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クヴィトバ、全英への出場へ意欲的

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ペトラ・クヴィトバに良いニュースが。現在、モンテカルロで練習とトレーニングを行っているクヴィトバだけど、彼女のエージェントがメディアに語ったところによると、ウィンブルドン出場を視野に入れて練習に励んでいるんだとか。

クヴィトバは来週から開催される全仏オープンにもエントリーしているの。これは今現在も彼女のランキングは、全仏オープンのエントリーに十分なものだからなんだけど、実際出場するかは直前になって判断するようなの。

全仏オープンは、男女シングルスのドローが今週の金曜日に発表になる事から、その前には出場するかしないかの最終決断が下されるものと思われるの。

2011年と2014年と2度の優勝を飾っている相性の良い大会であるウィンブルドンに出場したいと考えるのは納得よね。

今週発表の世界ランクからウィンブルドンへのエントリーが決まるんだけど、現在世界ランク16位のクヴィトバは当然エントリーには十分なランキングにいるから、本人の意思と怪我の回復具合ではウィンブルドンでの彼女のプレーが見られる事になりそうね。

伝えられたところによると、ウィンブルドンへ向けてクヴィトバは、芝の大会1つに出場したい意向があるんだって。どの大会が復帰初大会となるか、近々発表になりそうね。

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全仏オープンのシングルスの予選が始まりましたね。日本からは男子は5選手、女子からも5選手がエントリーしました。

月曜日に行われた男子シングルス予選1回戦では、ダニエル太郎選手が守屋宏紀選手との日本人対決を制して2回戦へ、伊藤竜馬選手とサンティラン晶選手は1回戦敗退でした。

そして火曜日に行われた男子シングルス予選1回戦では、内山靖崇選手が勝利して2回戦へ駒を進めました。

同日に行われた女子シングルス予選1回戦では、桑田寛子選手、加藤未唯選手が2回戦進出を果たしたけど、江口実沙選手、大前綾希子選手、澤柳璃子選手は1回戦で敗退でした。

今夜は男子シングルス予選2回戦に、予選第4シードのダニエル太郎選手と内山選手が登場します。

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、スロバキアの10万ドル売りのサーキットでは、第4シードの奈良くるみ選手がベスト8でした。

中国の2万5000ドルのサーキットでは、喜島瑞乃選手が1回戦敗退でした。井上雅選手がベスト8でした。韓国の2万5000ドルでは、大坂まり選手、予選を勝ち上がった加治遥選手が1回で、村松千裕選手が2回戦戦敗退でした。スペインの2万5000ドルでは、第6シードの日比万葉選手が2回戦敗退でした。

トルコの1万5000ドルでは、北川梨央選手が1回戦敗退でした。

国内は久留米で行われた6万ドルのサーキットでは、第2シードの澤柳璃子選手、第5シードの波形純理選手、今西美晴選手がベスト8、清水綾乃選手、予選を勝ち上がった林恵里奈選手がベスト4でした。ダブルスでは、第1シードの藤原&奥野ペアー、第3シードの今西&瀬間ペアーがベスト4、林&梶谷ペアーが準優勝でした。

男子では、韓国の15万ドルのチャレンジャー大会では、吉備雄也選手が1回戦で、守屋宏紀選手が2回戦敗退でした。伊藤竜馬選手がベスト8、添田豪選手が準優勝でした。

中国の2万5000ドルのフューチャーズ大会では、内田海智選手、志賀正人選手、岡村一成選手、予選を勝ち上がった福田創楽選手、井藤祐一選手が1回戦で、第2シードの高橋悠介選手、竹内研人選手、徳田廉太選手、予選を勝ち上がった長船雅樹選手が2回戦敗退でした。第7シードの今井慎太郎選手、中川直樹選手がベスト8でした。ダブルスでは、第2シードの今井&内田ペアーが優勝しました。

スウェーデンの2万5000ドルでは、牧口流星選手がベスト8でした。

ハンガリーの1万5000ドルでは、ラッキールーザーの脇田俊輔選手が1回戦で、大西賢選手が2回戦敗退でした。

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テニス競技での精神面の大きさ!

