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地球の裏側を転戦する若者

水曜日晴れ 曇り

昨日も整骨院により体をケアしてもらう。このごろ疲労の回復は遅々としている。
昨日K氏に1626で負けたのに四五日前は6464の接戦で逆転勝ちしていた。そのギャップ、なぜだろうかと考える。K氏の調子が今一つで、ぼくの体は動いていたのが勝因なのだろうか。昨日はk氏の調子が良くてぼくの体が動いてなかったのだろうか。どんぐりの背比べじゃんといえばそれまでだが、これが好敵手なのだろう。

今日約束のI氏との試合も不安であった。不安は的中して、最初かっこよくサービスをキープして気をよくしてコートチェンジしたのだが、それまでだった。

I氏は今までにない最高のプレーでぼくを翻弄していた。サービス、ストローク、予測しての素早い動きに手も足も出ない状況が続いて、どうすることもできなかった。
16の完敗。セカンドも取れそうでゲームがなかなか取れない、強い人と戦っているというイメージだった。25なっていた。
昨日と同じ1626とあきらめていたのだが、やさしい彼は2こじゃかわいそうだと余裕のテニスで緩めてくれた。2個取れたからいいや、3個取れたからいいやと思っているうち45556575と最後は勝を譲ってくれ、セット11のわけとなっていた。

地球の裏側のチリオープン(ロイヤル・ガード・オープン・チリ)(ATP250)で226位のダニエル太郎が予選3回戦い抜き本選に上がり、元世界ランク21位のベルッチ(ブラジル)を6363のストレートで破りATPツアー初勝利を挙げたとtennis365.netで報じていた。日本を遠く離れて転戦する若者がまぶしい。

昨年怪我で全豪オープンを欠場したナダルは南アフリカを転戦して、体調を整えていた。クレーコートを主戦場の土地柄でナダルは全仏に備えたのであろうか。

この大会にも出場していたナダルは単複とも準優勝で終わっていた。そして怪我を克服し全仏のウイナーとなった。

バッド (下向き矢印) わーい (嬉しい顔)




 フルーツメール




グッド (上向き矢印)

芽 ふらふら




カテゴリー: 日記 | 投稿者ていちゃん 21:30 | コメントをどうぞ