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大坂選手残念&ナダルの思い

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今週カタールはドーハで行われているWTA1000大会の準々決勝に登場した大坂なおみ選手だったけど、カロリーナ・プリスコバの前にタイブレークを2つ落としてしまい敗退でした。

第1セットは、大坂選手の方が獲得したポイントのトータルは多かったけど、プリスコバが接戦を制して先取。第2セットも接戦となりタイブレークへ。

ここも取りきれず、結局大坂選手はストレートで敗退となってしまったわ。

ジョコビッチをお手本にしてリターンを変えたって言ってたけど、プリスコバのサーブに合ってなかった感じね。特にフォアハンドが。

それでも徐々に動きも良くなって来ている大坂選手だから、今後も楽しみだわ。

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来週行われる男子のカタール大会から復帰を予定していたラファエル・ナダルだけど、直前で出場をキャンセルしてしまったわね。

まだ万全な状態ではないようで、来月のインディアンウェルズでの復帰を目指すとのこと。

そんはナダルだけど、自身の今の心境についてこう語っていたの。

「テニスを嫌いになったことはなかった。そうだったら、とても恩知らずのことになってしまう。テニスをやっていなかったら、決して経験できなかったような素晴らしいことをたくさんテニスは与えてくれた。嫌いになどなりようがないが、思うように反応してくれない体には、もううんざりしているんだ。」

そして、今シーズンがキャリア最後のシーズンになる可能性についても語っていたわ。

「今シーズンが最後のシーズンかもしれないが、100%そうだとは言えない。1日1日をやっていくだけ。全仏オープンの前に決めるだろう。数ヶ月の時間を自分自身に与えている。何が起こってもおかしくはない。1年間も試合をせずにいて、何ヵ月も前に物事を決めることはできない。」

そして全仏オープンで優勝できるかと問われると、「今日答えるのは不可能。現時点で全仏オープンで勝てると思うことはとても難しいが、全仏オープンの会場にたどり着き、楽しんでプレーできることに興奮している。もし可能性がゼロだと思ったら、きっと別のことをするはず。」って答えていたわ。

ナダルの復活も期待したいわね!

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 19:40 | コメントをどうぞ
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大坂選手、復帰後初の連勝

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今週カタールはドーハで行われているWTA1000大会で、全豪オープンでの敗戦のリベンジに成功したのが大坂なおみ選手。カロリーヌ・ガルシアを下して2回戦進出して、昨日行われた2回戦でもペトラ・マルティッチをストレートで下して、復帰後初めての連勝を飾ったの。

そんな大坂選手だけど、実はガルシアに勝利したあとにこんな事実を明かしていたの。

「実はリターンを変えたの。スタイルとは言いたくないけど、フォームのようなもの。何て言い表して良いか分からない。以前は、一歩、一歩とステップを踏んでそれからジャンプしてリターンしていたけど、今はただ両足でジャンプするだけ。なぜなら、ジョコビッチがそうしているから。それで、世界でも最高のリターンをする選手の一人の彼のリターンを真似しない術はないって。」

「コーチのウィムと話をした。自分のサーブが、何て言うか世界でもベストの1つのようだと知りながらも、ちょっとストレスを感じているのは、もっと良くするべきものについて本当に努力をしたかった。その1つがリターンだった。オフシーズンにたくさんの話し合いをした。そしてメルボルンを去る時に、より良くする必要があった。」

全豪オープンでガルシアと対戦した時、大坂選手は1度もガルシアのサービスゲームでブレークポイントを握ることが出来ていなかったのよね。

その改善されたリターンで、ベスト8入りをかけて3回戦でレシア・ツレンコと対戦。復帰後初の上位進出となるかしらね。

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、インドの125K大会では、第2シードの日比野奈緒選手が1回戦敗退でした。内島萌夏選手がベスト8でした。

オーストラリアの60,000ドルのサーキット大会では、細木咲良選手、清水綾乃選手、岡村恭香選手、予選を勝ち上がった虫賀心央選手、内藤祐希選手、瀬間詠里花選手、倉持美穂選手が1回戦で、予選を勝ち上がった柴原瑛菜選手が2回戦敗退でした。加治遥選手がベスト8、齋藤咲良選手がベスト4、伊藤あおい選手が準優勝でした。ダブルスでは、齋藤&伊藤ペアーがベスト4でした。

トルコの25,000ドル大会では、予選を勝ち上がった相川真侑花選手が1回戦敗退でした。アメリカの25,000ドル大会では、第8シードの石井さやか選手が2回戦敗退でした。

