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錦織選手またしても準優勝&初優勝のハリソン

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先週、アルゼンチンはブエノスアイレスで行われたアルゼンチン・オープンで決勝進出を果たした錦織圭選手だったけど、世界ランク66位のアレクサンドル・ドルゴポロフにストレートで敗れて今季初優勝はお預けとなりました。

錦織選手、実は同時期に開催されている去年のメンフィス・オープンで優勝して以来、決勝戦では6大会連続の敗退となってしまったの。加えて、ドルゴポロフにはこれまで5戦全勝だったのに初めての敗退を喫すると同時に、トップ50以下の選手には2014年10月に当時世界ランク60位だったジャック・ソック以来の敗退で、これでトップ50以下の選手との対戦が50連勝で止められてしまったの。

ドルゴポロフはこの大会まで、今季は4大会に出場していて1勝4敗と成績を出せずにいたの。そんなドルゴポロフだったけど、ブエノスアイレスでは2回戦では第2シード、準決勝では第4シード、そして決勝戦では第1シードの錦織選手と、次々とシードを破り、おまけに全てストレートでの優勝を飾ったの。

この優勝でドルゴポロフは、今日発表の最新の世界ランクで50位へと上昇させました。28歳のドルゴポロフ、2012年には自己最高位の世界ランク13位を記録しているから、もともと実力のある選手なのよね。

膝の手術を受けたり、去年は腰を痛めていたドルゴポロフは「肉体的に万全な状態でいれたなら、もっとトップ10に近付けると思っている。だからこうして戦い続けている。」って、トップ10を視野に入れている事を明かしてました。

錦織選手は「(決勝戦での連敗は)あまり心配はしていない。悪いプレーをしてはいなかったと感じている。これからも集中して、次回はもっと良いプレーをしたい。」って、前を向いてました。

決勝戦での負け癖が付かなければ良いけど。。。今週のブラジルはリオデジャネイロのリオ・オープンに期待しましょう。

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そして、先週アメリカはテネシー州メンフィスで行われたメンフィス・オープンで、キャリア初優勝を飾ったのがアメリカのライアン・ハリソン。24歳のハリソンはこれまで、ATPツアーでは準決勝で7連敗を喫し、一度も決勝戦へ進めていなかったの。

2012年7月、二十歳と2ヶ月で自己最高位となる世界ランク43位を記録したハリソンだったけど、その後はランキングを維持できず、2014年10月には197位とトップ200からも脱落寸前だったの。

昨シーズンも前半は不振が続いて、2月には168位、7月でも158位となかなか勝てなかったの。

そんな頃ハリソンは、7月11日からのニューポート大会での初戦敗退後に、2016年のシーズンは終わりにしてしばらく休養を取ろうかと両親に相談していたんだって。でも両親からの励ましもあり、次の大会となったワシントンDC、トロントのマスターズ1000大会、その後に行われたUSオープンではいずれも予選を勝ち上がって3回戦進出と、徐々に勝ち星を飾れるようになって行ったの。

「自分に取ってこうして今ここにいるのは・・・7~8ヶ月前は、終わりが見えないトンネルの中にいたような気持ちで、今は現実とは思えない気持ち。正直信じられない。本当に驚いている。」って喜びを語っていたの。

そして今季を世界ランク90位でスタートしたハリソンは、今回の優勝で自己最高位に並ぶ43位まで上げて来ました。今年は自己最高位を更新しそうね。

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ツォンガ、キャリア終盤を迎えて

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今週開催されているオランダのロッテルダム・オープンで、キャリア400勝を上げて決勝進出を決め、2015年9月以来となるツアー優勝を狙うジョー=ウィルフリー・ツォンガ。

最近は30代になっても世界のトップでプレーしているのが当たり前のようになって来たけど、4月に32歳になるツォンガは、そろそろキャリアの終盤に来ているって感じているんだって。

