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望月選手、1回戦突破!

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全豪オープン2024の男女シングルスの予選2日目。男子では、第27シードで望月慎太郎選手が見事1回戦突破しまけど、島袋将選手は敗退でした。

明日は、望月選手と女子シングルスの内島萌夏選手の2回戦が行われます。

何とか予選を突然して欲しいわね!

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

先週のこのコーナーのアップをし忘れてしまっていたので、今週は2週間分お伝えします。

まずは、2023年12月25日から31日分です。

女子では、インドの40,000ドルのサーキット大会では、川村茉那選手、予選を勝ち上がった安部宏美選手が1回戦で、光崎楓奈選手、予選を勝ち上がった秋田史帆選手が2回戦敗退でした。今村咲選手、佐藤南帆選手がベスト8、松田美咲選手がベスト4、第2シードの内島萌夏選手が優勝しました。

チュニジアの15,000ドル大会では、奥脇莉音選手が1回戦で、予選を勝ち上がった東谷和選手が2回戦敗退でした。

男子では、国内は柳川市で行われた15,000ドルのフューチャーズ大会では、第3シードの福田創楽選手、第6シードの川橋勇太選手、予選を勝ち上がった鈴木昴選手、末岡大和選手、中川舜祐選手、主催者推薦の片山翔選手が2回戦敗退でした。齋藤惠佑選手、熊坂拓哉選手、市川泰誠選手、松岡隼人選手がベスト8、山崎純平選手、予選を勝ち上がったジェイ=ディラン・ハラ=フレンドがベスト4でした。ダブルスでは、第1シードの市川&河野ペアー、楠原&白石ペアーがベスト4、決勝戦では、片山&中川ペアーが第3シードの河内&末岡ペアーを下して優勝しました。

チュニジアの15,000ドル大会では、予選を勝ち上がった菊池裕太選手が1回戦で、第6シードの松田龍樹選手か2回戦敗退でした。田口涼太郎選手が準優勝でした。ダブルスでは、第2シードの田口&松田ペアーが優勝しました。

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そして、2024年1月1日から7日の分です。

女子では、オーストラリアの125K大会では、第2シードの日比野奈緒選手がベスト8でした。
ニュージーランドの25,000ドルのサーキット大会では、第1シードの坂詰姫乃選手、佐藤久真莉選手、虫賀愛央選手、細木佑佳選手、予選を勝ち上がった江藤奈緒子選手が1回戦で、勝見幸璃選手、予選を勝ち上がった力石優衣選手が2回戦敗退でした。佐藤光選手、虫賀心央選手がベスト8でした。ダブルスでは、緒方&佐藤(久)ペアーがベスト4、虫賀(心)&佐藤(光)ペアーが優勝しました。

インドの25,000ドル大会では、第4シードの清水綾乃選手、松田美咲選手、光崎楓奈選手、予選を勝ち上がった小林ほの香選手が1回戦敗退でした。安部宏美選手がベスト8、今村咲選手がベスト4でした。ダブルスでは、決勝戦で第4シードの安部&今村ペアーが光崎&松田ペアーを下して優勝しました。

ケニアの25,000ドル大会では、主催者推薦の東谷和選手が1回戦敗退でした。

男子では、ニューカレドニアで行われた133,250ドルのチャレンジャー大会では、予選を勝ち上がった越智真選手、守屋宏紀選手が1回戦敗退でした。ダブルスでは、オーストラリア人と組んで第1シードの松井選手は準優勝でした。

タイの82,000ドル大会では、内山靖崇選手、清水悠太選手、予選を勝ち上がった野口莉央選手が1回戦敗退でした。ダブルスでは、フィリピン人と組んだ内田選手がベスト4でした。

チュニジアの15,000ドル大会では、予選を勝ち上がった井上玄意選手が1回戦で、予選を勝ち上がった菊池裕太選手が2回戦敗退でした。田口涼太郎選手がベスト8、第4シードの松田龍樹選手が準優勝でした。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 18:32 | コメントをどうぞ
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全豪の予選始まる&ガスケ、トップ100陥落

