ワウリンカとセリーナ、コーチのコメント

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全仏オープンで自身2度目のグランドスラム優勝を飾ったスタン・ワウリンカだけど、彼を去年の全豪オープンの優勝と、今回の優勝へ導いたのがコーチのマグナス・ノーマン氏なの。

2000年の全仏オープンで準優勝を飾り世界ランクも自己最高位の2位を記録したノーマンが、ワウリンカについてこんな風に語っていました。

「彼(ワウリンカ)は見ていてとても面白い選手なのです。なぜなら、どんな結果になるか全く分からないからです。」って全仏オープン期間中のインタビューで答えていたの。「今週は彼の最高な部分が見れました。でも翌週はまた別のものになってしまうかも知れないのです。」

「毎日彼は一生懸命練習をしています。そして自分も毎日満足してベッドへ向かうのです。それでも大会に臨むとすぐに負けたりもしますし、最初の数試合に勝てればとても危険な選手となり優勝候補にもなるのです。」って、コーチのノーマン氏でさて、ワウリンカの好不調の波が読めないみたいね。

そして全仏オープン女子シングルスを制して自身20回目のグランドスラム優勝を果たしたセリーナ・ウィリアムズは、2012年6月から今のコーチであるパトリック・モラトグルー氏の指導を受け始めて更に好調さを増したの。

その証拠に、モラトグルー氏がコーチになってから出場した12回のグランドスラム中7大会で優勝してるの。

そんなモラトグルー氏が今年の全仏オープンを振り返ってセリーナについて語ってました。

「セリーナはしばらく病気になってしまいました。それでも彼女(セリーナ)は棄権する事は一切考えていなかったのです。例え片足になってもコートに立っていたでしょう。いつでも彼女は、自分は出来るんだと思っているのです。これが彼女の強さであり、そう信じているのです。それが素晴らしいチャンピオン達とそれ以外の選手達との違いなのです。」って、セリーナについての思いを明かしてました。

選手って、コーチによってその成績に大きな違いが出るものなのね!

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女子、最速サーブは?

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2015年のシーズンもそろそろ中盤戦に差し掛かって来ましたね。ここで、今季ここまでの女子のサーブ・スピードの統計が出たのでお伝えしましょう。

以下が順位、選手名、スピード、その時の大会です。

1、セリーナ・ウィリアムズ、206.0キロ、インディアンウェルズ
2、デニサ・アレルトワ、201.0、全豪オープン
3、サビーネ・リシキ、199.6キロ、インディアンウェルズ
4、カロライン・ガルシア、199.0キロ、全仏オープン
4、ポロナ・エルコグ、199.0キロ、全豪オープン
6、マジソン・キーズ、198.0キロ、ブリスベン
6、ココ・ヴァンデウェイ、197.9キロ、インディアンウェルズ
8、ルーシー・フラデカ、196.3キロ、インディアンウェルズ
8、オンス・ジャブール、196.3キロ、インディアンウェルズ
8、ヴィーナス・ウィリアムズ、196.3キロ、マイアミ

です。そして1989年にサーブのスピードを測定するようになってからの最速記録は以下の通りです。
(同じ選手の場合、その選手が出した最速サーブのみカウントされています)

1、サビーネ・リシキ、210.8キロ、2014年スタンフォード
2、ヴィーナス・ウィリアムズ、207.6キロ、2007年USオープン
3、セリーナ・ウィリアムズ、207.0キロ、2013年全豪オープン
4、ユリア・ゲルゲス、203.0キロ、2012年全仏オープン
5、ブレンダ・シュルツ=マッカーシー、202.7キロ、2007年インディアンウェルズ
6、ナディイア・キチェノク、202.0キロ、2014年全豪オープン
7、アンナ=レナ・グローネフェルド、201.1キロ、2009年インディアンウェルズ
8、アナ・イバノビッチ、201.0キロ、2007年全仏オープン
8、デニサ・アレルトワ、201.0キロ、2015年全豪オープン
10、クリスティーナ・ムラデノビッチ、200.0キロ、2009年全仏オープン

このサーブ・スピード の測定だけど、徐々に色んな大会へと広がっているけど、だいたいが主要な大会を中心に、しかもショーコートにしか測定器が設置されていないので、そこで出した記録が歴史に残っているの。

だからもしかしたら、小さな大会とかメインコートじゃないところで、歴代トップ10に入るサーブを打った選手もいるかも知れないわね!

