火曜日
グラスコートベテランテニス選手権、八女インターから下りると、混雑もなく1時間くらいで
会場に到着、途中でめずらしく大きな虹に遭遇して幸先良いと勝手に解釈していると、とんだ目にあっていた。
試合は12時に始まり終わったのは15時だった。ファーストは63で取り、セカンド張り切っていると、気負ったサービスダブルフォールト2本で落し、ブレークされ02 03、23までばん回したがキープされて24、キープして34まで行ったが36でセカンドを落していた。トイレ休憩を取り、ファイナルへと突入した、セカンドの終盤から両足のふくらはぎが張ってきて、動きが緩慢になりだしていた。
22から23となれば止めようかと考えていたが32 42 52と小手先だけの対処でポイントを取っていた、両足はほとんど動かずにいながら、リタイアーの時機をを失っていた。痙攣が来たら終わりだと思いながら、マッチポイントもあったような気はするが、ジュースが延々と続き足の限度が問われるシーンが何度も繰り返されていた。
52から5ゲーム奪われ57で終わっていた。
ぼくは足を含め全力を出し切って負けので、完全な負けとして受け入れている。
今年はこんな経験を何度もしてきた。足、ふくらはぎを強化しなければ、来年は一段と厳しくなる。