チュニジアの15,000ドル大会では、予選を勝ち上がった西村佳世選手、主催者推薦の川岸七菜選手が1回戦で、第2シードの西郷里奈選手、予選を勝ち上がった鮎川真奈選手が2回戦敗退でした。第6シードの桑田寛子選手がベスト4でした。ダブルスでは、第1シードの西郷姉妹が優勝しました。

男子では、インドの133,250ドルのチャレンジャー大会では、内田海智選手が1回戦敗退でした。ダブルスでは、松井&上杉ペアーがベスト4でした。

オーストラリアの82,000ドル大会では、予選を勝ち上がった今村昌倫選手、熊坂拓哉選手、望月勇希選手、市川泰誠選手が1回戦で、第2シードの清水悠太選手、守屋宏紀選手、越智真選手、高橋悠介選手が2回戦敗退でした。第6シードの内山靖崇選手がベスト4でした。ダブルスでは、ジンバブエ人と組んで第4シードの清水選手が優勝しました。

チュニジアの15,000ドルのフューチャーズ大会では、予選を勝ち上がった齋藤惠佑選手が1回戦敗退でした。

エジプトの15,000ドル大会では、坂本怜選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、チェコ共和国人と組んだ坂本選手がベスト4でした。

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ラドゥカニュ、残念&大坂選手はリベンジ成功

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昨日お伝えした、カタールはドーハで行われているWTA1000大会で1回戦に登場したエマ・ラドゥカニュだったけど、ストレート負けで大会を去ることになってしまったわ。

「全てにおいて苦しんでいた。サーブ、リターン、フォアハンド、バックハンド。正直、全然しっくら来なかった感じだった。色々な事が重なったんだと思う。まるで1年ぶりにした最初の試合のようだった。」

「もっと外での練習が必要だと思っている。光、影、環境などとても違うから。ボールがとても見ずらかった。最後の方でやっと見えてきた。テニスがしっくり来ていなければ、少なくともファイトしなければねらない。そして第2セットではそれができたと思う。」

「ただ試合数をこなしたいだけではなく、しっかりと出場する大会のスケジューリングをする必要があると思う。今は家へ帰って練習して、そしてそこからどうなって行くかを見てみたい。」

ラドゥカニュ、近い将来の復活となるかしらね?!

復活と言えば、同じ大会に同じく主催者推薦で出場していたのが大坂なおみ選手で、大坂選手も昨日1回戦が行われたの。

その相手は、全豪オープンの1回戦で対戦して負けていたカロリーヌ・ガルシア。でも、昨日はしっかりその時のリベンジを果たしていたわ。

第1セットはガルシアのペースで進み、先に大坂選手はブレークを許してゲームカウント3ー5とガルシアにリードされてガルシアのサービング・フォー・セットに。

そこまで1度もガルシアのサービスゲームでブレークポイントも握れていなかった大坂選手だったけど、土壇場でブレークバック。

すると流れは大坂選手へ。

徐々にガルシアにミスも出始めて、第1セットは3ー5から4ゲーム連取して第1セットを先取すると、第2セットでもリズムを渡すことなくしっかりストレートでガルシアを退けたわ。

意識していたのか分からないけど、ミスが少なかった。ガルシアのイージーミスが27本だったことに比べて、大坂選手は19本に押さえていたのが勝因かしら。

まだ、フォアハンド側へボールを追うときの姿勢が高いのが気になるけど、こうして1つ1つ勝利を飾ることで徐々に感覚的なものも戻ってくるはずよ。

次の試合も楽しみね!

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 19:02 | コメントをどうぞ
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ラドゥカニュの新コーチ

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2021年のUSオープンで、予選を勝ち上がってそのままあれよあれよとグランドスラム初優勝を飾ったエマ・ラドゥカニュは、新たにジュニア時代にコーチをしていたニック・キャヴァディ氏をコーチとして2024年シーズンを戦うことにしたんだって。

彼女は、2021年のUSオープンで、史上初となる予選勝者のチャンピオンとなる偉業を成し遂げたけど、その後は2022年シーズン、2023年シーズンと2シーズン通して5人のコーチとお別れしているの。

そうは言っても2023年シーズンは4月の大会を最後に、両手首と右足首の手術を5月に受けて、今シーズンに復帰を果たしているんだけどね。

今年の全豪オープンで2回戦敗退後、ラドゥカニュは拠点を置いているロンドンへ帰ると2日間の休養を取ると再び練習コートへ。そこにはキャヴァディ氏の姿があり、彼はラドゥカニュのテニスに新たなアドバイスをしていたんだって。