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先週行われた男子マスターズ大会のBNLイタリア国際は、何となくテニス競技に於けるメンタル面の必要性が垣間見れた感じがしましたね。

クレーコートを得意としていて好調を続けていた成長著しいドミニク・ティエムが、クレーコートでは敵無しの強さを誇っていたかつての強さを取り戻したような勢いのラファエル・ナダルを準々決勝でついに撃破してベスト4進出。

ナダル戦で集中し過ぎたのが、出し切ってしまったのか、次のノヴァーク・ジョコビッチとの準決勝では惨敗。

そしてそのティエム戦で素晴らしいプレーを披露したジョコビッチだったけど、決勝戦のアレキサンダー・ズベレフとの試合では、特に終盤では全く集中できていない感じで、簡単なミスを犯してストレートで敗退しちゃったの。

もちろん、それぞれの試合には色んな要因があったと思うけど、大会を通してずっと同じくらいの集中力を保って好調を続けるのは本当に難しいもの。

大番狂わせを演じてトップ選手から勝利を飾ったからと言って、次の試合も同じようなテニスができるとは限らないのよね。それがテニスの難しい所だし、面白い所でもあるわね。

今回の決勝戦のジョコビッチを見ると、他を圧倒する強さを見せていた頃とはやっぱりちょっと違うかなって感じてしまいました。あの時は、どんな相手でもどんな試合でも高い集中力を保ち続けていたからね。

そしてテレビ観戦していたら、面白いデータを紹介しました。相手のサービスに対してのリターン時の反応スピード。

ジョコビッチはティエム戦のときは0.6秒とかだったかな?でもズベレフ戦では0.8秒だったみたい。その他の選手などは分からないけど、それくらい万能速度が違うって事はリターン・ゲームに大きな影響があったはずよね。

体調面での要因もあるだろうし、メンタル面での要因もあると思うし、その両方ってことだってあるのよね。

大会を優勝するって、本当に難しい事よね!

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そして、全仏オープンのシングルスの予選が始まりましたね。男子は昨日から、女子は今夜からね。詳細はまた明日にでも。

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ズベレフとジョコビッチの意外な関係!

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先週イタリアはローマで行われていたBNLイタリア国際は、男子はグランドスラムに次ぐグレードのマスターズ1000大会で、女子はプレミア5と言ういずれもグレードの高い大会だったけど、男子は先月二十歳になったばかりのアレキサンダー・ズベレフがノヴァーク・ジョコビッチを下し、女子では22歳のエリーナ・スヴィトリナがシモナ・ハレプを下して優勝しました。

世代交代とまでは言いかねるけど、男女ツアーの若手が優勝を飾り、今日発表の最新の世界ランクでは、ズベレフが10位、スヴィトリナが6位へと上昇してトップ10入りを果たしたの。

特にスヴィトリナは、これが今季4回目のタイトルで、2月のドバイ大会に次いでとなるプレミア5での優勝で、ツアー最終戦へ向けての今季獲得ポイントで争うポルシェ・レース・シングルスでは1位へと躍り出たの。

一方のズベレフもこれが今季3度目の優勝で、ツアー最終戦へ向けての今季獲得ポイントで争うATPレース・トゥ・ロンドンでは4位へと浮上したわ。

ズベレフは、今シーズンから新設された21歳以下の選手で争うツアー最終戦でイタリアのミラノで開催されるATPネクスト・ジェネレーション・ファイナルへのポイント・レースであるレース・トゥ・ミラノでも断トツの1位を独走中なの。

そんなズベレフ、先週決勝進出を決めた時点でツアー最終戦へのレースでも4位へ浮上する事が決まったんだけど、決勝戦へ向けてのインタビューで、11月7日から11日まで行われるネクスト・ジェネレーション・ファイナルと、11月12日から19日にかけて行われるATPツアー最終戦への両方に出場したい気持ちを明かしていたの。

「どちらかを目標にするのではなく、どちらも出場したい。今は明らかにレース・トゥ・ミラノよりレース・トゥ・ロンドンの方をより見るだろう。なぜなら、もうすでに1,800ポイントも持っているんだ。1,800ポイント獲得するのは、ネクスト・ジェネレーションの選手達に取っては良すぎだろう。前にも言ったけど、これからの残りのシーズンもとてもタフなものになるはず。何が起こるか分からない。対戦相手も簡単な選手ではないだろう。試合だって難しくなるはず。もし最終戦への出場権を獲得できたら、それは素晴らしい事。もし出来なくても、またハードなオフシーズンが待ち構えているだけ。」

