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全仏 パレプ、逆転で悲願の優勝をとげた

土曜日 晴れ

左腕が下から水平に持ち上げようとすると、持ちあがらない。右手で持ち上げると痛みもなくすっと上がるが、左手自力で持ち上げようとすると、上がらないし無理をして力を入れると飛び上るほど激痛。整形外科2軒回ってみたが、はかばかしくなく、自分で治すしかないと腹を括った。

九州テニス選手権大会を今日で幕を閉じた。
(同世代や仲間の成績び一部)
・70単複制覇 藤村氏
・75単 大野氏 
・80単福岡の西村氏は東京の生川氏6464で下して優勝(びっくり)

今年の九州毎日の会場で立ち話をしたことを思いだす。体調はかばかしくなく、九州毎日はエントリーしなかったが九州選手権には何とか申し込んでいますと話していた。おめでとうございます。

全仏、今から女子決勝戦が始まる。ランキング一位でありながら、あと一歩グランドフラムに届かないハレプ。かたやスティーブンス 、アメリカの若手の一人、たんたんとして上手だ。ハレプの念願がかなうか、それともスティーブンスンが阻むか、まさにおもしろい勝負が始まろうとしている。
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ファースト、何としても優勝をもぎ取ろうとするハレプに気負いを感じてた。ステーイブンソンはハレプのショットを受け流すように右に左にゆっくりと振り回すと、パレプはミスを重ねていた。大阪なおみ破った同僚のキーズをスティーブンスンは余裕で勝利していたが、スティーブンスンのボールは見た目より重いのだきった。ハレプが声を上げ必死で返していたに比べれば、彼女はたんたんと余裕で返球しているように思えた。

ファーストハレプ36。セカンドは互角に進んでいた。後がないハレプは必死、かたや、余裕だったのか、彼女は昨年全米でゲガ上がりでキーズ破って優勝してた。一球一球声を上げて上げて打ち込むハレプに、相手のミスを待つようにして軽く受け流しているようにさえ見えた。私の方が勝ち方を知っているわ、相手を振り回して体力を奪えばよしんばファイナルになっても私ものよとか、彼女にはあったのだろうか。

その内ハレプはスティーブンスンのボールに慣れてきて、チャンスとあれば厳しく攻めて、厳しいボールが入りだした。こんなはずじゃなかったと彼女が思ったときは、流れはハレプになっていた。セカンドハレプ64。

ファイナル、ゲームは競ってもゲームはハレプのスコアーを積み重ねていた。ハレプ30で31となるチャンス、40で41となるチャンスは十分にあった。グランドスラム優勝を何度も阻んだ勝利の女神は、ここで微笑むのだと理解した。50から51となって戦いは終わりを告げた。36 64 61。

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カテゴリー: 日記 | 投稿者ていちゃん 22:03 | コメントをどうぞ