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全豪オープン2024の男女シングルスの予選が始まったわね。日本から参戦しているのは以下の選手達。

男子では、第27シードで望月慎太郎選手、島袋将選手、清水悠太選手。女子では、内島萌夏選手、坂爪姫乃選手。

今日行われた予選1回戦では、男子の清水選手が敗退でした。女子では、内島選手が見事勝利して予選2回戦へ進んだけど、坂爪選手は惜しくも敗退でした。

明日は望月選手と島袋選手の予選2回戦が予定されてますね。

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若い頃からそのテニスの才能を注目されていたのが、フランスのリシャール・ガスケ。でも、そんな彼ももう37歳で、現在の世界ランクは76位。2007年7月に自己最高位の世界ランク7位を記録していたの。

ガスケは2002年9月、若干16歳でジュニア・ランキング1位になって、2005年4月に18歳でATPランキングで初めてトップ100入りを果たしたの。

そんな彼だけど、今週ニュージーランドはオークランドで行われているATP250大会には、前年度チャンピオンとして主催者推薦を受けて出場したものの、今日行われた1回戦で、後輩でありフランス期待の若手の19歳、アルトゥール・フィスの前に3ー6、4ー6のストレート負けで初戦で姿を消してしまったの。

この敗戦を受けて、ガスケは来週発表の世界ランクでは、去年の優勝ポイントを失い、2005年4月から続いていたトップ100の座から脱落し130位前後へ落ちてしまうことが確定したの。

ガスケが初めてトップ100入りを果たした時はまだ8ヶ月の赤ちゃんだったフィスは、「彼(ガスケ)は素晴らしいチャンピオン。彼は信じられないキャリアを送った選手だから、彼とコートを共にできたことを本当に嬉しく思っている。でも、自分のプレーとしては良い試合ができたし、それには満足している。」ってガスケとの対戦を振り返っていたわ。

フランスの男子テニス界も、新旧交代の時代になっているのかも知れないわね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 22:29 | コメントをどうぞ
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大坂選手の姉が衝撃告白

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ちょっと衝撃的な情報が。それは、大坂なおみ選手の実の姉で自身も元プロテニス選手だった大坂まりさんが、インスタグラムで実の父親からの精神的、そして肉体的な虐待やハラスメントを長期間受けていたことを告白したの。

現在27歳のまりさんは、24歳の若さで現役を引退して、その後はなおみ選手陣営の一員としてなおみ選手のツアーに帯同しているんだけど、この姉妹は二人とも日本で生まれて、なおみ選手が3歳の時に家族でニューヨークへ移住したのよね。

その投稿はこのようなもの。

「父として、そして一人の人間として、自分があなたをどれほど失望し嫌悪感を抱いているか知って欲しい。小さい頃からあなたから虐待を受け、お母さんへのハラスメントを続けていた。彼女を精神的に虐待し続け、自身の家ではあるものの不法侵入を続けている。」

まりさんはその後、自身のインスタグラムを削除しているんだけど、それには彼女とお母さんがいる家へ無理やり訪れ二人に殴りかかろうと脅したことを示唆し、またそれを繰り返したら次は警察に通報して反撃すると父親へ警告していたの。

「あなたが卑怯者のように、銃を持って先に自分を殺さなかったら、自分があなたを殺すでしょう。だから、あなたがどんな人間なのか見てみよう。自分が悪魔の娘として生まれてから既に知ってはいるけど。神よ、また彼が来たら助けて欲しい。」そう投稿は締めくくられていたらしいの。そしてしばらくして自身のインスタグラムのアカウントを削除したんだって。