そんなズベレフだけど、決勝戦が終わった直後で握手をしようとネットへ歩み寄ると、敗れたジョコビッチがズベレフへバグを求めて来て、二人がしっかりと抱き合う姿が見られたの。そんな光景を見たメディアから二人の関係を問われると、意外な関係が明かされたの。

「彼は僕が4歳の頃から知っているんだ。兄と彼は同い年だからね。兄と彼はジュニア時代から一緒に戦っていたから、僕も彼とよく練習していたんだ。僕がジュニアの時にいつもウォーミングアップに連れていってくれた。今回のような大きな大会やグランドスラムなどでもね。だから彼との関係はとても良いものなんだ。彼はいつも僕の幸運を祈ってくれていた。彼はツアーでも最高の選手の一人。これからの自分へもエールを送ってくれたし、パリ(全仏オープン)での活躍も祈ってくれた。僕も彼のパリでの幸運を祈っているよ。」

ズベレフのお兄さんがジョコビッチと同い年だから、子供の頃から交流があったのね。今日で30歳になったジョコビッチ。試合中に劣勢に立たされた時に暴言を吐いて主審から警告を受ける場面があったけど、終わってしまえば親しい後輩の好プレーを称賛してバグを求めたのね。

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ナダル、連勝ストップ&ペネッタがママに!

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今季クレーコート・シーズンに入ってから負け無しの強さを誇っていたラファエル・ナダルが、イタリアはローマでのマスターズ大会の準々決勝でドミニク・ティエムの前に敗退しましたね。

これで連勝は17で途切れる事となりました。

ここまで4大会ほぼ連続で出場し、3大会で優勝したってことは、ここまでずっと試合をしていたって事。そりゃ、そろそろパフォーマンスも下がってしまってもおかしくはないって頃よね。

4月17日からモンテカルロのマスターズ大会、4月24日からバルセロナのATP500大会、一週空いて5月8日からマドリッドのマスターズ大会、そして今週5月15日からローマのマスターズ大会へ出場していたナダル。本人もそれは痛感しているみたい。

「明らかにベストなプレーは出来ませんでした。ここまでプレーし過ぎました。長い間、ほぼ毎日の試合は難しいものでした。モンテカルロとバルセロナと続けて、そしてマドリッドとローマと続けて出場して、その4週間はほぼ毎日試合をしていたので簡単ではありませんでした。そんな中でベストではない日があるのは普通の事です。そしてそんな日に、素晴らしいプレーをする相手との対戦だったのです。」

「明日には地元のマヨルカへ帰って、釣りやゴルフをしているかも知れません。ちょっとの休みを取るに値するはずです。そして来週の月曜日か火曜日にローラン・ギャロスへ向けての準備を始めるでしょう。出来る限りの最高の準備を来週はするつもりです。ローラン・ギャロスは自分に取ってとても大切な大会なのですから。」

もちろん、全仏オープンの優勝候補筆頭のナダル。今回の敗戦の相手となったティエムとはバルセロナ、マドリッドの決勝戦で戦った相手。世間ではナダルの次の優勝候補にはティエムの名前が上がっているほど、クレーコートでのティエムのプレーは称賛されてますね。

ローマ大会もクレーキングのナダルを倒したティエムは、マスターズ大会初優勝へ向けて前進してるわ。順調にタイトル獲得と行くか見ものだし、全仏オープンのタイトル争い、そこでナダルを誰かが倒せるかも注目したいわね。

ちょっとここ数年ほどの調子ではない錦織圭選手も、全仏オープンへの準備として来週スイスはジュネーブのATP250大会へ急遽ワイルドカードを受けて出場する事になりましたね。

心配された手首の怪我も大丈夫そうだし、去年2月のメンフィス以来となる優勝を飾って、全仏オープンへの勢いにして欲しいわね。

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2015年のUSオープン女子シングルスを制して、そのシーズンをもって現役を引退したフラビア・ペネッタが第一子となる男の子を出産してママになったんだって。