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毎週恒例の、先週の日本人選手の活躍で~っす!

女子では、中国の5万ドルのサーキットでは、青山修子選手が2回戦敗退でした。

ウズベキスタンの2万5000ドルでは、第1シードの桑田寛子選手が1回戦敗退でした。ダブルスでは、ウズベキスタン人選手と組んで第1シードの桑田選手が優勝しました。

タイの1万ドルでは、予選を勝ち上がった山本みどり選手が1回戦敗退でした。ダブルスでは、タイ人選手と組んで第4シードの山本選手がベスト4でした。

国内は東京は有明で行われた1万ドルでは、ベスト8に第4シードの宮村美紀選手、第7シードの喜島瑞乃選手、樋口由佳選手が、ベスト4には第6シードの久見香奈恵選手、秋田史帆選手が入りました。予選を勝ち上がった牛島里咲が優勝しました。ダブルスでは、長谷川&西郷ペアー、主催者推薦の久次米&寺見ペアーがベスト4、決勝戦ではアメリカ人選手と組んで第3シードの藤岡選手を下して第2シードの久見&高畑ペアーが優勝しました。

男子では、ドイツの4万2500ユーロのチャレンジャー大会では、ダニエル太郎選手が優勝しました。韓国の5万ドルでは、松井俊英選手、竹内研人選手、吉備雄也選手が1回戦で、第1シードの添田豪選手、第6シードの仁木拓人選手、関口周一選手が2回戦敗退でした。江原弘泰選手がベスト4でした。イギリスの4万2500ユーロでは、第6シードの伊藤竜馬選手が1回戦で、守屋宏紀選手が2回戦敗退でした。イタリアの4万2500ユーロでは、第5シードの西岡良仁選手が1回戦敗退でした。

中国の1万5000ドルのフューチャーズ大会では、大西賢選手が2回戦敗退でした。

エジプトの1万ドルでは、予選を勝ち上がった脇田俊輔選手、江坂啓選手が1回戦敗退でした。

国内は軽井沢で1万ドル大会が行われて、ベスト8に第3シードの井藤祐一選手、竹島駿朗選手、綿貫敬介選手、主催者推薦の田中亮寛選手が、ベスト4には越智真選手が入りました。決勝戦では第1シードの斉藤貴史選手が第5シードの奥大賢選手を下して優勝しました。ダブルスでは、ベスト4に第3シードの長尾&奥ペアー、第4シードの守谷&岡村ペアーが入りました。決勝戦ではニュージーランド人選手と組んで第2シードの綿貫選手が第1シードの片山&小ノ澤ペアーを下して優勝しました。

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ナダル、芝へ調整&ハースが復帰

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今週、ドイツはシュトゥットガルトで行われているメルセデス・カップに第1シードでエントリーしているのがラファエル・ナダル。先週まで行われていた全仏オープンの準々決勝では、自身のテニス人生でその大会で2回目の敗退を喫して世界ランクも10位へと後退させてしまっての。

去年の終盤は怪我や虫垂炎に悩まされてシーズンが終わる前に2014年のスケジュールを終了して治療に当てていたナダルだったんだけど、今年はシーズン開幕から参戦するもなかなか調子が上がらなかったの。

そして“クレーキング”と言う称号を与えられた得意のクレーシーズンに入ってもこの10年間で最悪の成績で全仏オープンに臨んでいたのよね。

そしてそんな不安が的中するかのように、全仏オープンの準々決勝では世界ランク1位のノヴァーク・ジョコビッチにストレートで敗退。そして今は次の芝のシーズンへ向けて調整しているんだって。

「(全仏の)決勝戦は見なかった。芝で練習していたからね。今は全仏オープンの結果を考える時ではない。芝への練習について考える時なんだ。最初の芝はいつも難しく思える。最善を尽くして、今日も明日も出来る限り練習を積んで水曜日の初戦に備えるよ。」ってしっかり前を向いてました。