まりさんは2018年5月に自己最高位の世界ランク280位を記録したものの、2021年1月をもって現役生活にピリオドを打っているわ。

この投稿の真意は明らかになっていないし、なおみ選手もこのことについてはまだ何も語ってはいないわ。冗談にしては衝撃的だし、アカウントを削除までしているのは、かなり本気の投稿だったのではとの憶測を呼んでしまうわね。

そしてそのなおみ選手は、復帰大会では惜しくも2回戦敗退だったけど、次に臨む全豪オープンまでには、大会会場であるメルボルン・パークで行われるチャリティー・イベントでエキシビションを行うことになっているの。

それは1月9日から12日にかけて行われるもので、初日になおみ選手はエマ・ラドゥカニュとエキシビションを行うんだって。

そのエキシビションは、10日にはカルロス・アルカラスとアレックス・デ=ミナーが、11日にはノヴァーク・ジョコビッチとステファノス・チチパス、そしてアリーナ・サバレンカとマリア・サカーリが、最終日の12日にはアルカラスとキャスパー・ルードがエキシビションを行うんだって。

ラドゥカニュは毎年全豪オープン前にエキシビションとして行われるクーヨン・クラシックに出場することを公にしていて、クーヨン・クラシックは10日から12日にかけてクーヨン・ローン・テニス・クラブで開催されるもの。

ラドゥカニュはそこでミラ・アンドレエーヴァとエキシビションを行う唯一の女子の試合に出る予定。

現時点で出場が決まっている他の選手は、アンディ・マレー、ヤニック・シナー、ルード、スタン・ワウリンカ、ドミニク・ティエム、ホルガー・ルーネ、フランセス・ティアフォー、ミロシュ・ラオニッチ、マリン・チリッチ、マルコ・ポールマンズ、ジャン・ジジェン、カレン・ハチャノフ。

だんだん全豪オープンも迫って来たわね!

(能登半島地震で被災された方々には、心よりお見舞い申し上げます。)

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 09:20 | コメントをどうぞ
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ジョコの怪我は?!?!

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今週、オーストラリア各地で開催されたユナイテッド・カップにセルビア代表として出場していた男子世界ランク1位のノヴァーク・ジョコビッチ。

予選ラウンドロビン2試合を行い1位で通過して本戦トーナメント進出を果たしたものの、その1回戦でオーストラリアのアレックス・デ=ミナーに敗れて、上位進出を果たすことが出来なかったの。

そのデ=ミナーとの試合で、ジョコビッチは手首を痛めてしまったようで、オーストラリアの土地では2018年の全豪オープン4回戦敗退以来負けなしを続けて来たけど、その時以来の敗戦を喫してしまったのよね。

ジョコビッチの怪我について、コーチで元男子世界ランク2位のゴラン・イヴァニセビッチが状態について報告しているの。

「あの試合では、アレックスがとても良いプレーをしていた。技術的な面から見てもとても賢いプレーをしていた。ノヴァークの手首に問題はあるが、最も重要なことは、彼が10日から11日の間でしっかり準備できるかと言うこと。」

「数日の休養を取ってから、ゆっくりトレーニングを再開したい。大きな問題ではない。この大会には数試合の実戦をしに来ていた。そしてそれができた。ここでの3試合はとても良いテニスをしていた。アレックスとの試合はそうではなかった。結果と言う意味では良い試合ではなかった。しかし、確実に良い準備にはなったし、ここでは彼にはそれが必要だった。」

と、大きな怪我ではないことを語っていたわ。ジョコビッチ本人も試合後のコメントで、怪我は大したことではないし、全豪オープンには間に合うって話していたわね。

でも今回の怪我で、口を開いたのがオーストラリア出身のニック・キリオス。彼も今は怪我の治療中で、今年のオーストラリアではプレー出来ずにいるの。

それは、昨シーズンから彼も語っていたし、他の選手からも同じような声が上がっていたボール問題。テニスは毎週毎週世界各地で大会があり、選手はそれを転戦しながらツアーを約1年通して戦っているの。