そしてパパになったのは、ATPツアーで活躍中のファビオ・フォニュイーニで、ペネッタの出産にはギリギリ間に合って立ち合う事が出来たらしいわ。

フォニュイーニは今週イタリアはローマで開催されるマスターズ大会に出場していて、2回戦では世界ランク1位のアンディ・マレーを破る大金星を飾っていたの。

木曜日に行われた3回戦では、ATPツアー期待の若手であるアレキサンダー・ズベレフに負けちゃったんだけど、その直後にペネッタが出産のために訪れているスペインはバルセロナへと向かうと、ベイビーはフォニュイーニの到着を待っていたかのように、その夜に生まれて来たんだって。

そして赤ちゃんの名前はフェデリコになったらしいわ。

フォニュイーニの家族には名前に特徴があってそれが伝統になってるらしいの。フォニュイーニのお父さんはフルビオ、お姉さんがフルビア、従兄弟がファビアーナ、そしてフォニュイーニ本人はファビオと、みんなFから始まる名前が付いているんだって。

お母さんも赤ちゃんも元気だって伝えられてるし、パパになったフォニュイーニは更なる活躍が期待されるわね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 16:47 | コメントをどうぞ
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フェデラーがイタリアに&シャラポワの全英は?

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今、ATPツアーはイタリアはローマでマスターズ1000大会が行われているけど、そのローマ大会、そして再来週から開催される今季2度目のグランドスラムである全仏オープンを含む全てのクレーコート・シーズンを欠場する決断を下したロジャー・フェデラーが火曜日にイタリアにいたんだって。

でもそれはローマではなくて、イタリア北部の街、パルマだったの。

フェデラーはイタリアを代表するパスタ会社のバリラとスポンサー契約を結んでいて、そのイベントに出席していたんだって。

実の父親であるロバートさんと共に訪れたフェデラーは、バリラとは長年の契約を結んでいて、伝えられたところによるとその契約金の総額は4000万ドル(約44億円)に登ると言われているの。

フェデラーは来月公開される広告のビデオ撮影をしたり、会場に詰めかけたファンとの写真撮影に臨んだりしていたんだって。

「こうしてここにいるのは誇りであり多大な幸せでもあります。バリラのパスタは、テニスコートでのエネルギーを与えてくれたり家族との楽しい時間を作ってくれるのです。パスタは今までも、そして今現在も日々の食事には欠かせないものです。バリラとの関係は、自分に取ってはとても自然なものに感じます。こうしてバリラの一員になれた事に、本当に嬉しく感じています。」

ってフェデラーはバリラへの思いを語ってました。

そして、フランス・テニス協会はマリア・シャラポワへ全仏オープンへのワイルドカードを与える事をしないと言う決断に至りましたね。

つまり、今年の全仏オープンも去年に続き、フェデラーとシャラポワのいない大会となる事に。

そうなると注目されるのは次のグランドスラムであるウィンブルドンよね。フェデラーはもちろん、全仏オープン後に行われる芝のシーズンへ向けて全仏オープンの欠場を決めたわけだから、それまでに怪我などをしない限りほぼ確実に出場するはずよね。

そしてシャラポワは?と言うと、シャラポワはウィンブルドンの本戦へのワイルドカードが与えてられなくても出場は出来そうなの。

それは今週行われている女子プレミア大会のBNLイタリア国際で初戦を突破した時点で、来週発表の世界ランクで170位台前半へジャンプするから、予選への出場はワイルドカードがなくても可能な位置へ上昇するの。

ウィンブルドンへのエントリーは、来週発表の世界ランクで決まるから、シャラポワがもし今週の大会でベスト4入りを果たしていたら、トップ100入りを果たす事になり、そうなるとウィンブルドンの本戦へのエントリーも可能だったの。

でもシャラポワは2回戦試合途中で太ももの怪我を理由に棄権を申し入れて大会を去ってしまったから、本戦へのストレートインの可能は消滅してしまったの。

それでもグランドスラムの本戦へ出場するだけの力は十二分にあるシャラポワだから、予選へ出場したらかなり高い確率で本戦まで勝ち上がってくるはず。

試合数はどうしても増えてしまうから、上位進出は肉体的に厳しくはなるけど、ウィンブルドンにはフェデラーとシャラポワと言うテニス界の注目を集める顔が登場する事になりそうね。

シャラポワが予選に出場したら、ウィンブルドンは予選から大きな注目を集めそうね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 17:21 | コメントをどうぞ
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ネクストジェン最終戦のルール&永久追放!