かつてこの街で行われていたATP大会は、ウィンブルドン直後にナダルが得意としていたレッドクレーで行われていて、2005年と2007年にナダルは優勝していたの。

「今年から初めて開催されるこの大会のセンターコートで昨日は練習をしたんだ。コートの状態は最高で、コート整備に関わった人達へ感謝したい。今年はウィンブルドン前に初めて2大会に出場するから、本番のウィンブルドンにその成果が出ればと願っている。」

そして今シーズンの今後の目標を聞かれたナダルは「出来る限り多くの試合に勝ちたい。もうあんな敗戦は味わいたくはない。もう過去の事。自分のテニスのレベルを上げて、コートでの集中力も上げなければならない。もしそれが出来たら、最高のレベルに戻れる自信も付くはずさ。」って復活へ向けて意気込みを語ってました。

その大会にはちょうど1年ぶりにコートに戻って来る37歳のトミー・ハースも主催者推薦で復帰戦として出場してますね。

ハースは去年の全仏オープン1回戦途中で右肩を負傷。これまでも何度も苦しめられた怪我が再発してしまったの。そしてハースは諦めずに治療とリハビリに励んでこうして復帰して来たの。

片手バックハンドは、右肩への負担が両手打ちよりはるかに大きく、ハースも幾度となく手術をしては復帰を繰り返していたのよね。37歳ながら、コートを離れていた時間も長かったから、その年齢でもまだまだやる気が衰えないのかも知れないわね。

そんなベテラン選手も、ついつい応援したくなっちゃいます。

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ワウリンカ&マテック=サンズとサファロバが優勝

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全仏オープン2015はスタン・ワウリンカが男子シングルスを制して幕を閉じましたね。

大方の予想を覆してワウリンカが世界ランク1位のノヴァーク・ジョコビッチをセットカウント3ー1で下して、自身2個目のグランドスラム優勝を果たしました。

やっぱりジョコビッチは、決勝戦前の2日間で行われたアンディ・マレーとの準決勝の疲れが多少残っていたのかも知れませんね。

マレーとの試合は30本以上のラリーが何度もある壮絶な打ち合いだったから、予想以上に体力を消耗していたはず。ワウリンカは決勝戦前日は試合がなくて休養を取れたけど、ジョコビッチは金曜日の準決勝が途中で翌日へと順延になって、約16時間後には続きを戦わなければならなかった厳しいスケジュールとなってしまっていたからね。

それにしてもワウリンカは、大舞台では強いですね。

今年の全豪オープンでもベスト4入り。その後、2月に出場したロッテルダム大会で優勝したのは良かったけど、そのから5月のローマのマスターズ1000大会でベスト4入りするまで、5大会に出場して4勝5敗と精彩を欠いていたの。

でも今回の優勝で、世界ランクも4位へ浮上。今季ここまでの総獲得ポイントで争うレース・トゥ・ロンドン(ロンドンでの最終戦へのポイント・レース)でも一気に3位へ上昇させました。すぐに行われるウィンブルドンでの活躍にも期待がかかりますね。

そして女子ダブルスでは、シングルスでも準優勝を飾ったルーシー・サファロバとべサニー・マテック=サンズがケイシー・デラクアとヤロシュラバ・シュウェドワをフルセットで下して、全豪オープンに続いてグランドスラム優勝を果たしました。

この二人は全豪オープンで初めてペアーを組んで優勝。それからちょくちょくペアーを組むようになると好成績を上げて、また全仏オープンでもペアーを組んで出場して見事な優勝を飾ったの。

こうなるとこのペアーでの年間グランドスラムへの期待が寄せられるわね。ダブルスで同じペアーで年間グランドスラムを達成したのは1組しかいないの。それはマルチナ・ナブラチロワとパム・シュライバーだけ。

「誰もがその事を話していますね。でも今はこのトロフィーでシャンパンを飲みたいだけです。それから次のステップを踏もうと思います。実際にはまたテニスをやる前に家に帰りたいですね。正直な話し、1試合1試合戦うしかありません。それしか道はないのです。」ってマテック=サンズは語ってました。