そして大会ごとにボールの種類が変わることで、選手の体、特に腕全体にかなりの負担がかかっていて、それが選手の怪我を導いていると言うもの。

「毎週のようにボールが変わることがとうとうノヴァークの手首にも来てしまった。ATPは本当にこの事について何かする必要がある。選手達はいつも苦しんでいる。また、ボールが選手達の怪我の大きな要因ではないと考える人は、何も分かってはいない。1シーズンでの選手達の肘や手首の負担は計り知れない。」

去年から似たような発言は、色んな選手からも聞かれていたわ。それは男子だけからでもないの。2024年シーズンは、その辺についても選手達の声を聞き入れて、何らかの改革なども考慮されるかしらね。

(能登半島地震で被災された方々には、お見舞い申し上げます。)

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 19:21 | コメントをどうぞ
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新シーズンでワクワクが止まらない

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みなさん、明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします!!!

新年そうそう、大坂なおみ選手が復帰第一戦を行ったわね。オーストラリアはブリスベンで行われているWTA500大会の1回戦で、世界ランク83位のタマラ・コルパッチをストレートで下して復帰戦を白星で飾ったわ。

同じように復帰戦に臨んだのが、ニュージーランドはオークランドでのWTA250大会に主催者推薦で出場しているアマンダ・アニシモバ、22歳。今日は世界ランク60位のアナスタシア・パブリュチェンコワをストレートで下して、こちらも白星発進を飾ったの。

その大会には、二人の子供を出産して復帰を果たす元世界ランク1位のカロリーン・ウォズニアキも参戦。明日予定している1回戦では、第2シードのエリーナ・スヴィトリナと母親対決に登場するわ。

大坂選手と同じように、母親になって復帰してきたのが元世界ランク1位のアンジェリク・ケルバー。

彼女は、オーストラリア各地で開催されている国別対抗戦のユナイテッド・カップにドイツ代表としてアレクサンダー・ズベレフと共に出場中で、今日はシドニーでのシングルスに登場して、世界ランク20位のカロリーヌ・ガルシアと対戦したの。

第1セットを先取したけど続く2セットを奪われて、ケルバーは白星発進とは行かなかったけど、対戦相手も上位ランク選手だったし、まだまだこれからね。

ケルバーと同じくユナイテッド・カップに同胞のフーベルト・フルカッチュと出場している現世界ランク1位のイガ・シュフィオンテクも、今日はパースでサラ・ソリベス=トルモをストレートで下していたの。

その後にフルカッチュと組んだミックスダブルスでは、スペイン・ペアを6ー0、6ー0と圧倒してポーランドに勝利をもたらしたんだけど、その後の会見では今シーズン復帰してくる選手達への気持ちを語っていたの。

「カロ(ウォズニアキ)とはあまり対戦したことはない。トロントで1度だけ対戦した。その時は自分はツアーの新人で、戦略だとかそんなことよりただボールをネットの向こうへ返すことだけに集中していた。彼女はポーランド系の選手だから少し知っている。(コーチである)アガ(ラドワンスカ)と何度も接戦を戦っている。コーチのお陰で彼女のプレーは、何となく知っている。」

「なおみは、何度か対戦している。彼女が戻ってきて本当に嬉しい。コート外でもとても良い気持ちでいると聞いているし、それは素晴らしいこと。また会って交流できるのは素敵なこと。彼女のテニスは素晴らしい。アップダウンはたくさんあったけど、良いプレーをしている時に彼女を倒すのはかなり難しい。久々に勝利をしたみたいで、凄いことだと思う。そんなことが可能だと彼女が示してくれた。」

「ケルバーも、ポーランド系の選手。彼女の練習について話す機会があった。復帰してきたことは、とても素晴らしいこと。ツアーに馴染みのある選手達が戻って来てくれるのはとても良いこと。みんなとても良い人達。」

「他に誰が復帰してくるんだっけ?アマンダ(アニシモバ)や、(パウラ)バドーサも。彼女達とはあまり話したことはないけど、みんな仲間なようなもの。彼女達はきっとこれからも長くツアーにいるはずだから、きっと良い戦いをして行くはず。」

新しいシーズンに、再びツアーに参戦して来ている選手が続々登場しているのは、シュフィオンテクだけじゃなくてもワクワクするものね。

明日は、ウォズニアキに加えて何と言ってもラファエル・ナダルが、ドミニク・ティームとの1回戦に登場するわ。ワクワクが止まらないわね!

