波形純理選手、緒方葉台子選手、予選を勝ち上がった奥野彩加選手が1回戦で、細沼千紗選手、澤柳璃子選手、予選を勝ち上がった吉岡希紗選手が2回戦敗退でした。第7シードの山口芽生選手がベスト8、第8シードの輿石亜佑美選手がベスト4でした。ダブルスでは、インド人と組んだ伊藤選手がベスト4でした。

チュニジアの15,000ドル大会では、倉持美穂選手がベスト8、予選を勝ち上がった西村佳世選手が準優勝でした。

男子では、バーレーンの160,000ドルのチャレンジャー大会では、内田海智選手が1回戦敗退でした。

インドの130,000ドル大会では、内山靖崇選手がベスト8でした。

チュニジアの25,000ドルのフューチャーズ大会では、予選を勝ち上がった西脇一樹選手が1回戦敗退でした。

チュニジアの15,000ドル大会では、松田龍樹選手が2回戦敗退でした。予選を勝ち上がった山中太陽選手がベスト8でした。ダブルスでは、第2シードの松田&田島ペアーが準優勝でした。


カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 16:51 | コメントをどうぞ
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