マイアミ・オープン西岡3回戦で敗退 すごい秀岳館B4

月曜日 晴れ

桜花、今週中に満開がおとずれそう。花は盛りに、月は隈なきをのみ見るものかは

ジョコビッチや錦織圭のバックの両手打ちを解明したくて10時過ぎに出かけると、練習相手が来ていなく一人さびしくしているGS氏と鉢合わせ。
二人でしばらく練習して最後の仕上げにねんりん方式のシングルスで終えた。

かごボールで練習しているとやってきたA氏と挨拶をかわす。練習しましょうと誘って昼過ぎまでミニからストロークの練習、カロリーメイトで腹ごしらえして13時からのレッスンを受けた。レッスン生はぼくとNさんの二人、利き手の痛みはあい変わらず、疲労を感じながらも何とか頑張って練習を終えた。

家の戻ってテレビをつけると、クラブハウスで01と敗戦色ただよわせていた秀岳館は、いまだ踏ん張り01のまま最後の攻撃9回裏を迎えていた。木更津総合のピッチャー、一人で投げ続けていたにしては球威、コントロールはしっかりしているように見えた。

最初にバッターボックスに立った選手が全てだった。粘った末ツウーストライクースリーボールから投げられたボールはインコースの際どいところ、ピッチャーの一瞬勝ち誇った表情が苦笑いに変わった。アンパイヤーやボールと判定したのだ。フォアボールで一塁へ。バンドで送ってワンアウト2塁、ツウアウトで3塁にいたな、次のバッターたライト方面に痛打して同点に、延長戦かと思いきや、次のバッターがセンターオーバの長打で秀岳館は最後の最後に逆転して喜ばせてくれた。

あれがストライクであれば試合は終わって木更津の勝ちだったのだ。ピッチャーの複雑な気持ちが伝わってきた。テレビアップされたピッチャーの表情は最後まで崩さなかった。悔しさを噛みしめているように思えた。また夏に戻ってくるに違いない。

マイアミ・オープン、シングルス3回戦、ロペスを倒して大金星あげた124位の西岡良仁は二歳年長の成長株ランキング14位のティエム(オーストリア)に26 26のストレートで敗れた。

・西岡良仁の快進撃ストップ

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カテゴリー: 日記 | 投稿者ていちゃん 21:38 | コメントをどうぞ

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