サファロバは「グランドスラムで2大会連続で優勝した事自体が驚きです。」って驚きを隠せずにいたわ。

この大会、この二人は大活躍だったの。サファロバはシングルスで自身初となるグランドスラムの決勝進出。セリーナ・ウィリアムズに惜しくも負けちゃったけど準優勝。マテック=サンズはマイク・ブライアンと組んだミックスダブルスで優勝して、女子ダブルスで2冠に輝いていたの。

「二人とも今年の全仏オープンでは休む日がありませんでした。目まぐるしい日々でした。私は早めにパリに来たので、もうここへ来てから3週間が経とうとしています。何と素晴らしい大会だったのでしょう。マイクと優勝して、それからルーシーとは全豪に続いての優勝。本当に楽しかったです。」ってマテック=サンズは嬉しさを表してました。

今日発表の世界ランクで、サファロバはシングルスで7位、ダブルスで5位といずれも初のトップ10入り。マテック=サンズもダブルス・ランキングでは自己最高位を更新して6位を記録しました。

こうなったら、二組目となる年間グランドスラムを達成して欲しいわね!

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ジョコビッチの精神的な強さ&セリーナ強し

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昨日再開された全仏オープン男子シングルス準決勝のノヴァーク・ジョコビッチとアンディ・マレーの一戦。体力温存の意味でもジョコビッチはそのセットで勝利を掴みたかったはず。そう感じさせるプレーでスタートから好調なサービスゲームを展開していたの。

でも対するマレーも一歩も引かず、自身のサービスゲームをキープ。必死にブレークしようと積極的なプレーをしたジョコビッチだったけど、思うようにマレーのサービスゲームでポイントが取れなかったところを、マレーが先にブレークに成功してそのセットを奪って勝敗の行方はファイナルセットへと持ち込まれたの。

ここから先はジョコビッチがとう精神的に立て直すかにかかっていると思っていたら、そこはさすが世界ランク1位のジョコビッチ。しっかり序盤でマレーからブレークを奪ってリードを広げると、今度はマレーが精神面で劣勢に立たされてしまいましたね。

このジョコビッチの勝ち方は本当にさすがと思わせるものでした。今夜の決勝戦では、精神面ももちろんだけどこれで3日連続の試合となることからの体力面でどこまで戦えるかにタイトル獲得がかかっているんじゃないかしら?

そしてその後に行われた女子シングルス決勝戦。第1セットを先取したセリーナ・ウィリアムズは第2セットでも2度のブレークをルーシー・サファロバから奪いゲームカウント4ー1とリード。続く自身のサーブでも40ー15としてこのままあっさり優勝するかと思われました。

しかしそこからサファロバが反撃に出たの。セリーナはダブルフォルトを犯すなど自身のサービスゲームに苦しみこのセットをタイブレークで落としてしまったの。

続く第3セットでも出だしでいきなりブレークを奪ってゲームカウント2ー0とリードしたサファロバに流れが行ってる感じでした。

でもここからがセリーナの強さで、その後6ゲームを連取する猛攻を見せてサファロバを退けて自身20個目のグランドスラム優勝を決めましたね。

33歳にしてここまで好調なセリーナ。グランドスラムでの優勝回数もまだまだ増やせる感じね。

男子ダブルスでは王者、マイク・ブライアンとボブ・ブライアンのブライアン兄弟を接戦の末に下したイヴァン・ドディグとマルセロ・メロ組がグランドスラム初優勝を飾りました。嬉しい優勝ですね!

ブライアン兄弟は全豪オープンでは4回戦敗退だったから、今年はまだグランドスラムでのタイトル獲得がないけど、3週間後のウィンブルドンに期待しましょう。

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男子決勝戦は?国枝選手、圧勝!