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今年から新設された大会で注目を集めているのが、シーズン最後に行われる21歳以下の最終戦である「ネクスト・ジェネレーションATPファイナル」。そのルールが公表されました。

大きな違いは、1セット4ゲームマッチで、3ー3でタイブレークの5セットマッチ。デュースはなくて40ー40でサドンデス、サイドはリターン側の選択となるの。

そしてサーブのネットはなしで、ネットインはそのままプレーは続行となるんだって。

今年のこの大会は11月7日から11日までイタリアのミラノで行われて、ミラノでの開催は5年契約だから、2021年大会までミラノで開催されるの。

2017年で21歳になる選手から年下の選手のみのエントリーで、今季獲得ポイントの上位7選手と、主催者推薦1名の8選手による大会で、形式はツアー最終戦と同じく8選手を4人ずつ2グループに分けてラウンドロビンを行い、各グループの上位2選手の4人で決勝トーナメントを行い優勝者を決めるシステム。

思いきったルールでの大会。今後他の大会もこんな風になるのかしらね!

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そしてすごくショックなニュースが。三橋淳選手が生涯出場停止処分を下されて、テニス界から永久追放されてしまいましたね。

実はPinky、彼がプロとして活動し始める時に、たまたま有明で練習しているのを見たの。と言うか、たまたまPinkyの隣のコートで練習していて、とってもプレーが印象深くて後でネットで調べて彼だと分かってからずっと応援していたの。

いつの間にかいなくなってしまって、怪我でもしたのかって思っていたところに飛び込んで来たニュースにびっくりしてしまいました。

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、中国の2万5000ドルのサーキットでは、井上雅選手が2回戦敗退でした。韓国の2万5000ドルでは、大坂まり選手、喜島瑞乃選手、予選を勝ち上がった伊達公子選手が1回戦敗退でした。

イタリアの2万5000ドルのでは、第4シードの穂積絵莉選手が1回戦敗退でした。第3シードの加藤未唯選手、第5シードの日比万葉選手がベスト8でした。ダブルスでは、第1シードの穂積&加藤ペアーが優勝しました。

タイの2万5000ドルでは、村松千裕選手、予選を勝ち上がった加治遥選手が2回戦敗退でした。

国内は福岡で行われた6万ドルのサーキットでは、美濃越舞選手、今西美晴選手、澤柳璃子選手、主催者推薦の吉冨愛子選手、林恵里奈選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、オーストラリア人選手と組んだ吉冨選手がベスト4、梶谷&林ペアーが準優勝、波形&高畑ペアーが優勝しました。

男子では、韓国の10万ドルのチャレンジャー大会では、伊藤竜馬選手、サンティラン晶選手、予選を勝ち上がった関口周一選手が1回戦敗退でした。守屋宏紀選手、添田豪選手がベスト8でした。

スウェーデンの2万5000ドルのフューチャーズ大会では、牧口流星選手が2回戦敗退でした。

中国の1万5000ドルのでは、福田創楽選手、予選を勝ち上がった長船雅樹選手が1回戦で、第4シードの竹内研人選手、岡村一成選手、井藤祐一選手が2回戦敗退でした。第5シードの志賀正人選手、守谷総一郎選手選手がベスト8、第3シードの今井慎太郎選手がベスト4でした。ダブルスでは、福田&今井ペアーがベスト4、守谷&志賀ペアーが優勝しました。

ハンガリーの1万5000ドルでは、大西賢選手が1回戦敗退でした。トルコの1万5000ドルでは、沼尻啓介選手が1回戦敗退でした。ダブルスでは、オランダ人と組んだ沼尻選手がベスト4でした。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 19:20 | コメントをどうぞ
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フェデラー全仏欠場&マレー30歳の誕生日

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今季、怪我から復帰すると同時に復活を印象付ける活躍を見せていたロジャー・フェデラーが全仏オープンの欠場を決めましたね。

恐らく欠場するんじゃないかとは思っていたけど、やっぱりその決断に至ったようね。

もともとそれほど得意とはしていなかったクレーコートに加え、他のコートよりは試合時間も多少長く成りがちで体への負担も増えるクレーコートだから、体調さえ万全なら世界のトップで戦える事が証明できた今となっては、怪我などのリスクを犯してまでは出場したくないって思うのは当然かも知れないわね。

年齢を重ねながらも、まだまだ現役を続けたいって気持ちがあるフェデラーだから、一番恐れてる事が怪我。この年齢になったら余計に変なリスクは犯したくはないだろうし、その後には得意とする芝とハードコートのシーズンが待っているからね。