「もう何年プレーしているか、13年?そろそろ終わりだと分かっている。あと残る年数も少ない。この生活が永遠ではないと知っている。」

そんなツォンガが自己最高位の世界ランク5位を記録したのは2012年2月のこと。でも近年は毎年どこかに怪我を負ってしまうシーズンが続いているのよね。

「世界ランクで8位以内に入りたい。なぜなら、そうすれば大きな大会で上位進出に有利だから。とても大切な事。11位だろうが9位だろうが、あまり変わらない。でも8位は違うんだ。」って、グランドスラムやマスターズ大会で上位8シード入りを目標にしている事も明かしていたの。

そして、現役を退いてからの事を聞かれると「分からない。色々な事をするだろう。テニスは今後もずっと人生の一部になるだろう。そんな生活がベスト。」って、テニスに関わって行きたい意向を語ってました。

そのロッテルダムの準決勝でツォンガに敗れた同じように31歳のトマス・ベルディヒも、今後はそんなに長いテニス人生ではないだろうって感じているみたい。ロジャー・フェデラーみたいにはならないだろうって。

「ロジャーがあの年齢であんな素晴らしいプレーをしているのを見るのは美しい事。しかしながら、だからと言って自分も同じようになると言う意味ではない。彼は例外で、彼のような選手はそうそういないだろう。」って、フェデラーの特異性を感じているようね。

フェデラーが半年の休養から復帰していきなりグランドスラムで優勝する驚きの復活劇を肌で感じたベルディヒ。フェデラーだから出来る事だと言うのを実感しているのね。

ツォンガもベルディヒも、キャリア終盤かも知れないけど、最後に一花咲かせて欲しいわね。

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ベッカー、全豪決勝戦を語る。

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元男子世界ランク1位で、去年の12月までノヴァーク・ジョコビッチのコーチをしていたボリス・ベッカーが、全豪オープンの決勝戦について語っていたの。その決勝戦はロジャー・フェデラーとラファエル・ナダルの戦いで、フルセットでフェデラーが3年半ぶりとなるグランドスラム優勝を飾ったものでした。

「全豪オープンが始まる前は、彼らはどれくらいやれるかと疑問に思っていた。それが大会が終わってみると、彼らは未だに世界のトップにいる事を証明して見せた。彼らはジョコビッチやマレーに、復活している事を示した。フェデラーのあの大会でのプレーは、まだまだこれからもやるぞと言う事を表し、同時にナダルもそうだった。ナダルは今年の全仏オープンの優勝候補の筆頭だろう。」

フェデラーはこの優勝で、グランドスラム最多優勝を18回へと伸ばしたの。

「18回ものグランドスラム優勝は偉大なる事。誰がそれを成し遂げるだろうか。しかしフェデラーはそれをいかにも簡単にやってしまったかのようだった。彼のエレガントでしゃれたプレーでの達成は、これからの将来それほど多くのアスリートが再現出来るものではない。」

「数ヶ月前に問われていたのは、ジョコビッチがいつフェデラーのグランドスラムの記録に並び追い越すかだったが、しかし今ではそれが突然ジョコビッチはそれが出来るかどうかに変わって行った。ナダルもジョコビッチもフェデラーをとらえられる可能性があると感じているが、でもまだフェデラーも記録を塗り替え続けている。」

「フェデラーは、勝てば勝つほどどんどんプレーを続けたくなるだろう。テニス界でトップにいるのは、プレーする事よりメンタルが大きな部分を占めている。選手としての成長が大切なんだ。」

そしてまたコーチとしてATPツアーへ戻って来る可能性を問われると「コーチ業は自然と自分の元へ来た事。もちろんまた戻りたい。加えてテレビのコメンテーターなど、テニスに関わる仕事にも興味がある。コーチとして復帰するには正しいタイミングが必要。なぜなら、教える選手に有益でなければならないから。選手が必要としてくれれば、いつでもコーチとして戻りたい。だから、正しいタイミングが必要なんだ。」ってコーチ業に意欲を見せていたわ。

