日曜日
ジャンプ・ラージヒル個人決勝で41歳の葛西は僅差で2位となった。年齢からいって金メダルに値する。すぐ年齢のことを口にする人がいるがそうでないことを彼が証明してくれた。すごい、すごい。
そして日本男子フィギュア初の金メダルという偉業を達成した羽生の若くしての偉業は世界中にとどろきわたった。ニューヨークタイムズも一面に大きな写真入りで、ほめちぎっていたそうな。
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男子テニスツアーのアメリカ国際インドアテニス選手権(アメリカ/メンフィス、ハード)は15日、シングルス準決勝が行われ、第1シードで昨年覇者の錦織圭(日本)が世界ランク98位のM・ラッセル(アメリカ)を6-3, 6-2のストレートで下し、2連覇と自身4度目のツアー優勝に王手をかけた。(tennis365.netより)
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やはりカルロビッチが上がって来たか。デ杯の対クロアチア戦、錦織圭選手が無残に負けた。後で錦織圭は仲間に申し訳なかったとわびたとか、そんなことをおもいだす。あの時も室内のコートだった。
年は34歳くらいだが身長208センチ、体重104キロから打ち下ろすフラットサービス入ればほぼエースになっていた。 彼の得意とする室内、風、陽光に影響されずにトスが安定するのだ。ファーストサービスの確立が高くなれば、お手上げ状態になる。だが、全豪ナダル戦で試合は負けたがテニスで勝っていたいた錦織圭は、今までとは違う。きっとリベンジをはたしてくれると信じたい。