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全仏オープン男子シングルス決勝戦のカードは決まりませんでしたね。

最初に行われた準決勝では、地元優勝の期待を受けたジョー=ウィルフリード・ツォンガをスタン・ワウリンカが接戦の末に退けて、去年の全豪オープン以来自身2度目のグランドスラム決勝進出を決めました。

ツォンガはこの試合に勝つと、週明けの世界ランクでトップ10への返り咲きが果たせたんだけど、それは達成出来ませんでしたね。そのことでラファエル・ナダルが恐らく10位となってかろうじてトップ10を守れるかと思われます。

続いて行われた準決勝では、第1、第2セットでは終始試合の主導権を握ったノヴァーク・ジョコビッチが連取したけど、第3セットの中盤からアンディ・マレーの反撃を受けてそのセットはマレーが奪い返したのよね。

その頃からジョコビッチが足の太股あたりを気にする仕草を見せ始めて、これまで以上に続く長いラリー戦から肉体的にちょっと厳しい表情を見せていたかなって感じでした。

そして日没も近付いてきた第4セット、3ー3の所で雨が予想されるとの理由でその後の試合は翌日へと順延となって、決勝戦への切符は持ち越しとなりましたね。

その予想通り、順延が決まるとすぐに現地では雨が降り始めてましたね。

一晩休める事で、ジョコビッチに有利かなって思うけど、今夜の準決勝に勝つとまた日曜日には決勝戦が行われると、3日続けて試合をしなければならないのは、肉体的に厳しくなりそうね。そう考えるとジョコビッチは、第4セットでしっかり勝ちたいところね。

マレーは、再開された第4セット、そして第5セットも取らないと決勝戦へ進めないから、いずれにせよ日曜日の決勝戦にはワウリンカより条件は厳しくなるんじゃないかしら。

とりあえず、今夜日本時間の8時から再開される準決勝に勝たない事には、タイトル獲得はないから、ジョコビッチもマレーも出だしから高い集中力で臨むはずね。

そして車椅子テニスでは、国枝慎吾選手がその強さを見せ付けてくれましたね。

シングルスの決勝戦では、ステファン・ウッデを圧倒。その後行われたゴードン・リードと組んだダブルスでも勝利を飾って、シングルス、ダブルスのダブル優勝を飾りました。

今となっては錦織圭選手ばかり注目されているけど、国枝選手も日本を代表するアスリートで、長年世界のトップで活躍してますね。

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女子決勝カード決まる&ジョコビッチ早くも最終戦!

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昨日行われた全仏オープン女子準決勝に登場した世界ランク1位で第1シードのセリーナ・ウィリアムズは、第23シードのティメア・バシンスキーに苦しみながらもフルセットの逆転勝利を飾りました。

風邪を引いてしまったセリーナ。体調がすぐれないなかでもしっかり勝ちきるのはさすが女王ですね。試合後のオンコート・インタビューも早々に切り上げる姿は本当に辛そうでしたね。土曜日の決勝戦までにどこまで回復出来るかしらね?

そしてそのセリーナと決勝戦で対戦するのは、その前に試合を行って第7シードのアナ・イバノビッチをストレートで退けて自身初のグランドスラム決勝戦へ進んだ第13シードのルーシー・サファロバ。

去年のウィンブルドンで初めてグランドスラムでの準決勝進出していたサファロバだけど、今年の全豪オープンではまかの初戦敗退。それでも2月のドーハでのプレミア大会で今季初優勝を飾ると、自己最高位となる世界ランク11位を記録したの。

同じチェコ共和国のペトラ・クヴィトバやカロリーナ・プリスコバなどのライバルの活躍も刺激になっているんじゃないかしら?

女子決勝戦は明日日本時間の夜に行われます。

今夜行われる全仏オープン男子シングルス準決勝、まずは地元優勝の期待を背負う第14シードのジョー=・ウィルフリード・ツォンガが第7シードのスタン・ワウリンカと対戦します。

そして生涯グランドスラムをかけて第1シードのノヴァーク・ジョコビッチが同じく全仏オープン初優勝を狙う第3シードのアンディ・マレーと対戦しますね。

日本時間の夜8時から、まずはツォンガ対ワウリンカの試合から行われます。

その第2試合に登場するジョコビッチだけど、今季はここまで絶好調。それを表すかのように、今大会の勝ち上がりですでにツアー最終戦への切符を獲得しちゃいました。

全仏オープンで準決勝進出した時点で、まだ今季のツアーも5ヶ月が終わったところなのに、最終戦出場が決まったの。

そのツアー最終戦は毎年レギュラー・ツアーの一番最後に行われる大会で、今季獲得したポイント全ての合計の上位8選手しか出場権が与えられないグレードの高い大会。その大会はグランドスラムの次に位置付けされているほど。