アレクサンダー・ズベレフがメディアに対して、ベッカーをコーチにしたいけど、相応の経済力がないって語っていたの。ベッカーもコーチに意欲的だし、近い将来またコーチとしてツアーへ戻って来そうね。

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錦織選手「フェデラーのレベルに近付いている」

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ここ数年はこの時期にアメリカのハードコート大会に出場していた錦織圭選手だけど、今年は2012年以来自身2度目となる南米のクレーコート大会に出場しているの。

今週はアルゼンチンのブエノスアイレスで開催されているアルゼンチン・オープンに出場し、日本時間の今日午前中に行われた初戦となる2回戦で、ディエゴ・シュワルツマンを逆転で下してベスト8進出を決めました。

来週はブラジルはリオデジャネイロでのリオ・オープンに続けて出場する錦織選手は、ブエノスアイレスでの大会前に受けたインタビューで次のように語っていたの。

「クレーでのプレーは好きで、このサーフェースで行われるヨーロッパの大会へ向けて、良い準備になると思います。この2大会では優勝してインディアンウェルズ大会前に自信に繋がればと願っています。」

そして全豪オープンの決勝戦でのラファエル・ナダルとロジャー・フェデラーの試合について問われると「素晴らしい決勝戦でした。どちらが勝ってもおかしくない試合だったと思います。自分に取っては、(4回戦で)ロジャーに負けた事は辛い事でしたが、あの試合から多くの事を学びました。自分もあのレベルに近付いていると感じています。」って思いを語ってました。

そして先週末のデビスカップを欠場した事については「日本での戦いだったので出場しませんでした。その後にここ(アルゼンチン)へ移動するのは遠すぎたからです。年間3~4回のデビスカップは恐らくちょっと多すぎかも知れません。」って、デビスカップについても自身の思いを述べてました。

日本での人気の高さについては「ちょっと大袈裟過ぎると思います。日本へ行くとたくさんの人が後を付いて来るのです。日本のテニス界に取っては良いことで、若い日本人選手で良いプレーをする選手も何人か出てきています。もっと多くの人がテニスに関わってくれたらと思います。イベントなどには、とても多くの記者が詰めかけてくれるのがちょっと不思議です。でも、アメリカで生活している事であまり多くのプレッシャーを感じずに済んでいます。自分自身はその方が楽でもあります。」って嬉しい悲鳴を上げてました。

錦織選手は現地金曜日に行われる準々決勝で、第6シードのジョアン・ソウザと対戦します。

今週の大会はATP250大会だけど、来週のリオ・オープンはATP500大会と1つグレードがアップしている大会。最近はクレーコートで好調な成績を残している錦織選手なだけに、本人も望んでいるように2大会連続優勝して、来月アメリカで開催される2つの準グランドスラム大会でも好成績を期待したいわね。

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ウォズニアキの新恋人&デルポ活動開始!

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元女子世界ランク1位で、かつてはプロゴルファーのロリー・マキロイと交際し婚約にまで至りながら破局を迎えていたカロリーン・ウォズニアキに、新たなホットなニュースが。

それはウォズニアキの弟であるパトリックが明かした情報らしいんだけど、それによるとウォズニアキはNBAで活躍するデビッド・リー選手と交際しているとのこと。

33歳のリー選手は昨年のUSオープンでウォズニアキの試合を観戦していた事から、その頃から交際が噂されていた人物。でもウォズニアキは今年の頭までパトリックに交際の事実は明かしていなかったんだって。

「全く知らなかった。とても良い事だと思う。彼(リー)は頭も良く思いやりがある。プロ・バスケットボール選手としてもとてもアスリートであるのは明らかな事。」ってパトリックもリーを称賛していたの。