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 20:27 | コメントをどうぞ
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開幕戦も面白い対戦カードばかり!

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2023年も今日で終わってしまうわね。男女プロテニス・ツアーは、早くも2024年シーズンがスタートしてます。

そしてシーズン開幕戦のドローが出来上がって、注目を集める対戦カードが。

オーストラリアはブリスベンで開催されているATP250大会では、ほぼ1年ぶりにツアー復帰を果たすラファエル・ナダルがエントリーしているけど、主催者推薦で出場のナダルの1回戦の対戦相手が、何と予選を勝ち上がったドミニク・ティームに決まったの。

怪我から復帰たナダルが最初の試合で、かつて世界のトップ舞台で戦い合った元世界ランク3位のティームだなんて。

ティームも怪我からツアーへ戻っては来たものの、かつてのレベルになかなか戻れずにいて、今大会も予選からの出場。でも、その予選をしっかり勝ちきって本戦入り。

そしてその女子でもこんな対戦カードが。

明日から本戦がスタートするニュージーランドはオークランドで行われているWTA250大会では、第2シードでエントリーしているエリーナ・スヴィトリナが主催者推薦でエントリーしているキャロライン・ウォズニアキと1回戦で激突。

両者の最後の対戦は2018年のWTAツアー最終戦。これまでの対戦成績は、スヴィトリナの4勝1敗。お互いお母さんになってから初の顔合わせとなるわ。どっちにも頑張って欲しいわね!

シーズンも始まって早々に、面白い対戦ばかり。

2024年シーズンも、テニス界のあんなことや、こんなことをお伝えしていけたらなって思ってるわ!

皆さん、本年もありがとうございました!良いお年をお迎え下さい!!!

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 17:26 | コメントをどうぞ
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チチパス、ギリシャ人移民へのお願い

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現在、オーストラリア各地で開催されているユナイテッド・カップで2024年シーズンも始まっているけど、シドニーで行われている試合にギリシャ代表としてマリア・サカーリと出場しているのがステファノス・チチパス。

オーストラリアには多くのギリシャ人移民がいて、これまで全豪オープンでプレーしていても現地のギリシャ人移民から大きな声援を受けていたチチパス。まるで、地元でプレーしているみたいって感じていたんだって。

そんなチチパスが今年の6月頃から交際を公にしているガールフレンドが、元女子世界ランク2位のパウラ・バドーサ。彼女も今シーズンは怪我からの復帰を予定していることから、ギリシャ人ファンも彼女のことを応援して欲しいって思っているんだって。

「彼女(バドーサ)は、この1年間で自分に取ってとても大切な存在だったし、日々の生活でたくさんの喜びや自信を与えてくれた。彼女は最高のサポーター。彼女とはとても良い関係を築いてきたし、それはとても大切なもので、彼女は自分の一番のファンだし、自分は彼女の一番のファン。お互い応援し合っている。」

「ギリシャ人のファンも彼女を応援して欲しい。オーストラリアにはそれほど大きなスペイン人のコミュニティはない。だから、ギリシャ人のファンの人達が彼女を見たら応援して欲しいし、自分に与えてくれているような愛情や励ましを与えて欲しい。」

