日曜日
肩の具合はかなり良い、サービスの素振りで痛みはないがボールをヒットすると痛みがでそう。
昼からコートに出かけて壁打ち1時間、試合の誘いを断りながら軽く打ち続ける。サービスの練習は触るだけで強打は出来ずに終わる。
夜、フランス紙でトップ人気の試合が錦織VSチームだったとwowow画面でダバディー氏が新聞を広げて解説していた。
世界注目の対戦にわくわくしながら始まるのを待っていた。
片手バックハンド選手が近頃テレビに登場するようになった。強い選手が増えたということ。チームもその一人、音楽の都という印象のあるオーストリアの選手、最初はオーストラリアの選手かと思った。
全てがフルショットと思えるくらいガンガンと強烈スピンボールをガンガンと打ち込んでくる。サービスも同じく。
そして錦織はそれに対応できなくて16 06と期待したテニスファンを裏切る内容で展開していた。シモンとのあのストロークはどこへ行ったのか、シモンも厳しいボールを打っていたと思っていたから、打ち合いでは負けないであろうと過信していたが、上には上がいたのだと思うしかなかった。
ぼくはソファーでずり落ちそうな姿勢で眠りかかって見ていた。半分寝ていたに違いない。3セット目は接戦で進んでいるのを確認していたが、ストレート負けには違いあるまい、気が付くと試合は終わり解説者が圭をかばうコメントをしていた。
結果をヤフーで調べると75 46と中盤以降は頑張ったスコアーで少しだけ救われていた。日本選手は二週目を待たずにシングルスは消え去っていた。
月曜日
朝練は三人、いつもの二人は開門時には到着しているようす。ぼくは少し遅れれ到着。
こんな感じで試合になるのかという内容のストークが何とかできた。隣のコート一人サービスの練習してみたが、痛みを避けて振る為か威力なし。サービスを受けてもらってストロークの練習を少しして引き上げた。
お姉さんたちとダブルスワンセット、危なかった、明日は試合なので自信付けさせてとお願いしていたので、何とか勝たせてもらっていた。
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