アメリカはサンアントニオ・スパーズでプレーしているリー選手。ウォズニアキ自身はまだ彼との交際を公には認めてはいないんだけど、弟の証言もあるから本当の事みたいね。

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度重なる手術を乗り越えて復活したファン・マルティン・デル=ポトロは、来週行われるアメリカはフロリダ州のデルレイビーチ・オープンから今シーズンをスタートさせるの。

今はフロリダ州マイアミで試合へ向けて準備しているデル=ポトロは、ガエル・モンフィスと練習する姿が確認されているんだって。

2009年のUSオープンを制したデル=ポトロだったけど、翌年に右手首の手術を受けてツアー離脱。2011年に復帰して2大会で優勝し、2012年には再びトップ10へ返り咲くと、2013年には2009年以来となる世界ランクでトップ5へ上り詰めるも、2014年には左手首を負傷し手術。2015年にも左手首を2度手術するなど、苦しい時期を過ごしていたの。

そんなデル=ポトロだけど、去年はデルレイビーチから復帰すると、リオ・オリンピックでは銀メダルを獲得し10月にはストックホルムで2014年1月以来となるツアー優勝を飾り、国別対抗戦のデビスカップでも祖国アルゼンチンを優勝へ導くなど、見事な復活劇を見せていたの。

コンディションの調整を理由にオーストラリア・シーズンをスキップしたデル=ポトロは、去年のシーズンをスタートさせたデルレイビーチから今季もスタートさせるの。去年はベスト4だったその大会で、今年はどんなプレーを披露してくれるか、楽しみね!

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、オーストラリアの6万ドルでは、第8シードの加藤未唯選手、岡村恭香選手、澤柳璃子選手が1回戦敗退でした。

エジプトの1万5000ドルでは、主催者推薦のカクヤアキホ選手が1回戦で、久松志保選手が2回戦敗退でした。

イギリスの1万5000ドルでは、井上雅選手が1回戦敗退でした。スペインの1万5000ドルでは、西郷幸奈選手が1回戦敗退でした。

トルコの1万5000ドルでは、華谷和生選手、川崎光美選手が1回戦で、馬場早莉選手が2回戦敗退でした。

男子では、アメリカの10万ドルのチャレンジャー大会では、伊藤竜馬選手がベスト8でした。オーストラリアの7万5000ドルでは、第1シードの添田豪選手、第8シードのサンティラン晶選手が1回戦敗退でした。フランスの4万3000ユーロでは、守屋宏紀選手が1回戦敗退でした。

エジプトの1万5000ドルのフューチャーズ大会では、ラッキールーザーの沼尻啓介選手が1回戦で、予選を勝ち上がった江原弘泰選手がベスト8でした。

インドネシアの1万5000ドルでは、志賀正人選手、予選を勝ち上がった坂井勇仁選手、小野田賢選手、島袋将選手が1回戦で、守谷総一郎選手、予選を勝ち上がった小林雅哉選手、河内一真選手が2回戦敗退でした。第4シードの今井慎太郎選手がベスト8、竹内研人選手がベスト4でした。ダブルスでは、守谷&竹内ペアー、小林&松崎ペアーがベスト4でした。

スペインの1万5000ドルでは、山崎純平選手が1回戦敗退でした。トルコの1万5000ドルでは、予選を勝ち上がった中村錬選手が1回戦で、井藤祐一選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、ウクライナ人選手と組んで第3シードの井藤選手が準優勝でした。

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シャラポワの慈善活動!

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現在、ドーピング違反での出場停止処分中のマリア・シャラポワだけど、数ヶ月後に迫った復帰へ向けて練習とトレーニングの日々を送っている合間を縫って慈善活動にも力を注いでいるの。

この度シャラポワは、3万8000ドル(約430万円)を寄付した事をSNSを通じて報告してました。

自身のブランドとして世界中で販売しているキャンディーである『シュガーポワ』は既に有名だけど、今回の寄付はロシアのモスクワにあるロッテ・ホテルの一角にあるミニバーでの売り上げの一部をチャリティーとして、ロシアの児童福祉施設へ寄付したんだって。

シュガーポワの公式インスタグラムでは、寄付金のチェックをシャラポワがロッテ・ロシアの代表取締役と一緒に掲げている画像をアップして、その報告をしてました。

復帰を考えると、イメージアップに繋がる事は確実よね。ドーピング違反と言う良からぬイメージを払拭する作戦の1つだったりするのかしらね?・・・何て考えたりしちゃいました。

全世界で復帰を待ち焦がれているファンがたくさんいるはずのシャラポワ。これからはどんどんメディアへの露出も多くなるのは必至ね!