チチパスとバドーサは、二人の関係が公になってからもお互いの目標を度々語っていて、それは二人とも世界ランク1位とグランドスラムでの優勝を上げているの。

今シーズンは怪我から復帰してくるバドーサ。チチパスと共に二人の夢を叶えて、同時に世界一とか、グランドスラムでトロフィーを掲げたりしたら、本当に素晴らしいことね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 18:59 | コメントをどうぞ
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ラオニッチ、開幕戦欠場も万全な状態

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元男子世界ランク3位のミロシュ・ラオニッチが、復帰戦として出場を予定していた2024年シーズンの開幕戦の香港オープンのエントリーを取り止めたことから、またしても怪我なのかって心配の声が上がっているの。

でも、新な怪我などはしていなくて、エントリーの取り止めには理由があったんだって。それは、ラオニッチが香港オープンの大会側へリクエストしていた本戦へのワイルドカードが受けられないことが判明して、出場を取り止めたそうなの。

ラオニッチは、2021年7月を最後に怪我でツアー離脱。今年の6月の芝のシーズンで復帰したんだけど、復帰戦のオランダはスヘルトーヘンボス大会、ウィンブルドンと2回戦敗退、8月のカナダのマスターズ大会で3回戦、USオープンでは初戦敗退で、現在のランキングは317位。

現在のランキングでは、1月1日から行われる香港オープンへの出場は不可能で、本戦へのワイルドカードをリクエストしていたんだけど、その願いが叶わないと分かった先週に、大会から欠場することを公にしていたの。

ATP250大会の香港オープンにプロテクト・ランキングは使いたくないようで、全豪オープンの前にオーストラリアはクーヨンで毎年開催されるエキシビションに出場してから、全豪オープンへ臨むことにしたらしいの。

「メルボルンに直接向かうことにする。香港でプレーすることを望んでいたけど、合理的な決断を下しただけ。大会にワイルドカードをリクエストしていたけど、250大会にプロテクト・ランキングを使いたくなかった。最終的に願いは叶わなかった。だから香港でプレーしないことにした。クーヨンでプレーしてそこで何試合かこなして、メルボルンでの全豪オープンに備えたい。幸いなことに、準備大会であまり試合をしなくてもこれまでに良い結果を出してきた。だから、最も大切なことは、これまでの数ヶ月で良いトレーニングや練習をジムやコートで行ってこれたから、万全な状態で臨むことができると言うこと。」

現在32歳のラオニッチ。順調に2024年シーズンをフルに戦えるように準備できているようね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 16:49 | コメントをどうぞ
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脳腫瘍の手術を受けたミルニー

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元男子ダブルス世界ランク1位のマックス・ミルニーが、祖国ベラルーシの首都であるミンスクで、脳腫瘍の手術を受けたことが明らかになったの。

現在46歳のミルニーは、2012年に開催されたロンドン・オリンピックでは、ヴィクトリア・アザレンカと組んでミックスダブルスで金メダルを獲得している、オリンピックのゴールドメダリスト。

ミルニーはしばらく前から頭痛を感じ始めていて、病院を訪れてMRIで検査をしたところ、脳に腫瘍が見付かったんだって。

その手術は、実に8時間に及ぶもので、脳腫瘍の摘出手術は無事に終えられたそうなの。でもミルニーは現在、アメリカに在住していることから、その手術のあとアメリカへ戻って治療を続けているんだって。

ミルニーは、キャリア通算52個のダブルス・タイトルを獲得していて、シングルスでも2003年2月のオランダはロッテルダム大会で唯一の優勝を飾っていて、何とその時は準決勝でロジャー・フェデラーを下していたの。

そんなシングルスでもダブルスでも活躍したミルニー。2018年シーズンを最後に現役を引退したんだけど、今は拠点を置いているアメリカでしっかり治療に専念して欲しいわね。

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、ニュージーランドの25,000ドルのサーキット大会では、第1シードの坂詰姫乃選手、佐藤久真莉選手、虫賀愛央選手、細木佑佳選手、予選を勝ち上がった江藤奈緒子選手が1回戦で、勝見幸璃選手、予選を勝ち上がった力石優衣選手が2回戦敗退でした。佐藤光選手、虫賀心央選手がベスト8でした。ダブルスでは、緒方&佐藤(久)ペアーがベスト4、虫賀(心)&佐藤(光)ペアーが優勝しました。