イギリスはロンドンにあるO2(オーツー)アリーナで行われるその最終戦への出場権を獲得したジョコビッチは「2015年は最高のスタートが切れました。そのお陰でこんなに早く最終戦への出場権を獲得できてとても嬉しく思っています。もちろん、最高の形でシーズンを締めくくれる事も願っています。O2アリーナで試合をするのは大好きですし、これまでも良い成績を残せている場所なのです。」って、最終戦への思いを語ってました。

まずは今夜の準決勝で、同じく好調なクレーシーズンを送っているマレーとの試合で、どんなプレーを見せてくれるかしらね!

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ナダル敗退!女子の決勝は?

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クレーキングのラファエル・ナダルが準々決勝の舞台で姿を消しましたね。ドローが発表になってからずっと話題になっていたノヴァーク・ジョコビッチとの準々決勝での試合だったけど、結果は今季ここまで絶好調のジョコビッチに軍配が上がりました。

クレーシーズンに入ってからもなかなか調子が上がらなかったナダル。やっぱりジョコビッチの壁は崩せませんでした。

ナダルのクレーコートでの伝説は終わりを迎えてしまうのかって思わせるような結果になってしまいました。これで来週発表の世界ランクでは、去年の優勝ポイントが失われるから、ここまで勝ち残っているジョー=ウィルフリード・ツォンガの結果次第ではトップ10落ちの可能性も出てきましたね。

それにしてもアンディ・マレーは強かったですね。クレー巧者のダビド・フェレールをしっかり倒しました。クレーではマレーに負けた事がなかったフェレールだけど、この日のマレーには歯が立たなかった感じね。

今季はクレーシーズンではまだ負けなしのマレーと、絶好調のジョコビッチの準決勝は、正直決勝戦に匹敵する対戦になるでしょう。

女子ではセリーナ・ウィリアムズが強かった。2012年の準優勝者のサラ・エラーニを一蹴しましたね。

そして快進撃を続けているのがティメア・バシンスキー。来週の月曜日に26歳になる彼女。実は数年前は一時期テニスから離れていて、レストランで働いていた事もあったんだとか。

そんな彼女が心機一転してまたテニス界に戻って来て、こうしてグランドスラムの準決勝の舞台に立っているなんてね。

敗れはしたものの、唯一ノーシードから勝ち上がっていたアリソン・ヴァン=ウィットバンクも、今後の活躍に期待がかかりますね。久しぶりにベルギー人選手の活躍で、レジェンド・ダブルスに出場のためにローラン・ギャロスを訪れているキム・クレイステルスも喜んでいる事でしょう。

今夜は女子の準決勝が行われますね。決勝の舞台に立つのは、誰かしらね?

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です!

女子では、中国の5万ドルのサーキットで喜島瑞乃選手が1回戦敗退でした。

インドネシアの2万5000ドルでは、小関みちか選手が1回戦で、第1シードの井上雅選手、辻佳奈美選手、瀬間友里加選手、予選を勝ち上がった桐畑和佳選手が2回戦敗退でした。第5シードの瀬間詠里花選手、渡邉廣乃選手がベスト8、第3シードの奥野彩加選手、第8シードの大前綾希子選手がベスト4でした。第4シードの加藤未唯選手が準優勝でした。ダブルスでは、瀬間姉妹ペアーがベスト4でした。

韓国の2万5000ドルでは、第2シードの今西美晴選手、二宮真琴選手、予選を勝ち上がった華谷和生選手が1回戦で、第4シードの澤柳漓子選手、岡村恭香選手、予選を勝ち上がった大坂マリ選手が2回戦敗退でした。鮎川真奈選手がベスト8、第1シードの日比野菜緒選手がベスト4でした。ダブルスでは、第2シードの日比野&澤柳ペアーがベスト4、第1シードの鮎川&二宮ペアーが準優勝でした。

