木曜日
慈雨は朝まで続いて9時くらいには止んでいた。城南テニスへの誘いの電話が二三日あっていた。空模様が気になりK氏に携帯を入れるともう途中だといわれ、強く誘われて急ぎ車を走らせた。
コートでは途中で小雨も顔をのぞかせたが、支障をきたすほどではなかった。ダブルス2試合消化して終わる。
FU氏がぼくが事故ったことを耳に入れていたらしい。自分も試合中に一歩だしたら動けなくなった。ふくらはぎの真中へんを肉離れして1年間棒に振ったが、そのおかげで治ったという。どっきり胸をさすセリフだった。
ぼくは最初のふくらはぎから20日目の今日だ。あのとき1試合が終わったところでびっこを引いていたのに次の試合も無理をして戦い動けず2こでやられ、懲りずに残りもうひと試合もコートに立った。びっこを引きながら20とリードしていた。そうして3ゲーム目にその瞬間が訪れた。ボールをひらいにいっていると右足を一歩出したところで、筋肉の強烈な収縮が襲って一歩出した足で強烈な収縮に必死でたえてこらえていた。しばらくするとおさまりようよう足を前に出しながら中止を申し入れた。
同じシーンがあってぼくはダブルスをそこそこやっている。ひと月後には回復していることを期待しながら。
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AFPBB News
2014年02月27日15時45分
海上のコートでエキシビション メキシコ・オープン
メキシコ・ゲレロ(Guerrero)州のアカプルコ(Acapulco)で、サンタルシア湾(Santa Lucia Bay)に浮かべたコートでエキシビジョンマッチに臨むカナダの女子選手、ユージェニー・ブシャール(右、Eugenie Bouchard)と、ブルガリアの男子選手、グリゴール・ディミトロフ(Grigor Dimitrov、2014年2月24日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News
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