日曜日
肩の故障は遅々とし、よくなる気配ははるか遠く、治癒するのを待つ日々。
杉田祐一はドイツでの500の大会。2回戦で負けて残念、相手は予選上がりとはいえ聞いたことのある名前、109位のD・クドラ(アメリカ)に26 57のストレートで敗れていた。もし勝利してしていれば杉田は500の大会初のベスト4だったに違いない。
月曜日
昨夜のサッカーのW杯、ウトウト目が覚めると深夜1時過ぎ、後半が始まっていた、ジャパンVSセネガル戦、スコアは1対1と表示されていて、ほっとししながら目をこすっていた。
1対2と先行を許して、さすがセネガル黒人の身体能力を感じていた。残り時間少なくなって前回と同じ本田選手を投入して、彼が同点としての引き分けは、ばんばんだい。前回の貢献者大迫、あまりにも大迫大迫とはしゃぎすぎる日本人の大人げささ、ぼくにはいただけなかったが、今回はどうなるのかな?
コロンビア戦、途中出場した本田のコーナキックが良かったから大迫の得点が生まれたのだが、本田のほの字もメデイアから聞こえなかった、ぼくには。善悪とことん追求するメデイアの一端をまたかという思いで、耳をふさぎたくなっている。
このプレッシャーの中でポーランドに勝てば、本物だろう。さすれば、本戦でも期待できそうだ。
眠ろうと思いながら、チャンネルをいじっていると朝日のBSでフェデラーの決勝戦が行われているではないか、錦織の試合は12時かなり前に放映があっていたから深夜はチェックしていなかった。杉田の負け戦も放映されたのだろうか。準決勝2試合も深夜に放映されたのだろうかと後悔しながら、ゲリーウエバー(独 500)の決初戦をセカンドから見ていた。相手はクロアチヤ若手の伸び盛りチョリッチだった。
ファーストはタイブレークでチョリッチが取っていた。セカンドはフェデラーの63、ファイナルは21歳のチョリッチが踏ん張り62で取り優勝。
≪ゴルフ≫
アメリカの大会に挑戦している若干19歳の畑岡奈紗は、32試合目にしてウォルマートNWアーカンソー選手権に於いて、21アンダーのトーナメント記録を更新して、最年少で優勝をはたす。
18番ホールの片隅に何とも言えないお母さんの笑顔が映された。今年から一緒に回っていて、食事面をはじめ縁の支えになっているという。
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