先週アラブ首長国連邦はアブダビで行われたWTA500大会では、1回戦で世界ランク36位だったマリー・ボウズコワをストレートで下すと、2回戦では世界ランク6位だったオンス・ジャバーに敗退し大会を去ったの。

今週カタールはドーハで開催しているWTA1000大会にも主催者推薦で出場中のラドゥカニュは、大会へ向けた会見でこう語っていたの。

「オーストラリアの後、アブダビ大会の直前にちょっとした変化を自分のテニスへ加えた。1回戦でそれらを見ることは本当に前向きなことだった。とても努力したし、それが実際コートでできた時は、とても励まされた。徐々に目標に近づいている。何かを学びそして忘れる。そうしているうちに、もっと学べるもの。」

そして今シーズンの目標も加えていたわ。

「今年は健康で居続けることが大きな目標。怪我だったり病気だったり。そしてもう1つの目標は、安定した成績を出すこと。」

ラドゥカニュは今週のドーハ大会の1回戦ではアンヘリーナ・カリーニナと対戦するの。両者は2022年のマドリッドで1度対戦していて、その時はカリーニナに軍配が上がっていたけど、その時はラドゥカニュが最も不得意としているクレーコートでの試合。

今回はハードコートでの対戦でもあり、怪我もしっかり治っているラドゥカニュ。前回の対戦のリベンジを果たすことが出来るかしら?新たなマイナーチェンジした彼女のテニスをしっかり披露することが出来るかしらね。

ラドゥカニュの1回戦は、明日コート・グランドスタンド1の第1試合に組まれているわ。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 18:53 | コメントをどうぞ
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シナー、イタリア人としての偉業達成なるか

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今季最初のグランドスラムで、男子シングルスでグランドスラム初優勝を飾ったのがイタリア人のヤニック・シナー。

現在世界ランク4位のシナーは、グランドスラムで優勝するだけの実力を付けているわけで、当然目指しているの世界ランク1位の座なはず。

そんな彼がまず目指すのは世界のトップ3入りね。そしてそれが近い将来実現する可能性が高いの。

まずは、来週オランダはロッテルダムで行われるATP500大会では、去年優勝している現在世界ランク3位のダニイル・メドベーデフが既に欠場を表明しているから、メドベーデフはその優勝ポイントの500ポイントを失うことに。

ただ、シナーも準優勝しているから300ポイントを去年は獲得しているから、シナーがロッテルダム大会後にメドベーデフを抜いて3位になるには、優勝するしかないの。

それでもメドベーデフは去年、特に前半戦では好成績を続けていたから、その後のドーハで優勝(250ポイント)、ドバイでも優勝(500ポイント)、インディアンウェルズで準優勝(600ポイント)、マイアミで優勝(1,000ポイント)と、合計2,350ポイントと守らなければならないポイントばかり。

一方のシナーは、ロッテルダム以降はマルセイユで初戦敗退(0ポイント)、インディアンウェルズでベスト4(300ポイント)、マイアミで準優勝(600ポイント)と、900ポイントだけ。

ちなみに、世界ランク2位のカルロス・アルカラスはと言うと、彼は去年も今年も南米のクレーコート大会に出場するようで、来週行われるブエノスアイレスで優勝(250ポイント)、リオデジャネイロで準優勝(300ポイント)、インディアンウェルズで優勝(1,000ポイント)、マイアミでベスト4(360ポイント)と、1,910ポイントと、アルカラスも守るポイントが多いわ。

シナーがトップ3入りするとなると、プロテニスがオープン化して以来、イタリア人として初めての快挙達成となるみたい。

その偉業達成まで、もしかするの数週間以内かも知れないわ。それには、今季ここまでの好調さをどこまで維持できるかにかかってるわね。まずは、来週行われるロッテルダムで、きっと感じるであろうプレッシャーに打ち勝つことができるかね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 18:31 | コメントをどうぞ
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大坂選手、敗退!