タイの1万ドルでは、予選を勝ち上がった山本みどり選手が1回戦敗退でした。

男子では、先週はチャレンジャー大会へ出場した日本人選手はいませんでした。

アルゼンチンの1万5000ドルでは、第5シードの牧口流星選手が1回戦敗退でした。中国の1万5000ドルでは、予選を勝ち上がった大西賢選手、中村錬選手が1回戦で、第2シードの仁木拓人選手、第8シードの小ノ澤新選手選手が2回戦敗退でした。第7シードの竹内研人選手がベスト8でした。ダブルスでは、中国人選手と組んで第2シードの小ノ澤選手が準優勝でした。

韓国の1万5000ドルでは、第7シードの吉備雄也選手、綿貫裕介選手、内田海智選手、江原弘泰選手、予選を勝ち上がった志賀正人選手が1回戦敗退でした。

グアムの1万ドルでは、岸亮太選手、牛田敦選手、ロンギ正幸選手、笹井正樹選手、予選を勝ち上がった黒田壮悟選手、井上貴博選手、ラッキールーザーの野口正勝選手が1回戦で、第2シードの井藤祐一選手、小野田賢選手、佐野紘一選手、斉藤秀選手、予選を勝ち上がった田村一真選手、大野正義選手が2回戦敗退でした。第7シードの片山翔選手、第5シードの奥大賢選手がベスト8、第8シードの長尾克己選手、鈴木昂選手がベスト4でした。決勝戦では鈴木貴男選手が第6シードの菊池玄吾選手を下して優勝しました。ダブルスでは、第3シードの長尾&奥ペアー、ロンギ&佐野ペアーがベスト4でした。決勝戦ではインド人選手と組んで第1シードの井藤選手が野口&笹井ペアーを下して優勝しました。

エジプトの1万ドルでは、予選を勝ち上がった江坂啓選手が2回戦敗退でした。インドの1万ドルでは、河内一真選手が1回戦で、後藤翔太郎選手が2回戦敗退でした。スペインの1万ドルでは、第1シードの内山靖崇選手が準優勝でした。

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残念、錦織選手&リー・ナのおめでた

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錦織圭選手、ベスト4進出とはなりませんでしたね。

出だしは、一体どうしてしまったのかと思うようなミスの連発で、今季ここまでのどんな試合でも見たことがないようなプレーでした。

これがグランドスラムの大舞台でのプレッシャーだったのかしら?

見ている時に、雨でも降って中断しないかなって内心思っていたけど、この晴天ではありえないな~って考えていたんです。そしたら、思いもよらないアクシデントで中断!これは運も見方になってくれているって正直思いました。

コートへ戻って試合が再開されるとやはり錦織選手はいつものプレーを取り戻し始めました。振り返って悔やまれるのは、再開した第2セットも挽回して取れそうな流れから取りきれなかった事。それでもこの調子なら大丈夫と思って見ていました。

そして第3、第4セットを奪い返して錦織選手の勝ちパターンって思っていたのに。

錦織選手も知っている通り、彼のフルセットになったときの勝率は歴代1位。もしかしてフルセットになった時に、勝てると安堵感が生まれてしまったのかも知れませんね。加えてジョー=ウィルフリード・ツォンガもサーブの調子をまた上げていて、なかなかブレークさせてもらえなかったわね。

このセット唯一ブレークを許した第4ゲームも、錦織選手は40ー15としていたのに・・・何とも残念。

そしてもう1つ行われた準々決勝では、スタン・ワウリンカがロジャー・フェデラーとの同胞対決をストレートで制して全仏オープン自身初のベスト4進出を決めました。

ツォンガとワウリンカが決勝進出をかけて準決勝で対決します。

応援してた錦織選手も、Pinkyが好きなフェデラーも負けちゃって、ちょっと落胆ぎみのPinkyです。

そしてその全仏オープンにはかつてのレジェンドが集まっています。

マルチナ・マブラチロワ、キム・クレイステルス、リンゼイ・ダベンポート、ナタリー・デシー、ナタリー・トージア、イヴァ・マヨーリ、アランチャ・サンチェス=ビカリオ、コンチータ・マルチネス、ヤナ・ノボトナ、メアリー=ジョー・フェルナンデス、マイケル・チャン、ファン・カルロス・フェレーロ、ガストン・ガウディオ、カルロス・モーヤ、ゴラン・イバニセビッチ、パット・キャッシュ、ジョン・マッケロー、マッツ・ビランデルなどなど、そうそうたる顔ぶれが揃いました。