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ヒンギスの新パートナー!

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天才少女と呼ばれて女子プロテニス界にさまざまな功績を残したマルチナ・ヒンギスだけど、現在はダブルスに専念して現役を続けているわね。

そんなヒンギスが、ここまで共に戦って来たココ・バンダウェイとのパートナーを解消して、台湾のチャン・ユンジャンと今後はコンビを組むことになったんだって。

現在、女子ダブルス世界ランク8位のヒンギスは、2015年3月からインドのサニア・ミルザとペアーを組始めると、出場3大会(全てプレミア大会以上)で優勝する怒濤の活躍を見せると、ウィンブルドン、USオープン、ツアー最終戦など、二人で9大会で優勝して、再びダブルスの世界ランク1位へと返り咲いたの。

そんなミルザとのコンビも、去年の7月の大会を最後に解消したヒンギスは、8月の大会からバンダウェイとコンビを組始めていたんだけど、今年の全豪オープンまでに出場した4大会では3勝4敗と成績を出せずにいたの。

現在、女子ダブルス世界ランク13位のチャン・ユンジャンは、実の妹のチャン・ハオチンとはもう何年もペアーを組んでいて、今年も全豪オープン後に行われた台湾オープンで、このペアーで9回目の優勝を飾っていたの。

でも、今季は開幕戦のオークランド、全豪オープン前哨戦のシドニー、そして全豪オープンと3大会連続で初戦敗退だったのよね。

そんな中、ペアーの解消を決断したチャン・ユンジャンと、ちょうどパートナーを探していたヒンギスのタイミングが合って、今回のコンビ結成に至ったみたい。

二人は早速、今週カタールはドーハで行われるプレミア大会に第1シードで出場してますね。どんなコンビを見せてくれるかしらね?

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2月3日から5日にかけて行われた男子国別対抗戦のデビスカップで、カナダとイギリスのワールドグループ1回戦で起きた出来事は既にニュースなどで大きく報じられているわね。

それは、2勝2敗で迎えた最終シングルスでのこと。開催地カナダからの声援を受けて戦っていた17歳のデニス・シャポバロフだったけど、イギリスのカイル・エドモンドに第1、第2セットを奪われて崖っぷちに。続く第3セットも第3ゲームで先にブレークを許すと、怒りからボールを観客席へ打ち込んでしまったの。

そしてそのボールの行方はと言うと、何と主審を務めていたアーノウド・ガバス氏の左目に直撃してしまったの。

もちろん、シャポバロフは故意に主審を狙った訳ではなかったけど、この行為がスポーツマンシップに反すると判断されてその場で失格処分になってしまったの。

その後シャポバロフは、7000万ドルの罰金も科されてしまったんだけど、主審のガバス氏は大きな怪我ではなかったって報道されていたんだけど、最新の情報では目の回りにある骨が折れていて、それを修復する手術を受けていたんだって。

ガバス氏は当初、来週フランスはマルセイユでの大会、3月に行われるインディアンウェルズとマイアミでも主審を務める予定だったんだって。でも今の状態を考えるとそれは不可能だと思われています。

シャポバロフは今回の出来事には酷く反省していて、処分も真摯に受け止めているんだって。17歳の将来のある選手だし、これを1つの経験として選手としても人間としても成長して欲しいわね。