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今週、アラブ首長国連邦はアブダビで行われているWTA500大会で、昨日行われた1回戦に主催者推薦で出場している大坂なおみ選手が登場したけど、予選を勝ち上がったダニエル・コリンズにストレートで敗退。

試合見てたけど、ベースライン上での動き、特にフォアハンド側に降られた時の腰の位置が高いから、以前ほどボールが追えなくなってるのが印象的だったわ。

ショットの鋭さとかパワフルさはかつての物になりつつあるけど、あとは安定感かな。コリンズよりイージーミスが多かったしね。

第1セットは、終始サーブで圧倒してたのに、最後の最後でブレークされて第1セットを奪われると、第2セットは自身のサービスゲームでは思うようにポイントが取れず。

加えて、コリンズのサービスゲームでは、何度もブレークポイントを握りながらも取りきれず!第2セットは1ゲームも奪えずの敗戦となってしまったわ。

体の状態は悪くなさそうだけど、実は以前の彼女はパワフルなショットと同時に、フットワークもしっかりしていてかなりボールを拾っていたのよね。じゃなきゃ何度もグランドスラムで優勝なんて出来ないわ。

そのフットワークがまだ戻ってきてないってなって言うのが第一印象ね。これは、今後のトレーニングでどうにかなるのかしら?!あまり勝てないと、モチベーションを維持するのも大変になってきてしまうと思うんたけど。

そしてその後に、オンス・ジャバーと組んだダブルスにも登場したけど、こちらもストレートで敗退だったわ。

でも、滅多にダブルスやらない大坂選手も、こうして公式戦のコートに少しでも多く立っていることは、今の彼女に必要なことかもね。ダブルスへの取り組みも、前向きな証拠よ、きっと。

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、オーストラリアの60,000ドルのサーキット大会では、清水綾乃選手、加治遥選手、岡村恭香選手、予選を勝ち上がった瀬間詠里花選手が1回戦で、予選を勝ち上がった倉持美穂選手が2回戦敗退でした。細木咲良選手、予選を勝ち上がった内藤祐希選手がベスト8、伊藤あおい選手、予選を勝ち上がった柴原瑛菜選手がベスト4、齋藤咲良選手が準優勝でした。ダブルスでは、第2シードの伊藤&瀬間ペアーがベスト4、第3シードの岡村&清水ペアーが準優勝でした。

インドの40,000ドル大会では、予選を勝ち上がった川村茉那選手が1回戦で、佐藤南帆選手、西郷里奈選手、予選を勝ち上がった山口芽生選手、小関みちか選手が2回戦敗退でした。今村咲選手、清水映里選手がベスト8でした。ダブルスでは、今村&川村ペアーが準優勝でした。

トルコの25,000ドル大会では、光崎楓奈選手が1回戦敗退でした。相川真侑花選手がベスト8でした。ダブルスでは、相川&光崎ペアーが優勝しました。

チュニジアの25,000ドル大会では、西村佳世選手予選を勝ち上がったが北原結乃選手1回戦で、川岸七菜選手が2回戦敗退でした。第4シードの桑田寛子選手がベスト8でした。

男子では、オーストラリアの82,000ドルのチャレンジャー大会では、越智真選手、予選を勝ち上がった熊坂拓哉選手、望月勇希選手、磯村志選手が1回戦で、野口莉央選手、高橋悠介選手が2回戦敗退でした。守屋宏紀選手がベスト8、第6シードの内山靖崇選手、予選を勝ち上がった今井慎太郎選手がベスト4でした。ダブルスでは、今井&内山ペアーがベスト4でした。

アメリカの82,000ドル大会では、ジェームズ・トゥロター選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、アメリカ人と組んだトゥロター選手が優勝しました。

フューチャーズ大会に出場した日本人選手は、いませんでした。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 13:52 | コメントをどうぞ
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「なおみは危険な選手」ルバキナ語る

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今週、アラブ首長国連邦はアブダビで行われているWTA500大会に主催者推薦で出場している大坂なおみ選手だけど、今日これから行われる1回戦では予選を勝ち上がったダニエル・コリンズと対戦。

現在世界ランク71位のコリンズは、2022年の全豪オープンでは準優勝を飾り、その年の7月に自己最高位の7位を記録した実力者。

30歳の彼女は、今季を最後に引退することを示唆しているんだけど、出産から復帰した大坂選手に取っては手強い相手なのは確か。

その1回戦に勝つと2回戦では世界ランク5位で第1シードのイレーナ・ルバキナと対戦することになるわ。

対戦の可能性を聞かれたルバキナは、大坂選手についてこう答えていたの。

「なおみは素晴らしい選手。まだ復帰したばかりで、彼女のベストではないけど、いずれにせよ彼女は危険で経験のある選手。簡単な試合にはならないはずなのは確か。とてもタフな試合になるはず。どうなるかしらね。願わくば、自分に勝利の女神が微笑んでくれることを望むわ。」

ルバキナと対戦するには、今日行われるコリンズとの1回戦に勝つ必要がある大坂選手。ルバキナを苦しめる試合を披露するためにも、今日の1回戦をしっかり勝利して欲しいわね!

