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来週から始まるウィンブルドンに第4シードで出場するロジャー・フェデラーだけど、大会へ向けてロンドン入りしたらしいんだけど、彼の手の指2本にバンソウコウが巻かれていたんだって。
怪我をしちゃったみたい!
「何があったかと言うと、娘達と森で遊んでいたら、枝で指を刺してしまったんだ。」って本人が明かしてました。
ウィンブルドンでのプレーへの影響を聞かれたフェデラーは、プレーにはほとんど支障はないって答えていたわ。子供と遊んでいると不意な怪我をしちゃう事もあるけど、プレーに問題がないなら一安心ね!
そのウィンブルドンは、去年までの12年間は上位4シード選手が優勝しているんだって。今年は第1シードがノヴァーク・ジョコビッチ、第2シードがラファエル・ナダル、第3シードがアンディ・マレーと、これまで言われていた“ビッグ4”が上位シードとなりました。
この4人のいずれかへトロフィーが贈られるのかしらね?
そしてその上位4シード選手以外で優勝した最後の選手は、2001年に優勝したゴラン・イヴァニセビッチなの。
元世界ランク2位のイヴァニセビッチだけど、その時30歳目の前の彼は左肩の手術(彼は左利き)のためにランキングも落としていて、それまでの3年間でもツアー優勝はわずかに1度と、そのウィンブルドンでの優勝は誰もが予想さえしなかった事だったの。
1990年代には3度の準優勝があるイヴァニセビッチは、肉体的にも万全とは言えない状態で大会へ臨んでいたんだって。
そんな彼だけど、大会が始まると得意のサーブが絶好調!1996年には年間最多サービスエースとなる1477本を記録していた弾丸サーブの持ち主。そしてそのウィンブルドンでは、1大会で記録した最多となる5試合で212本のサービスエースを叩き出したの!
世界ランク125位だったイヴァニセビッチは1回戦でフレデリック・ジョンソン、2回戦でカルロス・モーヤ、3回戦でアンディ・ロディック、4回回戦でグレッグ・ルゼットスキ、準々決勝でマラット・サフィン、準決勝でティム・ヘンマン、そして決勝戦ではパトリック・ラフターを下しての優勝でした。
今年はこんな劇的な優勝劇が起こる・・・のは、難しいわよね!
>シニアテニスファンさん
コメントありがとうございます。
選手のコメントですが、その状況により使い分けていました。
コメントを翻訳する時にラフな状況だと会話的に訳してしまいがちです。
日本人としてはインタビューに答える時は、だいたい「です、ます」調ですよね。なるべくそのようにさせて頂きます。ありがとうございます。
このブログにスパム・コメントが多数書き込みされるようになり、コメント欄を閉鎖しています。
(以前のブログは、そのままです)
本当はこうしてコメントをもらえるのも嬉しいのですが、しばらくはブログにコメントを書き込めなくなりますが、今後ともよろしくお願いします。
いつもこのブログを楽しく拝見しています。
今回の記事で、選手の言葉の引用を「です」「ます」調でしていることに好感を持ちました。できましたら今後もこのような記述にして下さい。