世界ランク1位への返り咲きを狙っているのなら、全仏オープンも出場するたろうけど、今のフェデラーは目標をそこには置いていないと思うから欠場する事にしたんだと思われます。

全豪オープン、インディアンウェルズ、マイアミと、出場したビッグ・トーナメント3大会全てで優勝しているフェデラーだから、芝とハードコートでも期待が高まるわね。

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5月15日で30回目のバースデーとなったのが現在男子世界ランク1位のアンディ・マレー。開催中の男子マスターズ大会の会場であるイタリアはローマで、その区切りの歳を迎えてお祝いをしてもらったみたいね。

試合へ向けた記者会見の席へ登場したマレーは誕生日について問われると「昨日、チームのメンバーと誕生日の話をしました。皆は30歳とか40歳は大きな誕生日のようなものだと言っていたのです。誕生日をそんな風に思ったことはありませんでした。」って誕生日への思いを語っていたの。

「マドリッドにいた時にある人に、実家で誕生日を最後に迎えたのは、恐らく14歳くらいで、その後はいつも世界中のどこかで試合をしていたと話していたのです。だから家族や友人達と祝った事がありません。自分に取って、誕生日はそれほどの意味を持ってはいないのです。娘の初めての誕生日の時は、親などに取ってどれほどのものか分かりました。でも私個人としては自分の誕生日にはあまり重きを置いていないのです。」って誕生日を特別な物だと言う認識がなかったことを明かしていたの。

きっと子供の頃からテニス漬けの毎日だったはずだから、誕生日を家族や友達と祝えなかった環境だったのなら、余計にそうだろうし、大会に出場中なら誕生日より次の試合の事ばかり考えていたんじゃないかしら?!

大会会場でケーキをプレゼントされてお祝いされたマレーは、大会に出場中のノヴァーク・ジョコビッチやラファエル・ナダル、スタン・ワウリンカ、グリゴール・ディミトロフ、ドニミク・ティエムらからも祝福されたんだって。

そしてマレーと同い年で来週30歳の誕生日を迎えるジョコビッチはマレーへ向けてこんなメッセージを送っていたの。

「5月は一年を通して一番良い月です。テニス人生を通して、あなたとコートで良い思い出があります。初めて対戦したのは、確か11歳の時だったと思います。長い時間が過ぎました。」

同い年だとジュニアの頃から交流があったから、ジョコビッチもマレーも区切りの歳を迎えて昔を懐かしんでいるかも知れないわね。

これで、全仏オープンを迎える時には、現在男子世界ランクのトップ10選手中5人が30代になるって事ね。しかも、その1位から5位の上位5人が30代。ベテランの活躍はまだまだ続きそうね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 12:28 | コメントをどうぞ
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錦織選手、棄権&怪我に泣かされている選手達

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現在行われている男子マスターズ大会のムチュア・マドリッド・オープンに第6シードで出場していた錦織圭選手は、第2シードのノヴァーク・ジョコビッチとの準々決勝を前に棄権を申し入れて大会を去りましたね。

やっぱり心配されていた手首の状態が万全ではなかったみたいね。

「(手首は)100%ではありません。あまりリスクを犯したくはありません。来週の大会もありますし、全仏オープンもあります。また100%の状態にして全ての試合を戦いたいのです。今日は100%な状態で戦えないと思いました。だから残念ながら棄権しました。マイアミからずっと続いています。ですから、あまり手首に多くの負担をかけたくないのです。」

って錦織選手は棄権した理由と手首の状態について語っていたの。そして今後のスケジュールについて問われると、こう答えてました。

「しっかり数日のオフを取ります。ローマ(のマスターズ大会)には出場するつもりですが、どうなるかは今後考えます。今すぐに出場するとか欠場するとかは言えません。チャンスはあると感じています。回復に数日は必要だと思います。それでも全仏オープンの方が大切なので、これからの数日で考えたいと思います。」

「手首には炎症がありました。今は徐々に良くなっていると思います。今大会は怪我をしてから最初の大会でした。ですから、あちこちに不安材料を感じていました。それで痛みが出たのかもしれませんが、そうなると予想はしていました。それに慣れようとしたのです。これからはもっと良くなると思います。」