インドの25,000ドル大会では、第4シードの清水綾乃選手、松田美咲選手、光崎楓奈選手、予選を勝ち上がった小林ほの香選手が1回戦敗退でした。安部宏美選手がベスト8、今村咲選手がベスト4でした。ダブルスでは、決勝戦で第4シードの安部&今村ペアーが光崎&松田ペアーを下して優勝しました。

ケニアの25,000ドル大会では、主催者推薦の東谷和選手が1回戦敗退でした。

男子では、チャレンジャー大会は行われていませんでした。

国内は柳川市で行われた15,000ドルのフューチャーズ大会では、第5シードの川橋勇太選手、磯村志選手、小倉孝介選手、予選を勝ち上がった松村亮太朗選手、松田康希選手、主催者推薦の富田悠太選手、松岡しゅう選手が2回戦敗退でした。熊坂拓哉選手、山崎純平選手、予選を勝ち上がった河内一真選手、主催者推薦の渡邉聖太選手がベスト8、今村昌倫選手がベスト4、決勝戦では第4シードの白石光選手が市川泰誠選手を下して優勝しました。ダブルスでは、齋藤&田沼ペアー、乾&鈴木ペアーがベスト4、決勝戦では磯村&末岡ペアーがハラ=フレンド&三好ペアーを下して優勝しました。

チュニジアの15,000ドル大会では、第6シードの松田龍樹選手か1回戦敗退でした。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 18:10 | コメントをどうぞ
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大坂選手、オーストラリアへ

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昨夜からの連投になるけど、大坂なおみ選手の最新情報をゲットしたのでお伝えします!

2024年のシーズンに出産から復帰を果たす大坂なおみ選手が、拠点のアメリカからオーストラリアへ向かう飛行機に乗って移動していることを自身のSNSで報告してるわね。

現在26歳の大坂選手は、2018年のUSオープンでは、若干18歳でグランドスラム初優勝。翌年行われた全豪オープンでも優勝し、世界ランク1位へと上り詰めたの。その後も2020年のUSオープン、2021年の全豪オープンと若くして実に4回ものグランドスラム優勝を飾ったわ。

そんな彼女だけど、あっと言う間に世界の頂点へたどり着き、環境も変わり周囲からの注目度も圧倒的に増えたりしたことから、メンタル面で辛い時間を過ごし、プレー的にも不調に陥ってしまったのよね。

だけど、妊娠したことからツアー離脱して、その後に長女を出産したことで、テニスへ対する気持ちにも変化が表れたんだって。

「確実にもっとグランドスラムで勝ちたくなっているし、より全仏オープンやウィンブルドンへ時間を費やしたいし、パリ・オリンピックでもプレーしたい。もっとテニスと言うスポーツを理解している人間になりたい。自分のテニス人生の最初のチャプターでは、ただ自分自身でいることと、本能でプレーすることだけで乗り越えていた。」

「自分自身のためにプレーするのが得意な人間では全くなかった。娘をケアしなければならないと言う感覚が何となく好きで、彼女に世界中を見せてあげたいと言う気持ちがある。これからは、彼女のためにプレーしたいと言う気持ちを持っている。」

復帰大会としてエントリーしているのが、12月31日から1月7日までオーストラリアはブリスベンで行われるブリスベン国際。復帰大会まで1週間を切った今、新なモチベーションを胸に開幕戦の地へ向かう大坂選手。

オリンピックでの活躍も楽しみだけど、まずはシーズン開幕の地のオーストラリアでどんなプレーを見せてくれるか、楽しみね。とりあえず怪我だけは気を付けて欲しいわ!

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 08:11 | コメントをどうぞ
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