火曜日
終日雨。昨日午前7時58分、大阪に震度6弱の地震あり。
ゲリーウエバー(独 500)の大会、錦織はドイツのハッヒンガー6367と初戦突破。
全国が湧き上がり騒がしていたサッカーW杯、日本はコロンビアに2対1で予選一回戦勝利した。
水曜日
梅雨前線の豪雨が続きそう。テニスが出来ないので雨は一向にかまわないが、肩はどうなるのだろうと、不安な毎日。先日コートに顔を出すと、医者の治療を諦めているぼくに、テニス仲間が数人肩の手術をして順調に回復している整形外科をしきりと薦める。
一生懸命薦めてくれる彼はそこで肩を手術して生還した一人。肩のこりこり音がしたり、ねじると吸い込むような痛さは尋常でないと不安はつのっていた。だが、そこの先生は手術が好きなようで、簡単に手術と言われても、直る保証はない、電話番号や先生の名前などを教えてくれたが、考えれば考えるほど足は向きそうもない。
確か50歳代、パラグライダーで強風にあおられて腕を痛めてテニスもゴルフも出来ないこと1年は続いた記憶する。悩んでいるとテニス仲間のドクターが勤務しているリハビリ施設のある病院を紹介してくれた。
体育館と思えし広い場所に連れていかれて、整体師と言うのだろうか、床に座らされて、痛い腕を痛い方にギリギリまで押しやり、ゆっくりと戻して引張ったりゆすったりして、しばらく置いて同じことを3回ほどして終わり。そんなことを何度か繰り返していると、少しずつ腕が曲がるようになっていったような気がする。そのころ、目の見えない鍼師を紹介されたのかもしれない。60歳前後はテニス頑張っていた気がするので、もう治っていたのだろう。
錦織は手首を痛めてから、手術はせずに回復するため何か月か休んで現在復活している。
新しい筋肉がうまれるから心配しなくても良いよと慰めてくれた選手がいた。何年か前、博多の森で福岡の選手と親善試合をやっていた時、ぼくは二三日前に痛めていたふくらはぎに激痛が走った。しまったと思ったがもう遅かった。ぼくが悲観にくれていると福岡の選手の一人がぼくを慰めるように言ってくれた言葉に救われていた。
筋肉が次々と出来ているならば大丈夫かと、高速バスのバス停までビッコを引きながら行った記憶もある。
肩のけんや筋肉や骨も休んでいれば、少しはそせいするかもしれない。そんな期待で過ごしてはいる。
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