怪我と上手く付き合いながらツアーを続けるか、去年のロジャー・フェデラーのように、治療のためにシーズンを早めに切り上げて治療に専念するか、色んな選択肢があると思うけど、それも今後の数日の休養と治療で結論を出すようね。

全仏オープンを考えると今はしっかり治療した方が良いかなって感じちゃうけど、これからの回復具合によるわね。

西岡良仁選手と言い、大坂なおみ選手と言い、怪我人が続いてますね。ちょっと心配だけど、西岡選手は退院もして着実に復帰へ向かっているのを自身の公式ツイッターやホームページに綴ってますね。

大坂選手も来週行われるイタリアはローマでのプレミア大会にエントリーしてますね。大坂選手は去年はウィンブルドンを前に故障を抱えてしまって欠場していたから、今年はウィンブルドンの芝でのプレーを楽しみにしたいわね。

そして来週のローマでのマスターズ大会の欠場を表明しているのが、ガエル・モンフィス、ジョー=ウィルフリー・ツォンガ、リシャール・ガスケのフランス勢。

モンフィスは3月に足を負傷してツアー離脱していたけど、今週のマドリッド大会で復帰。でも、初戦で敗退した試合でまた足の怪我が再発してしまったらしいの。

ツォンガは今週のマドリッド大会の2回戦を前に棄権していたの。右肩を痛めてしまったみたいね。

ガスケは虫垂炎の手術を受けた事から、インディアンウェルズ、マイアミ、モンテカルロのマスターズ大会を欠場。マドリッドも大会前に欠場を表明していたの。ローマ大会の欠場の理由は腰の怪我だって言うんだけど、虫垂炎から復帰へ向けての練習中に痛めてしまったのかもね。

みんな早く元気になってね~!

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マレー、納得が行かない敗戦!

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現在行われている男子マスターズ大会のムチュア・マドリッド・オープンでは、3回戦で世界ランク1位で第1シードのアンディ・マレーが敗れる波乱に見舞われましたね。しかもその相手は予選の決勝戦で敗退しながらも欠場者が出たためにラッキールーザーで本戦入りしたボルナ・チョリッチ。

この敗戦はマレー自身もちょっと良くない敗戦だったって感じているらしいの。1時間25分のストレートでの敗退では、28本ものイージーミスを犯したマレーは、試合後の会見でこんな風に語ってました。

「今日の試合については考えなければならないと確実に感じています。決して試合に負ける事が常に最悪な事ではありませんが、時にはその負け方に問題があったり落胆してしまったりするのです。バルセロナ大会で(ドミニク)ティエムに負けた時も落胆はしましたが、それでも良い試合はしていましたし、良いプレーもあったと感じたのです。今日はそんな事は何一つなかったのです。それは考えなければならない敗戦です。ですから、なぜそうなったのか、何が出来たのかを考える必要があります。」

「ほとんどの事が上手く行きませんでした。劣勢になった時に、テニスのレベルの上げ方や相手をよりやりずらくする方法などが見つけ出せなかったのです。ただただ同じことの繰り返しでした。ラリーの序盤で簡単なミスを犯してしまったのです。ポイントを作れなかったのです。」

「常にベストのプレーが出来るわけではありませんが、そんな中でも相手を難しくさせる方法を見つけ出せていたのに、それが出来なかった事に落胆しているのです。今日は全くそれが出来ませんでした。」

って、今回の敗戦には全く納得していなかったようね。

そんなマレーだけど、クレーコート・シーズンが終わってからすぐに始まる芝のシーズンで、イギリスで行われる芝の大会を主催するイギリス・テニス協会であるローン・テニス・アソシエーション(LTA)へ、マリア・シャラポワにワイルドカードを与える事は、とても難しい問題だって感じているみたい。

「大会は、チケットをより多く売るにはどうしたら良いかとか、より注目をどうやって集めるかとか、どうやってより多くの観客を見に来てもらえるようにするかを考えます。これまでも大会に良いであろうと思うことをして来ました。きっとそんな決断をより広い意味では考えていなかったでしょう。」

「LTAは今週のシャラポワの試合や、シュトゥットガルトでの勝ち上がりに多くの関心が寄せられたのを確実に見ています。どれほどのメディアがそれを報道したかもです。そしてバーミンガム大会でも何が一番良いかを考えるでしょう。しかしそれには色んな意見が別れるのは確かです。」

「多くの論争を生む問題です。ある人は全く問題ないと思っていますし、ある人はそうは思ってはいません。彼女へはワイルドカードを与えるべきではないとね。色々な意見に分かれるでしょう。」

これから行われる大きな大会で、シャラポワへワイルドカードが与えられるかに注目が集まっているけど、選手などからは反対する発言が出ているものの、大会にシャラポワが出場するとより注目が集まって観客も集まるのは事実。それを踏まえて大会側は決断しなければならないから、ちょっと難しい論争になってるわね。

この論争はしばらく続くのかしらね?!

