月曜日
昨日、バラ展から戻りコートへ行き、足の調子が良かったのでやりすぎ、ふくらはぎに朝から違和感を感じてガッカリしていた。それでもコートへ出かけ、居合わせたKさんと練習したが、ふくらはぎの違和感がひどくなり、元の木阿弥の感じでボールを追うことができなかった。ガッカリして早めに引き上げた。
マドリード・オープンの決勝戦はマレーがナダルを6362の一方的とおもえる内容で、対ナダルクレーコート7戦目にして勝利、それも1000の大会優勝という、マレーにとって輝かしい出来事であった。
それに伴い、ビッグフォーがふんばるかと思えしランキングは崩れ去った。1位ジョコビッチ2位フェデラー3位マレー4位ナダルというのは、前回のランキングが最後となるかもしれない。そんな予感がしている。
昨年決勝の舞台を踏んだナダル、錦織は同じ成績以下で錦織は6位、ナダルは屈辱の7位と下がっていた。ラオニチ4位、ベルデフィが5位とマドリード・オープンで頑張った二人がランキングを上げた。
いよいよ戦国時代の幕開けなのか?
◆倒れてから立ち上がった二人の男、マレーとナダル [マドリッド/男子テニス]
◆マレー、ナダル破りクレーで2週連続の優勝 マドリード・オープン