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 17:26 | コメントをどうぞ
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シナー、夏には更に上位へ

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今年の全豪オープン男子シングルスを制して、グランドスラム初優勝を飾ったイタリア出身のヤニック・シナーだけど、そんなビッグ・タイトルを獲得しつつも、現在のランキングは去年の10月に記録した自己最高位の4位のまま。

しかしながらこれからの数ヶ月で、トップ3入りはもちろん世界の頂点へ近付く可能性が大きいの。

シナーは、ウィンブルドンが終わるまでの間で去年獲得したポイントは2,950ポイント。

現在世界ランク2位のカルロス・アルカラスは、去年は数々のタイトルを獲得していて、ブエノスアイレス、インディアンウェルズ、バルセロナ、マドリッド、ロンドン、そしてウィンブルドン。これは、シナーが獲得したポイントの2倍以上。

世界ランク3位のダニイル・メドベーデフもロッテルダム、ドーハ、ドバイ、マイアミ、ローマと、シナーより2,000ポイントも多いの。

つまり、シナーが好成績を続けたとしたらウィンブルドンの頃には3位、2位になっていてもおかしくはないって言うこと。

世界ランク1位のノヴァーク・ジョコビッチは、何と言っても全仏オープンの優勝とウィンブルドンの準優勝と言うビッグ・ポイントがあるから、今季2度目と3度目のグランドスラムが、1位維持には重要な大会となりそうね。

そんなシナーの活躍を喜んでいるのが、シナーの前に最後にグランドスラム優勝を飾ったイタリア人選手のフラビア・ペンネッタ。彼女は2015年のUSオープンで優勝して現役生活にピリオドを打ったのよね。

そんな彼女は、ご主人でありプロテニス選手であるファビオ・フォニーニと、かつて共に世界で戦ったフランチェスカ・スキアボーネと一緒にシナーの決勝戦の解説をしていたんだって。

「観客としては、最高だったしとても楽しんでファビオとフランチェスカと一緒に解説をしていた。2015年にニューヨークで自分が経験したことを思い出させてくれた。試合が終わりコートで安堵のため息わついていた彼を見たことで、あの瞬間が思い出された。これまで犠牲にして来たことがこの勝利で全て報われるから、本当に素晴らしかった。」

そうシナーの優勝する姿を見ていたペンネッタだけど、これからのイタリア・テニス界の未来は明るいと思っているのは彼女だけじゃないはず。

シナーの今後の活躍も楽しみだけど、男子世界ランクの上位にも変化が表れそうね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 19:29 | コメントをどうぞ
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ルーネ、2ヶ月でコーチと別れ

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去年の8月に自己最高位の男子世界ランク4位を記録して、今シーズンはトップ3入りを目指しているホルガー・ルーネ。

現在まだ二十歳のルーネだけど、更なる躍進を期待して新しくコーチとしてチームに合流したのが元ロジャー・フェデラーのコーチのスヴリン・ルッチ氏だったんだけど、その関係はわすが2ヶ月で終止符が打たれてしまったわ。

ルーネは、今季開幕戦のオーストラリアはブリスベン大会で準優勝と、まずまずのスタートを切ったけど、好成績を期待して臨んだ全豪オープンではまさかの2回戦敗退だったの。

ルーネの母でありマネージャーであるアンケさんが、ルーネとルッチ氏の関係終了をメディアに明かしているの。

その理由は、スケジュール的な問題だとしながらも、「大袈裟にはしたくはないけど、スヴリンとのタイミングは、明らかに正しくはなかった。」ってアンケさんは語っているの。

今後ルーネは、元男子世界ランク1位のボリス・ベッカー氏と、同じデンマークの元プロテニス選手であるケネス・カールセン氏とのコラボでやって行くとのこと。

ルーネがブリスベンで準優勝した時はカールセン氏がルーネに帯同していたようで、カールセン氏はルーネがジュニアの頃にもコーチをしていた親しい間柄らしいの。

「ボリスとケネスとで、ホルガーが望む成長と安定性の流れを得られる。ホルガーに取って、ジュニア時代にも数年間共に練習していたケネスとの計画されたコラボは、全くもって正しいもの。」