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 17:41 | コメントをどうぞ
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ブシャールの更なるモチベーション

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現在行われている女子プレミア大会のムチュア・マドリッド・オープンでは、2回戦で注目のカードが。それはユージニー・ブシャールとマリア・シャラポワの一戦。

これまで4度の対戦では全てシャラポワに軍配が上がっていたんだけど、今回はブシャールが2時間51分の死闘の末初勝利を飾ったの。

この試合に注目が集まった理由は、シャラポワがドーピング違反から復帰して来たけど、大会側から主催者推薦を受けて復帰戦を戦っている事に対して、選手からは批判する声が上がっていたんだけど、特にブシャールはシャラポワを〝cheater〝(詐欺師、ぺてん師)と読んで批難して、もう尊敬に値する選手ではないってメディアへ大々的に批判していたからなの。

試合後の会見でブシャールは、色んな選手からシャラポワとの対戦についてブシャールを応援する声が寄せられていた事を明かして、それが更なるモチベーションになったから勝利を導けたって語っていたの。

「とてもタフな試合でした。肉体的にとかテニスと言う意味だけではなく、精神的な部分でもでした。最初のポイントから激しいバトルでした。最終的に彼女を上回って試合を終えられた事には誇りを感じています。」

「今日の試合へ向けては更なるモチベーションを感じていました。これまで彼女から勝利を上げられた事はありませんでした。同時にある状況もあったのです。その事は試合前に大きなエネルギーになりました。それは、たくさんの選手が私の所へやって来て、幸運を願うと応援してくれたのです。その中にはこれまでほとんど話したことがないような選手もいました。私を応援するようなメールもたくさんもらったのです。だから今日の試合は、自分自身にだけではなくそんな他の選手達のためのものでもあったのです。本当に多くの応援を感じていました。」

って、ツアーにいる選手の多くからの応援があった事を明かしていたの。つまり、みんなシャラポワに対してはアンチ的な気持ちでいるって言うことをブシャールは表したかったみたいね。

ブシャールの次の対戦は第1シードのアンゲリク・ケルバーだけど、そんなエネルギーを持ってプレーを続ける事が出来るかしらね?

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、スペインの2万5000ドルのサーキットでは、第2シードの日比万葉選手が1回戦敗退でした。

エジプトの1万5000ドルでは、予選を勝ち上がった角矢安鳩方選手が2回戦敗退でした。タイの1万5000ドルでは、小関みちか選手、喜島瑞乃選手、加治遥選手が1回戦で、主催者推薦の古屋美智留選手が2回戦敗退でした。村松千裕選手が準優勝でした。ダブルスでは、オマーン人選手と組んだ村松選手が準優勝でした。

国内は岐阜で行われた8万ドルのサーキットでは、岡村恭香選手、清水綾乃選手、加藤未唯選手が2回戦敗退でした。秋田史帆選手がベスト8、第1シードの奈良くるみ選手がベスト4でした。ダブルスでは、オーストラリア人選手と組んだ波形選手がベスト4、第1シードの穂積&加藤ペアーが優勝しました。

男子では、韓国の5万ドルのチャレンジャー大会では、伊藤竜馬選手、守屋宏紀選手が1回戦で、第8シードの添田豪選手が2回戦敗退でした。サンティラン晶選手がベスト8でした。

メキシコの1万5000ドルのフューチャーズ大会では、予選を勝ち上がった竹田直樹選手がベスト8でした。トルコの1万5000ドルでは、牧口流星選手が2回戦敗退でした。

アメリカの1万5000ドルでは、第8シードの中川直樹選手が1回戦敗退でした。第3シードの内田海智選手は準優勝でした。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 19:51 | コメントをどうぞ
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