金曜日
朝練参加するもストローク、サービスまともに打てず、おまけに手首もおかしい。昨日たまらず鍼灸に行ったがはかばかしくなし、ペットボトルにお湯を入れて患部を温めると効果があると鍼師が教えてくれたので、戻るとホッカイロを肩に張り付けて過ごす。
全仏三回戦、大坂なおみvs.宿敵キーズ(米)戦。ファースト、なおみは相手の正確なストロークに対応できずに16で落としていた。知る限りキーズとは確か三回目の対戦、1回目は九分九厘勝ったと思えしが逆転を許して泣いていた。2回目も負けていたと思う。そして3回目の対戦のはず。
セカンドも序盤にブレークされて、力の差を感ぜざるを得ないと思っていたが終盤ブレークして互角の戦いに持ち込めていた。44となって流れが変わるかと膝を乗りだしていたがサービスキープできず45、ほぼ諦めていると、何とキーズのサービングセットをブレークしてタイブレークへと持ち込んだ。ファイナルへの道開くブレークだったのだとよぎる。
タイブレークは勢いに乗って出だしはリードで進み、行けるかと願ったが後半追いつかれ追い越されてダブルフォールトで幕となった。
セカンドはミスのなかったキーズにミスが出始めたのはなぜ、疲れ、それともなおみのボールの威力があったのかはわからない。タイブレークの終盤キーズの正確なショットが戻ったいて、それに対応できずキャリアの差を感じていた。キーズのコーチ、元女子テニスを牛耳るダベンポートが見守っていた。16 67(79)。ベスト16には届かなかった。
錦織VS.シモン戦。63 61 63。シモンと打ち合いストローク差を見せつけていた。
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