コーチと選手との関係性は、相性はもちろんだけど、そのタイミングも重要のようね。ルーネは新たなチームと共に、更なる躍進となるかしらね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 18:13 | コメントをどうぞ
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全豪閉幕&最年長記録

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全豪オープン2024は、男子シングルスは第4シードのヤニック・シナーが、女子シングルスは第2シードのアリーナ・サバレンカが優勝して幕をとじました。

男子シングルスの決勝戦は、出だしから第3シードのダニイル・メドベーデフのペースで、このままメドベーデフかと思われたけど、2セット失ってからシナーが続く3セットを連取してグランドスラム初の決勝の舞台で初優勝を飾りました。

女子シングルスでは、サバレンカが第12シードのジェン・チンウェンをストレートで下して大会2連覇を達成しました。

ジェン・チンウェンは今回の勝ち上がりで、今週発表の世界ランクで自己最高位を更新する世界ランク7位となり、自身初のトップ10入りとなりました。

その他の優勝者も紹介します。

男子ダブルスは、第2シードのローハン・ボパンナ&マシュー・エブデン組がシモネ・ボレッリ&アンドレア・ババソリ組を下してグランドスラム初優勝。

女子ダブルスでは、第2シードのシェー・スーウェイ&エリーゼ・メルテンス組が第11シードのリュードミラ・キチョノク&イェレーナ・オスタペンコ組を下して、このペアでは2021年のウィンブルドン以来グランドスラム2度目の優勝でした。

ミックスダブルスでは、第3シードのシェー・スーウェイ&ヤン・ジエリンスキ組が第2シードのデジラエ・クラウチュク&ニール・スクプスキ組を下して優勝しました。シェー・スーウェイは女子ダブルスとの2冠となりました。

ジュニア男子シングルスは坂本怜選手が、ジュニア女子シングルスでは、レナタ・ジャブリチョバが、ジュニア男子ダブルスは、マックスウェル・エクステッド&クーパー・ウーステンディック組が、ジュニア女子ダブルスでは、ティラ=カテリーナ・グラント&イヴァ・ジョヴィッチ組が優勝しました。

男子車椅子シングルスでは、小田 凱人選手が、女子車椅子シングルスでは、ディエデ・デ=グロートが優勝しました。

男子車椅子ダブルスは、アルフィー・ヒューウェット&ゴードン・リード組が、女子車椅子ダブルスでは、デ=グロート&イスケ・グリフォーエン組が優勝でした。

クワッド車椅子シングルスでは、サム・スクローダーが、クワッド車椅子ダブルスでは、アンディ・ラプソーン&デイビッド・ワーグナー組が優勝しました。

男子ダブルスでは、今週発表の世界ランクで、ボパンナが43歳にして初めて世界ランク1位になり、史上最年長での1位となりました。加えて43歳でのグランドスラム優勝も最年長記録で、実はこれがボパンナのグランドスラム初優勝でもありました。

そして、これがグランドスラム出場61回目にしての初優勝も、これまでのラジーヴ・ラムの58回目を越える最多出場での初優勝記録となりました。

年々シングルスもダブルスも現役選手の選手寿命が長くなってはいるけれど、特にダブルスは30歳を過ぎてから活躍している選手がたくさんいるわね。その中でも、今回のボパンナの活躍と記録は素晴らしいものね。

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、アメリカの60,000ドルのサーキット大会では、予選を勝ち上がった石井さやか選手が2回戦敗退でした。

インドの40,000ドル大会では、西郷里奈選手、予選を勝ち上がった今村咲選手、清水映里選手、ラッキールーザーの西郷幸奈選手が1回戦で、第4シードの坂詰姫乃選手、予選を勝ち上がった佐藤南帆選手が2回戦敗退でした。第3シードの内島萌夏選手が優勝しました。ダブルスでは、今村&佐藤ペアーがベスト4でした。

チュニジアの25,000ドル大会では、予選を勝ち上がった西村佳世選手が1回戦敗退でした。

男子では、アメリカの41,000ドルのチャレンジャー大会では、トゥロター・ジェームズ選手が1回戦敗退でした。

スペインの15,000ドルのフューチャーズ大会では、予選を勝ち上がった松岡隼人選手、主催者推薦の本田尚也選手

チュニジアの15,000ドル大会では、予選を勝ち上がった山中太陽選手が1回戦で、予選を勝ち上がった齋藤惠佑選手が2回戦敗退でした。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 19:56 | コメントをどうぞ
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