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ドイツ1000大会2回戦 圭敗れるも 杉田祐一、ティエムを破る殊勲

木曜日 雨 曇り

あーちゃんを昼から日赤へ乗せて行く。今日は遠周りにと考えていた運動公園パークドーム側から国体道路に乗ると20分と少しで到着正解だった。CT撮影の終わるまで時間つぶしをどうするか、パークドームへ立ち寄るとテニスコートの設営は皆無、ガランとしてしていた降雨なら中を歩こうかと思っていたが、天気は回復していたのでホームコートへと向かった。K壮会の年会費の督促が届いていた。ずっと休んでいたのですっかり忘れていたのだ。そこで年会費を渡してしばらく時間をつぶして、旧ホームコートへと久しぶりに立ち寄ると2面を使ってお姉さんたちが楽しんでいた。コート2面をコートとしての売却先が見つかったようで、空いているときはそこも使用してもよいらしく、会員はなんとかやって行けているようだ。

タイミングよく携帯が鳴った。ここからは日赤がぐんと近くになっている。

ゲリー・ウェバー・オープン(ドイツATP500)の2回戦、錦織はドイツの若手頭ハチャノフに26 26で惨敗する。ハチャノフもそんなに良いとは思えなかったが、ファースト、セカンドと1ゲーム目をブレークして、肩の力が抜けていたのではないか。ゲームが進が進んでも1ゲームの差を危なげなくキープして、良いところでサービスが決まり得意なフォファがさく裂していた。芝での試合は初めてと解説していたが、それにしても、圭らしいテニスは見ることがなく終わった。

ホームコートへ顔を出すと杉田がティエムに勝ったというので、そんなことはありえないと不定していたが失礼なことを言っていた。全仏で圭をストレートで破り決勝に進んでいたティエムを破るとは、本当に信じられなかった。昨夜、錦織とほぼ同じ時間帯であったのだろう。ガオラで見たらしいのだ。朝日のBSよ、大金星の杉田祐一をぜひ放映してほしかった。

杉田は今年の全豪1回戦でソックを破る金星を上げていた。ソックは昨年末の上位8名しか出られないファイナルズに出場をはたして頑張ったせその選手を破ったのだから、圭故障の中杉田に期待が押し寄せていた。その責任も感じたのかそれからの大会で初戦敗退9大会とか?

そして間もなくして圭は復活してアカプルコ1000の大会では決勝まで進んで、ファンは安堵したのだが、「・・・もう誰にでも勝てそうな気がしている・・・・」とか首をかしげたくなる発言に首をかしげたくなっていた。

圭もウインブルドンを標準をあわせた調整期間かもしれないが、ちょっとだけ心配が走る。

杉田は次も勝てるチャンス十分にある相手、ベスト4を期待したい。

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カテゴリー: 日記 | 投稿者ていちゃん 22:30 | コメントをどうぞ