レジェンドのプレーもこれからは会場で楽しめるわね。

と、ここでおめでたいニュースが。

中国テニス界に革命を起こすと同時にアジア女子テニス界にも革命を起こしたリー・ナが、第1子となる娘さんのアリサちゃんを出産しました。

ツイッターかフェースブックの「IMG Tennis」で検索すると旦那さんのデニスさんとふっくらしたリー・ナが幸せそうに赤ちゃんを抱いている画像が載せられています。検索してみて下さい。おめでとう、リー・ナそしてデニスさん。

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錦織vsツォンガ、勝利の女神はどちらに?

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全仏オープン2015は、男女シングルスのベスト8が出揃いましたね。その準々決勝の対戦は以下の通り。

男子は第1シードのノヴァーク・ジョコビッチが第6シードのラファエル・ナダルと、第2シードのロジャー・フェデラーが第8シードのスタン・ワウリンカと、第3シードのアンディ・マレーが第7シードのダビド・フェレールと、第5シードの錦織圭選手が第14シードのジョー=ウィルフリー・ツォンガと対戦します。

なんと言ってもジョコビッチ対ナダルの準々決勝は、ドローが発表になった時から話題になっていた対戦ね!決勝戦と言っても過言ではないこの好カードが準々決勝で現実になるなんて。

そして女子では、第1シードのセリーナ・ウィリアムズが第17シードのサラ・エラーニと、第7シードのアナ・イバノビッチが第19シードのエリーナ・スヴィトリナと、第13シードのルーシー・サファロバが第21シードのガビーネ・ムグルサと、第23シードのティメア・バシンスキーがノーシードのアリソン・ヴァン=ウィットバンクと対戦します。

女子は上位シードに波乱が続出してますね。上位8シード選手中シードを守って8強入りしたのはセリーナとイバノビッチだけ。昨日は前年度チャンピオンのマリア・シャラポワがサファロバに負けちゃったしね。

男女通して唯一ノーシードで勝ち上がって来たのが21歳のヴァン=ウィットバンク。彼女はグランドスラムも去年から本戦に登場し始めて、ウィンブルドンで唯一2回戦進出があるだけ。今年の全豪オープンも初戦敗退だったの。それが今大会で大ブレーク!この快進撃はどこまで続くかしらね?

そして今夜は錦織選手がその準々決勝に登場します。日本時間の夜の11時くらいからかと思われます。その前の日本時間の9時からスタートするイバノビッチとスヴィトリナの試合が終了したら錦織選手の試合が開始されます。

錦織選手と対戦するツォンガだけど、昨シーズン終盤に怪我をしちゃって今シーズンも3月のマイアミでのマスターズ1000大会から復帰してシーズンを始めていたの。

「数ヶ月怪我でツアーから離れていると、時々難しくなってしまう。なぜなら自信を持とうと思っても体が言う事を聞いてくれないんだ。十分な練習だって出来なくなってしまう。だからどうなるか全く分からなかったんだ。」って復帰してからの今シーズンを振り返っていました。

「この数ヶ月一生懸命練習をして来て、どの試合も全力を尽くしていた。試合では色んな可能性がたくさんあった。それでもそのうちのいくつかの試合では負けてしまったんだ。この数ヶ月の激しい練習や前向きな姿勢を忘れずにいたこと、そして自分自身を信じ続けた事などここまでやって来たことが、こうして何かが出来るんだと証明してくれている。」って、これまでの努力がこの結果に結び付いているって自負しているみたい。

そんなツォンガにも勝たせてあげたいけど、錦織選手だってツアーデビューした直後に肘の怪我に見舞われて、長い間ツアー離脱を余儀無くされた経験を持っているの。だからこそ、こうして今は怪我をしないような体作りをしながらツアーを回っているのよね。

どちかが必ず勝つし、どちかが必ず負けるのがテニス。勝利の女神はどちらに微笑むかしらね!

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 17:25 | コメントをどうぞ
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