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ディミトロフ、スランプだった原因を明かす

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2014年に錦織圭選手と共にブレークしてトップ10入りを果たしたグリゴール・ディミトロフは、去年のある時期に精神的な問題を抱えてしまい成績不振に陥っていた事を明かしているの。

現在25歳で世界ランク11位のディミトロフは、去年5月のマドリッドでのマスターズ大会から6月に行われたウィンブルドンの前哨戦のロンドン大会まで、全仏オープンを含め5大会で初戦敗退を喫していて、世界ランクも40位まで落とす結果となってしまったの。

「自分自身を見失っていた時期がありました。試合に集中する事が出来ず、有益なトレーニングをする事も出来ませんでした。」って、その時の事を振り返っていたの。

そしてウィンブルドン前にそれまでのコーチだったフランコ・ダビン氏との関係に終止符を打って、アンディ・マレーなどのコーチをしていたダニ・バルベルドゥ氏を新たなコーチとしてチームに招いたの。

二人はとても良い関係を築き始めて、それと同時にディミトロフの試合の結果も徐々に向上し始めたんだって。

その勢いは今シーズンに入っても明らかで、開幕戦のブリスベンではドミニク・ティエム、ミロス・ラオニチ、錦織選手と、3人のトップ10選手を下して優勝を飾り、その後の全豪オープンでもベスト4進出する活躍を見せていたの。

「安定したチームがないと、良い結果を出し続けるのは難しいのです。ただ単にコーチがいれば良いのではありません。何かプラスになるものを探せるような正しい人間を見付ける事も必要なのです。コーチとはとても良い関係を築いていますし、同じステージに立っているかのようです。」ってディミトロフは今のチームとコーチについて語ってました。

この勢いだとトップ10への返り咲きも近いはず。ロジャー・フェデラーやラファエル・ナダルも復活しているし、錦織選手に取っては今年はかなり厳しいシーズンになりそうね!

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、アメリカの10万ドルのサーキットで、日比万葉選手が1回戦敗退でした。

オーストラリアの6万ドルでは、岡村恭香選手、澤柳璃子選手が1回戦で、桑田寛子選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、中国人選手と組んで第3シードの桑田選手がベスト4、チェコ人選手と組んだ澤柳選手が優勝しました。

エジプトの1万5000ドルでは、長船香菜子選手、久松志保選手が1回戦で、予選を勝ち上がった道慶知子選手が2回戦敗退でした。第4シードの奥野彩加選手がベスト4でした。ダブルスでは、ブルガリア人選手と組んで第1シードの奥野選手がベスト4でした。

イギリスの1万5000ドルでは、井上雅選手が2回戦敗退でした。カザフスタンの1万5000ドルでは、美濃越舞選手が1回戦で、予選を勝ち上がった井上明里選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、井上&美濃越ペアーが準優勝でした。

トルコの1万5000ドルでは、馬場早莉選手、千村夏実選手、藤岡希選手、予選を勝ち上がった華谷和生選手、川崎光美選手が2回戦敗退でした。

男子では、アメリカの12万5000ドルのチャレンジャー大会では、伊藤竜馬選手がベスト4でした。オーストラリアの7万5000ドルでは、第1シードの添田豪選手、仁木拓人選手、吉備雄也選手が1回戦敗退でした。第8シードのサンティラン晶選手がベスト4でした。フランスの4万3000ユーロでは、守屋宏紀選手が1回戦敗退でした。

エジプトの1万5000ドルのフューチャーズ大会では、予選を勝ち上がった沼尻啓介選手、主催者推薦の舘りょうと選手が1回戦で、江原弘泰選手が2回戦敗退でした。

スペインの1万5000ドルでは、山崎純平選手が1回戦敗退でした。トルコの1万5000ドルでは、第7シードの井藤祐一選手が1回戦で、予選を勝ち上がった竹田直樹選手が2回戦敗退でした。

アメリカの1万5000ドルでは、第6シードの高橋悠介選手が2回戦敗退でした。中川直樹選手がベスト8、徳田廉大選手が準優勝でした。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 17:22 | コメントをどうぞ
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アザレンカ、セリーナとの再会を喜ぶ

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現在出産のためにツアーを離れている元世界ランク1位のヴィクトリア・アザレンカだけど、全豪オープンを制して再び世界ランク1位に返り咲いたセリーナ・ウィリアムズが先週の金曜日にアザレンカを訪ねて再会を喜んでいたのを自身の公式ツイッターで呟いてました。

アザレンカは「コートの中でも外でも彼女と会うことをいつもエンジョイしている。セリーナ・ウィリアムズ、いつも愛しているわ」って呟いて、二人の画像もアップしてました。

そしてそのセリーナもアザレンカについて「ヴィクトリアは、願わくばすぐに戻って来てくれると感じている。戦う姿を見るのは良いもの。彼女は常に最高のライバルであり、彼女との対戦は常に素晴らしいもの。」って語っていたの。

そんなアザレンカは先月、息子さんのレオ君の事などの近況報告と復帰についてこう語っていたわ。

「レオは元気で、スクスクと育っていて良く眠ります。これまでに感じた事のない感覚と感情を感じています。プレーしていた時よりも疲れています。夏のアメリカのハードコート・シーズンでの復帰を目指していて、USオープンへ向けて万全の準備をしたいと思っています。」

出産から1ヶ月半。そろそろコートに立ってボールを打ち始めているんじゃないかしら?

それでも競技への復帰となると、もっともっとトレーニングを重ねないとならないから、全仏オープンやウィンブルドンは視野には入れず、USオープンで最高のパフォーマンスを出せるようにしたいって考えているようね。

早く元気な姿を見たいわね!

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ジョコビッチ、肩の痛みでしばしの休養

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今週末、世界各地で行われている男子国別対抗戦のデビスカップ・ワールドグループ1回戦、日本はフランスを東京へ招いて戦ったけど、最終日を待たずに3連敗を喫して敗退。

来年のワールドグループでの戦いをかけて、9月に行われるプレーオフに回る事が決まりました。

錦織圭選手を欠いた布陣は正直厳しかったけど、やっぱりフランスの壁は高かった!プレーオフでの戦いに期待して、また来年もワールドグループでプレー出来る事を祈りましょう。

そして、ノヴァーク・ジョコビッチ率いるセルビアは、祖国セルビアのニスにロシアを招いて1回戦を戦ったの。初日のシングルスで2勝、2日目のダブルスにも勝ってセルビアも最終日を待たずに勝利を決めていたの。

初日のシングルスに登場した世界ランク2位のジョコビッチは、対戦相手の世界ランク63位のダニイル・メドベーデフ相手に第1セットを奪われる苦戦を強いられたけど、その後2セット奪い返して第4セット序盤でメドベーデフが痙攣を起こして棄権。

結果的にジョコビッチが勝利したんだけど、本人もプレー内容には満足してなくて、でもその原因は肩の痛みからだったみたい。

「肩に痛みがあった。ニスの観客にはお詫びをしたい。あまり良い試合が出来なかった。勝ちは勝ちだし、今日の勝利は重要なもの。でも、メドベーデフには気の毒な気持ち。なぜなら彼とは親しい関係だから。」って試合後に体の状態について語っていたの。

そんなジョコビッチ、今季最初のグランドスラムである全豪オープンではまさかの2回戦敗退を喫していたけど、次の公式戦は3月にアメリカはカリフォルニア州インディアンウェルズで行われる今季最初のマスターズ1000大会BNPパリバ・オープンになるみたい。

当初、2月27日から行われるATP500のドバイ大会に主催者推薦で出場するのではって言われていたの。でも、その大会には出場せず、大会連覇がかかったBNPパリバ・オープンまで治療とトレーニングに当てるんだって。

去年の前半は絶好調だったジョコビッチ、しばらくは守らなきゃならないポイントばっかりだから、今は体調を万全にすることが先決かもね。

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